2016年03月03日

紹介の“リスク”


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【紹介の“リスク”】を紹介致します。





紹介で仕事を取っている人、多いと思います。

で、
「私は紹介しか受けていません。」
というのを自分の価値をあげるトークとして言う人もいます。

それくらい成果をあげている、
ということを暗に伝えるという意図なんでしょう。
マーケティング的な意味で
そのように言うのはいいのですが。。。

事実、紹介だけでビジネスをやっているとしたら、
それってヤバいってことに気づいているでしょうか。

だって、それはクライアント獲得は
紹介に頼っているというのと同義だからです。
つまり、それは
お客さんが入ってくる仕組みがない、
ということです。

紹介だけで仕事が受けきれないほどあって、
ウェイティングリストができている、
というのであれば別ですが。。。

仕事が切れる頃に、
紹介のお客が現れるというのであれば、
かなり危険です。

紹介してもらえるかどうかは、
紹介者のさじ加減ひとつ。
あなたにはどうにもなりません。

今まではうまく紹介が繋がっていた。
でも、いつか終わる可能性もあるわけです。

自分でビジネスしているのに、
誰かに頼っているっておかしいですよね?



追伸1

今回あげた紹介に限らず、
あなたはビジネスを何かに依存していませんか?

・優秀なスタッフ
・あたっている広告
・大きなクライアント
etc。

何かひとつのものに依存しているなら…
それから抜け出す方策、
いまから実行しておきましょうね。


追伸2

これしっかり読んで自分で集客できる力
身につけてください。

 → http://consul-daigaku.com/seminar-schedule/





※如何でしたでしょうか?

賛否両論、あると思います。

紹介で、しっかり仕事を確立している場合、素晴らしいことです。

私の考えとしては、紹介という柱以外に『自分で仕事を獲得する力』をつけた時に、自動車で言う‘ツインターボ’が搭載され、業績として申し分無い数字が創れると、感じております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:39Comments(0)