2016年06月14日
富山県は、ナンバーワンがいっぱい!
今日は、ある日のテレビ情報番組から【富山県は、ナンバーワンがいっぱい!】(ブログテーマ)を紹介致します。
〔おらが県こそナンバーワン〕
富山県のナンバーワンとは?
実は第二次産業従事者ナンバーワン
・竹中銅器(株)
銅像の9割が富山県高岡市
銅像を作る為の樹脂原形をつくる
前田利家が7人の鋳物職人を関西から連れてきたのがきっかけ
一体500万円
・(株)老子製作所
釣鐘の生産ナンバーワン
乳の数が108あり、中子と外型にかぶせる
1100℃の温度で焼く
全国からオーダーがあるのは、よい音だから
肉厚やバランスによる
年間30口つくり、ちょっとした外車くらいの値段
・花卉球根協同組合
チューリップの生産がナンバーワン
県のあちこちで、チューリップの名前を使う
水野豊造さんがつくったのがきっかけ
土の中の球根が元気なら、毎年チューリップが咲くことが、昔チューリップを盗まれたことでわかった
球根が大きく育つ、富山の土壌
めしべにおしべをつけて、違う交配をする
2万種の種をつけてやっと新種ができる
・三協立山(株)
富山にはアルミサッシ御三家がある
豊富な水があることが、アルミづくりに適している
アルミ製品全般の生産が盛ん
・苗加製作所
アルミ製の業務用鍋で、苗加製作所という会社がナンバーワン
テフロン加工が、長年使っても磨り減らない
コーティングしたあと、気圧を下げながら熱を与える特別な技術
コンビニのおにぎりや弁当のご飯も、この鍋につくる
・ショウワノート
ジャポニカ学習帳をつくる会社も、富山県
※「富山県って、すごい!」が、率直な感想でした。
これからの、益々のご活躍を、期待しております。
Posted by makishing at
08:44
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