2012年01月10日

‘B級雑学’クイズより





今日は、『ウルトラB級!雑学検定』(副題、解けばウケる!話せばモテる!うんちくクイズ)より、6回目の紹介です。






Q16.「浅間山荘事件」がきっかけで大ヒットした食べ物とは?



Q17.数字の「0」を発見したのは、どこの国の人?



Q18.世界には、「ジョン.F.ケネディ国際空港」「シャルル.ド.ゴール国際空港」「スカルノ.ハッタ国際空港」など、偉人の名を冠した空港がありますが、日本人で初めて空港の名前になった人物はだれ?






さて、如何でしょうか?

今回も、正解を、下に載せます。






A16.カップヌードル

1972年に起こった「浅間山荘事件」は、連合赤軍のメンバー5人が軽井沢の浅間山荘に人質をとって立てこもった事件。9時間にわたる救出劇はその一部始終がテレビで生中継され、日本中がテレビに釘づけに。現場で活躍した警官たちが食べていたのが日清の「カップヌードル」だったという。この事件を境にして、それまでそれほど売れていなかったカップヌードルが飛ぶように売れ始めたのである。



A17.インド

「ゼロ」の概念は、八世紀のインドで生まれたといわれている。「十進法」の概念を考えたのもインド人。インドは世界に名だたる「数学大国」なのだ。
現在、IT技術者数ではアメリカについで第二位。「IT大国」と呼ばれる。
インドが数学大国であることを象徴するのは、授業で行われる大量の暗記。小学校の掛け算では、なんと19×19まで暗記する!日本の九九の四倍の量だ。



A18.坂本竜馬

2003年、彼の名前を冠した高知竜馬空港が、高知県南国市に誕生している。もともとの名称は高知空港。
坂本竜馬は、江戸幕末に活躍した土佐藩出身の志士で、薩長同盟や大政奉還などを成功させた明治維新の立役者。また妻のお龍と結婚した際、共に鹿児島に出かけたことから「新婚旅行を行った日本で最初の人物」ともいわれる。






※如何でしたでしょうか?

久しぶりの『B級雑学クイズ』です。

今回は、さほど難しくないと、思います。

このシリーズも、今後共、宜しくお願い致します。
  


Posted by makishing at 06:01Comments(4)