2014年11月16日
‘儲かる’近畿大学!
今日は、ある日のテレビ情報番組からです。
【儲かる近畿大学】
大学の敷地は、東大阪だけで甲子園球場12個分、全部で29個分
建学精神により、地元の中小企業とコラボ
近大マグロは大行列
和歌山県串本の水産研究所にあるマダイの子どもは近大のDNA
養殖した魚を売って、研究費を稼ぐ
黒マグロの完全養殖で、全て賄う
24度以上の水温でしか卵を産まないので、奄美大島に研究所を出して、産卵に成功
バイオコークス(石炭)は、お茶っ葉からつくった
反応シリンダーにお茶カスを入れて60分
石炭は燃える石だが、トータルの圧力・温度が関係し、水分量がある量に達するとコークスができる
生物理工学部では、歯のばんそうこうをつくっている
薄さは2マイクロメートルで、薄ければ薄いほど、ちゃんとひっつく
奈良キャンパスの農学部は、ハイテク網戸をつくった
空気は通すが、どんな小さい虫もキャッチし、花粉も通さない
大手メーカーが、続々とオーダーしている
※近大マグロは、このところあまりにも有名になりました。
それ以外でも、素晴らしい研究・発見を行い、成果を出しています。
これからも、近畿大学の動向に注目です。
Posted by makishing at
06:43
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