2011年05月29日

時間を有効活用できる『本の読み方』



今日は、あるメルマガからの引用(一部、削除)で《時間を有効活用出来る本の読み方》です。






本を速く読めるようになって 時間を有効活用できるようになりたい。

多くのお客さまからそんな声を聞きます。



『内容がどのように展開していくのかを予測する力を持つこと』、一言でいえば『勘の良さ』です。

この勘の良さを磨くと、新しく本を読んだときにも展開に対する仮説をどんどん立てることができるので、理解するスピードが上がります。



理解力を保ったまま速く読むことができるということは、時間を短縮することができるので、結果としてできることが増えますね。

その鍵となる力『勘の良さ』は、どのように磨くのかという質問に対して、同じ本を読む経験を積むといいですよ。



では、どんな本を読むといいのか?





どんな本を繰り返し読むと勘の良さを磨くのにいいのか?



一言でいえば自分が好きな本です。そして、小説や物語のスタイルのもの。わかっている本を繰り返し早く読むことが、勘を養うために必要なことだとは伝えてます。

繰り返し読むことがポイントなので、そもそも【自分が繰り返し読める好きな本がオススメ】ということになります。

わかっている本を早くめくって読むという感じですね。

そしてそのときに必ず次の展開がどうなるのかということを思い出しながら、イメージしながら読んでください。

そうすることで勘の良さはどんどん磨かれていきますから。

ぜひ、好きな小説や物語を何度も読み、勘を養ってください。


●自分が好きで何度も読みたくなる
●小説や物語形式

以上が、勘の良さを磨くトレーニングをする際に繰り返し読むといい本ということですね。



何度も読むということは、その本の内容からも影響を受けます。

小説を読むというのはいいですが、憧れる経営者の自伝を何度も読んでみると、その考え方や判断基準を取り入れることができるので、もし何か得たい結果があればそれにつながる物語を繰り返し読まれることをオススメしたいと思います。






※如何でしたでしょうか?!

『好きな本を、何度も、好きなだけ』が、キーワードだと、感じました。

まさに「好きこそモノの上手なり」ですね。
  


Posted by makishing at 00:35Comments(2)