2016年07月07日

斜陽産業なのに、売れているモノ


今日は、ある日のテレビ情報番組からです(ブログテーマ:斜陽産業なのに、売れているモノ)。





斜陽産業なのに、がっちり

なぜか、苦しくなってくるのがわかると、ブレイクスルーできる





・たんす屋という着物や


40兆円が3000億円となっている着物業界


着物版のブックオフ


新品の十分の一以上の値段


今まで呉服屋さんは値段タグはなかったが、つけた


これで、買う側が一歩踏み出すことができる


本社の査定部に送り、目利きの担当者が観る


素材と状態をチェックする


目利きの基準は、かっこいいかどうか


ポイントは、今の時代に売れるかどうか


たんす屋チェーンで50億円を稼ぐ





・エックスモバイル(株)


固定電話は10年で半分以下に減った


固定電話型の携帯電話『すごい電話』を発売した

わざわざ大きい、慣れ親しんだ大きい形がいい


短期間だけ必要な工事現場にも必要


35000円の本体価格と通話料





※廃れかけていったモノに対して、素晴らしい柔軟化戦略で業績を上げています。

売れないの‘なぜ?’を徹底的に考えると、活路が見えてくると思います。
  


Posted by makishing at 07:22Comments(0)