2015年02月08日

こんなにある!結婚記念日


今日は、毎年もらう手帳の巻末に載っている中から『結婚記念日』を紹介致します。





・1年目→紙婚式
・2年目→綿婚式
・3年目→革婚式
・4年目→花婚式
・5年目→木婚式
・6年目→鉄婚式
・7年目→銅婚式
・8年目→青銅婚式
・9年目→陶器婚式
・10年目→すず婚式、アルミニウム婚式
・11年目→鋼鉄婚式
・12年目→絹婚式、麻婚式
・13年目→レース婚式
・14年目→象牙婚式
・15年目→水晶婚式
・20年目→磁器婚式
・25年目→銀婚式
・30年目→真珠婚式
・35年目→珊瑚婚式
・40年目→ルビー婚式
・45年目→サファイア婚式
・50年目→金婚式
・55年目→エメラルド婚式
・75年目→ダイヤモンド婚式
(国によって60年目の場合もある)





※こんなに沢山の結婚記念日が、あるんですね!

15年間は、毎年お祝いできますよ〜。

ちなみにウチは、去年「磁器婚式」でした。
  


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2015年02月07日

数学なんてどこで使うの?


今日は、学習塾を経営している方からの生徒に向けておくったメッセージを紹介致します。





【数学なんてどこで使うの?】



「国語は日本語だから大事だと思うけど、数学なんていったいどこで使うのかわかりません。だから、数学にはやる気が起きないんだと思います。」
と、学生が日誌に書いてきた。


確かに、私も、社会に出て、関数を日常生活で使ったかというと、そんな経験はないなぁ。


数学は、二つの要素で、構成されている。
それは、論理力と計算力だ。

論理って、なんだろう?
それは、与えられた条件を整理しながら正解にたどり着く方法なんだ。
正解にたどり着く途中で、必要なのが、正確な計算力。

この与えられた条件を整理しながら正解にたどり着くのは、人生でも同じなんだ。

キミの今いる環境と、友達のいる環境は違う。
それぞれの与えられた環境という条件の中で、与えられた資源(言葉、時間、心)を駆使して、いかに素敵な人生を構築していくか、 それが、キミが生きるということの本質だ。
この推進力となるのが、論理力なんだ。

この論理力を勉強して身に着けておかないと、人生で何かあった時に、好き嫌いという人間の感情だけで判断しかねない。
もちろん、感情で判断して正解ということもあるけど、より自分が納得した選択するには、論理力、物事の解決への道筋をしっかりと学んでおくことが一番なんだ。

その思考の軸である論理力を学ぶのに、最適な学問が、数学なんだ。

だから、関数なんてどこで使うの? 三平方の定理なんて私に関係ない!と思うのも無理はないけど、見えない部分、キミの考え方の軸になるものだから、手を抜くことなく、楽しんでやることだよ。

数学が得意になるには、計算力が土台になるんだ。
計算力が弱い人は、百ます計算からやり直すといいね。
そして、毎日数学を勉強する前、5分から10分は簡単な計算問題を高速でやる。
すると、頭の回転のエンジンがかかって、勉強が高速で進むのだ。


さぁ、今日も人生最高の一日になるように、笑顏を絶やすことなく、目の前の人を喜ばせられるように、一笑懸命、熱く熱く熱く生き切ることにしよう。





※皆様、如何でしたでしょうか?!

冒頭の質問・疑問を、学生の頃に思ったりしませんでしたか?!

私は、なるほどと思いました。

数学の場合は『論理力と計算力』なんですね!だったら絶対に必要ですよね。
  


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2015年02月06日

BGMの疑問


今日は、株式会社USEN発行の雑誌『With Music』より【BGMのギモン vol.4】を紹介致します。





Q.1:カウンターと座敷でイメージを変えたい。



A.1:

『スペースによってBGMを変えていく』→場所によってBGMを変えてみましょう。BGMはスペースを区切るという意味でもよく利用されており、店舗内で必ずしも統一のBGMを流す必要はありません。コンセプトの方向性は打ち出しながらも、空間に合わせて演出を変えていく――こうした繊細な配慮が、幅広い層のお客様を受け入れることにも繋がります。


『空間のコンセプトは明確に』→フォーマルでビジネス向きの座敷には、リズムやビート感に注意が必要。座敷という空間、ビジネス利用を考慮し、ビート感やリズムがはっきりした音楽は避け、落ち着いた空間を演出します。あからさまな和の音楽に抵抗があれば、ライトなクラシック、ビート感が軽めのジャズなどがおすすめです。


『カウンターは少し元気な空間に』→カウンターは回転率を意識しつつ、会話の弾むBGMを心がけます。ミドルテンポで多少ビート感が感じられるソフトなラウンジミュージックや、クラブジャズなどが候補に挙げられます。あとはバランスをみながら、オーガニック系やコンテンポラリー系BGMなどのバリエーションを考えるとよいでしょう。





Q.2:時間帯によって店内イメージを変化させたい



A.2:

『雰囲気を明確に変えることが大切』→まずは学生さんが来店される時間帯と、ビジネスマンが来店される時間帯とでBGMを明確に変えます。学生さんたちもお店の雰囲気に惹かれている面もあるはずなので、J-POPを流すのは難しいでしょうから、最新の洋楽ロックなどで若者向けの雰囲気を演出しつつ、単価と回転率を上げていくという方向性がよいでしょう。


『テンポ感と音量をコントロールする』→滞在時間に影響する要素として、テンポと音量があります。テンポが速く、音量が大きいと時間感覚が長くなり、滞在時間が短くなるという傾向です。これを利用して、早い時間帯はBGMのセレクトに加えて、覚醒度を上げていくようなコントロールが有効です。回転率が上がり、注文量も増えるという効果が期待できます。


『BGMに加えて照明やメニューに変化をつける』→遅い時間帯はBGMのテンポを落とし、落ち着いたものにします。また、店内の照明を落としたり、メニュー自体も変更することで「大人向け」というメッセージを何気なく提示していきましょう。視覚と聴覚の双方から同じメッセージを示すことで、共鳴現象と呼ばれる相乗効果が、生まれると言われています。





※音楽で、場の雰囲気がガラッと変わります。

店舗を構えている方々にとっては、参考になったかも、しれないですね。
  


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2015年02月05日

日本に生まれたということは・・・


今日は、いつも拝読しているメルマガから、学生に向けたメッセージを紹介致します。





まず、これを読んで欲しい。

現在、栄養不良の人々は世界で8億4,200万人に達しています。すなわち、世界の8人に1人は健康で活動的な暮らしを営むための十分な食糧を得られないのです。全世界において、飢餓と栄養不良は未だ、健康をおびやかす最大のリスクです。エイズ、マラリア、結核の健康へのリスクを合わせたものよりもさらに大きいのです。しかし、飢餓はまったくもって解決可能な問題です。世界には、すべての人に十分な食糧があります。特に科学技術の大発見などがなくても、すでに今日ある知識や方法、政策、そして政治的な意思があれば飢餓問題は解決できるのです。


飢餓による死
飢えは未だに世界第1位の死亡原因です。
世界では、飢餓やそれに関連する病気のため、毎日2万5千人が命を落としています。そのうち、5歳以下の子どもは1万4千人を占めます。時間に直すと、6秒に1人、子どもが飢えを原因として命を落としています。子どもの飢餓は身体的・知的発達の遅れにつながり、さらにその子どもが住む国の経済に大きな損失をもたらします。

これは、国連世界食糧計画(国連WFP:http://ja.wfp.org/activities)のHPからの記事だ。


日本に生まれたということは、物凄いラッキーなことだ。
ただ単にラッキーなだけではない。

衣食住の心配のない日本に生まれたということ、

それは、自分達よりも恵まれない人たちを助ける義務があるのではないか。
それは、生活の全てを、人生の全てを掛けて彼らを救え!ということではなく、自分が自分よりも恵まれない人たちにも関心を向け、そして、自分達が出来ることから行動することなのだ。


目の前の食べ物を粗末にしなかったか?
ノート、教科書、文房具を大事にしたか?
ゴミを少しでも減らしたか?

キミにできることはゴマンとある。

人が生きるということは、世のため人のためになるように生きるのが基本だ。

思いやりを持って、人のために生きる。
周りの人が喜んでくれることのために生きる。

お互いがお互いをそんな風に思える世の中を作るために、我々は生きているのだ。
そのための知識や知恵として、勉強が必要なのだ。

今夜も、恵まれた日本で勉強三昧できることに感謝し、しっかりと生き切ろう!


今日一日しっかりと生きた証(あかし)を残すために、もうひと頑張りだ!

今日が今までの人生で最高の一日になるように、寝るまで努力を惜しまないこと!





※全世界的には、飢餓の問題が深刻です。

毎日を、当たり前のように過ごせることに、感謝せずにはおれません。

飢餓と闘う国や戦禍の中にある国があります。生まれた国により、背負うものが違います。

服を来て食べれて寝れて。幸せな私たちは、そのこと自体に感謝・感謝ですね。
  


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2015年02月04日

12球団、監督の意気込み


今日は、2月1日読売新聞スポーツ欄から、キャンプインしたプロ野球12球団の監督の抱負を、一言ずつ紹介致します。





◇巨人・原監督→もう一つ『野性味』を加え、一人一人が自立。

◇阪神・和田監督→球団創設80年で、若手の底上げが例年以上に必要。

◇広島・緒方監督→優勝するために必要な選手を選んでいく。

◇中日・谷繁兼任監督→継続してトレーニングを積んでいる選手(一軍ルーキー)が、どういうものを見せてくれるか。

◇DeNA・中畑監督→早くから実戦を取り入れ、中心になる選手を見極めたい。

◇ヤクルト・真中監督→最初から出来ないと決めつけず、新しいことにどんどんチャレンジ。

◇ソフトバンク・工藤監督→レギュラーと若手が刺激し合い、明るくはつらつとしたキャンプを送ってほしい。

◇オリックス・森脇監督→勝つために並々ならぬ決意を抱いた選手と練習できるのが楽しみ。

◇日本ハム・栗山監督→今年ほどキャンプ初日にレギュラーが固まっていないのは珍しい。

◇ロッテ・伊東監督→初日からめいいっぱい暴れてもらいたい。

◇西武・田辺監督→チームは生まれ変わらないといけない。

◇楽天・大久保監督→チームは仕上げ段階で最下位を忘れて常勝軍団となるチームを作る。





※今年は、監督の入れ替わりが多いですが、なんといっても若返り化が、最初からワクワクさせますね。

今年も、プロ野球を大いに楽しみましょう!
  


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2015年02月03日

ユニチカ、医療事業撤退


今日は、読売新聞1月27日の経済面からです。





【ユニチカ 医療事業撤退】


経営再建中のユニチカは(1月)26日、カテーテルや診断薬などを製造・販売している医療関連事業から撤退すると発表した。

今年3月末に事業を医療機器大手ニプロに売却する。事業は黒字だが、再建の柱と位置づけるフィルムや樹脂などの高分子事業との相乗効果が見込めないと判断した。医療関連事業の2014年3月期の売上高は14億円だった。

今年2月には、京都、大阪両府に計4か所あるスイミングスクールも、岐阜県のスポーツクラブ運営会社に売却する。

いずれも売却額は非公表。





※歴史ある名門の大手繊維メーカーの、力を込めた挑戦です。

これまで持っていたモノを、手離すことは辛いと思いますが、V字回復を祈念しています。
  


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2015年02月02日

人生を大きく分ける、たった1 万分の1の小さな差とは?


今日は、定期的に送って頂くメルマガより『人生を大きく分ける、たった1万分の1の小さな差とは?』を紹介致します。





本日は、ひすいこうたろう氏の著書の中に命に関する意外な話がございましたので、ぜひお届けできればと思います。



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東京大学物性研究所などでご活躍された川田薫理学博士は、“命のエネルギーを量れるのでは..?”という着眼点から研究を始められ、行ったラットの実験では、ラットは死後、約1万分の1体重が減るケースが多いという結果を得たそうです。


そして、面白いことにそれはモノでも当てはまり、モノを分解したのちにそれぞれの部品の重さを正確に量った重さを合計しても、なんと同じように1万分の1重さが減るというのです。


なぜ、この1万分の1の重さの差は生まれるのでしょうか?


それは、『役割』の有無だといえます。

例えば、皆様が画面を覗き込んでいるパソコンには、「仕事をスムーズに進めてもらえるように」という想いが込められていますが、分解されると持っていた『役割』が消えてしまいます。


生き物もモノも、想いが込められ『役割』を持ったときに「命のエネルギー」が吹き込まれ、1万分の1という重さの差を生み出すのかもしれません。


*参照
『明日死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』
ひすいこうたろう氏 著


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モノと違い人は、与えられた命をどう使っていくのか、自身の『役割』を無限大に選択することができます。


では、皆様や皆様の大切な方々の命のエネルギーとなる『役割』は何でしょうか?


人には、自分の『役割』を知るためのきっかけとなる出来事が必要なのかもしれませんし、どうしても忙しい日々に追われる暮らしになりがちなのかもしれません。


しかし、少し立ち止まって自分自身の『役割』をより深く突き詰めたり、それを再確認する時間を持つこと、そして「与えられた命を何に使うのか?」と自分自身へ問いを投げかけることは、1万分の1という重さの違いが生まれるように、自分の人生に違いをもたらしてくれるのかもしれません。





※非常に興味深い実験結果です。

全ての物事について、その‘役割分’の1万分の1が具体的な重さなのですね。
  


Posted by makishing at 07:16Comments(0)

2015年02月01日

日本郵政より「5つの詐欺の対策法」


今日は、郵便局に行った時に置いてあったチラシから、日本郵政グループからの「早めに対策! 5つの詐欺の対策法」を、紹介致します。





☆対策1:息子さんやお孫さんを名乗って電話でお金を求めてきたら、以前連絡をしたことのある息子さんやお孫さんの電話番号へ連絡し、確認しましょう。


☆対策2:知らない人がお金の話をしてきたら、お金を渡す前にご家族や信頼できる人に相談しましょう。


☆対策3:他人にキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えたりしないようにしましょう。
(郵便局・ゆうちょ銀行の社員および警察官や銀行協会の職員が、暗証番号をお尋ねすることはありません)


☆対策4:「レターパックやゆうパックで現金を送ってほしい」と言われたら断りましょう。


☆対策5:ATM引き出し上限額を引き下げましょう。

ATM引き出し上限額の変更方法?ATMの「各種諸届」ボタンを押す。
?「上限額変更」ボタンから変更できます。





※皆様、参考にしてください。

特に『対策5』は、もしもの時の最悪の事態を回避できます。

斬新な対策法だと、私は思いました。
  


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