2012年05月05日

ショック!あの‘プリンス’が破綻!



今日は、読売新聞5月3日社会面より《テニス「デカラケ」プリンス破綻》を紹介致します。




《テニス「デカラケ」プリンス破綻》



テニスラケットのブランド「プリンス」で知られる米スポーツ用品メーカー、プリンス・スポーツは1日、米連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)の適用をデラウェア州の連邦破産裁判所に申請した。米メディアによると、負債総額は6500万ドル(約52億円)を超えるとみられる。

プリンスは、1970年代に初心者でも使いやすい、通常より大型のラケット「デカラケ」を販売し、テニスブームを巻き起こした。マリア・シャラポワ選手(ロシア)や杉山愛さんら、世界のテニスプレーヤーに愛用されたことでも知られる。

ただ、金融危機後の世界的な景気低迷で、販売不振が続いていた。





※この記事は、個人的にとても衝撃を受けました。

私は学生時代、硬式テニスをしていましたが、沢山あるテニスブランドの中で、好んで使っていたのがプリンスでした。

なんとか『プリンス』という名前だけは、残って欲しいと願う、牧野眞一です。
  


Posted by makishing at 06:16Comments(2)