2015年12月31日

大学ノートの“大学”は、なに大学?


今日は、『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査)からです(一部要約、削除)。





『大学ノートの“大学”は、なに大学?』



大学生はもちろん、中学生・高校生・社会人までも使用している大学ノート。大学ノートを知らない人は、まずいないのではないでしょうか?でも、厳密にどんなノートが大学ノートという決まりはなく、一般的なノートの総称らしいです。

ところで、この大学ノートの“大学”って、どこの大学のこと?もしかして、これもとくに決まりがなく、一般的な大学の総称だったりするの?・・・と思いがちですが、意外にもきちんと該当する大学があるんです。

時は明治時代。当時の東京大学の校門の前には、松屋という文房具店があったんだそうで、そこで扱っていたノートを、東大生向けとして販売してみたところ、東大生の間で大ブレイクしたんだとか。そして、いつの間にかそのノートは“大学ノート”という名前で、世間一般に広がっていったんだそうです。

大学ノートの由来諸説の中で、東大の説が一番有力視されているんですよ。





※このシリーズも、私の中では、とっても好きな一つです。

「あ〜そうだったのか〜!」と、またしても思ってしまいました。

確かに、大学ノートの“大学”が、どこの大学か、考えもしませんでした。

今年も、ブログ『“真実一路”の牧野眞ーです!!』をご贔屓頂き、誠にありがとうございました。

来年も、宜しくお願い致します。
  


Posted by makishing at 06:36Comments(0)

2015年12月30日

本当の人材とは


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【本当の人材とは】を紹介致します。





【本当の人材とは】


いつもの致知出版のメルマガから、仏師・松久朋琳氏のお話です。
松久氏は10歳にして仏像彫刻を志し、その生涯で全国各地の寺院で
4,000体以上の仏像を彫った名人です。
その言葉には重みがあります。

人としての本来のあり方を伝えてくれます。

『感動のない人生は不幸だと思います。』
『金や財産では人は感動しません。』

その時その時を一生懸命に生き抜くことが大事なのかもしれません。
誰にでも、意識すればできることなのでしょう。

では、松久氏のお話をどうぞ。




私は昔、こういうことを教えられた。
「下積みがなけりゃ、偉くなれない」
苦労して苦労して、どん底から這い上がってきた者は人材だということです。

比叡山に行くとよくわかります。
谷がぎょうさんありますが、ええ材料になる木は谷底からグーンと上に伸びてきた木です。
山のてっぺんでヒョロヒョロと生えている木はいい材料にはなりません。
見た目には格好よく見えるけど、大して役には立ちません。
10年、20年、30年と年輪を刻んだ木は違います。

この間、おでん屋に行ったら、おでん屋のだし、あれ20年、30年かかって
作り上げたものだといっていました。
だから火事になったら、まずたれを持って逃げるのやそうです。
たれは金では買えない。
20年、30年という時間は金では買えんのです。

人間も同じです。
あの人は味があるなといわれるには、年輪が要ります。
やはり苦労して叩き上げたもんでないと本当の人材にはなれんのです。

我々が古仏に相対するとき、何百年という時間と空間が飛び去ってしまい、
まるで今この仏像が現れたというような驚きの一瞬を感じることがあります。
この時空を超越して永遠に生きるものこそ、本当の仏像ではないかと思います。
そこから感動が生まれてくるのです。

感動のない人生は不幸だと思います。
私は貧乏でしたけれども、金があったから感動的な人生を送れるというものではないでしょう。
金や財産では人は感動しません。
感動したとしても一時的なものにしかすぎません。





※如何でしたでしょうか!?

私は大いに共感できました。

‘火事になったら’何を持って逃げますか!?!

今、下積みど真ん中の方!下積みがあるから未来が明るいです。

とにもかくにも、一年間が終わろうとしています。締めくくりとしては、悔いの無いように。
  


Posted by makishing at 04:42Comments(0)

2015年12月29日

人間関係の潤滑油


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人間関係の潤滑油】を紹介致します。





【 人間関係の潤滑油 】

学校に行っていても、
会社に行っていても、
ついて回るのが人間関係だ。


それはなぜか。


きっと、神様が、我々人間に、
人間関係の中で揉まれるのが、
人としての成長が一番早いと感じ、
そう仕組んだのだろう。


人間という物質と人間という物質が
擦れ合うのが「人間関係」だ。

物質が擦れ合うと、当然、摩擦が起こる。

その摩擦を放っておくと、熱くなり、火が出る。

それを避けるための潤滑油として、
「感謝」
「思いやり」
「ありがとう」
「笑顔」
などが用意されている。

それらが、
物質がぶつかったとしても、
摩擦が起きないための
神様の配剤なのだ。


だから、その潤滑油をどれだけうまく使えるか、
それが、人としての魅力につながっていく。


「感謝」
「思いやり」
「ありがとう」
「笑顔」・・・
たくさん駆使して、
人間関係の海を泳ぐのだ。
そして、みんなに好かれる人になろう。

言い慣れていない人には、
ちょっと大変かもしれない。

この口癖を身につけると、
いいことしか起こらない。

だから、癖になるくらいに、
言い続けることだ

今日は、人生で
こんなに「ありがとう」を言ったことがない!
という日にしてしまおう!

さぁ、始めよう!





※人間関係の潤滑油、どれだけ使っていますか?!
  


Posted by makishing at 08:15Comments(0)

2015年12月28日

『急増店の謎』


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





【『急増店の謎』】



“3日に一店舗”増やしているのには、秘密があった!



・礒丸水産


今年7月までに111店舗

24時間営業

朝の5時でも、昼の3時でも

夜勤明けの人や、昼間から酒を呑みたい人も対象

駅前徒歩5分とかに路面店

昼間から湖光と明かりをつけて、目立たせる

イベントもすごい

お金がかかってもいろいろやる





・業務スーパー


売ってるモノがでかい

量が沢山ある

安い

一般のお客様が8割

2000年に一号店

今は700店舗越え

オリジナル商品が多い

激安巨大商品がべらぼうに安い

水ようかんは、牛乳と同じラインで作る

豆腐のラインでチーズケーキをつくる

棚を作らず、段ボール積み

これならストックする必要がなく、普通の予算の半分でできる

毎日が激安だから、値札を張り替える必要もない





・健康コーポレーション


ライザップで有名

2012年から60店舗

インパクトが強い

お金がかかるのを、2階や地下に店舗を構えて安くする

完全予約制なので、1階になくていい

筋トレメインの設備はプールなどお金がかからない

トレーナーは、もう止めたいを止めるコミュケーション取る名人で、よく褒める

毎日の食事をメールでアドバイスしてくれる

3万人分のビッグデータを元にしている





◇これから流行るのは、横浜の家系ラーメンで「ラーメン食べたい」と思うときに最高なガッツリなラーメン





※確かに、この3つの企業は、とてつもない勢いを感じます。

改めて思うのは、やはり急増するのには‘理由がある’のですね。
  


Posted by makishing at 08:53Comments(0)

2015年12月27日

ミニマリストって何?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから〔ミニマリストって何?〕を紹介致します。





〔ミニマリストって何?〕


ミニマリストという言葉をご存知でしょうか。

ここ数年来「断離捨」(だんりしゃ)が大きなブームになっています。
余分なもの、不必要なものは捨てよう、というものです。

ミニマリストとはそれをさらに進化させ、人間が生きていくなかで最小限のものしか持たないと言う生活スタイルを追求する人たちのことを言います。

消費社会とは対極のなかで生きていくことを目指し、最低限の衣類や家具、電化製品しか所有しない、まさに21世紀の仙人のような生活を目指しています。

一般の人はなかなかここまでは出来ないでしょうが、身近にあふれかえる物を見ていくと、確かにあれば便利なのですが、それを処分するときの労力を秤にかければどこまで必要か少々疑問になってきます。

不用品の処分を経験された方はその苦労が分かるでしょうが、大型家具や家電ともなれば簡単に捨てることはできません。
玄関先に搬出するだけでも大変な力仕事になります。

物を買うことで得られる快適さの裏には捨てるときの苦労も隠されています。
買うと捨てるは一体です。





※こういう言葉は、初めて知りました。

ただ、なるべく物を持たず最低限度の物を使っていく物事は、以前テレビで紹介していました。

時代も変わり、モノの生産も少品種多ロットから、多品種少ロットに変わり、消費者は、欲しいモノをよく吟味して買うようになったと思います。

捨てる時の、大きなリスクを考えたら、このような感覚で生活していくのも、ありかと思います。

年末の大掃除の時期に、考えさせられるテーマでした。
  


Posted by makishing at 06:41Comments(0)

2015年12月26日

共感とは?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【共感とは?】を紹介致します。





私は一時期、
人間関係のこと、心のことを
集中的に学んでいたときがありました。


私たちが人間関係を
築いていくために重要なことは、
共感なんです。


これは以前、
過去に2万件以上セッションをされた
コーチであり、人間関係の専門家の方に
教わったことなのですが、

人間関係を築くためには、
まず信頼関係の土台を築く必要があるそうです。


なぜ、土台なのかというと、
信頼関係というのは、一瞬でできあがるものではなく、

時間をかけて、積み上げていくものであり、

経験を共有していくことで
できあがるものだからだそうです。


まず、土台があって、
そこから更に経験を共有することが
信頼関係を築くためには
重要なことなんですね。


そして、この土台を築く、

言い換えれば、

「一緒に人間関係を築いていきましょうね」

という同意を取ることにも等しいことを行うために、


重要なことが

「共感」

なんです。


では、共感とは一体、何なのか?

考えてみたことは
あるでしょうか?





その人曰く、

共感とは、


共有する、感情を


の略だそうです。


なるほど〜!と思いました。


確かに、


一緒に絶景を見て、「すごいね!!」
って感じたり、


一緒にご飯を食べて、「おいしいね!!」
って感じたり、


一緒に試合に出て勝って、「嬉しいね!!」とか、
負けて、「悔しいね!!」とか、


失恋の話をして、「分かるよ・・・」とか、


そういうものは全て
感情を共有している瞬間の話ですよね。



だからこそ、
共感を生むためには、


「感情を共有すること」


言い換えれば、


感情的なエピソードを共有すること


が重要なんだと思います。



そして、感情的なエピソードを共有するためには、

自分がちゃんと感じていないと
ダメなんですね〜



(本当は、ダメってことはないんですが、
感じることが苦手だと、共有するのも
難しいっていう意味です。)


「普段の生活の中で
しっかり感じていますでしょうか?」


気温とか、湿度とか、匂いとか、

風とか、鳥の鳴き声とか、


自分の呼吸とか、身体の緊張とか、

空腹とか、満腹とか、


苦しいとか、悲しいとか、

ムカつくとか、嬉しいとか、

有り難いとか、寂しいとか、


誰かの気持ちとか。



その感じていること1つ1つが
誰かと共感するネタになるんです。



とはいえ、
仕事に集中しすぎてしまい、
考え事に集中しすぎてしまい、

感性が衰えてしまっている方も
多いのが事実。


人間関係をより良くするための
第一歩は、


「よく感じること」


かもしれません。


ぜひ、感性を磨き、
感じたことを、共有しみてくださいね!


それだけが全てではありませんが、

より良い人間関係を築くために
とても重要なプロセスになります。





※共感について、とてもわかりやすい文章です。

『感情を共有すること』であり、その第一歩が『よく感じること』なのですね。

人間関係構築に、役立てていきます。
  


Posted by makishing at 06:55Comments(0)

2015年12月25日

マエケンの大リーグ移籍を容認した、広島カープの決断に想う


今日は、決断力プロデューサーである、高島 徹さんのメルマガ〔大凧通信〕から【マエケンの大リーグ移籍を容認した、広島カープの決断に想う】を紹介致します。





今日は、プロ野球広島カープが、前田健太投手の大リーグ移籍を容認した決断について考えてみます。



◇マエケンの大リーグ挑戦を容認した、広島カープの決断力◇



前田健太投手が、自身のブログで広島カープから大リーグ移籍を認めてもらったと発表しました。


前田投手(愛称 マエケン)は、3年前から大リーグへの挑戦を訴え続けていました。
今回は、フリーエージェント(FA)ではなく、ポスティングシステムという制度に基づいての大リーグ移籍になるようです。
制度の詳しい内容はこちらでお話しすることは控えます。


前田投手は、広島カープだけでなく、日本のエースです。
先日の「世界野球プレミア12」でも、大黒柱の働きをしました。
人気も実力も兼ね備えた、広島球団の大看板です。
そんな選手を、なぜ広島カープは大リーグ移籍を認める決断をしたのでしょうか?


FAとポスティングシステムの大きな違いは、選手の移籍に伴って球団に移籍金が入るか入らないか、という点を強調する報道もあります。
確かに、親会社という支援母体を持たない広島カープは、ケチで貧乏で有名です。
今回の移籍金は2000万ドル(24億円)とも言われますが、まさに大きな収入です。
でも、これだけが決断の要因だとは思えません。


物事を成功させるには、「天の時」「地の利」「人の和」が大切だと、古来言われて参りました。
今回の移籍は、まさに「天の時」「人の和」を兼ね備えたものだと思います。


前田投手は27歳。おととし大リーグに移籍した田中将大投手と同級生です。
年齢的にも体力的にも、脂がのりきったこの時期だからこそ、大リーグの舞台で活躍することができるという判断があったことでしょう。


また、ポスティングシステム自体の見直し議論があるようです。
田中投手の時には、移籍金は「落札方式」で決定され、最高価格を付けたヤンキースが独占交渉権を得ることに成功し、田中投手の入団が決まりました。
その後、移籍金の上限金額が2000万ドルに設定され、移籍金を払う用意がある球団は、自由に交渉できることとなりました。
この制度自体が見直されるとなると、広島カープにとっても思惑が外れるリスクが発生します。


「人の和」ですが、球団の看板選手ともなると、選手本人と球団だけでなく、ファンの存在が大きくなります。


2015年は黒田投手が帰国して、優勝するぞ!と意気込んで臨んだシーズンでしたが、結局は4位に終わり、クライマックスシリーズにすら駒を進めることができませんでした。
優勝を願うファンからすれば、エースの移籍は大きなマイナス要因です。


それでも、前田投手の大リーグ移籍を応援する声の方が多いようです。
優勝は逃したものの、立派な成績を収め、立ち居振る舞いもエースとしての自覚が感じられたからこそのものだと思います。


広島カープからの正式発表、入団交渉、正式契約と、物事は進むことでしょう。
でも、最も大切なことは、前田投手が大リーグで「活躍し続ける」ことです。


太平洋を渡った日本人選手は大勢います。
でも、最初のシーズンは大活躍しても、数年で故障して帰国・・・という例がたくさんありすぎます。
広いアメリカでの移動と、試合日数の多さが、過酷なのでしょう。
そう考えると、野茂投手と黒田投手の偉大さがよくわかります。


球団、ファン、本人の「天の時」「人の和」がそろってこそ実現した大リーグ移籍。
前田投手の、今後の活躍を見守り続けたいと思います。





※日本のプロ野球界から海を渡ってメジャーに挑戦する選手の決断力は、相当な大きさだと思います。

前田健太投手を送り出す広島カープも、素晴らしい決断をされました。

来シーズンのマエケンの活躍を、期待したいと思います。

高島徹さん、文章のご提供ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:12Comments(0)

2015年12月24日

「棋士は悲観的?」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「棋士は悲観的?」】を、一部を割愛して紹介致します。





1.将棋の棋譜


以前も書いたことがありますが、将棋が好きです。昔から、棋譜を追いかけるのが好きでした。


棋譜というのは、将棋の指し手を一手ずつ書いてあるものです。
本を買ってきて、将棋盤に駒を並べて棋譜の通りに指し進めるのが楽しかったです。


今は毎朝、新聞の将棋欄を読んでます。
棋譜だけでなく、対局者の読みやいろんな展開が書かれているので、
棋士の性格も垣間見えて面白いです。


長くなりましたが、ここまでは前ふりです。




2.棋士の形勢判断


あるとき、新聞記事に書かれていた次の一文が目に留まりました。

「この局面を、対局者はどちらも自分が劣勢と判断していた」


実は時々目にします。

・控えめな棋士が多いのか
・悲観的な棋士が多いのか
・現状分析に厳しい棋士が多いのか

それはわかりません。
優勢とされる局面でも劣勢であったという棋士が多いのです。


そして、劣勢と判断された局面では
・辛抱強い受けの一手
・逆転を狙った攻めの一手
・まれに失意の一手
いろんな手が指されます。

強い棋士ほど、現状を打開する
思い切った一手を放つように思います。




3.失意の一手


現状の判断を求められるのは棋士だけではありません。
悲観的な局面もあれば、楽観的な局面もあるはずです。

その時、
攻めでも守りでもいいですが、
失意の手だけは指さないように気を付けたいものです。





※棋士の方々の世界を垣間見ることが出来たようです。

私も小学生の時分に、父が毎週末に見ていた、テレビ将棋番組を一緒に見ていた影響があり、将棋は好きです(下手で弱いですが)。

確かに、棋士の方々の思考は、悲観的かもしれませんが、現状分析に厳しいとしたら、とても勉強になりますね。
  


Posted by makishing at 06:38Comments(0)

2015年12月23日

日本を変えた平成大事件


今日は、読売新聞12月20日の広告欄に載っていた、雑誌〔文藝春秋〕の新年特別号の宣伝【日本を変えた平成51大事件:当事者と目撃者が振り返る】(ブログテーマ:日本を変えた平成大事件)の見出しが12個ありました。その見出しだけでも充分良かったので、紹介致します。





◇消費税導入:初日午前零時のコンビニ視察(尾崎護)


◇天皇訪中:天安門事件に免罪符を与えた(櫻井よしこ)


◇尾崎豊怪死:他殺説に涙を流した母の姿(尾崎裕哉)


◇逸見政孝がん告白:裏切られた主治医への信頼(逸見太郎)


◇野茂メジャー移籍:後進の手本になった「私の息子」(トミー・ラソーダ)


◇沖縄米兵少女暴行:お母さんたちの怒り溢れた(大田昌秀)


◇ダイエー中内功引退:精神的傷痍軍人の敗北(佐野眞ー)


◇朝青龍横綱昇進:モンゴル力士が相撲観を破壊した(やくみつる)


◇悠仁さまご誕生:典範改正議論さなかの僥倖(古川貞二郎)


◇後期高齢者医療制度:終末期医療に踏み込めなかった(鎌田實)


◇民主党政権:官僚は政治家よりも頭が良かった(鳩山由紀夫)


◇尖閣国有化:石原都知事と密会の夜、決断した(野田佳彦)





※その他、詳しくは出ていませんでしたが、バブル崩壊・ドーハの悲劇・阪神淡路大震災・地下鉄サリン・山一證券自主廃業・日本航空破綻・食品偽装など、いろいろありました。

年末には、一年を振り返る機会が沢山ありますが、平成に入ってからの一括りを振り返ってみるのも、いいかもしれませんね。
  


Posted by makishing at 05:58Comments(0)

2015年12月22日

納得


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【納得】を、一部を割愛して紹介致します。





【 納得 】



人生は、自分が「納得」できれば、満足できるのだ。


自分が、カレーライスが食べたいのに、寿司が出されても、満足しない。
値段ではないのだ。
自分が満足できるものが手に入れば、オッケーなのだ。

だから、自分の一生を満足するものにしたければ、
自分で納得できることは何かを決めてしまうことだ。

自分の人生を自分で使い切るために、生き切るために、
自分の中での「満足」の定義を決めてしまうことだ。


例えば、人生の中で、やりたいことを決める。


これができたら、我が人生大成功というものを決めてしまう。
そして、自分の残りの時間を使って、それを実行していく。


しかし、多くの人は、自分の夢を叶えられずに終わることが多い。
それは、なぜか?

それは、夢への自動車の燃料不足が原因だ。

夢への自動車の燃料とは、覚悟であり、決意であり、本気度だ。

人間の心は、コロコロ変わりやすいからココロという。

だから、覚悟を固め、決意を固め、本気度を高める。

そのためには、
人に語る、
毎朝祈誓する、
夢地図にして目に焼き付ける
などをして、自分の中の夢への燃料を補給し続けることだ。


たった一度の人生を
世間の顔色伺って
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ・・・


なんてことにならないように、
自分の人生を満足して終えるために、
日々を熱く熱く熱く生き切ることを凡事徹底するだけだ。


さぁ、今日も当然、完全燃焼目指して、突っ走ることにしよう。





※如何でしょうか!?

人生大成功=夢への自動車の燃料満タン(覚悟+決意+本気度)なのですね。

一生の満足度充足=納得できる物事決定=満足の定義付け決定なのですね。

自分の人生の残りの時間がどれだけか、誰も知りません。一日決済、一生懸命で、いきましょう!
  


Posted by makishing at 07:10Comments(0)

2015年12月21日

「存在しない」は証明できない?


今日は、今年に入ってから、一緒に仕事の協力をして頂いている、須藤翔平さんが書いておられる『気まぐれコラム』より【「存在しない」は証明できない?】を紹介致します。





クリスマスシーズンになると、多くの家庭でサンタクロースが現れます。  子供達の笑顔を見るためにおもちゃ屋を巡り、かわいいプレゼント包装を施して枕元にそっと添える…。 そんな現代のサンタクロースたちは、一般に「親」とも呼ばれていますね。   ところが、大人の世界でこそ先述のような周知がありますが、子供たちの世界では違います。 子供たちは枕元のプレゼントを見て、「これはサンタさんがくれたんだ!」と目を輝かせています。 子供たちはいわゆる「サンタクロース」の存在を信じていて、彼らが自分たちにプレゼントをくれたのだと疑いません。    さて、そんな子供たちの「サンタはいる!」という言葉を、大人たちは否定することができるでしょうか?  つまり、「サンタはいない」ということを子供たちに説明することができるのでしょうか? ……実は、それはとても不可能に近いのです。  もしも子供たちと大人たちの間で、「サンタは存在するのか」という議論が行われた場合、大人たちはとても不利な
のです。  なぜなら、子供たちが「サンタがいる」ということを証明するためにはサンタクロースを実際に連れてくればいいが、大人たちが「サンタはいない」ということを証明するためには、サンタが存在しないという証拠を提示しなければならないからです。 これが、とても難しい。  世の中のありとあらゆるものを徹底的に調べ上げ、世界中のどこにもサンタクロースが存在しないということを証明するのは現実的にほぼ不可能。 そのため、子供たちの「サンタはいる」という主張を否定することができないのですね。    このように、「あるものが存在しないということを証明することは現実的に不可能である」という事柄のことを、新約聖書にてサタン(悪魔)がキリストを試したという逸話になぞらえて悪魔の証明と言います。  ただしもちろん、子供たちがサンタクロースの存在を証明できない限りは、同様に大人たちの「存在しない」という主張も否定できません。  もしも子供たちとこのような論争になったときは、子供が本物
のサンタクロースを連れてこない限り、「いるかもしれないなあ」という大人の対応をしておきましょう。  大人たちはどうしても子供には勝てないのです。


執筆者  須藤翔平





※世間は、クリスマス真っ盛りです。

街には綺麗なイルミネーションが光り輝き、クリスマスパーティーがあちこちで開催されています。

サンタクロースがいるかいないかは、はっきりさせないほうがいいかもしれませんね。子供たちの夢は、壊さないでおきましょう。

ところで、大人たちにとってのサンタクロースって、なんだろう・・・この文章を書きながらフッと思いました。

私の勝手解釈ですが、それは『とてつもない好影響を与えてくれる、素晴らしい人との出逢い』なのかなと、感じています。

須藤翔平さん、今回も文章ご提供、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:26Comments(0)

2015年12月20日

どれだけ


【どれだけ】



どれだけ儲けても

どれだけ成功しても



「これでいい」とは

思わない!



人間には
可能性があって

もっともっと


できる能力が

あるんだな!
  


Posted by makishing at 09:47Comments(0)

2015年12月19日

「プレッシャーと成果」


今日は、いつも楽しく拝読させて頂いているメルマガから【「プレッシャーと成果」】を紹介致します。





1. 大心理学実験


Eテレ 「大心理学実験2」ある日の放送から。

番組紹介をそのまま引用すると、

注目するのが「恋愛」と「プレッシャー」。
恋心がどのように生まれるのか調べた有名な実験を再現し、
初対面の男女が好感を抱くかどうか確かめる。
さらに過度なプレッシャーで成果が下がることが知られているが、
プレッシャーを感じたとき、どうしたら克服できるのか?その簡単な方法を紹介。

ということ。

主に後半のプレッシャーについて今回は書きます。




2. プレッシャーの実験方法


プレッシャーと成果に関する実験方法は
バスケットボール部の学生にいろんな状況下でフリースローを
してもらい、その成功率を求めるというもの。

状況は次の順に3種類。
すべての実験は、テレビ局のスタジオでテレビカメラ付きで行なわれたので、
普段の練習よりはプレッシャーがかかっていたかもしれません。

(1) 普通の状況
(2) 女の子の応援付き
(3) テレビ局の偉い人のお叱り、監視付き

それぞれの状況で、心拍数と成功率を測定し、
プレッシャーがどのように成果に影響を与えるか、実験していました。




3. 実験結果


細かい数字は忘れましたが、成功率は高い順に
(1) 普通→(3) 偉い人→(2) 女の子
となりました。

これは、心拍数の低い順序と一致します。

つまり、プレッシャーがかからない方(心拍数が低い方)が成果は高くなる。
ということですね。


面白いのは、「(3) 偉い人」と「(2)女の子」の順ではないでしょうか?
偉い人が見ている状況は、試合の状況と近いんだそうで、
女の子の応援よりもプレッシャーにならなかったようです。


プレッシャーがかかる(=心拍数が高くなる)とミスをする。
でも、普段から似たような状況を経験していると、プレッシャーにならない。

たとえば、
お客様の監査がたまにしかないから、現場にプレッシャーがかかるんですよね。

毎日誰かが見に来ていたら、少しは慣れるということでしょうか?





※プレッシャーのかかり方について、勉強になりました。

そういえば、はるか昔・・・『黄色い声援』を沢山受けて、カッコいいところを見せようとして、失敗したことがあるような・・・

成果を生み出す為に、状況にも着目しましょう。
  


Posted by makishing at 08:17Comments(0)

2015年12月18日

イスラエルのベンチャー企業はなぜ強いのか?


今日は、インターネットを検索していたら出てきた内容(トレンドニュース)で、〔イスラエルのベンチャー企業はなぜ強いのか?その秘密を探る〕という文章を、まとめて箇条書きにしてみました。





☆軍事力の高さ→イスラエルは男女の兵役義務があり、その中で身に付けるリーダーシップとIT技術がアントレプレナーシップと高い技能を持ったエンジニアを輩出している


☆産官学の連携→イスラエルは大学がスタートアップ支援のファンド、アクセラレーターのプログラムを準備していて、国がコワーキングスペースを運営するなど、産官学の連携が進んでいることから、スタートアップの活動を促進している


☆教育→この国は、自由放任が尊重されていて、失敗を恐れない文化があり、「うまくいくかわからないことはやってみる」姿勢の国民が多い


☆経済危機から学習→過去の経済危機から学んだ教訓を生かし、取り組んでいる


☆移民の受け入れ→多くの移民を寛容に受け入れたことで、有能な人間が多いので、経済が発展している





※『イスラエルという国』から、何を連想しますか?

イスラエルに拠点を置く多国籍企業はインテル・グーグル・アップル・サムスンなどがあり、建国からわずか67年の新しい国にも関わらず、ビジネス分野で積極的・野心的・冒険的で知られているそうです。

この国について、もっといろいろと、知りたくなりました!
  


Posted by makishing at 06:03Comments(0)

2015年12月17日

絶対に成功しない条件


今日は、いつも楽しく拝読しているメルマガから【絶対に成功しない条件】を、一部表現を変えて紹介致します。





【 絶対に成功しない条件 】


ある大成功している経営者に尋ねた。

「人生において成功するために、大切なことはなんですか?」

するとその経営者はこう答えた。

「それはわからないなぁ。
でも、絶対に成功しない条件ならわかる。

それは4つだ。


1.言われたことしかしない
2.すぐに手抜きをする
3.すぐにあきらめる
4.すぐにふてくされる


これは、何でも同じだ。

相手に感動を与えるためには、
相手の予想を上回ることが絶対に必要。
だから、言われたことしかしていなければ、
感動は生まれない。


すぐに手抜きをしていたら、
自分が満足する結果、
自分が喜ばせたい人を
喜ばせる結果が生まれない


すぐにあきらめていたら、
物事が成就するわけがない。
成功なんて、はるか夢のまた夢になる。


すぐにふてくされていたら、
いつも被害者意識に苛まれて、
世の中を斜めに見るようになり、
人生を生き切ることは出来ない。


この4つの成功しない条件を
受け入れないようにするには、
いつも話している
『全て善意で解釈して、感謝で返す』
ことだ。

目の前に起きる全てのこと、
自分を鍛えるためにくださっていると感謝して、
日々、生き切ることだ。

・目の前の事を一生懸命にやる
・目の前の人を一生懸命に喜ばす

これを愚直に実行して、
また会いたいなぁと思われる人になれば、
たくさんの人が集まってきてくれて、
チャンスもくださる。

だから、成功への確率がぐんぐん高まっていくのだ

自分が源泉なんだ。

自分が変わることで、世の中は変わる。

自分を世間に喜ばれる存在に鍛えていく、
その手段が勉強であり、仕事だ。

周囲に、思いやりを振り撒き、
笑顏で明るくして、人に温かく
熱く熱く熱く生き切ろう!





※この4つを、しないようにしましょう!

『全て善意で解釈、感謝で返す』これを実践してまいります。
  


Posted by makishing at 07:48Comments(0)

2015年12月16日

『スマイル』


今日は、たまたまYouTubeを見ていたら、『スマイル』を歌うマイケル・ジャクソンに出逢いました。

この曲は、他のアーティストもカバーしていて、あの喜劇王チャーリーチャップリンも歌ったことがあると、言われています。

注目したのは、その歌詞です。和訳が素晴らしいので、それを紹介致します。





『スマイル』


微笑んで 心が痛む時も
微笑んで たとえ傷ついたとしても
空が雲で覆われていても 君は大丈夫
君が悲しみや苦しみを抱えていても
微笑んで 明日もまた
そうしたら君の為に太陽が輝いてくれるよ


幸福で君の顔を輝かせ
全ての悲しみを隠して
涙が出そうになるかもしれないけれど
君は乗り越えなきゃいけない時が来たんだよ


微笑んで 泣いても何の役にも立たないだろう?
人生は価値があるって感じるだろう
もし君が微笑んでいれば


乗り越えなきゃいけない時が来たんだよ
微笑んで 泣いても何の役にも立たないだろう?
人生は価値があるって感じるだろう
もし君が微笑んでいれば





※如何でしたでしょうか!?

何があろうと微笑んでいたら、太陽が輝き、そして、どんな苦難も乗り越えることが、出来るんです。

歌詞もさることながら、メロディーも最高です!
  


Posted by makishing at 07:38Comments(0)

2015年12月15日

「バカ田大学」開講!


今日は、インターネットのニュースから見つけた記事【「バカ田大学」開講!】(元のテーマ:「バカ田大学」開講なのだ 早稲田の隣でなく東大で)を、要約して紹介致します。





漫画『天才バカボン』で「入学も卒業も日本一難しい難関校」として描かれる『バカ田大学』。その名のついた公開講座が東京大学で始まったのは、原作者の故赤塚不二夫さんの生誕80年を記念した企画。

CGアーティストの河口洋一郎、東大大学院教授が開講を宣言した。赤塚さん追究の“バカとは何か”を、多彩な講師陣で解き明かす。

初回テーマは「漫画とデジタルコンテンツ」。河口教授と‘顔学’で知られる原島博、東大名誉教授が10代から高齢者まで約40人の受講生を前に、赤塚作品のキャラクターの顔や漫画の未来を熱く語った。

河口教授は「我を忘れた没頭がバカ、極めれば天才。やるなら徹底的でなきゃ」、原島教授は「お利口さんばかりでは退屈。予想不能な10%のバカがいてこそ世界は創造的で楽しいんだと受講生に伝われば」と振り返った。

48歳女性は「バカは社会を円滑に動かす‘ハンドルの遊び’。私もバカを追究したい」。24歳男性は「漫画もアニメも生まれる前からあるが、今見ても発想が凄い」と話した。

皇居の北北東、早稲田からも離れた本郷で始まった公開講座は、来年3月まで不定期に開かれる。





※この記事が、思いっきり目に飛び込んできました。

ここでの‘バカの定義’は、天才と紙一重です。やっぱり〔天才バカボン〕は、偉大です。

皆様は『我を忘れた没頭を極めること』を、徹底的にやっていますか!?
  


Posted by makishing at 06:56Comments(0)

2015年12月14日

人がプラス思考になりきれない理由とは?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人がプラス思考になりきれない理由とは?】を、要約して紹介致します。





『誰でもプラス思考になれる方法とは?』


こういったテーマの本は書店でも
たくさん並んでいると思います。


昨今では、今まで以上にこういったテーマが
目につく機会が多く感じます。


ですが、一方で
実際にプラス思考になれている人
というのは、どのくらいいるのでしょうか?


「うーん、あんまりいないんじゃない?」


そう思われる方もいるかもしれません。


本日は、脳科学の観点から見た

「人がプラス思考になりきれない理由」
「人がプラス思考になりやすい方法」

についてご紹介してみたいと思います。


最初に結論からいっちゃいます。


日本におけるイメージトレーニング・
メンタルトレーニングのパイオニアであり、
様々なスポーツのトップアスリートを指導
されてきた西田文郎氏はこのように言っています。


・・・・・


私たちの大多数は、成功と失敗が半々、
あるいは失敗の方が多い人生を歩んできました。


ですから、また失敗するのが怖いのです。

すぐに「おれにはムリだ」「ダメだ」
「イヤだ」と思ってしまいます。

これがプラス思考になれない第一の原因なのです。

また、人間は強い防衛本能を持っています。

自分を防衛するために、
「失敗の記憶」は「成功の記憶」より
鮮明に脳に刻み込まれます。

このようにマイナスの記憶データで
ものごとを判断するので、

プラス思考は大切だと思っても、
感情やイメージまでは容易にプラスに
ならないのです。

No.1理論/西田文郎著 より


・・・・・・


私たちがプラス思考に
なりきれない理由、


それは、
脳の中にある「失敗の記憶」のデータの方が
多いからなんです。


このとき起こっていることは、

プラスの言葉、言い換えれば、
脳に対するプラスの入力が行われようとするときに

本人自身が、そう思えていないために、
ブロックしてしまい、

かつ、自分自身で「私はできない」という
マイナスの入力をしてしまっているということです。


このとき、「そっかぁ!私もできるんだぁ!」と
思える人は運命が変わります。


とはいえ、できたことがないのに、
できることを信じられないよ!という方も
いると思います。


では、どうすればいいのでしょうか?


私たちが物事を判断するときは
感情に頼ることが多いです。

また、感情の主な例は好き嫌いですが、
その好き嫌いとは過去の記憶によって
決まっています。

つまり、犬嫌いの人は
過去に犬が嫌いになる経験をしたから
犬が嫌いになったということです。


これを人間に言い換えれば、
過去に「私はできる」という
経験が記憶にある方、強い方は

これからも「私はできる」という
判断に基づき、物事を進めることができますが、

「私はできない」という経験が
記憶に強い方は、
「私はできない」と感じてしまうのです。


そういった方が、
「私はできる!」と感じるには、


「私はできる!私はできる!」と
何度も繰り返し、自分に言い聞かせること


がポイントです!!


・・・ということが書かれている本はたくさん
あると思いますが、


実際試してみたことはありますか?


確かにそれも有効なことだと思います。

ですが、無理矢理思おうとしても
なかなかできないですよね。


そんなときオススメしたいのが、
脳科学を活用することです。


脳科学の世界では、
私たちの思考が弱まり、

脳にデータが入りやすくなる
タイミングというのがあります。

それは、

起きた直後

寝る直前

トイレの中

お風呂に入っているとき

などです。


これはアイデアが思いつきやすい
タイミングでもあります。


上記に挙げたタイミングは
確かにリラックスしているときだと
思いませんか?


このときに、
できている自分をイメージしたり、
そういう写真を見たりすると、


過去の記憶に邪魔されずに
脳にプラスデータがインプットされやすいのです。


これが蓄積されていけば、
自然とプラス思考になることができます。


もし、プラス思考になりたいのであれば、
無理矢理思おうとするのではなく、


自然に思えてしまうタイミングに
プラス思考をインプットすること。


その鍵を握るのが、

起きた直後

寝る直前

トイレの中

お風呂に入っているとき

です。


よかったらぜひ試してくださいね。





※さぁ、実践してみましょう!
  


Posted by makishing at 07:53Comments(0)

2015年12月13日

本田圭佑選手の“夢をかなえる力”


今日は、たまたまインターネットでいろいろ見ていたら、出てきたコラムで、ブログテーマ《本田圭佑選手の“夢をかなえる力”》の紹介です。





『サッカー日本代表 本田圭佑選手 夢をかなえる力 成功への4つのポイント』



本田圭佑選手がベネッセの小冊子向けにインタビューに答えています。「夢をかなえる力とは?」というタイトルで簡単なインタビューに答えています。その内容を簡単にまとめてみたいと思います。



1.大きな夢を持つこと。そしてその夢をあきらめないこと

2.日々、コツコツ努力することで成長の喜びが待っている

3.誰もが辛さや悔しさを経験するし、必ず、壁が待ち受けている

4.言われてやるか、自主的にやるか、この違いで成長率が変わる



1に関しては、現在の自分の力では、達成不可能と思えるくらいの大きな目標を掲げることが重要です。更にその夢をあきらめないこと。本当にその夢を叶えたいと心から思うことが一番大事なことです。時間が有限であることを肝に銘じて夢に向かって日々、努力することで人間として大事なものがいろいろ学べるのではないかと。それが、本田選手の哲学だとインタビューでは答えています。

2に関しては、日々、コツコツ努力することで自分の成長を楽しむ。これができると、その時々の勝ち負けにこだわらないで、新たな気持ちで次を目指すことができると答えています。努力すれば、必ず勝てるわけではないけれども、必ず成長します。勉強でも同じで必ず努力すれば点数はアップします。勝負だけが全てではないので、自分の成長のために、今を一生懸命頑張ってほしいと本田選手は答えています。

3に関して、本田選手は、子どものころ、人から見てとるに足らないことでも大きな挫折感を味わったそうです。それでもサッカーを続けてこれたのは、「サッカーが好き」ということだったそうです。挫折や悔しいという気持ちが人を強くさせると本田選手は答えています。親など周りの人から厳しいことを言われた時でも、全て、自分のために言ってくれているんだと受け止めてきたそうです。

4に関して本田選手は、勉強することは絶対に必要なこと、だけどやらされるのではなく、自分で気づいて自主的に勉強することが大事。明らかに成長率が変わってきます。みんなの勉強や部活だってレベルを上げていくのは簡単なことではないです。上には上がいます。だからこそ日々、努力することで前に進んでほしい。自分を信じて頑張れ!とインタビューを締めくくっています。





※素晴らしいコラムでした。

夢をかなえたい人。
夢を持ちたい人。
壁に当たっている人。

沢山の人に、この内容を届けたいと、思います。
  


Posted by makishing at 05:59Comments(0)

2015年12月12日

“頑張った”自分


〔“頑張った”自分〕



たまには
あげよう!


たくさん
あげよう!


気持ちよく
あげよう!


好きなのを
あげよう!


奮発して
あげよう!




それが

“頑張った”自分への



最高のごほうび!!
  


Posted by makishing at 06:47Comments(0)