2012年12月14日
良い負けと悪い負け
今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。
【良い負けと悪い負け】
勝負の世界には、勝ちと負けが存在する
勝負の世界には、その世界のモノサシが存在する。
そのモノサシに照らし合わせて、勝ち負けが決まる。
負けには二種類あるのだ
「良い負け」と「悪い負け」だ。
良い負けとはどんな負け方か、
全力を出して、いや、出し切っての負けたもの
悪い負けとはどんな負け方か
中途半端な努力しかせずに、当然のごとく、負けたもの
「あいつには勝てるよ」
「あのチームに負けるわけがない」
という根拠のない自信による過信による練習、稽古不足が原因だ。
だから、凡人である自分が、力を出し惜しみしていて、自分を高めることなどできるわけがない!と、覚悟を決めることだ。
『今この瞬間に出来ることを全力でやり続ける』
これこそが勝利への王道なのだ。
そして、良い負けには、よい反省がつきものだ。
試練や挫折、負けとは、自分の脳力の足りなさに気づく神様からの贈り物なのだ。
つまり、足りなさに気づくことで成長できるのだ。
良い負けとは全て出し切っているので、たくさんの気づきを自分のモノにすることができるのだ。
だから、良い負けとは、「あの時、あの負けがあったから今の自分がある」という感謝の対象となるわけだ。
本番で勝てばいいのだ。
それまでは、負け続けて、自分の弱点に気づき、それまでの間に補強するだけだ
今日も完全燃焼し、出し切って、気持ち良い疲れを感じるような一日にしよう。
※この文章を読んで、力をもらえました。
常に、力を出し切っていれば、その先の勝ち負けという問題ではないのかなと、思います。
今日を一日、力を出し切りましょう!
Posted by makishing at
08:04
│Comments(2)