2014年11月30日

意外と歴史が浅い調味料とは?


今日は、知り合いの方から頂いた冊子『パートナー』より《食材豆知識》を紹介致します。





【調味料としての歴史は意外に浅い・みりん】



みりんと言えば、和食の味付けには欠かせない調味料。その起源には主に

1.戦国時代に中国から伝わった「ミイリン」という甘いお酒
2.古くから日本に存在した練酒や白酒の腐敗防止に焼酎を混ぜたもの

という二つの説があります。いずれにせよ本来は飲用であり、戦国時代から江戸時代には、特に女性やお酒に弱い人向けの甘い酒として飲まれていたそうです。江戸時代後期に入り、鰻のタレやそばつゆに用いられ、以降さまざまな料理にも使われるようになりました。それでも明治から戦前までは贅沢品であり、料理店で使われるのが主でした。広く一般家庭にまで普及したのは、酒税の大幅緩和などがあった昭和30年代頃からのことです。



◇みりん業界では「いいみりん(良い味醂)」の語呂合わせから、11月30日を「本みりんの日」と定めているそうです。





※みりんについて、全く何にも知りませんでした。

狙って掲載したわけではないですが、今日は「本みりんの日」ですね!

今回も、勉強になりました。
  


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2014年11月29日

良いこと言える人


【良いこと言える人】



良いこと言える人
良い思考できる人


良いこと言える人
良い行動できる人


良いこと言える人
良いアイデアできる人


良いこと言える人
良い気づきできる人


良いこと言える人
良い発想できる人


良いこと言える人
良い仲間できる人




良い所作が
良いこと言える
基礎基本
  


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2014年11月28日

DMづくりのポイントを確認!


今日は、日本郵政グループ発行の冊子《DMガイドブック》より【DMづくりのポイントを確認!】を紹介致します。





DMを作るとき、どんな情報を掲載すればいいのか、解説します。ポイントをおさえて、DMを作成していきましょう!



・ポイント1:伝えたいメッセージを明記する!

お客様に「何を伝えたいか」「どんなベネフィット(便益)があるか」を明記し、DMの目的を伝えます。

*読み手をひきつけるコピーにしましょう!→お客様が「体感してみたい!」と思える文章を大きく表示すると、読み手をひきつけやすくなります。



・ポイント2:サービス・商品の説明をします。

DMで伝えるサービスや商品の、具体的な内容を説明します。写真やイラストを使うとわかりやすいDMになります。

*読み手に行動を促すように書く!→表面には具体的な内容の他、「裏面の申込はがきにご記入ください」など、裏面への誘導も記載すると、アクションに繋がりやすくなります。



・ポイント3:オファー(特典)をつける!

オファーとは、お客様からのレスポンスを得るために、DMの送り手から提示する条件です。レスポンスをするとお客様にとって何がメリットになるのかを記載しましょう。

*オファーを設定するコツ→オファーには、価格の割引、支払い方法の工夫、配送料金無料、複数セットで1個分の価格設定などがありますが、最も効果的なオファーを設定します。



・ポイント4:行動を起こさせるひとことを書く!

はがきを見た後、「何をしたらいいのか」をわかりやすく掲載します。

*「行動を起こさせるひとこと」とは?→「どうしたらサービス・特典を受けられるのか」がわからないと、せっかく興味を持って頂いても反応に繋がりません。申込み方法や特典の受け方を明確にしましょう。





※小包を出そうとして、郵便局に立ち寄った時に、手にした冊子の中から、目に飛び込んできたページでした。

ものすごくまとまっていて、解りやすく記述されていませんか!?

民営化されたところが、このような部分にも一面が垣間見れました。
  


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2014年11月27日

少額の減価償却資産について


今日は、いつも拝読している、お世話になっている会計事務所からのメルマガです。





【少額減価償却資産の税務処理】



Q.弊社は当期首に応接セットを15万円(付随費用含む)で購入しました。当期の損金算入金額はどうなりますか?


A.取得価額が15万円のため次のいずれかが適用できます。


(1)中小企業者等のみの特例による即時償却を適用した時は15万円全額が損金算入できます。

  中小企業者が30万円未満の少額減価償却資産を取得した時は、その全額を損金算入(合計300万円が限度)できます。

 ただし償却資産税の申告は必要になります。



(2)20万円未満の一括償却資産として適用した時は3年間の均等償却となりますので、15万円×1/3=5万円が損金算入できます。

 この場合は償却資産税の申告は必要ございません。


 (1)と(2)では当期の損金算入額及び償却資産税の申告の有無が異なりますので、注意が必要になります。





※物品購入ひとつのことなのに、5〜15万程度違うだけで、申告の有無も違うんですね。

勉強に、なりました。ありがとうございました。
  


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2014年11月26日

道具に踊らされてはいけない


今日は、いつも読ませて頂いているメルマガから『道具に踊らされてはいけない』です。





外部で起こっている変化が内部の変化より早くなれば、終わりは近い

ドラえもんが「糸なし糸電話」をポケットから取り出したのが、1988年のことだ。
それから、「糸なし糸電話」は「携帯電話」と名前を変えて、
カメラまで付いて世に現れたのは、2000年。
14年後のことだった。


今、普通に世の中にあるモノが生まれた年を見て欲しい

23年前=1991年 World Wide Web
19年前=1995年 Amazon
17年前=1997年 google
10年前=2004年 facebook
9年前=2005年 Youtube
7年前=2007年 iphone
3年前=2011年 Line


「2011年に小学校に入学した子供達の65%は今はまだない職業に就くだろう」と言われている。
これからも想像以上の世界が目の前に現実として現れてくるだろう。

しかし、忘れてほしくはないのは、IT技術は、所詮、道具ということ。

道具に踊らされてはいけない。
我々は、動物の一種で、人間なのだ。

動物は自然に触れ、花を愛で、秋の空を流れる雲に感動し、
枝を渡る鳥に微笑みかけて、自らの精神をゆっくりと形成していくのだ。

野の花々は様々な栄養を吸収して丈夫に育っていくように、
風や雨や太陽がまたそれなりの恵みや試練を与えて、
草花は美しい姿になっていくように、人間も自然界の一部なのだ。

花を摘む経験さえなく、コンクリートの中で培養される子供達が生きている切実さを知らぬは当たり前のことだろう。

IT技術は、人間が創りだした情報を集めて発信する道具。

IT技術の前に人間形成ありき。人間が使う道具がIT技術。

躍らされることなく、人間としての尊厳をまず高めていこう。 





※書いてある通りだと、思います。

時代がどう変わっても、道具がいかに素晴らしいモノが生まれても、使う私たち人間は、太古の昔から“中身の構造は変わっていないこと”を、常に心の片隅に携えておくことが肝要だと思います。
  


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2014年11月25日

ネット通販などを利用する際の注意点


今日は、読売新聞11月21日朝刊の【ネット通販 返金トラブル増】から『ネット通販などを利用する際の注意点 』です。





■ネット通販などを利用する際の注意点



・支払い手続きを行う前に、サイトに業者の住所や電話番号がきちんと記載されているか、不自然な日本語表記がないかなどをよく確認する

・サクラサイトの利用のきっかけになる不審メールには返信しない

・子どもが勝手に利用しないようにカードを管理する

・トラブルになったり、不安を感じたりすれば、すぐに最寄りの消費生活センターに相談する

(国民生活センター相談部の浦川有希さんの話より)





※ネット通販が流行っています。

普通に考えれば、モノを手に取ってからの購入ではないので、トラブルにはなりやすいように、個人的には思います。

利便性追求からできたシステムだと思います。トラブルにならないよう、気をつけましょう。
  


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2014年11月24日

姫路城について


今日は、以前、姫路城に行った時に、チケットの裏に書いてあった『姫路城のメモ』にいろいろ載っていましたので、紹介致します。





◇築城:1601年、池田輝政(徳川家康の女婿)築城の工を起こす→1609年、大天守竣工→1618年、本田忠政嫡子忠刻とその室千姫(徳川秀忠長女)のために西の丸を造営し、今日に残る城郭の全容が整う

◇敷地:内濠以内・・・約7万坪(23ヘクタール) 外濠以内・・・約70万坪

◇文化財:国宝・・・8棟(大天守群) 重要文化財・・・74棟(その他の建造物)

◇大天守:高さ・・・46m(石垣14.5m 建物31.5m 海抜92m) 面積・・・約2400? 重量・・・約5700t

◇大天守の鯱:高さ・・・1.9m 重さ・・・375kg





※姫路城について、いろいろ知ることができました。

姫路城は、平成5年の12月に日本で初めて世界文化遺産に指定されました。

文化遺産は、宝です。大切にしていきましょう。
  


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2014年11月23日

コボちゃんから学ぶ・・・「どっちがいい?」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから「どっちがいい?」です。





1. コボちゃん


コボちゃんは読売新聞の朝刊に30年以上連載されている
植田まさしさんの4コマ漫画です。
私も小学生のころから読んでます。

10月15日の朝刊に掲載されたコボちゃんがあるあるネタだったので、
メルマガに使わせていただきます。



2. どっちがいい?


AB二つのつぼを前にして話をするおじいちゃんとコボちゃん。

「どっちのつぼがいい?」
と尋ねるおじいちゃんに

「こっち」
とAのつぼを指さすコボちゃん。

するとおじいちゃん
「残念、こっちの方が高かったんだよ」
とBのつぼを持ち上げる。

コボちゃん怒って言い返す。


そんな四コマ漫画でした。



3. すれ違い


先の四コマ漫画では、会話が決定的にすれ違ってますよね。

どこがどうすれ違っているか、という解説はしません。


こういうの、良くある話ですよね。

特に大人と子どもの会話ではありがちかもしれません。


 子どもは子どもの持つ世界で返事をする。

 大人とは見えているものが違う。
 その世界の中で精いっぱいの答えを返す。

 その答えが笑われてしまったら、簡単にあしらわれてしまったら。
 もう精いっぱいはしたくなくなる。

 んで、精いっぱいじゃないと怒られる。


ひどい話ですね。
私も気をつけます。





※子どもは素直で、目が澄んでいます。

子どもの世界観は、そのままにしといてあげたいものです。

私も『コボちゃん』で、勉強したいと思います。
  


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2014年11月22日

感謝すべきことを先に言う


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガからです。





【感謝すべきことを先に言う】



いつもの致知出版のメルマガから。
藤尾秀昭氏の『心に響く小さな5つの物語』からのお話です。

作家の三浦綾子さんのことを書かれているのですが、先日日経新聞でも三浦さんの記事があり、壮絶な人生と素晴らしい出会いでどんな逆境にも正面から立ち向かわれた人だったんだなあと思っておりました。


では、藤尾氏の三浦綾子さんに関するお話をどうぞ。




 幸福論の言葉で真っ先に思い出す人に、作家の故・三浦綾子さんがいる。

 三浦さんの人生は難病の連続だった。
 24歳で突然高熱に倒れたのが発端である。

 それがその後、13年に及ぶ肺結核との闘病の始まりだった。

 当時、肺結核は死に至る病だった。
 入退院の繰り返しの中で、三浦さんは自殺未遂も起こしている。

 さらに悲惨が重なる。
 脊椎カリエスを併発。

 ギプスベッドに固定され、動かせるのは首だけで寝返りもできず、
 来る日も来る日も天井を目にするのみ。

 排泄も一人ではできず、すべての世話はお母さんがした。

 そんな生活が4年も続いたとは想像を超える。

 そこに1人の男性が現れて結婚を申し込む。
 光世さんである。

 その日から薄紙を剥ぐように快方に向かい、二人は結婚する。

 綾子さん37歳、光世さん35歳だった。

 そして綾子さんの書いた小説『氷点』が新聞社の懸賞小説に当選、作家への道が開ける。

 しかし、その後も病魔はこの人を襲い続けた。

 紫斑病。
 喉頭がん。
 三大痛い病といわれる帯状疱疹が顔に斜めに発症、鼻がつぶれる。

 それが治ったと思ったら大腸がん。
 そしてパーキンソン病。

 この二つを併発している時に、初めてお会いしたのだった。

 次々と襲いかかる難病。
 それだけで絶望し、人生を呪っても不思議はない。

 だが三浦さんは常に明るく、ユーモアに溢れていた。

「これだけ難病に押しかけられたら、普通の人なら精神的に参ってしまいますね」
 という質問に三浦さんは笑顔で答えた。

「神様が何か思し召しがあって私を病気にしたんだと思っています。
 神様にひいきにされていると思うこともあります。
 特別に目をかけられ、特別に任務を与えられたと……。いい気なもんですねぇ(笑)」

 誰の人生にも絶望的な状況はある。
 だが、心が受け入れない限り、絶望はない。

 同様に、誰の人生にも不幸な状況はある。
 しかし、心が受け入れない限り、不幸はない。

 三浦さんの生き方はそのことを教えてくれているように思う。

 その三浦さんがこんな言葉を残している。

「九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、
 人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句をいいつづけるものなのだ。
 自分を顧みてつくづくそう思う。
 なぜわたしたちは不満を後まわしにし、感謝すべきことを先に言わないのだろう」





※すべての物事に感謝して、心が受け入れることが、肝要ですね。

皆様は、どう感じましたか?
  


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2014年11月21日

ダイエットに役立つ“ミネストローネとアスタキサンチン”


今日は、昨日参加したランチ付きのセミナーで頂いた資料から『ダイエットに役立つ“ミネストローネとアスタキサンチン”』について、紹介致します。





□野菜がたくさん入ったミネストローネはダイエットスープとしてお勧めのスープ。ミネストローネは「具だくさんスープ」という意味で、野菜の栄養がたっぷり含まれています。野菜でお腹いっぱいになるため、カロリーを抑えたいダイエットスープには最適なのです。多種類の野菜でビタミン・ミネラルや食物繊維がたっぷりとれます。



□鮭の注目されるべき栄養素は何と言ってもアスタキサンチン。なんとビタミンEの1000倍もの抗酸化力があるというから驚きですが、実は鮭もダイエットに効くスーパーフード。鮭には良質なたんぱく質や豊富なビタミンが含まれていますが、その中でも脂肪燃焼を助けるビタミンB群のすべてとビタミンDを多く含んでいます。調理時に油を加えなくても満腹感を得られやすいのでカロリーも控えられGOOD。





※ミネストローネの意味を、ちゃんと知らずに、これまで過ごしてきました。

アスタキサンチンの内容も、ちゃんと知らずに、これまで過ごしてきました。

両方とも、ダイエット(燃焼)に役立つことが、わかりました。

兵庫県明石市でやっている、ランチ付きのセミナーは、最高です。お問い合わせは、牧野眞一まで。
  


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2014年11月20日

『が』と『は』と『も』で・・・


【『が』と『は』と『も』で・・・】



『が』と『は』と『も』は


文章の中で
たった一文字!


なのに
使い方ひとつで


とんでもなく
意味が変わる!!




例えば今日
元気であることを
伝える




「今日が元気!」
「今日は元気!」
「今日も元気!」




日本語って・・


・・とっても難しい!!
  


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2014年11月19日

ラッキーを手にする場所にいることが大事


今日は、奥村幸治氏の『夢を夢で終わらせたくない』(出版 NPO法人ベースボールスピリッツ)の中より《12.ラッキーを手にする場所にいることが大事》を、御紹介致します。





《12.ラッキーを手にする場所にいることが大事》



勝負は時の運という言葉もある通り、時には自分の力だけではどうしようもない運、不運によって決することがあります。確かに「こればかりはしょうがない」と諦めたくなる場面もあります。ただ、少しでも運を味方につける努力はしておかなければならないと思います。

思わぬラッキーを手にした時の例えに「棚からボタ餅」という言葉があります。しかし、考えてみて下さい。いくらモチが落ちてきても、そこで拾える場所にいなければ手にすることはできないのです。その時、拾える場所にいるためにも、野球なら日々の練習が大切なのです。

何かのコマーシャルで星野仙一さんが「待ってるだけじゃ何も変わらんのじゃ!」と叫んでいましたが、チャンスがやってくるのをただ待っているだけでは「ラッキー」も手にすることはできません。日々の努力を怠らないと同時に、どんな小さなチャンスも逃さない積極的な姿勢が思わぬ幸運も呼び寄せるのです。

野球の世界でも「野球の神様が助けてくれた」という表現を使う選手がいますが、そういう言葉を口にできる人間はそれだけのことをやってきた者です。何とか上手くなりたい、結果を出したいと、必死に努力している人の上にだけ思わぬ幸運は舞い降りてきてくれるのです。棚から落ちてくる「餅」を拾える場所にいるためにも、まずは目の前の1日、1日をしっかり過ごすことです。





※運やラッキーのこと、さまざまなを表現しますが、よく考えたら“それを手にする場所に居ること”が重要だったのですね!

場所を意識して、運を掴み取ります。
  


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2014年11月18日

ランチパスポートで収益アップ!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ランチパスポートで収益アップ!】を紹介致します。





『集客のアイデア』



先日のテレビ東京のモーニングサテライトから。

新生銀行が、全国のおよそ2,000人の会社員などを対象に行った、アンケート調査によると、
ランチの店を選ぶ際の重要点の1位は「価格が安い、手ごろである」となり、およそ6割の人が
安さでお店を選んでいる。
こんな中あるサービスが人気となっている。
それは、「ランチパスポート」。
本に載っているお店のランチが一律500円で食べれるというもの。
通常700円以上のランチが500円で食べることができるというクーポン冊子。
1冊は990円。83店舗が掲載されている。
あるお店は、1,000円の親子丼をランチパスポートで500円にしたところランチ客は2.5倍に。
発祥は高知県。県内でランチパスポート掲載店舗は、のべ850店舗という。
これは、収益に結びつくのか。
店舗側のコメント:「ランチパスポートのお客が常連として定着。夜に家族と一緒に来る。」
これにより、夕食のお客を囲い込むことに成功したとのこと。
このお店では、夜の来店数2割アップ、収益16%アップの成果となった。

集客方法のひとつのアイデアとして、取り組んだものが全国的に広がりを見せている。

売上を上げる一つの戦略として、うまく取り入れればお店側も顧客側も喜ぶ、
いい仕組みではないかと思いました。

いろんなアイデア。まだまだありそうです。





※このアイデア、各地の飲食店でジワジワと広がっているようです。

都会の名店と言われているお店も、ランチでギリギリで回し、ディナーに来店してもらう、新たな“稼ぐ戦略”を構築していました。

業界の違う人も、何かのヒントにして頂ければ、幸いです。
  


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2014年11月17日

神様の粋な計らい


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガからです。





【神様の粋な計らい】



勉強しても勉強しても、なかなか成績が上がってこなくて、イライラし、諦め、不安になっている人が多いね。

スランプやね。
「プラトー」(plateau)ともいう、高原状態だ。

つまり、合格という登山をしていて、目指す山頂は見えているけど、山の高いところの平地(高原)を歩いていて、なかなか山頂へいけない状態だ。

これは、勉強している人にしか感じられない、一流の証明でもある。
スランプも、やっている人にしか感じられないものなのだ。


努力していないヤツには、スランプはない。


神様は、人にその目標が高ければ高いほど、そのレベルに応じた試金石を用意してくれている。
それは、その目標を達成した時の喜びを倍増しようとしての「神様の粋な計らい」なのだ。

それなら、勉強の神様の「要らぬお節介」・・・、いやいや、「粋な計らい」に感謝しつつ、目の前の試金石を楽しんで突破しようではないか。


勉強しても勉強しても、成績は上がらず、「自分はダメだなぁ・・・」と思っているキミに、スランプを突破する秘訣を伝授しよう。

それは、「もっとやる!」

冗談ではない。
成績が伸びない原因はふたつ
1)勉強量が足りない
2)出ないところを勉強している

今の時期は、だいたい勉強量が足りないのだ。
本人はやったつもりになっているけど、今までやっていなかっただろう。
だから、勉強の絶対量が足りないのだ。

「やってダメなら、もっとやる!」
これを合言葉に、頑張ってほしい。

「起きている間は全て勉強!」
受験生なら当然の心得だ。

今日という日は、人生最高の一日にするために、最善を尽くせる唯一の日なのだ。
心を込めて、魂込めて、瞬間瞬間にまで、気を配り、心を配り、目を配り、本気の本鬼で進化を目指して、最善の努力を注ぎ込むのだ。


さぁ、元気出していこう!





※全国の受験生の中で、成績が伸び悩む時期にさしかかっている人が、いるかもしれません。

そんな人たちに、今日の内容をプレゼントしたいと思っております。

神様は“粋な計らい”をすることが、あるのだと・・・。
  


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2014年11月16日

‘儲かる’近畿大学!


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





【儲かる近畿大学】



大学の敷地は、東大阪だけで甲子園球場12個分、全部で29個分



建学精神により、地元の中小企業とコラボ



近大マグロは大行列



和歌山県串本の水産研究所にあるマダイの子どもは近大のDNA



養殖した魚を売って、研究費を稼ぐ



黒マグロの完全養殖で、全て賄う



24度以上の水温でしか卵を産まないので、奄美大島に研究所を出して、産卵に成功



バイオコークス(石炭)は、お茶っ葉からつくった



反応シリンダーにお茶カスを入れて60分



石炭は燃える石だが、トータルの圧力・温度が関係し、水分量がある量に達するとコークスができる



生物理工学部では、歯のばんそうこうをつくっている



薄さは2マイクロメートルで、薄ければ薄いほど、ちゃんとひっつく



奈良キャンパスの農学部は、ハイテク網戸をつくった



空気は通すが、どんな小さい虫もキャッチし、花粉も通さない



大手メーカーが、続々とオーダーしている





※近大マグロは、このところあまりにも有名になりました。

それ以外でも、素晴らしい研究・発見を行い、成果を出しています。

これからも、近畿大学の動向に注目です。
  


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2014年11月15日

これが岩手県民!


今日は、『県民のヒミツ』(編集、発行:株式会社大創出版)の中の《第2章それぞれの県民性、大公開!》より【これが岩手県民だ!!】を紹介致します。





【これが岩手県民だ!!】



○恋愛→寡黙な岩手県民は、自分のこともあまり話したがらない。そのため仲良くなるきっかけがなかなかつかめない。その控え目さもあって親密になるには一苦労だが、内面には熱い情熱を秘めている。根っから生真面目な岩手県民には遊びの恋愛は不要。ロマンチックな本物の恋愛を求めているのだ。ただし同じ岩手県民で集まるなど、排他的なところも見られる。

女性も真面目でしっかり者。ファッションや流行には関心が薄いが、沿岸部で育った人はきさくでミーハーな面もある。



○仕事→いつも冷静沈着な仕事ぶりは地味で目立たないが、結構頼りにされたりする。どんな難局にも動じず、冷静に努力を積んだ結果信頼が生まれ、成功する人が多い。その例が原敬、斎藤実、米内光政、鈴木善幸という歴代4人の総理大臣を輩出していることだ。酒の席ではがらりと変わってしまう人もいるという。その点は付き合い方に気をつけて?



○金銭感覚→地道に努力を重ねた結果の、分相応の生活を美徳とする人が多いのが岩手県民。背伸びした暮らしとは縁がない。衝動買いや道楽で散財することはしない堅実派だ。

それでも、旧南部藩であった県北部と、旧伊達藩の一部であった県南部では、気質の違いも見られる。県南部には、世渡り上手で抜け目のない商人的気質が今も残っているという。少々見栄っ張りでもあるようだ。





※北海道からスタートし、シリーズ化している内容です。

岩手県民は、如何でしたでしょうか。

総理大臣輩出の都道府県と言えば、山口県だと認識していましたが、岩手県も負けていないですね。ここに県民気質が、あるのかもしれないです。
  


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2014年11月14日

折り紙の歴史的・芸術的評価


今日は、ある生命保険会社が出している冊子『パートナー』の中の《日本の美》を紹介致します。





【一枚の紙から生まれる限りない楽しさと可能性 折り紙】



四角い紙を自由に折り曲げて、動物や植物などさまざまな形を作り出す「折り紙」は、日本の伝統的な遊びのひとつ。その起源は遥か昔、紙が大変貴重だった平安時代の頃にまで遡る。貴族の間で、大切な紙を使って贈り物をいかに美しく包装するかを競う風潮が盛んになったことが原点だと考えられている。ちなみにその名残は、現在でも「熨斗」などに見ることが可能だ。

その後、室町時代に現在のような折り紙の形が出来上がったと言われ、お馴染みの鶴や風船、やっこさんなど当時からすでに折られていたものは、「伝承折り紙」と呼ばれている。

誕生から数世紀を越え、折り紙が今なお伝えられ続けているのは、四角い紙さえあれば手軽にいろいろな物が作れる楽しさにあるだろう。近年ではより複雑で精巧な作品が次々と生み出されており、芸術的な側面での評価も高い。また手先を使う細かい作業を伴うことから、脳の発達にも有効であるとされ、国内のみならず広く海外でも注目を集めている。紙一枚から拡がる楽しさと可能性・・・折り紙はこれからも愛され続けていくに違いない。

ちなみに、最も代表的な折り方である千羽連ねたものを「千羽鶴」と呼ぶのは、ご存知のとおり。その起源は定かではないが、もともと縁起の良い鳥とされていた鶴が千羽も集まることでさらに福が重なると考えられ、古くから尊ばれていたようだ。祈願の意を込めて寺社に奉納したりする他、現在では病気や不幸に見舞われた人に対して慰安の意を込めて贈られることが多い。





※折り紙について、これほど様々なことを知ったのは、初めてです。

ひとつのモノを、その歴史から突き詰めて知ることは、本質を掴むことに繋がるのだと、感じました。

今回も、勉強になりました。
  


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2014年11月13日

『人生は10段変速の自転車』


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【 限界 】を紹介致します。





【 限界 】


「人生は10段変速の自転車のようなもの。
自分が持っているモノの大半は使っていない」

と、「スヌーピー」の生みの親チャールズ・シュルツさんが言ったそうだ。


まさに、この通りだね。

人間の脳細胞は140億個あるらしい。
そして、生涯でそのうちの数パーセントしか使わないで死ぬそうだ。

財布に1000円入っていて、そのうち30円ほどしか使わずに、
財布を落としてしまうようなもんだ。

もったいないよなぁ・・・


たった数パーセントしか使わずに死んでしまうのは、人間の意識に問題がある。

それは、「限界を自分が勝手に決めている」からだ。



「この問題ができるかなぁ?」と聞くと、

「見たこともない・・・」
「まだ習ってません」
「ムズそうなので飛ばしました」とか、
あれこれ出来ない理由をいっぱい並べる生徒がいる。
そして、ちょっとヒントをしてあげると、
「それならできる」と 胸を張って言うんだな。


限界は、全て、自分で決めてしまうものだ。

自分に出来ない・・・と思ってしまえば、そこがその人の限界。
他の人があれこれいっても、最終的に決めるのは、自分。


いいかい、限界を少しでも広げるコツがある。

それは次の二つ。

1)否定的な言葉を使わないこと
「出来ない」「知らない」「あかん」「もうだめだ」など言わないこと

2)他の人が出来るのなら自分にも出来るはずだと考えること
「あいつに出来て、私に出来ないわけがない」と信じるのだ。

いいね、限界なんか糞喰らえ!

自分の限界は自分で決められるんだ。
自分が限界と認めない限り、限界なんてこの世には存在しないのだ。

人生最高の一日を作り上げる基本は、自分の限界を認めず、力の限りに完全燃焼し、今日一日を熱く熱く熱く生きること。
これが、「生き切る」という境地だ。

今日も、完璧に生き切ろう!





※その通りですね!

ほとんどの人が、自分で自分の限界を決めています。

肯定言葉で“なにがなんでも出来る”と、決めてしまいましょう!
  


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2014年11月12日

エステー会長の名言


今日は、日本生命保険からエステー化学(のちのエステー)に転身し社長に就任後、経営合理化と新商品開発を徹底的に行いエステーを成長させた、鈴木喬会長の名言・格言から、20個を紹介致します。





・反対意見が多いほど、実行する価値がある。

・算盤勘定だけで会社は経営できない。

・「タヌキ」でないと、経営者は務まりません。

・身の丈を超えた博打は厳禁です。

・朝令暮改はいいこと。

・売れると信じ込むことが大切。

・撤退を決断しなければならない局面になったら、躊躇してはいけない。

・反対が多ければ多いほど、やろうとしていることに価値がある。

・世の中にないタイプの商品を創り出すには、相当の執念が必要で、好きでないとできません。

・周囲が反対することをやれ。

・売上や利益のみを追求している経営者には、周囲もついてきません。

・株価、売上、利益、シェアのことばかり気にする経営者であったら、消費者の共感を得ることはできない。

・未来は誰も教えてくれない。本にも出ていない。

・大手と同じことやっては勝負にならない。

・狙った通りのホームランなんてありえない。

・「製造業」というより「お客様満足業」。

・「いいものをつくれば売れる」という考え方の落とし穴。

・他人から教わることは嘘っぱちが多い。

・いままでにない商品は受け入れられるまでが大変。

・人はちょっと命令されたぐらいじゃ、新しい行動なんて起こさない。





※如何でしたか!?

バッサリと斬っておられます。気持ちいいですね。

このような名言・格言が、他にも目白押しでした。

折を見て、また紹介致します。
  


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2014年11月11日

苦手な相手との接し方を考えてみよう


今日は、決断力をつける力をプロデュースしておられる方のメルマガから『苦手な相手との接し方を考えてみよう』です。





「馬には乗ってみよ、人には沿うてみよ」という言葉、ご存知ですか?  私は、ある人事部長からこの言葉を教えていただきました。
 この方がおっしゃるには、ある子会社の人事担当役員の座右の銘だそうです。
  乗馬に詳しい方にもこういう話を伺ったことがあります。
 「素人は馬に乗って自分が方向転換したいと思うと強引に手綱を引いてしまい、うまく行かないことがある。馬の進みたいと思う方向に自分の進みたいと思う方向を合わせてやることで、自然に無理なく方向転換ができる」のだとか。
  人と馬を一緒にするわけではありませんが、言わんとすることは同じようです。
 自分の思い通りに相手を動かそうとするのではなく、相手の想いも受け止めることで、自分の思い通りに相手に「動いてもらう」のが極意なのだと。
 なるほど、奥が深いと思います。
  
  そして、もう一つの意味があります。
 暴れ馬だと言われている馬でも、実際に乗ってみないと馬の想いはわからない。
 偏屈だ、傲慢だ、扱いにくい人物だ、と思われている人でも。
 寄り添うようにして実際に話をしてみないと、その人物の本当のところはわからない。  外見や噂にまどわされず、自分自身の目と耳と感覚で、相手のことを確かめることが大切だ、という警句です。

  先入観を持って接すると、相手はそのことを敏感に察知します。
 そして、心を閉ざしてしまいます。
 こうなっては、もう二度と相手を「動かす」ことはできません。
 相当の時間と努力をもってしても、相手の心をこちらに向けることは難しいです。
  人のうわさと言うものは つい耳に入ってきますし、心にひっかかります。
 「素直な心」で 相手の想いをまずは受け止めてみることです。





※馬に乗るとき気をつけるように、人との接し方を考えてみようと思います。
  


Posted by makishing at 08:31Comments(0)