2012年01月12日
“そのあたりにある”幸せ
今日は、1月3日の読売新聞の広告より、素晴らしい文章がありました。途中から企業の宣伝(企業名)が頻繁に出てきましたので、そこまでの内容を紹介致します。
幸せは、名もない一日につまっています。
どんなさりげない一日にも、心を澄ませば
感じる幸せが、いっぱいつまっています。
小鳥の声でめざめる幸せ。洗いたてのシャツに
腕を通す幸せ。炊きたてのご飯を
噛みしめる幸せ。雲ひとつない青空を
仰ぎ見る幸せ。「行ってらっしゃい」と
家族に送り出される幸せ。誕生日や、
結婚記念日や、クリスマスも大切だけれど、
人生の大半を占める、そんなふつうの
一日一日がどれほど大切か。
※このあと、ライオンが「そばにいて、一日の清潔・健康・快適・環境を守り続けることが使命、誇り」と、しています。
実は《幸せは、そのあたりに転がっている》・・・そういうことだと、思います。
私の知り合いの方で「今日は両親が家に来て食事する」とか「明日は子供の家族が遊びに来る」とか「今晩、友だちとおしゃべりする」と、楽しそうにしている方がいます。
ご本人は、さほど感じていませんが、どこにでも誰にでも貰える幸せです。
‘今、身のまわりで起こっていることを、幸せと感じるか否か’・・・分かれ目はそんな所にあるかも、しれません。
Posted by makishing at
06:32
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