2016年02月16日

ヤクルトスワローズのキャンプより


今日は、2月14日読売新聞スポーツ欄より〔ボスを追う〕(ブログテーマ:ヤクルトスワローズのキャンプより)を紹介致します。





ヤクルトの浦添キャンプでは、若松勉さんら大物OBがつけた背番号「1」を引き継いだ山田に注目が集まる。そんな中、真中監督が現役時代に背負った「31」も、指揮官と縁のある新人に受け継がれた。

ドラフト5位の山崎晃太朗(日大)。大学の後輩で、左投げ左打ちの外野手と共通点が多く、1メートル73と小柄な体格も似ている。懸命に練習する姿を「僕が新人の時と比べてもしっかりしていて頼もしいね」と評する。

その山崎。(2月)13日の練習試合では無安打、中堅守備でも打球処理を誤った。ほろ苦い結果となったが、指揮官は「プロのレベルがどんなものか、徐々に慣れていってくれれば」と奮起を期待する。

昨季、なかなか固定できなかったのが「一番・中堅手」。自身がかつてレギュラーとして活躍したポジションだけに、「真中2世」の台頭が待ち遠しいようだ。





※思いがけず目に飛び込んできた記事でした。

目を細めながら、あるいは厳しい表情で、今年のドラフト5位選手を見つめている真中監督の姿が、目に浮かびます。

指揮官として今年も注目される真中監督。2世と言われる選手を、果たして活躍させることができるか、目が離せませんね。
  


Posted by makishing at 06:23Comments(0)