2015年01月03日

プロに聞くメイクのコツ


今日は、去年の読売新聞、12月22日より『プロに聞く メイクのコツ』を紹介致します。





50歳〜60歳代女性のメイクのコツを、ポーラのメーキャップアドバイザー、荻野和子さんに聞いた。


「肌が乾燥しがちな人のベースメイクは、クリーム状のファンデーションや、潤い成分の多い化粧下地がいいでしょう。その際、シミや色むらを隠そうと厚塗りすると、かえって老けて見えてしまうこともあります。隠すのではなく、チークや口紅で色味を加え、顔色全体を明るく見せることが大事です。

ただ、明るくしようと鮮やかな赤やローズを選んでも、顔色が悪く見えてしまうこともあるので、肌になじみやすい色で、適度につや感のあるものを選ぶといいです。シニア向けをうたう商品は、その世代専用に色味を設計しているので、使いやすいと思います」





※とてもコンパクトにまとまった、良いアドバイスですね。

確かに、男性の私たちから見ても、厚塗りでシミや色むらを隠そうとするのは、わかってしまう感じがします。

肌のトラブルは、内側と外側の両側からのケアが必要ですね。
  


Posted by makishing at 08:19Comments(0)