2014年01月31日

もしもエレベーターが落ちたら?


今日は、たまたま見ていたSNSから【もしもエレベーターが落ちたら?】について、寄せられた専門家の返事を紹介致します。





■ワイヤーが全部切れても落下しないよう安全装置が働きます。

■現在、利用できるエレベーターで、落ちるものはありません。通常はロープで釣り下がっていますけれど、これが切れても何重もの制動ロックがかかりますので落ちません。もちろん、制動ロックは電源も何も不要ですから、どんな場合でも作動します。

■仮に地震などで建物が滅茶苦茶に壊れ、エレベーターの通り道自体が、制動ロックが届かないほどに壊れ、吊り下げるロープも切れたら、確かに落ちます。エレベーターは頑丈な箱です。建物がそこまで壊れるなら、エレベーターの外で生存できる確率は低いですが、エレベーターという頑丈な箱に守られていれば、助かる確率はぐんと高くなります。

■落下の衝撃をなくすには衝突時の速度を打ち消す速度でジャンプすれば、ジャンプ動作が終了した時点での速度がゼロになるので、そのまま着地できます。





※そのあとに「自分で何とかするのは難しく、非常時には落ち着いて非常用のインターホンのボタンを押し救助隊の到着を待ちましょう」となっていました。

エレベーターの技術が、とても高度なのが解りました。
  


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2014年01月30日

人間は何で生計を立て、人生を磨き上げる??


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。





ザ・レジェンドホテルの鶴岡秀子さんのメルマガからです。




私は、よく、自分はどんな役割、使命を受けて存在するのかなと考えることがあります。
なかなかその答えは見つかることはなく、その答えを見つけるために生きているのかもしれません。
ただ、いま自分にできること、これから自分が挑戦したいことは分かっているつもりですので、そのことにフォーカスして、これからも努力していきたいと思っています。

世の中に、不要なものは存在しない。その存在には、意味がある。
出会いは必然。偶然ではない。その出会いには、意味がある。




「人間は得ることで生計を立て、与えることで人生を築き上げる」
 (英国元首相:ウィンストン・チャーチル)

 自分が何のために生まれてきたのか?自分にしかない特別な力で世界に貢献
するために存在しているのです。
 得るだけの人生なんてつまらないことか。与えるからこと、人生は楽しいと思います。与えることで得られる数々の出会いや感動が人生を豊かにするのだと思います。





※私が好きな言葉に『先義後利』があります。まさに、それを地でいく内容です。

私たちは生まれてきたことに、必ず意味があり、日々起こる、どのような物事にも意味があり、無駄なことは無いと考えます。
  


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2014年01月29日

健康な食生活=五大栄養素の摂取!


今日は、ある健康に関する勉強会の中の、栄養学の時間に習った内容を紹介致します。





私たちの体に不可欠な5つの栄養素。賢く、バランスよく摂取して、いきいきとした健康ライフを送りましょう。



1.タンパク質−−−体を構成する細胞の生命の主役で、炭素・水素・窒素の化合物。物質代謝のために必要な酵素や、免疫体もタンパク質によって作られています。

〔おもな食品〕肉、魚介類、大豆、牛乳、乳製品など



2.脂質−−−エネルギーの源になる栄養素。脂肪酸とグリセリンの化合物で、他にリン脂質、糖脂質、コレステロールなどのステリン類などがあります。食品に含まれる油脂を構成している脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とに大きく分けられます。前者は動物性脂肪に多く含まれ、常温で固体。後者は、植物油や魚に多く、液体であるのが特徴です。

〔おもな食品〕食用油、青魚、肉、ゴマ、ピーナッツ(木の実)など



3.糖質−−−炭素、水素、酸素の化合物。エネルギーを発生するには、最も都合のよい栄養素です。栄養素のなかで、人体が最もたくさん摂っている栄養素です。単糖類、ニ糖類、多糖類があります。

〔おもな食品〕米、パン、イモ、麺類、砂糖など



4.ビタミン−−−体内の代謝や生理機能の調整を行っている有機化合物。それ自体ではエネルギー源や体をつくる成分にはなりませんが、欠くことのできない必須栄養素。種類は豊富で、働きもいろいろです。

脂溶性ビタミン−−−A・D・E・K
水溶性ビタミン−−−B1・B2・B12など(B群)・C・パントテン酸など
〔おもな食品〕野菜、果物など



5.ミネラル−−−カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・燐(りん)・硫黄・鉄など、体に必要な金属元素で、無機質とも呼ばれます。生理機能を円滑にするため、微量でも重要な働きをします。

〔おもな食品〕野菜、果物、海藻、貝類、乳製品など



チームワークを組んで生命活動を健全に維持している必須栄養素。バランスの良い食事の大切さが改めてわかります。





※この中で、タンパク質・ビタミン・ミネラルが非常に大切です。

特に、現代社会はビタミン・ミネラルを、どう摂取するかが、とても重要ですね。
  


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2014年01月28日

続けるための3つの秘訣


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【続けるための3つの秘訣】を紹介致します(一部割愛)。





先日、行動科学で有名な
石田淳さんの話をお伺いする機会があり、

【続けるための3つのポイント】について
教わったので紹介させてください。


このポイントを踏まえることで
今まで挫折してしまっていた取り組みが
継続できる可能性がアップします!


その前に、石田淳さんについて簡単に紹介させてください。

石田淳さんは
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を
基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジされ、
「行動科学マネジメント」というメソッドを確立されました。

そして、そのメソッドを研修として企業に導入されたり、
自身で経営する36を超える学習塾に活用されたりしているのです。

また、著作は、29冊を数えます。


そんな石田淳さんに教わったのが

今からお伝えする

【続けるための3つの秘訣】

なんです。


もし、これから始めたいことがあるとするならば
この3つのポイントを押さえてやってみてください。

石田さんの膨大な研究、実践の末に導き出された
究極のエッセンスです。




■秘訣その1

「最初やり始めのときにハードルを上げない」


<解説>

達成感をたくさん自分に与えてあげる。
やればできるんだ。という状況を創ること。

いきなり大きくやろうとするから
苦しくなってやめてしまうのです。

まずは、シンプル簡単小規模で始めること。




■秘訣その2

「一緒にやれる仲間をつくる」


<解説>

物理的に一緒にいるかどうかは別としても
共通のゴールに向かう仲間をつくること。

そうすることによってくじけそうになっても
続けることができるのです。




■秘訣その3

「1つの行動に絞る」


<解説>

いろんなものに手を出さず、
1つの行動に絞るということ。



いかがでしょうか。

もし、
新しいことを始めようとしたり、
今まで途中で挫折したけど今度こそやるぞ!
と決めていることがあるのであれば、

以下の質問について考えてみてください。




Q:簡単、いつでもできる、シンプルに始めることができるか?
(もしそうでないとしたら)とことんシンプルにするとしたらどうなるか?

Q:一緒にやる仲間はいるか?どうしたらできるか?

Q:1つの行動に絞れているか?
(もし絞れていないとしたら、どの行動1つさえ抑えれば実現に近づくのか?)


私もこの3つの意識して
始めています。

よければ参考にしてみてくださいね!





※如何でしたでしょうか?!

意外と単純明快な方法が“続ける秘訣”だと、思いませんか!?
  


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2014年01月27日

洋食器メーカー、人事の眼


今日は、昨年12月17日の読売新聞より『人事の眼』を、要約して紹介致します。





ノリタケカンパニーリミテド人事部長
左合澄人さん(53)



福沢諭吉の「海外に流出した金を日本に取り戻すには貿易による外貨獲得が必要」という言葉に創業者の森村市左衛門は共感し、輸出のための洋食器の製造会社として当社を設立しました。

現在、企業向けビジネスが主体で、工具・セラミックス材料や部品・加熱装置などの3つの事業で、売上の9割以上を占めています。食器作りの技術を生かしたものです。

エネルギー分野で社会貢献しようと、太陽電池・燃料電池の材料や部品開発などに力を入れています。

採用は、幹部「総合」・事務「一般」・ものづくり「技能」の3つのコースで実施。課題を見つけ、解決策を考え、挑戦・実行できる、自立した人を求めています。

知りたいのは、取り組んできたことへの「思い」です。これまでの全ての経験から話してください。

元々輸出、貿易から出発した会社ですが、海外事業を強化しています。若いうちから大きな仕事を任されるチャンスはあると思います。

学生はよく「会社の仕事を通じて成長したい」と言います。もちろん成長意欲は大切ですが、成長とは本来、結果を出すための手段です。会社が伸びるために、自分がどう成長すべきなのかを考えてもらいたいです。





※福沢諭吉の言葉から創業したきっかけが、ノリタケにあるとは、知りませんでした。

現在の3つの事業と、更なる社会貢献のために、様々なことを手がけているのが、素晴らしいと思いました。
  


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2014年01月26日

返事


【返事】



もらった便りは
返事する!


常識の時間で
返事する!


感謝を込めて
返事する!


早めのレスポンスで
返事する!


相手の立場で
返事する!




これが
普通に
できたなら




けっして
評価は
低くない!!
  


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2014年01月25日

【レベルの違う聞く力?】


今日は、ある方から頂いた、あるコーチからのメルマガを紹介致します。





【レベルの違う聞く力?】



私が仕事にしているコーチングのレベルをはかる指標に

国際コーチ連盟の定める

コーチのコア・コンピタンシーというのがあります。



そこに、アクティブ・リスニングをしているというのがあります。

これは、働き掛ける(アクティブ)と聞き分ける(リスニング)が

合わさった言葉です。




働き掛けるとは、作用を及ぼすということです。

プロのコーチは、聞きながら働き掛けて

相手が自分の感情や認識や信念、懸念などを

表現することを促して、自分を知ることを支援します。




しかし、自分を知るということは

時として恐れの感情が生れます。

なので、安心と信頼が築けないと

自分を表現することができません。





コーチの働き掛けで

最も大切なのが

この安心と信頼を築く行為です。





次に、聞き分ける。聞きとる(リスニング)ですが、

これには、レベルがあります。

聞く力のレベルです。




レベル1は、相手の【言っていること】を聞くレベルです。

これは、表現されていることのみを聞いています。

言葉をそのまま聞いています。

海に浮かぶ氷山に例えると

海面の上に出ていることだけしか聞けていないレベルです。




レベル2は、相手の【言わんとしていること】を聞けるレベルです。

人は自分の言いたいことを言葉で全て伝えられないので

聞き手が、言いたいことを少ない言葉から聞きとって

自分の理解を示して

深い共有関係を築きます。




ここまでは、割と日常にある聞くレベルです。




次のレベル3は、相手が【言ってないこと】を聞きとるレベルです。

これは、声のトーンや表情や言葉の使い方や言葉の選びかたから

本人が、言葉で表現することを恐れていたり

自分でも蓋をして、見て見ぬふりをしていることを聞きとってあげて

恐れを乗り越えて

「こんなの聞こえたんですけど」と相手に返してあげる支援です。




人は、誰かに自分のことを見つけてほしくて

シグナルを発しています。

子どもの頃、かくれんぼをしていて、なかなか見つけられないと

わざと顔を見せて、見つけてもらう心境です。

自分の中にある深いところの自分を

どこかで知って欲しいのです。





最後のレベルが、【相手が自分でも気づいていないこと】を聞きとるレベルです。

人は、自分の行動が、どんな信念や思い込みによって生まれているか

ほとんど自覚していません。

当たり前にしていることは

無意識レベルの信念や思いこみがつくり出した行動です。




成功のために有益な言動であれば強化し、

あまり有益でない行動は弱めるために

自分がどんな信念に基づいて今の行動をしているか

今の行動を起こしている潜在的な原因を知る必要があります。




その本人も気づいていないことを聞きとって

それを相手に戻す支援がレベル4です。





このレベルに到達するには、

圧倒的な聞く訓練が必要です。

達人の領域に達成するには、1万時間が必要といわれています。

毎日3時間取り組んで、10年かかる時間です。




この達人の世界が、【道】(どう)といわれる世界です。

茶道、弓道、華道、剣道などです。

この達人の領域に到達する10年にわたる努力が【求道】です。





※この後、『コーチングは、【道】です。「コーチング道、入口あって出口なし」』というふうに、続きます。

私も聴く力をつけたいと思っていますが、このレベル4に到達するには、相当な鍛錬が必要だと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  


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2014年01月24日

新受験生に話したこと

今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。





【 新受験生に話したこと 】



『一度やると決めたことは絶対に守る』


受験勉強を通して学べることの最たるものが、自分との約束を守ること
この自分が決めたことをきちんとできるかどうかに、合否はかかっている。

「今日は、英語と数学をする」と計画する。
これは自分との約束。
「部活で練習がきつかったから、今日は寝よう」と寝てしまう。
この時点で、自分との約束を破り、合格を遠ざけてしまっている。

自分で決めたことを何が何でも、何があろうと、やる。
やることで、自分に自信の種を植えることができる。
そして、また、自分の決めたことを実行する
それが、自信の種を育てる栄養となる。
これを繰り返すことで、自信という大きな木に育つ。
すると、自分の心の中に自信が軸となり鎮座する。
自分に自信が持てるので、何を計画してもきちんと実行し、実現できるようになる。

自分で決めたことを、「今日だけはいいだろう。明日やればいいだろう」とやらない。
翌日になる。翌日は翌日で、いろんなことが起こる。
「今日は疲れたから、体のことを考えて、早く寝よう」とやらない。
自分がしないでいることが、自分にはわかっている。
それが積み重ねていると、言い訳を重ねて、言葉で自分をごまかしていても、
それは「自分にはできない」という不信の種を植えていることなのだ。
やると決めて、実行しないことを続けていると、不信の種を育てていることだ。
いつか、心の中に不信が軸となり鎮座してしまう。
自分に自信が持てなくなり、何をやってもダメだとやる前から思い、何もできなくなる。


いいね、心に自信を植えるか、不信を植えるか、
それは、キミの実行力にかかっている。
自分との約束をどう処理するのかにかかっているのだ。

どちらの人生を選んでも、キミの人生だから、正解だ。
でも、キミの良心の喜ぶ選択はどちらだ?
キミの心が満足する方はどちらだ?

それを踏まえて、今日からの自分の行動で、心の中に自信の種を植え、育てあげるのだ。





※約束の種類で、守るのが一番難しいのが【自分との約束】です。

その約束を破っても、直接的には誰にも迷惑をかけないからです。

ただ、自信の種は、育たない・・・だから、花開くことはありません。つまり、人間的成長は、できないです。

成長は成果を出すために必要なものだから、成果が出ないことになります。

一度決めたら、やりましょう。
  


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2014年01月23日

ユニークな方法で業績をあげる組織


今日は、ある日のテレビ情報番組から、ユニークな方法で業績をあげている企業(組織)を紹介致します。





☆千株式会社


運動会で儲けている

幼稚園・保育園の写真を撮っている

とにかく沢山撮るが、ただ沢山撮っているわけではない

どんなに大人数でも、1人を狙って撮る

ネットは掲載枚数が無制限だから良い

我が子のベストショットも多いから安心




☆笑屋株式会社


同窓会の代行

案内状のハガキをカラフルな形にして送る

QRコードの入った名札をぶら下げてもらい、女性の既婚者は旧姓の苗字を載せる

『あの時好きだったランキング』は盛り上がる

笑屋はスポンサーを付けることで、会費を安くできる




☆山形県新庄市の商店会


2ヶ月に一度、100円商店街をしている

お店の商品が、全て100円

100円商品は店先で、精算は店内ですることにより、店内の他のモノも買ってしまう

2日間で2万人が集まる

『やったって売れない』と、思わないこと




◎次に儲かる会ビジネスは

オフ会ビジネス(普段リアルで会わない人が集う)





※如何でしたでしょうか!?

アイデア力が、業績を押し上げています。

究極の顧客目線を磨くと、見えてくるものがあります。
  


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2014年01月22日

近大が固定概念をぶっ壊したモノ


今日は、1月3日読売新聞広告より『固定概念を、ぶっ壊す』です。





「不可能を可能にするのが、研究だ」

1970年、近大はその言葉を信念に、

不可能と言われたクロマグロの完全養殖に挑んだ。

時には笑われ、バカにされ・・・それでも、諦めなかった。

費やした年月は30年以上。

そして、やり遂げた。



そんな近大がいま、「大学の序列」に挑んでいる。

笑うやつも、バカにするやつも、いるかもしれない。

しかし我々は、不倒の精神で、やり遂げる。

古くさい固定概念を、ぶっ壊す。

不可能を可能にするのが、近大だから。





※確かに、近畿大学のクロマグロの完全養殖には、度肝が抜かれました。

獣医系や海洋系や船舶系の学校ならともかく、そうでない総合大学がやってのけた偉業は、素晴らしいです。

『世の中に不可能は無い』のを、立証した感があります。
  


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2014年01月21日

面接の心得


今日は、就職・転職のフリーペーパー『タウンワーク大阪市内版』から《応募〜面接【これはNG!】大解剖》の中の面接の心得を、表題だけ紹介致します。





*面接の心得*


心得1.相手の視線を受け止めるべし!

心得2.受け答えは明瞭簡潔に!

心得3.過去よりも未来をアピール!

心得4.熱い想いを伝えよう!

心得5.知ったかぶりは失敗のもと!

心得6.一生懸命が基本中の基本!





※これは、たまたま手にしたフリーペーパーに、記載してあったものです。

実際は、これらの心得に、それぞれ詳しい説明文がついていましたが、この6つの表題だけで充分に解る内容でしたので、この形に致しました。

試験や企業の面接で、良い結果・成果が出せますように。
  


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2014年01月20日

大和ハウス樋口会長の『成功する人の12カ条』


今日は、いつも拝読しているメルマガからです。





「成功する人の12カ条」


致知出版のメルマガからです。

私は、「成功」という言葉自体は、あまり好きではないのですが、この12カ条は、「成功」というより、「成長(自己成長)」のためのものではないかと思いました。

日々成長するところに、人間の幸せのひとつもあるのではないか。

そう思っています。

この12カ条には、他人との比較はありません。全て、自分中心です。

自分がどうするか、という視点からの言葉です。

人との比較の中からではなく、「自分はどうあるべきか」。このことを問われている内容ですね。





「成功者の習慣」樋口武男氏(大和ハウス工業会長・CEO)

「成功する人の12カ条」


1.人間的成長を求め続ける
2.自信と誇りを持つ
3.常に明確な目標を指向
4.他人の幸福に役立ちたい
5.良い自己訓練を習慣化
6.失敗も成功につなげる
7.今ここに100%全力投球
8.自己投資を続ける
9.何事も信じ行動する
10.時間を有効に活用
11.できる方法を考える
12.可能性に挑戦し続ける





※如何でしたでしょうか?!

この12カ条、素晴らしいです。

特に、どれが良いと思いましたか!?
  


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2014年01月19日

願いを託す神馬の奉納「絵馬」


今日は、大阪信用金庫の冊子『だいしんナウ No.198』の中の《感動ものがたり》から【願いを託す神馬の奉納「絵馬」】を紹介致します。





【願いを託す神馬の奉納「絵馬」】


馬は古今東西を問わず、私たちの生活に深く関わってきた動物です。日本には古墳時代に大陸より、もたらされたといわれ、尊ばれたことでのちに神馬(生きた馬)を寺社に奉納する風習が生まれました。次第に木や紙、土で作ったもので代用され、平安時代からは板に描いた「絵馬」が一般化し、桃山時代には吊すための絵馬堂も造営されています。江戸時代には心願成就、庶民的な家内安全や商売繁盛などの願いが託され、時代が下るにつれて多様化しました。近年では入学祈願や就職、縁結びを求める絵馬が増えています。午年の2014年、願いや夢を「絵馬」に託して力強く駆けたいものです。





※「絵馬」に願い事を書いて御供えしたこと、皆様もあると思います。今に至る歴史が解りました。

「絵馬」は平安時代からなのですね!とてつもない歴史の長さです。今年の干支にあやかり、「絵馬」に願い事を書きましょう。
  


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2014年01月18日

時間泥棒


《時間泥棒》



直前のキャンセル

待ち合わせに遅刻

「少々お待ちください」の時間

突然の時間変更

自分勝手な時間延長

一部の人を待つ、その他大勢

静寂を破る街頭演説



・・・みんな
・・・すべて



時間泥棒だ!!



時間は有限
時間は生き物
時間はお金



泥棒した人の

責任は小さくない!
  


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2014年01月17日

『1対29対300』


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。





【1対29対300】


「1対29対300」

この数字は一体、何を意味しているのでしょう?

私たちの周囲では日々、さまざまな事故が起こっています。

その事故を分析すると、1件の重大な事故の裏には29件の軽い事故があり、さらに300件のヒヤリ・ハットとした事故にならないようなアクシデントが隠されているということがわかったのです。

発見者の名前をとって「ハインリッヒの法則」と言われています。

この法則自体は古くから知られており些細なミスにも十分、気を配り大きな事故を防ごうということが提唱されています。

裏を返せば、私たちが今日まで無事に過ごしてこれたということは、大きな危険はもちろんですが、小さな危険やさまざまなアクシデントを乗り越えてきた結果でもあります。

今、生きているということは人生に横たわる数多くの障害をクリアしてきて今日があるわけです。

「人生、生きているだけで丸儲け」という言葉がありますが、まさに的を射た言葉です。今日に感謝しましょう。





※危機管理をしていく上で、些細なミスに対して「なぜ起こってしまったのか」というのを考えて、二度とミスが起こらないようにすることが、大きな事故勃発を防ぐことに、繋がりますね。
  


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2014年01月16日

明石海峡大橋の基礎について


今日は、たまたま初めて、明石海峡大橋の下にある道の駅(淡路島側)に行った時に展示されている、基礎にあたるシンカー(海底に設置する重り)の説明が書いてありましたので、紹介致します。





【ケーソン係留用の鋼製シンカー】


シンカー(海底に設置する重り)は経済性からコンクリート製が望ましいが、明石海峡大橋で必要となる水中重量で約1000tfのシンカーをコンクリートで製作すると空中重量はその倍以上が必要となり、製作や据え付けが難しくなるため、鋼製を採用しました。

鋼製シンカーは、1回に製作できる鋼重が炉の能力から制約を受けるため、厚さ25cm、幅1m、長さ5〜10m程度の鋼スラブ(圧延前の厚板)を縦と横方向に必要重量分積み重ね、これをシンカーは灯浮標を係留していたもので、空中重量が約35tfあります。





※ものすごく大きなシンカーの見本が展示してあり、それと共に載っていた説明文が、これでした。

この日もそうでしたが、非常に潮の流れが速く、そういうことも関係しているのだと感じました。

勉強になりました。
  


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2014年01月15日

新しいことを始める時・・・それでもやるか!


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです(一部分引用)。





【 それでもやるか? 】


人が何か新しいことを始めようとしたら、
必ずその決意が本物かどうかを試される

始めた本人にとって、辛いこと、苦しいこと、しんどいことが起こり、反対されるのだ。

それは、成功の神様が、始めた人の決意が本物かどうか、
始めた人の覚悟を問うているのだ。

「こんなに苦しいことがあるけど、それでもやるか?」という試金石だ。

その試金石は、親の助言だったり、金銭的苦労だったり、友達の裏切りだったり、いろんなパターンがあるが、本人にとっては辛く、苦しいものだ

負けやすい人ほど、試金石に負けたり、反対意見に弱かったり、妥協が早かったりしていた。
そして、うまくいかない人の口癖が「面倒くさい」なのだ。

「面倒くさい」は、全てを排除し、今までの努力を全て無駄にする魔法の言葉だ。

それは、人は、目の前で起こることから学んで、次に活かして生きていく使命がある。
しかし、「面倒くさい」ということだけで、学ぶことを拒否するから、進化が閉ざされてしまうのだ。

だから、自分が源泉と考える。
全て自分が当事者だと考える。
全て自分の責任だと考える。

そうすることで、自分に出番が回ってくる。
自分のコトとして考えられるから、自分が進化できる扉が開かれるのだ
自分のコトとして考えられるから、面倒くさいなんて言ってられなくなるのだ


さぁ、今日も自力で自分の未来の扉をこじ開けるために、今日できることを最大限にやることだ。





※私たちは、成功の神様に試されているのですね。

成功を手中にしている人は“何が何でも”始めた物事を続けます。

この文章を読み、力が湧き出てくる人が一人でも増えることを、祈念します。
  


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2014年01月14日

“あること”しかできないからヒットした「ポメラ」




今日は、『知らないと、笑われ、ホサレ、はじかれる!?会社伝説』(ワンツーマガジン社)から《文章を打つことしかできないからヒットした「ポメラ」の魅力》を紹介致します。






ポメラは電子文具などを開発・販売しているキングジムが2008年11月に発売したワードプロセッサ(同社ではデジタルメモと呼んでいる)。

多機能商品が増えている中で、このポメラのできることは、文章を入力することだけ。インターネットの閲覧もできないし、表計算ソフトも使えない。そもそも、液晶は今どきモノクロだ。

今までの発想からでは「時代遅れで売れない商品」ということになるが、これが爆発的に売れた。初年度販売目標は3万台だったが、それをわずか4か月で達成。その後、販売目標を10万台に上方修正するという大ヒット商品となった。

ポメラがヒットした理由は「シンプル」の一言につきる。多機能のハイテク機器を持っていても使う機能は限られているものだ。ならば余計な機能など最初からついていないほうがいい−−−ここまで潔くなるには勇気がいるものだ。





※シンプルイズベストの代表格です。

あまりにも多機能過ぎて、勿体ない物が、多いような気がします。‘ほかす勇気’を貰えます。

市場が何を求めているか・・・耳をすませて、ソォーッと聴く訳ですね。
  


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2014年01月13日

やしきたかじんさんの名言・武勇伝


先日、残念ながら、歌手のやしきたかじんさんが、亡くなってしまいました。

テレビ番組の司会などでは、豪快な立ち振り回りと歯に衣着せぬトークで、毒舌っぽいイメージがあるように言われていましたが、繊細で心暖かな部分が、浮き彫りになりました。

今日は、やしきたかじんさんが残した名言や行動の武勇伝をテレビ番組で採り上げていましたので、紹介致します。





・井上公造さんに言った言葉→「自信なさげに言っている人(芸能レポーター)には、誰もついてこない。だから『思います』と言わずに『です』と断言しろ。」



・井上公造さんが駆け出しの頃、芸能レポーターとして東京で売れない時期を過ごしていた時、関西で一旗あげて売れたいとしていたのを知り、相談に乗り「関西を舐めんなよ」と言いながら、関西で成功する足がかりをつくった



・トミーズ雅さんに言った言葉→「俺たちは金魚と一緒や。世間からエサ(お金)を貰わないと生きていけない。だから世間の人が納得する泳ぎをせえ。」



・ある日の晩、とあるビル(6階建て)に入っている飲み屋を見て「今からここに入っとる店、全部まわる」と言って18店全店まわったあと「おもろい人間だったら、これぐらいせえ!」と言い放った



・とある繁華街の呼び込みのお兄さんに「暴力バーがあるんやったら、行ったるわい!」と言って、入った店でビール2本で5万円と言われたら「暴力バーなら、もっと取らんかい!」と言って、10万円を叩きつけたら、そこから宴会が始まった



・太平サブローさんが、一度吉本興業を辞めたあと、戻りたいのを知り、東京からサブローさんを連れ戻して、吉本興業本社に出向き、社長の前で、一緒に土下座して頼んだ



・安倍晋三総理大臣が、二度目の総理大臣の出馬を悩んでいた時、山口県の安倍晋三さんのところまで行って話を聴き、選挙出馬の後押しをした



・橋下徹大阪市長が、大阪府知事になる時や、宮根誠司さんが、フリーアナウンサーになろうとする時、相談に乗り、そうなる後押しをした



・メッセンジャーの黒田さんが、飲食店で暴力事件を起こしてしまって謹慎中でテレビに出れない時期に、誰よりも心配し、よく酒や食事に連れ出して、「時期が来たら、なんとかするから」と相談に乗り、やしきたかじんさんの冠番組の司会者に黒田さんを起用するという形で、復帰の下支えをした





※やしきたかじんさんの、テレビの中で見せる一面と、それ以外の部分を感じました。

逝ってしまわれたのが、非常に残念です。慎んで、御冥福をお祈り致します。
  


Posted by makishing at 08:19Comments(3)

2014年01月12日

存在感


《存在感》



大事なそこの

『場面』に居なけりゃ

その人が
いくら偉大でも


存在は
薄れてしまう





定例の
居ないといけない

『場所』に居なけりゃ

その人が
いくら必要でも


存在は
消されてしまう





ここぞという
絶対なところに


居るようにしよう




‘居る’は‘要る’
‘居ない’は‘要らない’

ここに連動するから!
  


Posted by makishing at 07:03Comments(4)