2015年02月16日

‘B級雑学’クイズより


今日は、『ウルトラB級!雑学検定』(副題、解けばウケる!話せばモテる!うんちくクイズ)より、12回目の紹介です。





Q34.現在はニューヨークヤンキースに所属する(この本の創刊時で現在は現役引退)松井秀喜が、日本のプロ野球で初ホームランを放ったときの相手投手は、だれだった?



Q35.ナイキはもともと日本のある会社の代理店として誕生しました。ある会社とは?



Q36.最近飛躍的に増えた、バーコードと同じ役割を果たす、白と黒の格子状のパターンの2次元コードをなんという?







さて、如何でしょうか?

今回も、正解を、下に載せます。






A34.高津臣吾

1993年5月3日、巨人対ヤクルト戦。九回裏、ヤクルトが三点リードする場面でのツーランホームランだった。
ちなみに、日本で最後にホームランを打ったときの相手も、同じくヤクルトの五十嵐亮太投手。日本では計332本のホームランを放った。



A35.アシックス

現在のアシックスの前身は、鬼塚喜八郎が、1949年に設立した鬼塚商会という会社である。
ナイキの創業者であるフィリップ・ナイトは、アシックスの靴に憧れ、アメリカでアシックスの靴を売るために代理店関係を結んだ。その後、ナイキは自社製品を売るために独立した。



A36.QRコード

QRは「クイック レスポンス」の略で、高速読み取りができるように開発された。バーコードは横方向にしか情報を持たないのに対し、QRコードは縦横に情報を持つ。そのため、数字だけでなく英字や漢字のデータも収納でき、情報量も多い。





※久しぶりの『B級雑学クイズ』です。

今回は“知っているようで詳しく知らない”3問だったのではないでしょうか?!

QRコードも「クイック レスポンス」の略だということを全く知らず、アシックスも「鬼塚商会としてスタート」は知っていましたが、まさかナイキがアシックスの靴を売るために代理店関係を結んでいたとは、驚きました。

このシリーズ、やはり驚きの連続です!また次回を、お楽しみに。
  


Posted by makishing at 06:15Comments(0)