2011年07月01日

WHOより『電磁波についての記事』


今日は、新聞記事より「限定的ながら、がん危険性も WHO組織初指摘」を、紹介致します。ある、メルマガからの一部引用です。




 携帯電話の電磁波とがん発症の関連性について、世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)は(5月)31日、「聴神経腫瘍や(脳腫瘍の一種である)神経膠腫(こうしゅ)の危険性が限定的ながら認められる」との調査結果を発表した。

WHOの組織が携帯電話に関して発がん性を指摘したのは初めて。

 国際がん研究機関は危険性の数値化はしておらず、「(最終的な結果を得るためには)今後、携帯電話の長時間使用について調査を続ける必要がある」としている。同機関の分類では、電磁波による発がんの危険性について得られている証拠の確実性は、鉛やコーヒーと同じ部類に入るという。

 当面の対策としては「(耳に触れずに)携帯電話のメールを使うなど直接電磁波に触れないような使用方法が重要だ」と指摘。なるべく携帯電話本体に触れる時間を短くするよう提案した。(共同)




※このニュース、とても深刻ですね。

“携帯電話の電磁波の危険性を回避できる方法”を、早急に探し出して、対応・対処が急務ですね。

以前、このブログで御紹介しました、ゲルマニウムが良いと、私は聞いております。
  


Posted by makishing at 05:28Comments(0)