2011年03月26日
〔備前焼の七不思議〕
皆様、陶器の焼き物で、備前焼は、ご存知でしょうか?
今日は、あるお昼のランチの会で頂いた小冊子の中に〔備前焼の七不思議〕という記事がありましたので、紹介致します。
〔備前焼の七不思議〕
1.投げても割れぬ、備前すり鉢・・・約2週間、1200度以上の高温で焼き締めるため、丈夫
2.冷たいビール、温かいお茶・・・焼物内部が緻密なため、保温力が強く、熱しにくく冷めにくいのが特徴です
3.きめ細かな泡で、うまいビール・・・微細な凹凸があり、発砲能力が高い
4.長時間おくと、うまい酒に・・・内部に微細な気孔があるため、通気性が生じ、酒の酵母菌の働きが活発になり、熟成効果が期待される
5.新鮮でうまい料理が食せる・・・表面の凹凸が多いため、食物が皿肌に密着せず、また水分の蒸発力が弱いので乾燥を防ぎ、新鮮です
6.花瓶の花が長持ち
7.使うことで、落ち着いた肌ざわり
※この七つを読ませて頂いて、すぐにでも、この‘備前焼’が欲しくなったのは、私だけでしょうか?!
Posted by makishing at
00:32
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