2012年07月20日

ツェーザル・フライシュレンの言葉




今日は、ある方の座右の言葉が素晴らしかったので、紹介致します。







心に太陽を持て


あらしが吹こうが、雪がふろうが、
天には雲、
地には争いが絶えなかろうが!
心に太陽を持て
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんな暗い日だって
それが明るくしてくれる!


くちびるに歌を持て
ほがらかな調子で。
毎日の苦労に
よし心配が絶えなくとも!
くちびるに歌を持て
そうすりゃ、何が来ようと平気じゃないか!
どんなさびしい日だって
それが元気にしてくれる!


他人のためにも、ことばを持て
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、
それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て
勇気を失うな。
心に太陽を持て


そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!




ツェーザル フライシュレン
1864〜1920







※如何でしょうか!?

たまたま、フェイス・ブックのプロフィールのページから、このような詩を見つけました。

すごくシンプルなのに、力強い感覚をもらえるふうに思ったのは、私だけでしょうか!!
  


Posted by makishing at 01:20Comments(2)