2012年06月24日

素晴らしい‘ユニクロの取り組み’



今日は、6月23日読売新聞広告より『300万着足りません』を紹介致します。





ユニクロが行う「全商品リサイクル活動」のパートナー、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から、300万着の服を世界中の難民キャンプなどに届けたいという要請がありました。どうか、ご不要になったユニクロの服がありましたら、お近くの店舗までお持ちください。8月31日までにおあずかりできれば、秋から冬にかけて届けることができます。みなさまのご協力、心から感謝いたします。


ヒートテックはありませんか。ヒートテック、フリース、ダウンなどの冬服はありませんか。寒い冬を乗り切る一着となるはずです。


Tシャツはありませんか。Tシャツ、ポロシャツなどの夏服をお願いします。気温の高いアフリカの国々を中心に届けてまいります。


子ども服はありませんか。シャツ、ズボン何でも結構です。裸の子どもが一枚着ることで、防げる病気やけがもあります。


おあずかりした服は私たちが責任を持って、ケニア、エチオピア、南スーダン、ネパール、キルギス、そして世界各地のアフガン難民やソマリア難民のキャンプなどへお届けします。


UNIQLO RECYCLE





※素晴らしい取り組みを、なさっておられるユニクロです。

詳しくは、各店舗・WEBで確認して頂ければ、出ているようです。

一人一人の一着が、全世界的な助け合いの参加に、なるのではないかと、思いました。
  


Posted by makishing at 06:50Comments(4)