2012年03月11日
政令指定都市‘熊本’誕生!
今日は、3月3日読売新聞広告より《九州ど真ん中!日本一暮らしやすい政令指定都市くまもと》を紹介致します。
《九州ど真ん中!日本一暮らしやすい政令指定都市くまもと》
〜 水と緑と歴史が息づき未来へ挑戦する交流拠点都市 〜
☆日本一の地下水都市
熊本市の水は、水道水からお風呂・トイレの水まで、阿蘇の自然が育んだミネラルウォーター。なんて贅沢!実は、50万人以上の都市で、水道水源が100%天然地下水なのは熊本市だけです。水が美味しいから、食べ物もとっても美味しいんです。
☆熊本は九州ど真ん中!
九州中央に位置する熊本は、福岡、鹿児島、長崎、大分、宮崎へ自由自在に移動することが出来ます。
☆お城が街の真ん中に
熊本城は、日本三名城のひとつにも数えられ、熊本市の中心部にビル街を見下ろすようにそびえています。また、桜の名所としても有名で「日本さくら名所100選」に選定されています。
※この広告で、今年4月1日に熊本市が政令指定都市になることを、知りました。
政令指定都市が次々と誕生することは、とても素晴らしいです。熊本市が賑わうことを楽しみにしています。
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00:25
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2012年03月10日
‘かんしん’
【かんしん】
興味の中心が
「関心」
感じる中心が
「感心」
焦りの中心が
「汗心」
腑の中心が
「肝心」
研究の中心が
「観心」
伝達の中心が
「勧心」
やりきった中心が
「完心」
いろんな‘かんしん’ありがたい
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09:08
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2012年03月09日
木下大サーカスのヒロイン
今日は、読売新聞3月4日地域版より『木下大サーカスのヒミツ3』を紹介致します。
『木下大サーカスのヒミツ3』
空中ブランコ飛び手 佐々木彩さん(27)
空中ブランコの13人の飛び手で唯一の女性・佐々木彩さん(27)は、小さな体で華麗に飛ぶ。
Q:飛び手で女性は1人だけ。苦労はありませんか?
A:身長が1メートル42しかなく、高さ13メートルのジャンプ台から普通に飛び出すとほかの飛び手のように、受け手まで届かないので、踏み台を使うなど工夫が必要です。
ダイナミックで力強い男性に対し、柔らかさをアピールできる姿勢で飛ぶよう心がけています。
Q:なぜ、飛び手になったのですか。怖くなかったのですか?
A:中学生の時から大学卒業まで器械体操をしており、運動には自信があります。
大学卒業前に就職先として木下大サーカスを見つけて、2007年に入団しました。3年目に飛び手を先輩から引き継ぐことになり、ショーに出るまで1年間練習を積みました。練習では転落防止ネットを本番より上に取り付けるので、怖さは感じませんでした。
「目隠し飛行」など難しい技もあります。全神経を集中させた演技の緊張感を楽しんで下さい。
Q:サーカス団員としての悩みは?
A:数か月ごとに公演の場所が変わるので、気に入った美容院があっても続けて行けないことでしょうか。洋服や雑貨の買い物が趣味なので、行く先々で新しい店を探すのは楽しみです。
※こういうライフスタイルも、あるんだなと、感じました。
観客を前にして、演技がスタートしたら、一瞬一瞬が、勝負なんですね。
木下大サーカス。今回も、観に行きたくなりました!
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05:59
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2012年03月08日
『適正経営』と『自主責任経営』
今日は、財団法人松下社会科学振興財団が運営する、松下資料館の館内案内に記載されていた内容からです。
◎正しい経営の進め方とは・・・松下幸之助が求め訴えた経営道
☆適正経営
松下幸之助は、業容を伸ばし、発展をはかっていくためには、自社の技術力、資金力、販売力、経営力などの総合実力を的確に把握し、その力の範囲で経営を進めるという「適正経営」を行わなければならないと訴えていました。
☆自主責任経営
「自主責任経営」とは、経営者、責任者はもとより、社員の一人ひとりが文字どおり自主的にそれぞれの責任を自覚して、意欲的に仕事に取り組む経営です。人間は自主的に責任感をもって取り組むとき、能力を存分に発揮し、喜びや生きがいを感ずるという松下幸之助の人間に対する認識からこの考え方が生まれました。
※総合実力をバランスよく付けて、その身の丈の範囲内で行う『適正経営』と、一人一人の意識としての自主性・主体性から出てくる『自主責任経営』は、会社を良くしていく上での必須条件と、言えますね。
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05:42
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2012年03月07日
相手の話に‘最高な’反応とは?!
今日は、『できる大人のモノの言い方「ほめ言葉」の秘密』(話題の達人倶楽部編、青春出版社)より、紹介です。
◎「相手の話」には、どう反応するのが正しい?
☆いいこと言うなあ・・・相手の話に感心したときに使えるフレーズ。相手を持ち上げるとともに、話をきちんと聞いていることを伝えるメッセージにもなる。「いいこと言うなあ」と大きくうなずいたり、「う〜ん、いいこと言うなあ」と、しみじみ何度もうなずきながら言うと効果大。
☆それは初めて聞きました!・・・上司や先輩が仕事上のアドバイスをしてくれたとき、さも為になったような口ぶりで使うといいフレーズ。上司や先輩は、部下や後輩より、知識も経験も上と思いたいもの。そこで、たとえ周知のことでも、初めて聞くような態度をとれば、相手の自尊心をくすぐることができる。昔話や自慢話を聞くときにも使える。
☆いまの話、かなりツボでした・・・飲み会などのくだけた場では、目上の人の話に対して、あえてこのようなフレーズを使うのも一法。「ツボ」という、あらたまった場では使いにくい、くだけた言い回しをすることで、率直な感想を述べている印象を与えられる。
☆なるほど!・・・相手の話に感心したとき、その気持ちを簡潔に表せる便利な言葉。あいづち代わりに、何度も使ってもいい。ただし、同じトーンで「なるほど!」と言うと、わざとらしく、真剣に聞いてないようにも聞こえるので、「なるほど〜」としみじみうなずいたり、「なるほど、なるほど」など軽く何度もうなずいたりと、バリエーションをつけたい。
☆豪快なお話ですね・・・多分にホラが入っていそうな自慢話や、とても実現しそうにない夢物語を聞くときに使えるフレーズ。くだらないホラ話と思っても、相手が楽しげに話しているのを、シラけた態度で聞くのは失礼。リアリティがなくても、「スケールの大きな話」と考えれば、それなりに楽しく聞けるし、相手よりも楽しく話せる。
☆君の言うとおりだね・・・同年代や年下の女性と議論になると、男性はついムキになって相手を言い負かそうとしがち。だが、お互い譲れないような場面で、一歩下がって、このセリフを使うと、度量の広い男性として、女性から好感を持たれやすくなる。「○○さんの言うとおりだね」と、あえて名指しで言うと、さらに好感度を高められる。
※如何でしたでしょうか?!
会話を楽しく、ウィットに富んだものにするには、このような“繋ぎ言葉”があったらいいですね!
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05:49
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2012年03月06日
青いのかもしれない
少し前、娘が美術の授業で描いた、風景画の油絵が、百貨店の特設コーナーに展示されたので、他の生徒さんの作品も含めて、絵画鑑賞しました。
娘の絵のテーマと、添えられた文章が素敵だったので、紹介致します。
「青いのかもしれない」
まだまだ考えが青いのかもしれない。
分からないことがたくさんあるのに大人ぶって、
子供のくせに無理をして我慢する。
だけど、空と海のように限りなく何かを信じていたい。
水平線のように果てしなく続く未来には
きっと希望があると・・・
やっぱり青いかもしれない。
※如何でしょうか!!
実際の作品も、遠目から観た、透明感のある絵でした。
親バカですね〜。
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00:12
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2012年03月05日
海外で稼いだお金の納税はどうする??
今日は、リクルート発行のフリーペーパー『オトコが進化する情報マガジン R25』より《海外で稼いだおカネの税金はどこで納めるの?》を紹介致します。
《海外で稼いだおカネの税金はどこで納めるの?》
例えば(去年)11月に、韓国にアジア最大の旗艦店を出したユニクロ。韓国で得た利益に対する税金は、どこに払われるのだろうか。一方、書籍にグッズに、とお世話になっているアマゾン・ドット・コムはアメリカ本社。日本でのビジネスで得た利益にかかる税金はどこに支払われるのだろう。
企業が海外に「子会社」を設立し、本格的に進出した場合は、現地の税制に基づいて現地に税金を納めるのが基本的なルールになっている。ユニクロやアマゾンは「子会社」を設立しているので、現地、つまり韓国や日本の法人税の規定に従うことになる。
進出形態が「海外支店」となると事情が変わる。支店は別法人ではないので、日本にある本店が、支店の分も含めた全売り上げを日本で申告することになる。だが、海外支店で稼いだ分はやはり現地で税金を納めなければならない。そうなると、海外支店での売り上げ分は、現地でも日本でも課税されるという二重課税になりかねない。そこで、本店が日本で申告を行う際、支店が現地で納付した法人税分については、本店が納付する法人税から一定額を控除する方法がとられている。
また、本店と海外支店はあくまで同一法人なので、海外で利益が出ても、日本で赤字だった場合、それを差し引きできる。もちろん、逆の場合も然り。
ちなみに、進出形態が事業活動の準備的な位置づけにあたる「駐在員事務所」の場合、進出先の国は課税しないのが一般的。こうした扱いは、日本が世界各国と結ぶ租税条約によって定められている。
企業にとって、税金は少ないに越したことはない。そこで世界の国々は税率を下げ、海外からの投資を呼び込もうと税負担引き下げを図っている。ここ数年、日本でも、法人税を引き下げるべきなのではないか、という議論があるが、そこにはこんな背景があったのである。
※確定申告の時期ですね。納税に関して、貴重な情報だと、私は思いました。
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08:07
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2012年03月04日
日本人の喫煙率
今日は、『統計で明かす真実』(副題:あなたは間違った思い込みで生きていないか?)より《日本人の喫煙率》を紹介致します。
◇成人男性の喫煙率は18年連続で減少
路上喫煙の禁止、たばこ税の増税など、喫煙者にとっては社会環境的にも経済的にも、何かと厳しい状況が続いている。JT(日本たばこ産業)がまとめた「2009年全国たばこ喫煙者調査」によると、2009年5月現在の喫煙者率は男性が38.9%、女性が11.9%となっている。これを日本の成人人口(男性5030万人・女性5408万人/総務省統計局調査による)をもとに人口に換算すると、男性が1957万人、女性が644万人、合計2601万人の喫煙人口ということになる。
非喫煙者から見れば、これでもまだまだ多いと感じるかもしれないが、実は成人男性の喫煙率は18年間減少し続けている。昭和41年のピーク時には83.7%という高い数字だったことを考えれば、半分以下に減っていることになる。
耳寄り→世代・性別で見ると最も喫煙率が高いのが30代男性で46.9%。ほぼ2人に1人がたばこを吸っていることになる。
※たばこについては、長年に渡り、是と否が問われてきました。
私が生まれた年が、喫煙率のピークだったということと、30代男性の2人に1人が現在も喫煙している事実には、驚きました。
30代男性の皆様。そういうこと、らしいです。
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01:05
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2012年03月03日
水の心
今日は、息子の教科書『新しい国語五上』(東京書籍)より《水のこころ》です。
《水のこころ》
高田敏子
水は つかめません
水は すくうのです
指をぴったりつけて
そおっと 大切に――
水は つかめません
水は つつむのです
二つの手の中に
そおっと 大切に――
水のこころ も
人のこころ も
※水を両手で、ゆっくりすくうように、人のこともすくうのですね。
『掬う』と『救う』・・・やさしい気持ちにさせてくれる詩です。
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06:47
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2012年03月02日
仕事の原点
今日は、2月12日朝日新聞『朝日求人』より、糸井重里が語る仕事1「喜んでもらおうよ」の一部分の文章を、引用します。
《お客さんがいるから仕事は輝いていく》
「人は物を買っているのではない、つながりが先にあって物やお金がやり取りされているのだ」と気づいてきます。お客さんがいなかったら何も始まらないこと、何もかも失ってもお客さんがいてくれるなら大丈夫だと思える喜び。じゃあ、自分が日々の仕事の中で大切にするものは何か。仕事の原点がそこに見えて、心がワサワサとしてくるんですね。
※実際は『仕事の原点を被災地で見た』という、この文章の三倍の長さの長文でした。
その中で、ここの所だけが、ピンポイントで目に飛び込んできました。
Posted by makishing at
07:55
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