2015年03月01日

木端(こっぱ)と貝ガラの“声”


今日は、柿ピー(亀田製菓の柿の種)の印刷より『けなげ組』会員番号37の“木端(こっぱ)”と会員番号38の“貝ガラ”を紹介致します。





▼会員番号37“木っ端(こっぱ)”

木の外側にいたばかりにカンナクズ・・・ほんの少し内側だったら大黒柱にでもなれたのにナ・・・昔は大工さんがボクらで焚き火をして焼き芋なんか焼いてくれたもの・・・薄命という言葉はボクのためにある?



▼会員番号38“貝ガラ”

生まれる国や時代が違ったら「お金」や「アクセサリー」としてお役にたてたのに身の奴を守り育ててやったのに熱い汁の中!!食べたらポイ!帆立やサザエなんか直火焼のゴーモン!あまりに極端な私の運命





※今回も、けなげですね〜。このような視点で、一つ一つのモノについて、そのモノの‘気持ちになって’表現出来る、これを書いておられる方に、会ってみたいですね。
  


Posted by makishing at 08:29Comments(0)