2010年12月10日

生きている“実感”




11月28日の読売新聞の日曜版の中に、星野富弘さんとおっしゃる方(有名な方だと思います。存じあげませんでした。)の詩画集カレンダーの宣伝がありました。そこに載っていた詩です。



《あなたの心に希望の花を》


痛みを感じるのは

生きているから

悩みがあるのは

生きているから

傷つくのは

生きているから

私は今

かなり生きているぞ




※この数行の言葉・・・心の中に、ドーンと入って来ました。

言葉には、魂がありますね。
  


Posted by makishing at 06:15Comments(2)