2012年01月09日

賢く御使用頂くための〔省エネ術〕



今日は、先日(去年)〔お手入れ術〕で、大阪ガスの人が帰り際に渡してくれた、チラシの裏の〔省エネ術〕からです。



〔省エネ術〕
かしこくご使用いただくために



☆お湯を沸かす時は、給湯器のお湯を使う。

水から沸かすよりも、給湯器からのお湯をやかんにとって沸かせば、トータルのガス代がお得です。



☆洗いものは適温のお湯で。

油汚れでも、約40℃のお湯で洗えばきれいになります。汚れに合わせて、お湯の温度を調整してください。



☆鍋フタを上手に使って。

野菜などをゆでるためのお湯を沸かす時は、フタをした方がおトクです。煮炊きする時も、上手にフタを使ってください。



☆部屋の大きさにあった機種を。

狭い部屋に大きな能力の暖冷房器具は過剰設備です。部屋に合った機種を選びましょう。また、室温調節をこまめにしてください。



☆シャワーは上手に使って。

シャワーは出しっぱなしにしないようにしましょう。シャワーを18分間使うと、浴そうに約一杯分のお湯になります。



☆暖房温度の設定は低めに。

快適な室温は20℃です。少し低めに設定しましょう。床暖房なら遠赤外線が直接作用するので、室温が18℃でも十分快適です。



☆浴槽にフタをしよう。

入浴中、まめにフタをすると、湯温の低下を防げてガス代がお得です。



☆残り湯はお洗濯に。

夏場なら、一晩たっても残り湯の温度は約25℃。洗剤も溶けやすく、洗剤量も少量ですむのでお得です。





※如何でしたでしょうか?!

節約術・・・大切ですね。

年末にやった大掃除で、お部屋が綺麗なうちに、次は節約してみましょう!
  


Posted by makishing at 07:36Comments(4)