2014年01月11日

間取り選び『16の秘訣』


今日は、フリーペーパー『スーモ11月12日号』(発刊:リクルート)より《間取り選び 16の秘訣》を紹介致します。





《間取り選び 16の秘訣》



☆部屋の明るさ編


1.開口部はどれだけ広いか
2.柱の位置は?外なら◎
3.角住戸か中住戸かを見る



☆家事ラク編


4.家事効率アップは水まわり動線がカギ
5.キッチンの収納をチェック
6.冷蔵庫の位置は?手前にあると便利



☆広さ編


7.必要な場所に必要な収納量があるか
8.少ない廊下で部屋面積アップ
9.柱の出っ張りをチェック
10.デッドスペースは?部屋の形状を見る
11.専用に使える+α空間



☆コミュニケーション編


12.リビングインの居室は顔を合わせやすい
13.子どもが年ごろなら洗面室の位置に注意
14.オープンキッチンで会話&調理



★間取り図だけでは分からない「体感」ポイント


15.下がり天井を表す点線。現地で確認を
16.窓の大きさによって感じる広さが変わる





※如何でしょうか!?

家の購入を考えておられる方々にとっては、良い情報だと思います。

本編は、これらの表題に、それぞれ説明書きがありましたが、これだけでも充分だと思い、投稿しました。
  


Posted by makishing at 05:58Comments(0)

2014年01月10日

おみくじ秘話


今日は、フェイスブックで友だちになって頂いている方が掲載されていた『おみくじ』について、紹介致します。





実は、おみくじの7割(約5000社寺)が山口県周南市にある女子道社で作らています。印刷だけは機械ですが今でも一枚一枚手作りで仕上げられています。『おみくじ』には金や赤、和歌、英文など18種あるそうです。

もし、凶が出たときは、利き手と反対の手で境内の木に結びつけると良いという説があります。難しいですが困難を乗り越えることで、正邪反転して福になるという理屈。

木に結びつける奇妙な風習は、生命エネルギーの象徴たる木に結びつけることによってプラスマイナスゼロになって欲しいという願望が広まったと言われています。

なお、おみくじの元祖は比叡山延暦寺と言われていますが、『観音くじ』で一週間前から精進潔斎し、千手観音には「オンバザラタラマキリクソワカ〜」を聖観音、十一面観音にそれぞれ333回ずつ唱えているうちにトランス状態に入り、お箸のような竹に番号札一本を引き当てます。現在は簡素化され竹筒から番号を引き当てます。





※全く知らなかった、おみくじの内容です。

凶が出た時、どう受け入れどうするか。木に結びつけるのは、なぜか。

勉強になりました。
  


Posted by makishing at 05:42Comments(5)

2014年01月09日

4月から家計に影響する制度


今日は、読売新聞1月6日より『4月ごろから変更される、家計に影響する主な税・制度』が一覧表になっていたので、そこの部分を紹介致します。





★消費増税・・・税率が5%から8%に。2015年10月には10%を予定→負担増

★臨時福祉給付金(仮称)・・・住民税非課税の人に1人1万円。年金受給者は5000円加算→負担減

★公的年金の減額・・・1%の減額。15年4月にはさらに0.5%減額→負担増

★子育て世帯臨時特例給付金・・・児童手当1万〜1万5000円受給世帯対象に、子ども1人当たり1万円支給→負担減

★低所得世帯の高校生に給付金・・・国公立生1人に年3万7400円、私立生3万8000円など。新1年生から→負担減

★住宅ローン減税の拡充・・・毎年最大40万円、10年間で計400万円減税。17年末まで→負担減

★すまい給付金・・・年収510万円以下の世帯に10万〜30万円給付。消費税10%時には給付額拡充を予定→負担減

★自動車取得税率の引き下げ・・・普通車は5%を3%に、軽自動車は3%を2%に→負担減

★エコカー減税の拡充・・・自動車取得税の軽減幅を拡大。自動車重量税は2度目の車検時も免除(現行は50%減)→負担減

★医療費窓口負担の増加・・・新たに70歳になる人から、現行の1割負担が2割に→負担増

★高校授業料無償化に所得制限・・・年収910万円以上の世帯は対象外→負担増

★地球温暖化対策税(環境税)の増税・・・平均的な世帯で、最大で月30円程度の増税に→負担増

★高速道路料金の改定・・・割引制度を縮小→負担増

★復興増税による個人住民税増税・・・6月実施。1000円増を10年間→負担増





※負担の増減は、それぞれ同じ数ですが、こうして並べてみると、やっかいなほうが目立ちますね。

それぞれの項目について、個人レベルで考える必要性があると思います。
  


Posted by makishing at 05:54Comments(0)

2014年01月08日

知らないこと


《知らないこと》



知らないことで
大怪我することがある!



知らないことで
大事故になることがある!


知らないことで
大トラブルに陥ることがある!





知らないことが
時には



命の危険に
さらされる!





知らないことは
悪ではないが





それが、取り返しのつかない
ことだってある!!
  


Posted by makishing at 05:33Comments(2)

2014年01月07日

手塚治虫さんの少年時代


今日は、息子の小学校時代の教科書『新しい国語五下』(東京書籍)から手塚治虫さんの記述(国松俊英氏:文)の一部分を、要約して紹介致します。





「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「ブラック・ジャック」「火の鳥」。これらの作品を全て生み出したのは、漫画家、手塚治虫である。

小学生の頃、漫画を描き始めた治虫は、60歳で亡くなるまでひたすら漫画を描き続けた。苦しんだり悩んだりしながらも、常に新しい漫画の世界を探し求め、創造を続けていった。

生涯に描いた漫画の原稿は、15万枚、作品は700編にもなる。アニメーションも、約60編作った。治虫は、それまで日本になかった、ストーリー漫画の世界を切り開き、漫画が素晴らしい芸術であることを証明したのである。



治虫は体操は苦手だったが、図画や工作は得意だった。3、4歳の頃から、絵を描く楽しみを覚え、小学校に入学するころには、絵が大好きになっていた。

漫画を描くのも得意だった。母は子供向けの漫画本を、よく買ってきてくれ、治虫(本名は治)はそれを繰り返し読んでセリフ・場面を暗記したり、主人公の絵を描いたりした。

小学校での治は、いじめられっ子だった。どうしたら、いじめられないようになるか、治は考え、自分に出来ることを見つけ、漫画を描いて見せると、いじめっ子たちは驚いた。その出来栄えに誰も感心して、いじめはなくなっていった。

治が描いた漫画を回覧してみんなが楽しむようになったある日、漫画を読んでいた女の子が先生に見つかり、ノートを取り上げられた。二度と漫画を描いたらいけないと言われると覚悟を決めた治だが、先生はよく出来ていると褒めてくれたのだ。「手塚は大人になったら、漫画家になれるかもしれないよ」治は最初びっくりし、次には飛び上がりたいほど、嬉しい気持ちになった。先生は、治の漫画を認めてくれ、大きな自信と勇気を与えてくれた。





※素晴らしい文章が、小学校五年生の国語の教科書に載っていました。

この文章中から、沢山の学びが発見できます。今年一年、いい年にするには、手塚少年の思考と行動を学ぶべきだと思います。
  


Posted by makishing at 06:02Comments(2)

2014年01月06日

人生の目的とは!?


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガからです。





【 人生の目的とは幸せになること 】


「人は何のために生きるのか」

ずっと考えてきた命題だ。


そして、今の結論は、

「人生の目的とは、人生を楽しみ、幸せになること」だ。


楽しむとは、楽をすることではない。

楽をするとは、自分の力を発揮しなくても出来てしまうこと、
楽しむとは、自分の力よりも難しいモノに挑戦して、それを達成すること、

だから、楽しむとは、自分の今のレベルよりも上にあると思うことに、どんどん挑戦して、苦しみ、泣き、そして、乗り越えることだ。

そして、幸せとは、人生という経験を味わうことだ。

例えば、部活。
部活を3年間続けて、残るのは、結果ではない。
みんなで力を合わせて、頑張った経験。
それが、胸を張れる記憶として残っている。

そんな思い出すと、顔が綻び、心が熱くなるような経験。
それを味わうことが、幸せということだ。


宇宙や、自然は、人間が作ったものではない。
とすると、人間の力を超えたモノがあるんじゃないかと考えている。
それを、人は、神とか、偉大な存在と呼ぶ。

人間は、そんな偉大な存在に作られたものなのではないか、と考えている。

そして、人がこの世に生まれたということは、みんなが必要だから、この世に生まれて、生きているのだ。
生きている人は、誰一人として、不要な人はいない。

生きているということは、
人生を楽しみなさい!
人生を生きることで幸せを味わいなさい!
という偉大な存在からのメッセージだと考えている。

だから、人生の目的は、人生を楽しみ、幸せになることだ。





※自分が生きているのはなぜか。自分の人生って何か。

生きていると、どこかのタイミングで、考えることだと思います。

「自分の力よりも難しいモノに挑戦して達成する楽しみ」や「人生という経験を味わう幸せ」を堪能していきたいと思います。

今日からお仕事始めの皆様、今年もワクワクイキイキと、いきましょう!
  


Posted by makishing at 06:09Comments(4)

2014年01月05日

イルミネーションが真冬に多い理由


今日は、いつも読んでいるメルマガからです(出し方を変えています)。





冬のイルミネーション、綺麗ですね。でもなぜこのイルミネーションは真冬に多いのでしょうか?



1.クリスマスの装飾という理由

2.空気が乾燥してより綺麗に見える

3.早く陽が落ちるので夏場より長く装飾を楽しめる

4.広葉樹は葉が散ってから飾らないと目立たない

5.街を彩る花が少ない



などの理由があるようです。納得ですね。
そんな冬の風物詩、たくさん楽しみましょう。





※イルミネーション・・・考えてみたら、冬場に綺麗に輝いています。

今まで、気にもかけていませんでした。気づかせてもらって、感謝です。
  


Posted by makishing at 06:27Comments(2)

2014年01月04日

“縁”に関する諺


今日は、『ことわざハンドブック』より、縁に関する諺です。





【縁あれば千里】

意味:縁があれば千里も逢い易く、縁なければ対面も見がたしの略で、縁があれば千里も離れた人と夫婦になることもあるし、縁がなければ隣同士でも口をきかないこともある。〈縁は異なもの〉である。




【縁なき衆生は度し難し】

意味:『縁』は仏とのつながり、『衆生』は一切の生物を言うが、ここでは人をさす。仏に縁のなき者に仏法を説いてもむだなことから、人の言葉をないがしろにする者は救えないということ。出典諸芸袖日記。類語には〈猫に小判〉〈犬に論語猫に経〉がある。




【縁の切れ目は子で繋ぐ】

意味:夫婦が離別しようとしても、子があれば思いとどまる場合もある。またかりに別れたとしても〈子が鎹〉となって、再び結ばれることも多いとのこと。




【縁は異なもの】

意味:男と女が結ばれるのは、目に見えない不思議な縁によるものだとの意。〈合縁奇縁〉〈縁は異なもの味なもの〉も同意。





※久しぶりの諺シリーズです。

縁は『あれば千里・万里あっても逢いやすい』ことを、ここ2〜3年で感じました。

年のはじめに“縁”についての諺を出す巡り合わせも、不思議です。
  


Posted by makishing at 05:06Comments(2)

2014年01月03日

クオーツ時計のリューズと砥石の“声”


今日は、柿ピー(亀田製菓の柿の種)の印刷より『けなげ組』会員番号35の“クオーツ時計のリューズ”と会員番号36の“砥石”を紹介致します。





▼会員番号35“クオーツ時計のリューズ”

アナログの昔は良かった・・・私がいなけりゃ時間は進まなかった・・・ところがクオーツのやつの登場で私のお役は時間の調整だけ・・・1日誤差±何秒なんていうけどそんなに時間を大切に生きてる??





▼会員番号36“砥石”

わが身を削り刃物を磨く・・・けなげ的博愛主義の代名詞みたいなぼく・・・でもぼくがいないとおいしい料理も立派な家もできないんだヨ・・・





※今回も、けなげですね。

「そんなに時間を大切に生きてる??」と「ぼくがいないとおいしい料理も立派な家もできない」にグサッときました!

おっしゃるとおりだと、思います。亀田製菓さん、良いこと書いておられます。

次の『けなげ組』を、お楽しみに!
  


Posted by makishing at 08:55Comments(0)

2014年01月02日

善人と悪人の定義


今日は、先日貸して頂いた本『心の算数』(梶本宣昭氏著:新風舎)より善人と悪人についての話が巻頭に載っていましたので、紹介致します。





地球に10の善人と10の悪人が住んでいるとします。地球から悪を無くす為に善人と悪人が戦って、悪人が滅ぼされた場合、計算では、

10善人+10悪人−10悪人=10善人となります。しかし実際は、

10善人+10悪人−10悪人≠10善人・・・・・こうなります。何故ならば善人が人を殺すと言う悪をおこなったからです。従って悪を無くす手段として人を殺してはいけない、防衛行動は許されるとしても、あくまで説得、教化、教育によって相手に理解させなければ、悪の無い社会は実現しない。

言い換えれば、殺人のない平和な世界を作る為に人を殺せば、反対側の報復を受け、永遠に平和な世界は実現しない。





※よく考えると、その通りです。

殺人を善とする世界が、戦争をいまだにおこなっているとしたら、それは大きな間違いであることが、この文章によって理解できると、思います。

今年も平和な一年に、なりますように。
  


Posted by makishing at 06:32Comments(0)

2014年01月01日

年男・年女


『年男・年女』


陽がのぼり

年が明けた


そして


12年に一度の

特別な年が

とうとう来た



年男・年女のみんな!


今年は、ツイている!!





※皆様、あけましておめでとうございます。

今年もこのブログ『“真実一路”の牧野眞一です!!』を、宜しくお願い致します。

今年、年男の牧野眞一です。今年はどんなドラマが繰り広げられる一年になるか、楽しみです。
  


Posted by makishing at 06:37Comments(4)