2015年08月16日
タンザニア、キレマ地区の素晴らしいコーヒー
今日は、たまたま大阪駅中央改札付近で入った喫茶店で頂いたコーヒーが、希少価値の高いタンザニア、キレマ地区のコーヒーでした。名刺ほどの大きさのカードに説明書きがありましたので、紹介致します。
【タンザニア、キレマ地区の素晴らしいコーヒー】
世界中から“希少な豆”をお届けします。
スペシャルティコーヒーとは?
1.産地指定・・・徹底された品質管理の行き届いた産地・農園のみを指定。
2.原料品質・・・各産地の高品質のものだけを指定。
3.カップ品質・・・今回、Qグレーダーとコーヒー鑑定士のカッピングにより、特に点数の高いものだけを厳選。
☆香り:メープルシロップのようなフラワリーな香り
☆酸味:グレープフルーツのような爽やかな酸味
☆アフターテイスト:いつまでも続く爽やかなフルーツ感
タンザニアの“コーヒー発祥の地”。1893年、インド洋ブルボン島からキリスト教イエズス会宣教師たちによって、キレマ地区の教会の裏庭に植えられたのが起源とされている希少な一品です。みずみずしい酸味とまろやかな甘味が特長です。
※確かに、希少価値の高い感じのコーヒーで、重厚感がありました。
仕事で、よくタンザニアに行かれる方と、たまたま一緒に居た時に飲みました。
その方も、ご存知なかったキレマ地区のコーヒーでした。“スペシャルティコーヒー”というグレードも、私は知りませんでした。
知らないことを、いろいろ知った、その日の1日になりました。
Posted by makishing at
06:54
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