2016年02月09日

余裕、あるなし



【余裕、あるなし】



自分に
余裕の
ある人は

人に
優しく
していこう!




自分に
余裕の
ない人は

余裕を
つくれる
努力をしよう!




余裕をつくる
途中の人は

目の前のことに
向き合おう!
  


Posted by makishing at 07:45Comments(0)

2016年02月08日

ダイソンの『吸引力が変わらない』から学ぶ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ダイソンの『吸引力が変わらない』から学ぶ】を紹介致します。





ダイソンといえば

「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。」

というキャッチコピーが有名ですよね。

僕もこのコピーを覚えていたので、
今回の買い替えの時にダイソンの掃除機が
真っ先に候補に上がりました。


でも、このコピーの裏には
こんな真実が隠されているのをご存知ですか?



『ダイソンの掃除機は、吸引力はそんなに強くない。』


ダイソンは、
吸引力が変わらないとは言っていますが、
吸引力が強いとは一言も言っていないのです。


事実、
ダイソンがこのキャッチコピーで売りだした時、
吸引力の強さは日本製の半分くらいでした。

でも、そこはあえて言わないで、
優れているところだけをアピールしたんですね。


結果はこの通り、日本中でダイソンの掃除機が
知られることになったわけです。



これって、『他社には無い強み』の作り方としては
とてもよい事例になります。

苦手なところはに触れないで、
優れているところにピンポイントで焦点を当てて
アピールしています。



自分を売り出すコンサルティングビジネスの
『他社には無い強み』をつくるときは、
まさにこのやり方が向いています。

全てにおいて秀でていなくても、
どこか1点ライバルよりも優れたところがあれば、
そこをめいっぱいアピールするのです。


そこだけに目を向けさせることができれば、
他の弱点のことは関係なくなってしまいます。


強いライバルがいる時は、
まずは1点勝負で勝てるようにすることが大切です。

あなたは、
どの1点でライバルに勝つことができるでしょうか?

ぜひ考えてみてくださいね。



それまでは

『吸引力が強い=いい掃除機』

だったのを、

『吸引力が変わらない=いい掃除機』

に変えてしまったのもスゴイですね。


成熟市場でも、切り口を変えればイケる!
という良い見本でもありますね。

掃除機一つでいい勉強させてもらいました。





※とても素晴らしい内容です。

成熟市場の中で、諦めていたりしませんか!?

是非とも、この『ダイソンの話』を、参考にしていきましょう!
  


Posted by makishing at 07:50Comments(0)

2016年02月07日

あまり知られて無さそうな『まんが日本昔ばなし』


今日は、読売新聞1月18日の商品広告特集から、全40話の『まんが日本昔ばなし』のDVDの中から、あまり知られていないであろう話の触りの部分を紹介致します(ブログテーマ:あまり知られて無さそうな『まんが日本昔ばなし』)。





*ソラ豆の黒いすじ→ある日、ひょんなことからソラ豆と炭とワラが連れだって「お伊勢参り」に出かけることに・・。


*八郎潟の八郎→岩手の雫石に住む八郎は、仲間の分のイワナを食べたせいで竜の姿になってしまい・・。


*だんだらぼっち→巨人「だんだらぼっち」に困り果てていた村人たちに、子供が出したある名案とは・・。


*絵姿女房→美人の女房は、ひょうろくがちゃんと畑仕事ができるよう、似顔絵を描いて持たせますが・・。


*田植地蔵→息子がけがをして田植えができず困っていた農夫のもとに見知らぬ小僧さんが現れて・・。


*塩ふきうす→ある村に百姓の兄弟がいました。勤勉な弟が、不思議な老人の言うとおりにしたところ・・。


*イワナの怪→「ねながし」をしたきこり達は、大イワナがいる「底なしの淵」にも、毒を流し込んでしまい・・。


*小太郎と母龍→おばあさんを病で亡くした小太郎は、本当のお母さんを探して筑摩の湖へと旅立ち・・。


*さだ六とシロ→猟師さだ六と雪のように白い猟犬シロは、ある日、大きな青イノシシに出くわし・・。


*馬方とタヌキ→ある村の馬方さん。子ダヌキが子供にいじめられていたので助けてやると、その晩・・。


*きつね女房→働き者の農夫はある日、具合が悪そうにしている美しい娘を助けました。やがて二人は・・。


*宝の下駄→転ぶと小判が出る下駄で少しだけ小判を出した男の子。それを聞いた欲深いおじさんは・・。


*かしき長者→「かしき」として船に乗った男の子は、みんなの食べ残しを小魚たちに与えます。すると・・。


*にんじんとごぼうとだいこん→神様に作られた、にんじん、ごぼう、だいこん。あるお祭りの日に一緒にお風呂に入ると・・。





※よ〜く知っている『桃太郎』や『花咲か爺さん』などは省いて、この数になりました。

さて皆様は、いくつのお話を知っていましたか!?
  


Posted by makishing at 08:13Comments(0)

2016年02月06日

心の温暖化に努めよう!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【愛の人になる】(ブログテーマ:心の温暖化に努めよう!)を紹介致します。





【 愛の人になる 】


人間は、心と肉体に分かれている。
心は肉体に包まれているから、
どうしても、生物として自己防衛本能からも
一番に自分のことを考える生き物だ。

しかし、大人になるに連れて、
自分のことばかり考えていると
大した大人になれない


人間には、「想像力」という力がある。
「きっとこうだろうなぁ」と考える力だ。

この「想像力」を鍛えると、一人前の大人になれる。
それは、自分のことのように他の人のことを考えられることだ。

「想像力」を鍛えるには、三つある


1)経験すること

一度経験していれば、すぐに分かる
「うんうん、失恋したの。あなたの気持よくわかるよ」
なんてい場面を思い出してほしい。


2)本を読むこと

人間が経験をすることは限られている。
本には、著者が経験したことがたくさん載っている。
それを読むことで、模擬体験できるのだ。


3)思いを馳せること

いつもいつも考えるのだ。
「もし、自分がその立場だったら、どうだろうか」を。

「想像力」が研ぎ澄まされると、
人の感情が、人の気持ちがよくわかる。


だから、目の前の人を喜ばすことは簡単だ
目の前の人に喜んでもらうと、
その人はキミを好きになってくれる

人から好かれること、
それは、「また会いたいなあ」と思ってもらえる基本だ。

「想像力」を研ぎ澄まそう!

そうすることで、思いやる力を高めることが出来る。

思いやりとは愛の別名。
つまり、愛の人になれるのだ。

今日も、愛の別名、思いやりを駆使して、心の温暖化に努めよう!





※想像力を研ぎ澄ますと、どんな良いことがあるか、考えて行動していきたいと思います。
  


Posted by makishing at 08:26Comments(0)

2016年02月05日

名物経営者の破天荒列伝


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【名物経営者の破天荒列伝】を紹介致します。





【名物経営者の破天荒列伝】


ある日のテレビ東京のカンブリア宮殿は波乱万丈スペシャル。
ニトリ、日本電産など名物経営者の破天荒列伝という視点でまとめていましたが、
本当にそんなことをしたの、というような奇抜なことをやっています。
ニトリ・似鳥社長は会社が潰れそうな時、毎日どうして死のうかと考えていたのにかかわらず、
アメリカの家具視察旅行に親戚から借金をして参加。そこで今のビジネスの原点を発見。

日本電産・永守社長:日本では全く無名で信用がない。ならばアメリカで売ってやろう。
技術には自信があるということで、アメリカのスリーエム社のオーダーに応えた小型モーターを開発。
ただ、同社の社長が是非工場を見に行きたいとの要望には、民家の一室で試作をしているというのが
バレると商談が壊れるというので、京都の本社(民家)を見せないために、来日したスリーエムの
幹部を京都観光に案内して、工場視察という目的を忘れさせるという作戦を実行。
「いかに工場を見せずに帰ってもらうか。幸い京都には観光施設がある。
そこをゆっくり時間を掛けて案内する、早くいったらあきません。工場視察を忘れさせます」
工場を見ないで帰ったら99%受注したと言います。
吹けば飛ぶような町工場が、今は世界企業。
その過程には、凡人では思いつかないような発想があったということです。

似鳥社長は、「毎日何かが起こる。毎日必死。毎日前向きに乗り越えようと思って
無我夢中でやっていたら、終わって何倍にもなって返ってくる。」
「頭のいい人ほど先を考えすぎるから「やめとくかな」とか「後からにしようかな」とか
考える。私はとにかくやってみようと行動する。
真面目にものすごく時間をかけるのも1つの方法だけど、考える時間がもったいない。
やってみる。」と言っています。

共通するのは、やってやるぞという心構えとやり遂げるという執念、そして逃げない姿勢。
そこを徹底的に追求しているから凡人を超える発想が生まれるのかもしれません。

もしやりたいことがあるのなら、考えすぎずまずは行動してみる。
その執念が強ければ道は自ずと開かれる。

そんな気がしたお話でした。





※このお二方は、発想と熱意と行動のパワーが、ずば抜けておられます。

「すごい人になりたい!」と、よく聞きます。“すごい人の思考と行動”に、自分を重ね合わせ、努力していきます。
  


Posted by makishing at 08:26Comments(0)

2016年02月04日

緊張が激しいあなたに・・


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【緊張します!】(ブログテーマ:緊張が激しいあなたに・・)を紹介致します。





【 緊張します! 】


「私は本番に弱いんです。
 うまくやらなきゃと思って、本番では
 余計に力が入り、試合などで実力が
 発揮できません。どうしたら良いですか?」

こんな質問が届いた。


練習ではバシンバシンと豪速球を投げるピッチャーが、
本番では、フォアボールを重ねて、暴投して、自滅する人が。



緊張が激しいあなたに、対処は三つ。


1)誰にも負けない練習量をこなす

「そこまでやるヤツはおらんやろう」と周囲が認めるほど、
そして、自分に自信をつけるために、半端ない練習量をこなす。


2)なりたい姿を明確にする

机の前に自分のなりたい姿を
完了形で筆で書き、感謝の言葉を添える。
それを、「命令暗示法」と「連想暗示法」で、自分に言い聞かす。


・命令暗示法
鏡に映る自分の顔に、
自分のなりたい状態を命令的な言葉で、
「おまえは絶対に強い!」と発声する

・連想暗示法
布団に入った時に、頭の中で、
最高の結果を出している自分をイメージする


3)クンバハカ法

肛門を締め、
同時に肩の力を抜いて、
丹田に力を入れる
この態勢で、肺の中の空気を吐き出し、
息を深く吸い込む
吐くときには、自分の弱い心、怠け心も一緒に出し、
息を吸うときには、エネルギーを身体に取り込むイメージをしながらやること


これを継続していけば、
あなたは自信に溢れた人になれる!

今日も
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!


『あなたの未来は今日作られる』





※適度な緊張は必要ですが、過度な緊張は失敗を誘発します。

今日という日は、二度と来ないので、過緊張をほぐして、悔いのないよう過ごしましょう!
  


Posted by makishing at 08:41Comments(0)

2016年02月03日

『おかずクラブ』とは?


今日は、去年急にブレイクしたお笑い芸人『おかずクラブ』が、どのようなコンビか知りたくなり、調べました(Wikipediaを参考)。抜粋して紹介致します。





メンバーは、オカリナ(稲尾真季、宮崎県西都市出身、A型)とゆいP(藤野ゆい、兵庫県伊丹市出身、A型、体重100キロ超)。オカリナは、看護学校時代に見たMー1グランプリで、ハリガネロックを見て本当に面白いと思ったことが、この世界を目指すきっかけ。ハリセンボンの近藤春菜に「自分よりブス」と言われている。

ゆいPが芸人になろうと思ったのは大学四年生の時で、自分の好きな‘人を笑わせること’をやろうと思い立つ。憧れの芸人は藤井隆。

オカリナの芸名は、NSC時代に「好きなことをして自分を30秒間アピール」という授業をした時に、ただ30秒間オカリナを吹き続けたエピソードが由来。ゆいPの『P』はピュアのことで、ピュアでなくなったらPを取るつもりであるという。

2009年に結成。コンビ名は、メンバーが料理のおかずのような感じ(オカリナ=芋の煮っころがし、ゆいP=唐揚げ)がするということから。後に「あなたのおかずになりたい」という意味を付けている。

2015年1月1日早朝に出演した『ぐるナイ大晦日恒例!おもしろ荘 若手にチャンスと愛を 誰か売れて頂戴SP』(日本テレビ系列)で、この回の優勝者に選ばれたことがきっかけで注目され始め、以後テレビ・メディアなどの出演が増加。

ネタはコント中心。少女漫画のパロディ風なものも多いと言う。二人が恩師と慕う山田ナビスコにアドバイスをもらいながら作っていった。なお、二人ともツッコミが出来ないという。漫才はこれまで2014年7月24日の初単独ライブで一本だけ演じたことがあるが、これ以来一度もやっていない。「(漫才をやっていると)嘘くさく聞こえるから」とのことで、営業の仕事は苦手とも語っている。





※お笑い芸人さんに注目して書かせて頂くシリーズも、もうかなりの数に、のぼりました。

今回の『おかずクラブ』も、本来の‘おかず’の意味と見た目のギャップが、面白いつかみになっていると思います。

これからどのような芸風を確立し、人気を維持していくか、注目していきたいと思います。
  


Posted by makishing at 08:43Comments(0)

2016年02月02日

「元素番号113 」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「元素番号113」】を紹介致します。





1.元素番号113


昨年末の新聞で目にしました
「113番の元素の命名権を理化学研究所が獲得」
というニュース。

今まで発見されていなかった、あるいは検証されていなかった
113番の元素を理化学研究所で見つけたあるいは検証した。

ということのようです。

元素番号83のビスマスに元素番号30の亜鉛をぶつけて合成したとか。

「ビスマス」
あまり縁がありませんね。



2.すいへいりーべ


周期表を習ったのは中学校でしたっけ?
「すいへいりーべぼくのふね・・・」で20番まで覚えました。

続きはこちらの歌で。
「スイヘイリーベ〜魔法の呪文〜」
https://www.youtube.com/watch?v=hc08LP69lVM


この歌に登場するのは、元素111番レントゲニウムまで。
歌を作ったとき、
112番以降は見つかってなかったか、名前がついてなかったんでしょう。



3.世の中は何でできているか?


元素というのは、
「世の中の物質は何でできているか?」
という問いに対する答えです。


古代ギリシャから18世紀ぐらいまで
火、空気(風)、水、土の「四元素」で世の中はつくられていると信じられていました。

四元素の組み合わせですべての物質はできている。
というようなことをアリストテレスが広めたとか。


それからおよそ2000年後。
ヘンリー・キャヴェンディッシュが水が水素と酸素で合成されることを発見し、
ようやく今日の「元素」が誕生しました。
記憶になかったのですがすごい人ですね。キャヴェンディッシュさん。


そんな大発見から150年、今では教科書で「元素」を習います。
教科書が教える常識です。

でも、また2000年ほどたったら、
水素が何かに分解されたりするかもしれません。


常識なんて、現在の常識でしかありませんから。
その常識を変える人は、どんな人なのでしょうね?





※そういえば、元素の名前を習って覚えましたね!懐かしいですね。

『元素=世の中の物質が何で出来ているかという答え』なのですね!

どのような分野もそうですが‘最初に発見した人’は、素晴らしいです。
  


Posted by makishing at 07:51Comments(0)

2016年02月01日

人生は短い


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人生は短い】を紹介致します。





【 人生は短い 】



「人生は思ったよりも短いし、速い」

だから、やりたいことは全てやることだ。


やろうとしても、お金のこと、家族のこと、仕事のことなどなど、
いろんな問題がやってくる。

それは、神様からの試金石。

「おまえはそれを本当にやりたいのか?
やりたいのなら、このくらいの問題は乗り越えられるでしょ」

そんな神様の声なのだ。


自分が試されていると思って、
その問題を解決する。

すると、すんなり事は運ぶ。

我々がこの世に生まれてきた目的は、
世のため人のため自分のためになることをすること、

そして、一番の目的は、
人生は楽しむためにあるんだぜ!ということ。

世の中には楽しいことがいっぱいあるので、
それを片っ端からやろうとしても、
なかなかうまくできない。

だから、計画が必要となる。

自分の命ともいうべき時間は有限。
しかし、その使い方は無限なのだ。

有限な時間を無限な方法で使うことで、
胸を張って後世に語ることができる人生を
歩むことができるのだ。


今日一日しっかりと生きた証を残すために、もうひと頑張りだ!





※さまざまな問題は、神様からの‘試金石’なのですね!

人生、生きている限り、チャレンジです。

月が替わり、また新しい週の始まりでもあります。

身を引き締めて、いきましょう。
  


Posted by makishing at 06:32Comments(0)