2015年09月30日

秋の“乾き”と“渇き”


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【秋の“乾き”と“渇き”】を紹介致します。





【秋の“乾き”と“渇き”】


まもなく10月、秋も本番を迎えます。

「秋乾(かわ)き」と「秋渇(がわ)き」という言葉をご存じですか?

前者の秋乾きは、秋の空気は乾燥していて、物の乾きが早いことを言います。

洗濯物はもちろん、布団を干すにも適した時期です。

一方、秋渇きとは、夏バテした人たちが、秋に食欲を回復し、何でもおいしく食べられるようになることを言います。

おいしい食べ物も多い季節ですので、食べ過ぎないように気をつけて、秋の味覚を堪能してくださいね。





※いよいよ、今年も10月を迎えますね。早いです。

これらの言葉は、全く知りませんでした。

どなた様も、今年の秋を、楽しみましょう!
  


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2015年09月29日

生活と人生


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【生活と人生】を紹介致します。





【 生活と人生 】


人が生きる期間を、「人生」という
人が生きていく上での、生命を維持して、
成長させるための様々な活動を、「生活」という。

しかし、人生とは、人が生きると書くが、
人のために生きると書いて、
人生なのだ。

生活とは、生を活かすと書くが、
自分の生を、世のため人のために、
活かしてこそ、生活なのだ。


人間は、自分がどう生きるか、
何のために生きるのか
生きがいは何か
自分自身の生き様を模索しながら、生きている。

自分の力でなんとかなることは、
徹底的にやる、すぐに行動に移す。

具体策を練り、計画し、とことん、実行する。
そして、結果を穏やかに待つ。

相手に決定権があることは、
どうしようもないので、すっぱり忘れる。


だから、自分ができる事を精一杯やる。
それが自分の幸せであり、ご縁ある人と幸せを分かち合うことだ。


自分が幸せになりたければ、まず目の前の人を幸せにする。
惜しみなく、ワクワクする時間を共有共感する。

人生とは、様々な出会う人達との調和で成り立つものなのだ。

今日も、熱い一日を手にするために、生き切るのだ。

生き切るとはふたつ
目の前の事を一生懸命にやること。
目の前の人を一生懸命に喜ばすこと。


今日も熱く明るく元気に笑顔で、人に温かく生き切ろう!
そして、今日が今までの人生で最高の一日になるように
努力を惜しまないこと。





※「人間は、自分自身の生き様を模索しながら、生きている」は、自分にビビビッと入ってきました!

本当に、生き様を模索していますか?!その為の努力を、していますか?!

毎日毎日の1日ずつを、後悔のないよう、出来る精一杯のことを、していきましょう。
  


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2015年09月28日

森永ミルクキャラメル、ロングセラーの理由!


今日は、読売新聞9月16日の家計欄より『ロングセラーの理由』のコーナーから【森永ミルクキャラメル、ロングセラーの理由!】を紹介致します。





黄色い箱でおなじみのキャラメル菓子だ。誕生から1世紀以上たった今も、レトロなデザインのパッケージと、まろやかな味わいで愛され続けている。

1899年(明治32年)、森永西洋菓子製造所(現・森永製菓)の創業者、森永太一郎は、わずか2坪の工場で「日本に西洋菓子を普及させる」との思いを込めてキャラメルの製造を始める。

米国で習得した製法で試行錯誤を重ね、商品化にこぎ着けた。

だが、当時の日本人はバターやミルクの風味に慣れていなかったため、「乳臭い」「味が濃すぎる」と敬遠された。また、多湿の日本では、すぐに溶けてしまうのも難点だった。

そこで、乳製品を減らすなど製法を改善するとともに、バラ売りだったキャラメルを紙箱に入れて品質劣化を防ぐことを考案。1914年に東京で開かれた博覧会で、ポケットサイズの紙箱入りキャラメルをお披露目すると、たちまち人気を呼び、生産が追いつかないほどのヒット商品となる。

その後も、より柔らかな口当たりと滑らかな食感を追求し続けている。

パッケージに印刷された同社のシンボルのエンゼルマークと、「滋養豊富」「風味絶佳」の文字は当時のまま。西洋菓子とともに歩んだ同社のルーツとも言える商品だ。





☆どんなキャラメルだった?→生誕102年・・・1913年発売。それまでバラ売りだったキャラメルを紙箱に詰め、ポケット用ミルクキャラメル(20粒入り10銭)として売り出した。あまりの人気に偽物が多数出回るという逸話も。現在は12粒入り114円(税抜き)。「あずき」「プレミアム」などもある。





※起業した人や、これからしようとする人の、見本になる実例です。

『目的・目標・期限・方法・継続』を、見事に回しておられます。
  


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2015年09月27日

幸せの2つのカタチとは?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガより『幸せの2つのカタチとは?』を紹介致します。





先日、久しぶりに祖母と
電話で話をしました。

私の祖母は札幌に住んでいるのですが、去年は4日間ほど滞在し、祖母と一緒に過ごすことができました。

数日間、祖母と一緒に過ごす中で感じたことがありました。

それは、祖母の使う言葉についてです。

「有難いねぇ。」

「おいしいねぇ。」

「あたたかいねぇ。」

幼少期に戦争を経験している祖母は、今の私たちのほとんどがそうであるように「あることが当たり前」ではなく「ないことが当たり前」という環境の中で育ってきました。

だからこそ、どんなに何気ないことでも「ある」だけで幸せという感性を持っているんだなぁと感じました。

同時にこれはものすごく大事なことだとも思いました。

そんなことを感じていると、私がお世話になっている起業家の方に教わった話を思い出します。

それは、幸せについての話です。





「幸せには2つの形がある。」


その起業家の方は
こう教えてくれました。

『幸せには2つの形があるんだよ。

1つ目が成る幸せ。

これは、何かを達成したときに感じられるものなんだ。

もう1つが在る幸せ。

これは、すでにあるものに気づいたときに感じられるものなんだ。


そして、どちらかだけに偏りすぎていると弊害が生まれてしまうものなんだよ。

成る幸せに偏り過ぎると卑屈になってしまう。

卑屈というのは、「どうせ私なんて・・」という気持ちのこと。

また、在る幸せに偏り過ぎると進歩や成長がないため、退屈になってしまう。

だから、2つの幸せのバランスが大切なんだよ。』


いかがでしょうか。

私が、祖母から学んだのは
「在る幸せ」に目を向けることの大切さだと思っています。


もちろん、「成る幸せ」と「在る幸せ」のどちらの方が良いとか、そういう話ではなくどちらも大切です。

また、それぞれがどの割合だと幸せを感じるのかは一人ひとりで違うと思います。

だからこそ、この「2つの幸せ」という概念を通じて、今のご自身の状態について知り、より幸せを感じる方向へ行動の舵を取るように活かしていただければいいのではないかなと思っています。





※「成る幸せ」と「在る幸せ」。

確かに2つのバランスが、常にベストな状態をつくりますね。
  


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2015年09月26日

「かもしれない」の影響力


【「かもしれない」の影響力】



「かもしれない」は、予想

「かもしれない」は、想像

「かもしれない」は、予測

「かもしれない」は、妄想



だから
むやみに


言わない
使わない
伝えない



もしも
使う
状況に
なったら



いい影響を
期待して
ワクワクして


やってみよう!!
  


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2015年09月25日

何をしたら助成金は受給できるのか?


今日は、ある日偶然お会いした社会保険労務士の方に頂いた資料の中から【何をしたら助成金は受給できるのか?】を紹介致します。





助成金は、種類や要件等の変更や廃止なども多いですが、次の?〜?のいずれかにあてはまるようなことがあれば、受給できる可能性があります(他にもいろいろと要件はあります)。



?研修をする

?採用をする

?パート・アルバイト・契約社員等を正社員にする

?健康診断(人間ドック・生活習慣病予防検診等を含む)等を行う

?喫煙ルームを新たに設置する

?高齢者が働きやすくなる措置等をする

?教育訓練など人材育成制度を就業規則等に新たに規定し、社員に実施する

?基本給を減額せずに、通勤手当や家族手当など各手当制度を新たに導入する

?育児休業取得者の代替要員を確保し、育児休業取得者を原職に復帰させる

?障害者を雇用する又は雇用している



?〜?以外にも幅広く助成金は対応していますので、何かアクションを起こす前に専門家である社会保険労務士へ相談されることをお勧めします。

解雇等がある場合は、助成金が進められないことがあります、ご注意ください。





※幅広い対応を、助成金は網羅しているのだと、初めて知りました。

何にでも言えることですが、知らないことは、損なことです。

こうしたことも、積極活用していきたいものですね。
  


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2015年09月24日

元“商店街のお肉屋さん”がコツコツした努力とは?


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【元“商店街のお肉屋さん”がコツコツした努力とは?(原題:ぶれない軸とコツコツした努力)】を、紹介致します。





ある日のテレビ東京のカンブリア宮殿から。
東京を中心に、“町の飲食店”1万7000軒に新鮮でおいしい肉を届ける食肉卸「プレコフーズ」。
その顧客のほとんどは個人がやっている小さな飲食店。プレコが取り扱う肉は1000種類。
最大の特徴はどんな細かい要望にも応じてくれること。
肉の切り方や厚さはもちろん、要望があれば焼き鳥の串打ちからチャーシューづくり、味付けまでやってくれる。そして、注文が1000円以上なら無料で配達してくれる。
さらに、店のメニュー開発も一緒にやることもあるという。
正に“町の飲食店”の味と人情を支えている存在。
率いるのは、高波幸夫社長。
プレコの前身は高波の両親が営んでいた、商店街の小さな肉屋。
地元の客とコミュニケーションを取りながら商売をしていた親の背中を見て育った。
小さな飲食店に寄り添う姿勢はそこから自然と生まれた。
高波氏が社長になって20年。売り上げは100億円を超えた。
そんな高波氏は今、そのビジネスを大きく広げている。
こだわりの農家と組んで、品質が高くリーズナブルなオリジナルブランド肉を開発。
個人店が出すメニューの差別化に一躍買っている。さらに、東京・大田市場や築地市場の卸業者をグループ傘下に入れ、野菜や鮮魚の取り扱いも始めた。
生鮮3品を同時に取り扱うというこれまでに無い卸グループとなったプレコ。更なる成長を目指す。
そして高波氏は最近、高級焼き鳥店にステーキ店など、外食の店も出店。
その真の狙いは、外食で稼ぐ事ではなく、実際に自分たちも店を持って経営することで、顧客の飲食店の更なるニーズや悩みを知ること。
頑張る“町の飲食店”にとことん寄り添う…。その姿勢は揺らぐことはない。
(以上、カンブリア宮殿HP抜粋、一部修正)


この会社は、元々小さなお肉屋さん。
大手スーパーが近くにできて売上が激減、孫立の危機に立たされます。
そこで始めた御用聞きが現在のビジネスの原点。
その後、その商売をベースに、更にいい食材を=つくるところ:農家と組もう⇒ブランド化の推進。
周辺の食材を扱うとお客も便利⇒野菜、魚介を扱う:M&A。
お客のニーズ、お困りごとを肌で感じると更にいいサービスを提供できる⇒自分でも飲食店を経営する。

原点から軸がぶれていないのですよね。

「意志あるところに道は開ける」高波氏の一番好きな言葉だそうです。
「一つ好きなことを決めてその道でコツコツやることが一番大切。」
そして社員にいつも言っていること。
「1日1センチの努力を続けてください。
そうすると、1年間で365センチの台に乗っている巨人になる。
この1日1センチの努力が大事。」と。
とてもわかりやすい例えですね。

ぶれない軸とコツコツした努力。
この2つがしっかりと両輪になって進んでいけば、不況だとか環境の責任にせずに、成長し続けることができるのではないかと思いました。





※お客様が『何を欲しがっておられるか』という、シンプルな需要を具体的にして実践されている、素晴らしい事例です。
  


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2015年09月23日

四苦八苦の意味


今日は、友人からある時教わった内容で、私たちも知っている言葉『四苦八苦』の意味を、紹介致します。





四苦八苦とは、仏教における苦の分類。苦とは「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。

根本的な苦を〔生・老・病・死〕の四苦とし、根本的な四つの思うがままにならないことに加え、



*愛別離苦(あいべつりく)---愛する者と別離すること

*怨憎会苦(おんぞうえく)---怨み憎んでいる者に会うこと

*求不得苦(ぐふとくく)---求める物が得られないこと

*五蘊盛苦(ごうんじょうく)---五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと



の四つの苦(思うようにならないこと)を合わせて八苦と呼ぶ。


Wikipediaより引用





※この言葉は、よく知っていましたが、突き詰めて本質(本当の意味)を探ると、勉強になります。

仏教から来る用語は、もともと、しっかりした意味から成り立っているようです。
  


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2015年09月22日

手紙の書き方


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【手紙の書き方】を一部省略して紹介致します。





◇ラジオで聞いた話


「おはようパーソナリティ道場洋三です」
で耳にした人気作家に手紙を書き続けた編集者の話。


ある作家さんに連載をしてほしいと思った編集者がいて、
すでに人気だった作家さんに正面からお願いしても難しい状況。

そこで、
編集者さんは、作家さんが記事を書くたびに感想の手紙を書いたとか。

50通目を超えたら作家さんから返事が来て、
80通目を超えるころに会うことができたとか。


結果は、幻冬舎から出版されている五木寛之さんの書籍が物語っています。




◇相手のことを書く


五木さん曰く、手紙には自分のことを書くんじゃなくて、相手のことを書く。
んだそうです。


私も一時期、手書きの手紙を書いていました。
先日、古いPCからその時の文面が出てきて、懐かしく読み返してみましたが、
見事に自分のことばかり書いていました。

曰く「大変勉強になりました。」「これこれこういうことで頑張ります」

下心はありました。
ありましたが、それは、あわよくば仕事にならないかなぁという程度。
目標があってのことではありませんでした。

1年ぐらい書いたように思いますが、
そのうち何のためにやっているのかを見失い、やめちゃいました。


つまるところ、
「相手のことを思いながら、強い下心を持つ」
これが、手紙の成功の秘訣かな。


手紙関係ないかも。





※私も昔、ある方とお近づきになりたくて、同じようなことをしたことがあります。

「相手のことを思いながら、強い下心を持つ」は、ストレートな表現かもしれませんが、外れていないと思いました。
  


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2015年09月21日

悩まない練習


今日は、読売新聞9月16日の書籍紹介の広告欄から『悩まない練習』(枡野俊明氏著:海竜社)に、興味深いことが書いてありましたので、紹介致します。





気にしなければ、悩みはスーッと消える。

「自分は自分、人は人」ーーーすると、周囲の目がまったく気にならなくなる。



「悩まない練習」



◆不安や雑念は生きている証拠
◆世の中は思い通りにいかないことだらけ
◆誰かと比べても仕方がない
◆かっこいい死に方も、かっこ悪い死に方もない
◆失敗したって命までは取られない
◆愚図、のろまでいいじゃないか
◆ものが溢れるから、窮屈になる
◆いい人になんか、ならなくていい
◆手柄なんて、人にあげればいい
◆信頼できる人は一人いればいい





※なんか、ホッとしました。この本を、読みたくなりました。皆様は、どうですか!?
  


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2015年09月20日

ベートーヴェンは、なぜ凄いのか?


今日は、今年に入ってから、一緒に仕事の協力をして頂いている、須藤翔平さんが書いておられる『気まぐれコラム』より【ベートーヴェンは、なぜ凄いのか?】を紹介致します。





「ジャジャジャジャーン!」というフレーズはおそらく世界で一番有名な曲でしょう。この「運命」と呼ばれ親しまれている名曲「交響曲第5番」を作曲した人物であり、誰もが音楽室で目にしたことのある威厳たっぷりの肖像画の人物こそが、 ドイツ出身の作曲家、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンです。  この大作曲家のことを一言で言うなら、「音楽史一の革命児」とでもなるでしょうか。  それまで当たり前だった常識を覆し、現代にまで続く音楽の歴史にあまりにも大きな功績を残した人物。 彼がもし生まれていなければ、現代の音楽も全く別のものになっていたでしょう。  ベートーヴェン一番の功績はおそらく、「芸術としての音楽」を確立したというところでしょう。 バッハやモーツァルトなどのこれまでの音楽家は、宮廷に仕え、料理人などと同じように貴族たちからの依頼を受けて曲を作る、いわば「職人」でした。 そこには「この想いを形に」といったようなものは一切なく、作る音楽はただの音楽であり、それ以上でも以下でもなか
ったのです。 …ところが、ベートーヴェンはその常識を覆し、音楽に「想い」を込めました。 音楽そのもので感情を表現するという「思想音楽」という分野を切り開いたのです。  今でこそ音楽で何かを表現するということは当たり前のように感じますが、その礎を築いたのはベートーヴェンだったのです。    ところが、ベートーヴェンには不幸が訪れます。 音楽家の命である聴力が、徐々に弱くなっていったのです。  日本では年末になるといわゆる「第9」と呼ばれる交響曲第9番の演奏があちこちで行われますが、この曲はベートーヴェンの耳が全く聴こえなくなった晩年に作られた曲です。 当時、その初演でベートーヴェンは観客の喝采が聴こえず、「失敗した」とさえ思ったそうです。 この曲は当時、交響曲に合唱が入るということでとても革新的な曲でもありました。  近代では、この「第9」の曲の長さに合わせてCDの長さの規格が決められるなど、音楽のあらゆるところに大きな影響を与えた人物。 それがベートーヴェン
なのです。    個人的に、とても大好きな作曲家です。            執筆者  須藤翔平





※皆様、如何でしたでしょうか!?

なぜ凄いか・・わかりました。

義務教育の音楽の授業では、ここまで教えてくれませんね。

須藤翔平さん、ありがとうございました。
  


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2015年09月19日

選ばれなかったということ


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いている、受験生向けのメルマガから【選ばれなかったということ】を紹介致します。





【 選ばれなかったということ 】


受験は、合格者と不合格者に分けることでもあるんだ。

人生は不思議なもので、あれだけ勉強したのに、
なぜか本番で失敗して、不合格になってしまうということがある。

私の友人は、定員120名に、受験者が121名の学校を受験した。
「誰か一人が落ちるんだ・・・」と思っていたら、
その一人に自分がなってしまった。

その街にはいられずに、遠く離れた親戚のいる街の学校に、
ようやく入れたそうだ。
最初、友達もいなくて、たった一人の不合格者になってしまったことで、
随分と落ち込んだそうだが、
今では、「落ちたことで、やさしくなれたし、大人になれた」と話されていた。


人生で起きること、全てのことに意味があるんだ。
そして、それは、自分を成長させるために起きる。
その出来事は、自分が乗り越えられることしか起こらない


だから、もし、不合格ということになったら、
自分の人生を否定されたように感じるだろうが、
それは違う。

いつも言っているね、
「人生は心ひとつの置きどころ」だと。

だから、解釈を変えるのだ。
「選ばれなかったということは、他の道に選ばれたということ」
「選ばれなかったということは、他の道に行く選択肢が増えたこと」

Aという学校には行けなかったかもしれないが、
Bいう学校で人生を変える出来事に出会い、
自分を幸せにしてくれる人と
出会うことになっているかもしれない。

希望していた結果を手に入れることは
出来なかったかもしれないが、
人生はきちんと別の道を用意してくれているんだ。

人生は解釈次第、自分次第だからね。
そして、死ぬこと以外はかすり傷!

何があっても、そこから学び、
次に活かす姿勢が身に付けば、
人生に怖いことは何もなくなる。
要するに、無敵になれる。

さぁ、今日も、今出来ることを全力でやること!
これが合格をグイグイ引き寄せる唯一の方法だ。





※「他の道に選ばれた」「他の道に行く選択肢が増えた」

このような逆転思考は、人間をプラスに働かせますね。

「死ぬこと以外は、かすり傷!」

これぐらいの覚悟なら、なんでもOK、なんでも来い!ですね。
  


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2015年09月18日

決め手は油!


今日は、兵庫県明石市で定期的に行われているランチ付きセミナーに参加した時に頂いた資料から『決め手は油!』の一部分を紹介致します。





【決め手は油!】


ベニバナ油やコーン油に大豆油と言えば家庭でよく使われる油です。
ですがその油、はたして身体にいい油でしょうか。


〔積極的にとるべきは亜麻仁油、シソ油、青背の魚の油〕


「脳の60%は『油』でできている。だから、頭を良くしたいなら脳によい油をとるべき」。そう明言するのは、一流アスリートや芸能人に栄養指導をおこなう「栄養学のカリスマ」山田豊文さんです。
山田さんは著書『決め手は油!頭がよくなる脳内デトックス』の中で、カラダや脳にも良い積極的にとるべき油、加熱調理で適量とる油、なるべく減らす油、食べてはいけない油をそれぞれ提言しています。



◎積極的にとるべき油(オメガ3)・・・αリノレン酸、DHA、EPAが多い油。フラックスオイル(亜麻仁油)、シソ油、青背の魚の油

◎加熱調理で適量とる油(オメガ9)・・・オレイン酸が多い油。オリーブオイル、キャノーラ油、ピーナッツ油、こめ油

◎なるべく減らす油(オメガ6)(飽和脂肪酸)・・・リノール酸が多い油。動物性肪。ベニバナ油、コーン油、大豆油、ごま油、ヤシ油、肉類、バター

◎食べない油(トランス脂肪酸)・・・植物性油脂を原料とし、油の性質を人工的に変えたもの。ショートニング、マーガリン





※非常に、よくまとまった文章です。

DHA、EPAとか、オメガ3、オメガ6など・・・言葉だけが先行している感があります。

何が良くて、何がそうでないのか、見極める力をつけていきたいものです。
  


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2015年09月17日

「通信プロトコル」


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから《「通信プロトコル」》を紹介致します。





1.インターネット通信


今、インターネットを使っていない人はほとんどいませんね。
パソコンやタブレット、スマホ。IP電話も。
固定電話の5割以上がIP電話になったのだそうですよ。

どんなことに使っていますか?

検索、動画、電話、SNS。いろいろありますが、
インターネットを越えて届くデータほとんどはTCPかUDPで届きます。

TCPはTransmission Control Protocol
伝送制御プロトコルと訳されています。
UDPはUser Datagram Protocol
日本語訳は見つかりませんでした。

プロトコルは手順とか手続き。

IT用語集ではありませんので、単語の説明はこれぐらいに。
IT業界には横文字の単語が多すぎますね。




2.TCPとUDP


TCPは
「信頼できる順序通りのオクテット列の転送を行う。」
プロトコルです。
#意味がわかりませんね。

伝えたいことをはがき10枚に分けて書いて、
1枚送っては電話で届いたか返事をもらって、
届いていたら次を送り、返事がなかったらもう一度同じ葉書を送る。
10枚とも届いたという返事が届くので、必ず伝えたいことは相手に届く。

そんなイメージです。


UDPは
「信頼性・順序性・データ完全性を保証しない」
プロトコルです。
#やっぱり意味がわかりません。

伝えたいことをはがき10枚に分けて書いて、1枚ずつ送り続ける。
届いたかどうかは気にせずに、とにかく10枚送ってしまう。
何枚か相手に届いてなくても気にしない。

そんなイメージです。


確実なのはTCP、速いのはUDP。
ホームページやメールはTCP、音声や動画はUDP
そんな感じで使い分けられています。




3.通信手段


インターネットで伝わるのはデータです。
データの伝達方法として、通信プロトコルが存在します。

会社で、社会で、何かを伝える手段の一つが言葉です。
言葉の伝え方がプロトコルに当たるでしょうか。

自分がどんなプロトコルで伝えているかを振り返ってみたとき、
仕事ではTCP、家ではUDPが多いように思います。


日ごろTCPとUDPのどちらで会話をしているでしょうか?


「子どもたちが言ったことをちっともやらない」
言いっぱなしのUDPで伝えていたからかも。
TCPを心がけます。





※普段、聞き慣れない英語やカタカナの表記だったかもしれませんが、例え話に替えて伝えてもらうと、よくわかります。

例え話は、TCPになるのでしょうか。まだまだ、知らないことは、山ほどありますね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  


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2015年09月16日

本を“聴く”時代


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガより【本を“聴く”時代】を紹介致します。





【本を“聴く”時代】


テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)の特集から。
「耳取合戦始まる。広がるかオーディオブック」という題です。
ブックなので、通常は本。目で読むものですが、今は音声で聞くものが増えている。
満員電車で本を開くことが難しい、仕事でPCを見ていると目が疲れて本を読むまでもたない、老眼が進んで読みにくくなってきた、などのニーズに応えることができるもの。
専用サイトからダウンロードして聞くことができるということです。
ジャンルも小説からビジネス書まで多岐にわたっている。
ユーザーも「何回も本を読むのはつらいが、オーディオブックなら何回も聴ける」と。
通勤中、ジムで運動中に聴くなど時間を有効に使っている。
ビジネスとしては、市場においてコンテンツ数とユーザー数がどちらかが少ないと成立しない。
コンテンツ数はある程度揃ってきている。
そこで、コンテンツ提供会社のユーザーの裾野を広げる取組も始まっている。
オーディオブック試聴会を仕事帰りのビジネスパーソン向けに開催。
そこで面白さを知ってもらおうというもの。
オーディオブック利用者の4割以上はビジネスパーソン。
そこを拡大していくのが市場拡大への近道と考えている。

外資系のオーディオブック提供会社は定額料金で読み放題と特色はあるが、コンテンツ数が少ないという弱さがある。そこでライトノベルで若者ユーザーを取り込もうという戦略。

元々アメリカで移動手段が車が多いということでCDで始まったというオーディオブック。
(アメリカの市場は日本の100倍とのこと)

本を“聴く”時代の到来か、ということですが、ビジネス書を読む機会の多い私などは、難解な文章を何度も読み返すことが多く、これを音で聴くと逆に理解しやすくなるのだろうかと思って見ていました。
(文字がないというところにも不安感はありますね)

価格は通常の書籍とほぼ同額ということです。
今後、積んだままになる本を減らすためにも、試してみてもいいかもしれません。





※この方法で本を読むことは、昔からあっても良かったように思います。

なぜ、今頃になってか・・・ちょっと考えてみました。

おそらくですが、一人一人が‘忙しくなったから’なのではないか。

その要因をつくったものが、携帯電話・スマートフォンに代表されるハードと、SNSなどに代表されるソフトを、私たちが四六時中使っていることに他ならないように、感じました。

皆様は、どう思いますか?
  


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2015年09月15日

すごい人の『心を揺さぶるこの一言』


今日は、たまたまフリースペースで出逢った本〔すごい人の頭ん中 すごい起業家〕(発行者:斎籐広達、発行・発売:ゴマブックス株式会社)の中の【すごい人の『心を揺さぶる この一言』】を何人か、紹介致します。





☆渡邉美樹氏


“何とかなる”って
思ってるやつは、何とかなる。
“何ともならない”って
思うやつは、
何ともならないんです。
“限界”は、
自分で決めるものですから。
僕は、不思議なことに、
何ともならないって
思ったことは一度もない。




☆淺野秀則氏


絶対に自分は
そうなるから見てろよっていう
気持ちを最後まで捨てないこと。
それが最後には行動になり、
まわりの人を動かし、
助けてくれる人も出てきて、
必ず結果につながっていく
と思いますね。




☆小川善美氏


アイデアって、
ある意味では
誰でも思いつけると
思うんです。
それを実現化するところで、
もうひとひねりだったり、
行動力だったり、
技術力だったり、
いろんな要素が
必要なんだと思います。




☆堀義人氏


人生を通して
自分が何をしたいか
でしょうね。
それが
明確に決まっていると、
あまり
寄り道をしなくていい
と思うんです。




☆近藤太香巳氏


感動できる人にしか
人は感動させられない。
心が貧乏なことが
一番不幸なこと。




☆平野岳史氏


100回やめようかと
思いましたけど、
101回
思い直しているから
今がある。




☆佐々木かをり氏


やると決めたことをやる
という力を
コミットメントと
いうんですね。
絶対にやると信じている
ことは、
必ず成し遂げられる
ということ。




☆高橋滋氏


学校の勉強ができなくたって、
人間として社会人として、
成功して生きていくことはできる。
でも、
学校の成績という
物差しで測ったときに、
自分が何センチかということは
知っていろよと。
自分にできないことがあるという
ことは、
恥ずかしくないんです。
ただ、自分にできないことを
知っていないと、
無駄な時間とお金を使う。
だから、
己を知ることは大事だと思います。





※素晴らしい言葉の数々です。

「よーし!やったるでー!!」って、思います。
  


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2015年09月14日

ロケ地×名物料理


今日は、いつも楽しく拝読しているメルマガから【ロケ地×名物料理】を紹介致します(一部、表現を変更)。





【ロケ地×名物料理】


テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)のから。

「全国ふるさと甲子園」はご当地グルメと映画やドラマの撮影に使われたロケ地を組み合わせて、地元に観光客を呼び込むイベント。

全国から55の団体が集まり、自分のまちで撮影された映画などと共に自慢のグルメを宣伝。

静岡県の「河津わさび丼」はドラマ「孤独のグルメ」で紹介されて以来人気だと言います。

来場者による投票もあり玉ねぎ料理と海、農村の魅力がある兵庫県淡路島がグランプリに。

そう言えば先日NHKの連続朝ドラ「まれ」のロケ地を芸能人が訪問するという企画を見ていましたが、撮影された場所などの日常を感じることができればまた違った魅力になるのでしょう。

さくら市の地方創生の会議で発言の機会があれば、こんな地域活性化の方策もありますと、情報提供できればと思っています。





※『全国ふるさと甲子園』って、とっても素敵なイベントですよね。

参加者として、まずはイベント会場に行ってみたいです。
  


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2015年09月13日

まゆ毛があるのはなぜ?


今日は、今年の8月5日に初めて出させて頂いた本『子どもの「なんで?」に答えます!』(発行・発売:(株)アントレックス)の中から【まゆ毛があるのはなぜ?】を紹介致します。





【まゆ毛があるのはなぜ?】


A:おでこから流れるあせや強い日ざしから目を守るためです。



まゆ毛の太い人もいるし細い人もいます。まゆ毛が上がっている人や下がっている人もいます。いろいろな形のまゆ毛がありますが、どんな人でもまゆ毛の本数は、右と左を合わせて1300本くらいです。

ところで、まゆ毛は短いままです。髪の毛のように長く伸びることはありません。まゆ毛も少しずつ伸びているのですが、約3か月で抜けてしまいます。だから、いつも短いままなのです。

まゆ毛は何のためにあるのでしょうか?

運動をすると汗が出ます。額から出た汗は、まゆ毛がないと、そのまま流れて目に入ってしまいます。まゆ毛で汗が止まって、目の横に流れるようになります。

それに、外で歩いたり、遊んだりすると、日差しがまぶしいことがあります。日差しがまぶしいと、まゆを寄せて、顔をしかめてしまいます。こうすることで、まゆ毛のところが盛り上がり、その下に影ができて、日差しから目を守ってくれるのです。こうして、まゆ毛は目を守る働きもしているのです。





※如何でしたでしょうか!?

「恐るべし!まゆ毛のメカニズム!」
「素晴らしい!まゆ毛の役割!」

私は、そんなふうに思いました。

‘まつ毛の役目は、目を守る’のは、なんとなくでもわかっていましたが、まゆ毛のこと、私はわかりませんでした。

皆様は、どうでしたか?!
  


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2015年09月12日

平野早矢香さんにきく『一般の選手と一流の選手』


今日は、受験生向けに配信してくれているメルマガより【平野早矢香さんにきく『一般の選手と一流の選手』】(テーマを少し変更)を、紹介致します。





【平野早矢香さんにきく『一般の選手と一流の選手』】


全日本卓球選手権大会・女子シングルスで5度優勝し、ロンドンオリンピック団体女子銀メダルの平野早矢香さんと、数年前に、お話しする機会を得た。

平野さんに、聞いてみた。
「一般の選手と一流の選手の違いは何ですか?」


やっていることは同じだと思うのですが、
限界まで来たときに、
そこでやめるか、やめないかの差ではないでしょうか


とおっしゃっていた。


勉強でもスポーツでも、

「もう限界」というレベルまでは、
誰でも到達する領域なのだ。

しかし、ここから「差」がつくのだ。

普通のレベルの人は、「限界だから、おしまい」
一流のレベルの人は、「限界だから、もう少し」


これは、合格する人と不合格になる人にも同じことが言えるのだ。

「限界を迎えてからのもうひと頑張り」

これが勝負を決めるのだ。


まずは限界までやる。
そして、限界を迎えたら、ニッコリ笑って、
「これから本番だぜ」と勉強を続行する。
これが確実に合格を引き寄せる



今日一日しっかりと生きた証を残すために、もうひと頑張りだ!

今日が今までの人生で最高の一日になるように、寝るまで努力を惜しまないこと!





※ビジネスパーソンの皆様、どう感じましたか?!

勉強でもスポーツでも、仕事でも一緒じゃないでしょうか!

限界にぶち当たっている人!!“それを迎えてからのもうひと頑張り”を、楽しみましょう。
  


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2015年09月11日

ビッグじゃないデータ


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





『ビッグじゃないデータ』


ビッグデータは聞いたこと、ありますか?

世の中の巨大情報のかたまりで、これからのビジネスになる

あえて、ビッグデータじゃないデータを紹介





▼AーZあくね


無いものも売っているスーパーマーケットで、40万アイテム

ゴエモン風呂や牛の塙まで

データ管理はしていなくて、レジは、お客様を待たせない計算マシン

売上計画や会議もない

バイヤーもないので、32の部門超が、全ての権限を任されている

担当責任者が、数字を持っているかも

売上責任者は、お客様に話しかけている

常に商品の陳列を前に出して、頭で管理している

よく言う勘ピューターで、流れを読んで仕入れる

それで、年間百億円




▼アキレス


瞬足はヒット商品

靴裏が非対称なのは、運動会のかけっこが左回りだから

お子さんの靴を、写真で撮り、5000枚

運動会はずっと撮っていて、速い子ほどこけていることがわかった

足を装着するマジックテープが余っている所に目がいき、瞬足スリムを開発したら、飛ぶように売れた




▼(株)インパクト


町工場の平船社長は、内径が0.1ミリの打ち抜きポンチを開発

超微細加工が得意で、アイデア集をエクセルに突っ込んである

フッ素樹脂は柔らかいので、刃物からサンドペーパーで擦ることで、フッ素樹脂の先を尖らすことに成功

5ミクロン(0.005ミリ)に伸ばす銅線にも成功




▼新橋有薫酒蔵所


お客様が見ているのは、メニューではなく、高校のノート

つまり、高校寄せ書きノートで、OBが書いて、増えていく

このノートを目当てに、95%

ある日、一人の人が女将に頼んだ依頼のノートが始まりで、現在2833校分で、全高校の約半分あり、年内に3000校になる予定

女将のルールがあり、自分の出身校以外は見てはいけないのと、初めて書いた人は、名刺を貼り付けること



他のビッグじゃないデータは『まだある』という著書で、ずっと売られている、あまり知られていないロングセラー商品を、足で稼いで紹介している商品





※“ビッグじゃないデータ”って、こういうことだったのですね!

「なぜ、こうなのか」「どうすれば買ってもらえるのか」「人気が出るには、どうすればいいか」・・・このようなことを、じっくりしっかり考えていけば、策がひねり出せるのですね。

勉強になりました。
  


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