2012年09月26日

ソーシャルゲーム利用者の“無駄遣い”




今日は、9月25日読売新聞から『ソーシャルゲーム利用者 6割が「無駄遣い」自覚』を紹介致します。




ソーシャルゲームを有料で利用した経験のある人の6割が「お金を無駄に使ってしまった」と感じている。

ソフトウェア会社の「ジャストシステム」が今夏、10〜40代の男女1000人に行ったインターネット調査でそんな結果が出た。

ソーシャルゲームとはインターネット上で他人と交流しながら遊ぶゲーム。携帯電話やスマートフォン(高機能携帯電話)などで手軽に楽しめるため愛好者が増えている。当初は無料でも、ゲーム内で使う「武器」や「ファッショングッズ」などの有料アイテムを購入することが多い。

こうしたアイテムなどの購入経験が「ある」と回答したのは48.5%だった。使うお金の月平均額を尋ねると「1000円以内」が55.3%。全体の9割が「5000円以内」に収めていた。ただ「3万円以上」使っている人も2.3%いた。これまでソーシャルゲームに使用してきた金額については、無駄に使ってしまったと「反省・後悔している」「どちらかといえば反省・後悔している」を合わせると60.6%。

一方、「コンプガチャ」というアイテム販売の方式については、景品表示法違反にあたるとして、消費者庁が今夏から禁止した。その後、ソーシャルゲームに使う金額に変化があったかどうか尋ねたところ、3割が「減少した」と答えた。





※最初、普通に‘目に入ってきた’記事でしたが・・・

読んでいくうちに、すごい数字の連続に驚きました。

こうしたソーシャルゲームの利用の仕方は、人それぞれ自由ですが、無駄使いだと感じた方々は、それに使った時間の浪費についても、考えたほうがいいように思いますが、皆様は如何でしょうか?!
  


Posted by makishing at 07:17Comments(2)