2016年01月11日

子育て考


今日は、先日たまたま立ち寄った、高速道路のサービスエリアの土産物コーナーの中で売られていた絵馬に書かれていた内容が、とっても素敵だったので、紹介致します。





【子育て考】



心が寛大な人の中で育った子は
がまん強くなり、はげましを受けて
育った子は自信を持つ。


ほめられる中で育った子は
いつも感謝することを知り、
公明正大な中で育った子は
正義感を持つ。


思いやりのある中で育った子は
信仰心を持ち、人に認めて
もらえる中で育った子は
自分を大事にする。


仲間の愛の中で育った子は
世界に愛を見つけます。





※今日は、成人式です。

実は今日、私の娘にとっても、その日です。

この【子育て考】を読んで、親としていろいろ考えさせられました。

子供と親の関係は、いくつになっても続きます。

親として、もっとしっかりしていきたいと思います。
  


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2016年01月10日

“固定概念”をぶっ壊し続ける大学!


今日は、1月3日の読売新聞の広告欄から〔近大発のパチもんでんねん。〕(ブログテーマ:“固定概念”をぶっ壊し続ける大学!)を、紹介致します(一部割愛)。





わて、近大生まれのうなぎのパチもん、「うなぎ味のナマズ」ですねん。

今、ニホンウナギが絶滅しかかっとるんで、わてが開発されたんですわ。

結構評判よろしいようで、ぼちぼち世の中に広まっていくみたいでっせ。



そういえば、近大がクロマグロの完全養殖に挑んだ時も、

「しょせん、養殖」って、パチもん扱いやったそうですわ。

でも今や、天然より美味いんちゃうの!ともっぱらの評判。

パチもんって言われてたんが、いつかホンマもんを超えて、世界を救う。

これぞ、「近大の実学精神」から生まれた発想ですわ。



“固定概念”をぶっ壊し続ける近大も、

旧態依然とした大学界から見たら、パチもん?的な存在かもしれまへん。

せやけど、今、ものすごい勢いで伸びてはりますなぁ。

この勢いでホンマ変えまっせ、古くさい大学界なんて。



パチもん、なめとったらあきまへんで。





※さまざまな角度で受けとることが出来る‘コテコテの関西弁’のメッセージです。

素晴らしい発明は、近畿大学は群を抜いていると感じています。

今後の近大の活躍を、期待したいと思います。
  


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2016年01月09日

人によって定義が違う“言葉”


今日は、いつも勉強させて頂いている、コンサルタント向けのメルマガから【想いを持って伝えます】(ブログテーマ:人によって定義が違う“言葉”)の一部分を、紹介致します。





お正月の箱根駅伝が代表例ですが、
年末年始って妙にスポーツが多いですよね?
特に大学生の試合。
なんでなんですかね?

年末に試合全部終わらせて
正月くらいゆっくりしたら??
って思うんですが…

それにふと気付いたとき、
体育会系用語の話を思い出しました。

体育会系用語って、私の造語なんですが、
例えば、こんな言葉です。
努力する、頑張る、レベルアップする、
改善する、気持ちを強く…
そして、今回のメルマガタイトルにもある
「想い」って言葉。

高校とか大学の体育会系の部活で、
こういう言葉使われているイメージありません?

こういう体育会系用語って
話していて気持ちいいんですが
少なくともコンサル業、先生業は
使ってはいけません。

なぜなら人によって定義が曖昧だから。

例えば、「努力する」って、
寝ずに働くことと思う人もいれば、
やりたくないことをやること、
と定義する人もいます。

また、「改善する」と一言で言っても、
具体的にどのくらい改善すればいんでしょうか?
ビジネスであれば売上、利益を何%増やすんでしょうか?
それとも具体的に、行動を改めるんでしょうか?

そんな言葉であれば、
コンサルタントとクライアントの間に
ミスマッチは当然起こります。

全く違う人生を歩んできたわけですから、
「たこ焼き」という言葉でさえ
ミスマッチが起こります。

イメージしている丸の大きさも違うし、
タコの大きさも違います。
焼いている場面かもしれないし、
竹の皮(?)に乗ってソースも青のりも
乗っている状態を想像しているかもしれません。

全く同じ「たこ焼き」を
相手と全く同じにすることができません。

だとすると、体育会系用語は
もっともっと人によって定義にズレが生じる
ことはわかる思います。

結果、こちらがやってほしいことを
クライアントがやってくれない。
だから、成果が出ない、ということが起こります。

言葉を操る商売ですから、
言葉を大切に扱いましょう。

もし体育会系用語がわからなければ、
サッカーの本田選手のインタビューを見てください。
できれば、書き起こしてみてください。

よくわかります。
なんにも内容ありません。

別に、本田選手が悪い、なんて思いません。
彼は、指導者でなく選手です。
しかも、自分の気持ちを聞かれるインタビューですから
思いのまま答えるのが当然ですから。

でも、コンサル業、先生業では
それは許されません。
仕事の現場だけじゃなく、
普段から意識することを推奨します。





※言葉の持つ意味やイメージは、人によって違うんですね。

一言ずつの言葉を、大切にしていきたいと思います。
  


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2016年01月08日

“やっかいもの”で地域活性化!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【“やっかいもの”で地域活性化!】を紹介致します。





【“やっかいもの”で地域活性化!】



いつものテレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)からです。
最近はまっている地域活性化シリーズです。

問題解決に手間やお金がかかるなど地域を悩ます「やっかいもの」。
それを逆転の発想で地域活性化につなげている事例の特集でした。



岩手県山田町は日本有数のカキの産地。4年前の東日本大震災で大きな被害を受け、カキの養殖ができなかった間に、外来種の「ムラサキイガイ」が急増。
カキの成長に悪影響を与えて養殖業者を悩ませています。
そんな中、養殖業者がムラサキイガイを使った商品を開発し、同業者からそのムラサキイガイを買取り漁業者の収入アップを目指しています。
実はムラサキガイ。別名スペイン料理などで使われるムール貝。
元々、捨てていたものを燻製にしたり、味付けをして瓶詰で販売したりと活用。
漁業の6次産業ですね。瓶詰のものは「しうり貝」として人気商品となっているそうです。



北海道夕張市。昔盛んだった石炭採掘の際に出た土砂を積み上げた「ズリ山」が多数あるのですが、そのズリ山。たびたび崩れて川をせき止めるなど災害を引き起こしている。
撤去には多額の費用がかかり財政再建中の夕張市には余裕がありません。
そこで、民間企業がズリ山を再発掘し、使える石炭を抽出し売却できる仕組みを開発。
石炭を販売した代金から市に年間500万円支払う計画。
市は負担ゼロでズリ山を撤去することができるようになる。⇒一石二鳥

夕張市長:「課題を解決するだけでなく、課題そのものを希望に変える。
解決の仕方を考える時代になってきている」

「やっかいものを逆手にとってどう活用するのか、
地域活性化のための柔軟な発想が求められている。」と、結ばれていました。



強みばかりに目が行きがちですが、弱み、お困りごとを逆手にとって、活性化することで地域も自信や誇りを取り戻していくのかもしれません。
まだまだ考えれば、面白いことが出てきそうです。





※2つの“やっかいもの”が“役立ちもの”に変身した話でした。

このような思考とアイデアで物事を観ていった時、ムダなモノは世の中から、無くなるかもしれませんね。
  


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2016年01月07日

人に好かれる条件


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人に好かれる条件】を紹介致します。





【 人に好かれる条件 】


一番受けた相談は、やはり、学校や会社での人間関係だった。
「人間関係」というのは、一生つきものだ。

だから、人間関係という海を
上手に泳いでいく技を身につけておくことが大切。

人との付き合いにおいて、ポイントは、四つ。



1)傾聴する

人の話をまず聞く。
心を込めて、相手の顔を見て、頷きながら、しっかりと聞く

傾聴のあいうえおを覚えておこう

あ=相手の目を見て
い=一生懸命に
う=頷きながら
え=笑顔で
お=終わりまで聴く



2)自己主張をしない

「自分が」、「私が」と自分のことばかりを話さない
自分の主義主張を押し付けない



3)相手を褒めて、認めること

相槌は三つ

「凄いですねぇ」
「さすがですねぇ」
「面白いですねぇ」



4)批判、否定をしないこと

相手は、自分とは違う存在であり、
自分の知らないことをたくさん知っている。
そして、それぞれが存在価値を持って生きている
それを、自分の狭いモノサシで批判否定しないこと
相手の良いところを見つけて、褒めて、認めること



この四つを念頭に、目の前の人を一生懸命に喜ばせることを凡事徹底する。
すると、目の前の人は、キミを好きになってくれる。
そして、また会いたいなぁと思ってもらえる。

そうなったら、キミは無敵だ。
また会いたいなぁと思ってもらえることが、人間関係の目指す境地。

さぁ、今日も、目の前の人を喜ばせてあげられるように、
自分自身を鍛えあげよう!





※この中で、まだ出来ていない部分があります。

この内容が、完璧に出来るよう、努力していきます。
  


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2016年01月06日

期待値


〔期待値〕



待ち合わせは
早め!


お返しは
多め!


納期は
早め!


お礼は
多め!


返事は
早め!


ふるまいは
多め!


計画は
早め!


感謝は
多め!


開始は
早め!


おもてなしは
多め!


決めごとは
早め!


喜びは
多め!




『早めと多め』で

期待値を越えろ!!
  


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2016年01月05日

川島永嗣選手にとっての“移動時間”


今日は、雑誌〔プレジデント 12月14日号〕(プレジデント社)の『人生を輝かせる移動哲学 プロサッカー選手、川島永嗣 1』の【集中力を高める“移動の時間”は試合の一部】(ブログテーマ:川島永嗣選手にとっての“移動時間”)を、要約して紹介致します。





自分にとって、“移動の時間”は試合の一部といってもいいくらい大切なものです。スタジアムへの移動は、イヤホンで好きな音楽を聴いていることがほとんど。

頭の中で試合のことを考えていますが、具体的に対戦相手の戦術を振り返ったりしません。あらかじめ決め込んでしまうと、かえってピッチ上で柔軟なプレーができなくなってしまいますから。

イメージトレーニングは、ポジティブなことだけでなく、悪いイメージが浮かんでも、思い通りにならない場面への対応を準備するようにしています。実際のゲームでは予想外のことが起こるので。

90分間、高いレベルの集中力を一貫して保っておく必要があり、それを整えて高めていく場所が、移動中のバスや飛行機の中というわけ。

愛用のイヤホンで周囲の雑音を遮断し、自分だけの世界をつくり上げて、試合への意識をシフトしていきます。

結果だけにとらわれず、常に最高のパフォーマンスができるよう、準備だけは怠らず、自分を磨いていきたい。そう思っています。





※これから如何にSNSが発達しようとも、人が動く時間を無くしたり、極端に短縮を出来ることは、ありえません。

移動時間は、川島永嗣選手だけでなく、他の誰にも存在します。

皆様は、移動の時間をどう捉え、どのように有効活用していますか?!
  


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2016年01月04日

訪日外国人観光客について「どうしたらいいか?」


今日は、1月1日読売新聞より〔個人旅行客の満足カギ〕(ブログテーマ:訪日外国人観光客について「どうしたらいいか?」)を紹介致します。





訪日外国人客は、団体旅行から個人旅行に移行しており、いかに観光の質を高めるかが課題だ。例えば、情報アクセスの問題。カンボジアやベトナムでも、無料のWi-Fi環境が整っている。だが、日本ではどうか。Wi-Fi環境はあっても有料の場合もある。

日本の旅行会社は、外国人客を誘致する旅行プランをあまり取り扱っていない。政府は2003年に「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を提唱し、観光政策に本格的に力を入れ始めたが、まだノウハウが蓄積されていない。

サービスを行う人材も足りていない。観光地を訪れても、道案内だけのガイドでは、深いところまで日本の良さを伝えられない。日本独自の情緒や文化などを伝えるには、留学生らを使った人材の育成が必要だ。





※中国人をはじめ、日本を観光で訪れる外国人は、年々増えており、普段からあちこちで見かけることは、珍しくなくなりました。

この記事では、日本が他の諸外国と比べて、観光の質が高くないように受け取れます。

日本の旅行会社を筆頭に、団体旅行から個人旅行に移行している観光客に対して、どのように質を高める策を立て実行していくかが、急務だと感じました。
  


Posted by makishing at 06:43Comments(0)

2016年01月03日

天王寺動物園が‘エンリッチメント大賞’を受賞!


今日は、とある信用金庫に置いてあった新聞『天王寺動物園情報紙〔トゥゲザー Vol47〕』から、〔天王寺動物園が‘エンリッチメント大賞’を受賞!〕を紹介致します。





環境エンリッチメントとは、「飼育している動物たちが幸せに暮らせるようにするための具体的な方策」のこと。

天王寺動物園では幅広い動物種で飼育動物たちの環境を豊かにする様々な工夫を試みており、このたびNPO法人市民ZOOネットワークの「エンリッチメント大賞2015」を受賞しました。

受賞した取り組みはいずれも動物たちの「わくわく感」が伝わるものであり、動物の生態や個体の性格などを知らなければ成功できないもの。

試行錯誤を繰り返しながら改善を図る各担当者の取り組みや、園全体として取り組んでいることも大きく評価されました。





※素晴らしい賞があり、それを天王寺動物園が受賞されました。

この賞のことも、天王寺動物園が受賞していたことも、知りませんでした。

動物園としても、集客して楽しんで頂く施設としても、素晴らしいと思います。

まさに、プロ中のプロ集団が、成せる偉業です。
  


Posted by makishing at 08:25Comments(0)

2016年01月02日

仕事の意味付け


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【仕事の意味付け】を、一部表現を変えて、紹介致します。





【 仕事の意味付け 】



三人の職人が作業をしていた

「何をしているのですか?」と通行人が質問した

Aさんは、つまらなそうに「レンガを積んでいる」と答えた

Bさんは、疲れた顔で「生活のためにお金を稼いでいる」と答えた

Cさんは、笑顏で「みんなで大聖堂を建てているんだ」と答えた



やっていることは、みんな同じなんだ。
でも、三人とも表情が違う。

そして、三人とも仕事の目的が違っている

Aさんは、目的がわからない
Bさんは、目的が自分に向いている
Cさんは、目的がみんなの方を向いている


仕事は4つに分けられるそうだ。


『ご飯を食べるためにする仕事を、ライスワーク』
『自分の趣味のためにする仕事を、ライクワーク』
『与えられたことを一生懸命にやる仕事を、ライフワーク』
『世の中の役に立ち、人のためになる仕事を、ライトワーク』


つまり、仕事の目的を理解し、
自分の人生と関連付けて考えられるようになると、
つまらない仕事はなくなるということだ。

そして、もっとモチベーションを上げるには、
目標を明確にする。
数値目標を持つのだ。
なぜなら、
どれだけ頑張れば、
目標を達成できるのか、
数字が教えてくれるから。


仕事や勉強も同じことだ。
仕事・勉強の目的を明確にして、数値目標を立てる。

目的も、自分のためだけではなく、
誰を喜ばせたいのか、
誰の笑顏を自分の物事で
見たいのかを明確にする

そして、数値目標も、
どれだけの成果をあげるのか、
どれだけの売上・利益を作るか、
これも明確にするといい。

成功者は、みな具体的だったのだ。

貴方も後に続こう!

さぁ、今日も人生最高の一日のために、
今日一日の目的を明確にし、
行動目標を具体的にして、
早速、動き始めよう。





※如何でしたでしょうか?!

この4つに分類される仕事の種類、すごいと思いました。

ライスワークやライクワークだけでなく、ライフワークでライトワークな仕事を創っていきましょう。

そして、チームワークの良いワークチームを、創り上げていきたいと、思います。
  


Posted by makishing at 06:42Comments(0)

2016年01月01日

“今年は”どうだ!?


【“今年は”どうだ!?】


「今年はどうだ!?」と、きかれたら





今年は
節目!

半世紀
生きる年!



今年は
目玉!

自営
初正月!



今年は
キャラ全開!

モンキーイヤー!





「今年はどうだ!?」と
きかれたら



成長
成果
成立
正義
生産
正常
誠実
正々
清純
整備
生成
生育
成功



これらを
すりこむ


『飛躍の年』





※皆様、あけましておめでとうございます。

本年も、ブログ『“真実一路”の牧野眞ーです!!』を、宜しくお願い申し上げます。

“真実一路”は、お陰様を持ちまして、7年目。そして私、牧野眞ーは今年、半世紀を迎えます。

自分の干支に関係ない、一番のラッキーイヤーである〔申年=猿の年〕も、縁起良い1年に過ごせます。

今年も、皆様の御多幸と御健勝を祈念致します。
  


Posted by makishing at 08:40Comments(0)