2016年09月30日

駆け込み寺ビジネス


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





【駆け込み寺ビジネス】



困った時にみんなが駆け込みすると、営業がいらない


・株式会社ピーシーデポ


パソコンやスマホがおかしくなると駆け込む店舗
故障内容を本人が説明できない場合がある
月に4500円払えば、他店で買ったのでもOK
会員は35万人越えた
ナレッジセンターに一度問い合わせる
駆け込み寺の、駆け込み寺ときにもなっている(修理部門から依頼)
ナレッジセンター課の課長でも解決できない場合、全国の店舗に発信して、知っている店舗を探す




・キグルミビズ


これまで、着ぐるみを2000体以上製作
見た目は可愛くても問題あり
他社で買っても、問題があれば直す
視界を広げたり、足が直接入ったり、中に送風機を装着し暑さ対策もする




・はん、ひでしま


判子(印鑑)10万本
5000種類の汎用の以上に名字がある
日本にある名字は、ほとんど揃う
珍しい名字の人は、わざわざ遠方から買いにくる




・(株)井口一世


大手企業が駆け込んでくる
金型を使わずにつくる技術がある
ほとんど、ヨーロッパの機械を使っている
世界中から精密度の高い金型が来るが、一つの製品に沢山必要だが金型レスを実現化することでダウンコスト
社員37人のうちのほとんどが女性なのは、採用試験をパスするのが女性だから
一度に複数のことをこなせるのが女性だと、井口社長
年商は37人で70億円
多品種の需要が、そうなっている




他に、駆け込み寺になるのは、写真の丹青堂で、古い写真の修復技術がすごく、駆け込みがあるとのこと





※まさに、オンリーワンが、なせる技です。

『どうしても、そこ(その人)でないと解決できない』を、私も目指しています。
  


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2016年09月29日

「うそでしょ?!」思わず発するそんな時


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、週刊アチーブメント通信というメルマガから【「うそでしょ?!」思わず発するそんな時】を紹介致します。





日々過ごしていると、コントロールできないことのせいで、物事が上手くいかないときはあるものです。

「一生懸命作ったデータが突然パソコンの電源が落ちて消えてしまった」
「電車の遅延で取引先との商談に遅れてしまった」

など、思わず、「うっそ!マジ?!」「これって自分が悪いの?」と言ってしまいたくなるような状況は、一度は経験があるだろうと思います。

そんな時、皆さんならどう乗り越えるでしょうか?

そこで、歴史上の偉人、18世紀のイギリスの思想家・歴史家、トマス・カーライルのエピソードをご紹介します。

5千円札で有名な新渡戸稲造もその書籍を数多く愛読し、さらに元中華民国総統の李登輝(り・とうき)氏も愛読していたほど尊敬を集めていた人物です。

今日はカーライルにまつわる、「あるエピソード」から、「こんなはずじゃなかった!」と言ってしまう状況の乗り越え方のヒントをみてみましょう。





カーライルは何十年もの歳月をかけて、ある原稿を書きあげました。
それは現代でも評判の高い、『フランス革命史』。

内容を精査してもらうために、ある作家にそれを渡しました。
しかし、その原稿は、作家のメイドがゴミと勘違いし、なんと“暖炉の火をおこすのに燃やしてしまった”のです。
作家は恐る恐るカーライルにそのことを伝えました。

そのときのカーライルの気持ちが想像できるでしょうか。
膨大な資料をもとに、全てを捧げて書いた原稿が、ほんの不注意で失われてしまったのです。

怒りをぶつけようにもぶつける先がない、カーライルは10日間、何にも手がつかず、ただひたすら呆然としてしまったと言います。

しかし、カーライルは自分にこう言いました。

「カーライルよ。お前の書いた『革命史』は大した作品ではない。この困難に忍耐して、 もう一度書き直すことがこの作品の価値を高めるのだ。これで諦めるような人間が書いた作品を社会に出しても役に立たない。もう一度書き直せ!」

こうしてカーライルは、記憶をたどりながら、再び原稿を書き上げ、後世の歴史家たちが感嘆し、今なお読まれる『フランス革命史』を初めよりさらに高い精度で完成させたのです。





いかがでしょうか。

「やっぱり偉人は違うな〜」と終わることもできますが、ここから私たちにも生かせるところがありそうです。

それは、「コントロールできないことに直面した時の、思考と行為は選択できる」ということかもしれません。

今回の、カーライルの例で言えば、皆さんだったらどうするでしょうか。

作家とメイドに怒りをぶつけ、彼らを訴えるでしょうか。
お酒に走り、何とか忘れようとするでしょうか。
自暴自棄になって物にあたるでしょうか。

しかし、カーライルは、原稿を誤って燃やされたことに対して、「これは自分に与えられた試練だ」という『思考』と 「再度、書きなおす」という『行動』を選択しました。

冒頭に述べたように、私たちの日常生活で、コントロールできないことはたくさん起きます。

でも、コントロールできないことが起きても、カーライルのように、「思考と行動はコントロールできる・選択できる」と考えたら、いつもより少しだけ、ポジティブに進んでいけそうです。

ただ、コントロールできないことで何か上手くいかなかったときには、得てしてやる気をなくしてしまうもの。

いきなり行動を変えよう!と思うのではなく、「どう解釈するか」という、思考のコントロールから入ってもいいかもしれませんね。

ぜひ日常で、「うそでしょ?!」と思った、そんな時に、上記のことを思い出していただけますと幸いです。





※素晴らしい文章です。不測の事態が起きた時は『まず、思考のコントロール』を実践したいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月28日

「ゆっくりでもとまらなければ」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「ゆっくりでもとまらなければ」】を紹介致します。





1.はやぶさ2


最近、宇宙のニュースを目にする機会が多いですね。
メルマガのネタにも困らなくて助かります。

11月24日 H2-Aロケットの打ち上げ。
12月3日 はやぶさ2のスイングバイ。
12月7日 あかつきの金星周回軌道投入。

簡単に「はやぶさ2」のおさらい

2014年12月3日 打ち上げ
2015年12月3日 地球スイングバイ
2018年 小惑星1999JU3「リュウグウ(Ryugu)」到着
2019年 小惑星離脱
2020年 地球帰還


打ち上げから一年間、機器テストを兼ねた加速と続け、
いよいよ、加速スイングバイ。

地球の重力に引っ張ってもらって、秒速 30.3?から31.9?に加速する計画です。




2.イオンエンジン


イオンエンジンの特徴は、何といっても燃費。
化学推進と比べると、10分の1の燃料でリュウグウまで行けるとか。

そしてその分、出力は微々たるもので、
化学推進の1000分の1にも満たないとか。

はやぶさの映画の中では、「鼻息程度の力しかない」と表現されていました。


そんなちっさい力で、リュウグウまで行って、帰ってくるんですよ。
すごいですよね。


あ、
詳しいところ、正確なところWikiでも見てくださいね。




3.ゆっくりでもとまらなければ結構進む


今回目にした、はやぶさ2のつぶやきです。

「ゆっくりでもとまらなければ結構進む」
イオンエンジン担当の西山先生でした。

鼻息でも続けたら。それなりの速度に。
とまらなければ、1年後には竜宮に。


逆かな。
鼻息でリュウグウに行くという方針、計画がすごいのかな。





※宇宙の話題は、ワクワクしますね。好きな人には、たまらないです。

最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月27日

ホッピー社長の『壁は必ず乗り越えられる』


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ホッピー社長の『壁は必ず乗り越えられる』】を紹介致します。





【ホッピー社長の『壁は必ず乗り越えられる』】


ホッピーの石渡社長のお話です。

若い人への石渡社長からのメッセージです。
若い人だけでなく、誰にも、チャレンジすることの大切さを思い起こさせてくれます。

では、石渡社長のお話をどうぞ。



◆壁は必ず乗り越えられる 石渡 美奈氏(ホッピービバレッジ社長)◆


私にとっての二十代、それは自分がどう生きればよいのかに悩み、そして
壁にぶち当たってばかりの時代でした。
「躓(つまず)くのは歩いている証拠」
これは以前、尊敬する先生からいただいた言葉ですが、
人生において躓くのは歩いている証拠、つまり
躓くということは成長している証拠だというのです。

だからどんどん躓きなさい、ただし転ぶ時は前向きに、
後ろ向きには転ぶな、とも教えていただきました。


最近社内に新卒で採用した若い人が増えたことから、
その行動を観察しているのですが、伸びる子というのは、
概して音を上げない、そしてよい意味で悩んでいるということです。

石の上にも3年とはよくいったもので、下積みの3年間、
理不尽なことがあっても、ぐっと歯を食いしばって頑張れるかどうかが大切です。

表現を変えれば、わき目もふらず無我夢中に仕事ができるかどうかにあり、
成果うんぬんの前に、与えられた仕事に夢中になって頑張れる人は、
本当に強い子だと思います。

もう駄目だと音を上げてしまう子がいる一方で、
涙を流して悔しがりながら、それでも頑張れる子もいます。

99回ノックして、本当はあと一回ノックすれば扉が開くのに、
その一歩手前で諦めてしまうのは本当にもったいないことです。

ことに若い時分は自分の理解を超えるような大小様々な壁が
次々と目の前に現れると思いますが、行く手を阻む扉が開くまで
決して諦めることなくノックし続けてほしいと思います。

そしていくつもの壁を乗り越えた先にある「成長実感」を、
一人でも多くの方に掴んでほしいと思います。





※わき目も振らず、目の前の仕事に没頭することが、まず仕事自体を、早く覚えることに繋がります。

一定のレベルで、仕事を覚えてからにしか、成果は訪れないと、思います。

新しい仕事に就いたばかりの方々!失敗は肥やしに出来ますよ。
  


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2016年09月26日

スズメバチ対策法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【スズメバチ対策法】を紹介致します。





先日、岐阜県飛騨市で開かれた「山の村だいこんマラソン大会」で、参加者115人がスズメバチに刺されるという被害が発生しました。

皆さん軽傷だったようですが、刺されたランナーのうち30〜40人が途中棄権し手当を受けています。

スズメバチは9〜11月に最も活発に活動し、攻撃性が増すので、この時期とくに注意が必要です。

登山の時や蜂のいそうな場所に行く際には、


1.黒やダーク色の服装を避け長袖・長ズボンを着用
2.白い帽子をかぶる、または白いタオルで覆う
3.香水、整髪料などはスズメバチの警報フェロモンと同じ物質が含まれているものがあるのでつけない


などの予防策をとり、万一遭遇したときは慌てず静かに後ずさりする感じで逃げましょう。





※とても恐ろしいニュースでした。

動物や虫は、生きるために‘自分の敵だと判断すると攻撃する’習性があります。

今回は、マラソンランナーの人たちの走る振動が、蜂の巣の中のスズメバチを刺激させたようです。

事が起こらない予防と、事が起こった時の所作を含めた対応が、どのような物事でも肝要ですね。
  


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2016年09月25日

奇跡を起こせ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【奇跡を起こせ】を紹介致します。





【 奇跡を起こせ 】


『奇跡を信じろ、でも、それに頼るな』


奇跡とは何か?


ありえないこと。

今の延長線上には、存在しないことだ。

しかし、未来はまだ誰も知らない。
だから、今の延長線に、グイグイと力を加えて、上方修正する。
すると、それは、奇跡に変わる。

この加える力こそが、努力だ。


そして、努力は正直だ。
そのうえ、わがままだ。

だから、努力をしないことには
一切の変化はない。

しかし、努力をしたからと、
変化が必ずあるかというとそうでもない。

だから、わがままだ。
わがままをコントロールするには、努力だ。

必ず変化を起こす努力、
それは、尋常じゃない努力だ!
それは、圧倒的努力だ!

普通の人から見たら、
「すげぇ〜」とか
「そこまでやるのぉ〜」という
感嘆の声が出る努力だ。

そうすれば、絶対に、奇跡を引き寄せることができる。

人の三倍やる、それを「努力」という。

だから、結果が出るのだ。

頑張りたい時、この歌を聞くことにしている。
堤晋一「奇跡を起こせ」
(youtubeで検索して聞いてほしい)

今日も当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

命、輝かすぜ!





※圧倒的な量をこなすと、そのご褒美が『ありえないこと』なのですね。

圧倒的な量をしながら、調整をしていくと、それが質の向上にも繋がりますね。
  


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2016年09月24日

ロボットで集客狙え!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ロボットで集客狙え!】を紹介致します。





【ロボットで集客狙え!】


テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)から。

ハウステンボスの「変なホテル」。
聞いたことのある方も多いかと思います。
受付では恐竜やアンドロイドの女性が出迎え、機械化による効率化を図って話題となっていました。
このハウステンボスの次の一手。
「ロボットの王国」を7月にグランドオープン。
目玉はロボットが調理、接客をする「変なレストラン」。
子供が乗って操縦できる対戦型ロボットや人気映画「バトレイバー」の撮影で使用した高さ9mのロボットを展示。
ロボットエリアを充実させ、家族客を取り込む狙いがある。

ロボットと言えば、私などは子供の頃本当にワクワクしてテレビなどで診ていました。
その世界が現実のものとなっていくことに期待もします。
今後、本当にアトムのような意思を持った空を飛ぶロボットも夢ではないかもしれません。
人間の持つ可能性はすごいと思いました。

また、差別化を徹底するハウステンボスの手法はビジネスの世界でもこだわることの成功例ですね。
従来のやり方でダメだと嘆くより、何か横展開できるものはないか、組み合わせで世の中に役立てるものはないか、徹底して考え続ける。
このことが大事なのかなと思いました。





※確かに、ハウステンボスの行う創意工夫は、ビジネスの世界でも、通ずるところが、多々あります。

一つの物事にチャレンジして、思う結果が出なければ、思い切った方向転換をするのが良いのだろうと、こうした記事を読ませて頂く毎に、思ったりします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月23日

『ラヂオきしわだ』本日、ゲスト出演!


本日は、告知をさせて頂きます。


コミュニティーFM局79.7MHzのラヂオきしわだで、わたくし牧野眞ーが、本日14時〜15時の番組〔風祭耕太の わらしべ Talking〕に、ゲスト出演致します。

内容は、パーソナリティーの風祭耕太さんが、毎回ゲストをお招きし、その方のお仕事や活動内容について、インタビュー形式で進めていくトーク番組です。

風祭耕太さんの、毎回のゲストさんに対しての、話の引き出し方が、とても魅力あります。

この番組の、もう一つの売りがあります。

ゲストさんがその方の仕事などにまつわる“プレゼント”を一つ用意し持ってきます。そして、自分の用意したプレゼントは、次回のゲストさんに置いていき、自分は前回出演したゲストさんのプレゼントを貰うという、まさに「わらしべ長者を地でいく」スタイルが、面白いです。

さて、私は何を持っていって、何を頂いたでしょう。

それは、本日の14時、FMの79.7MHzに、ラジオのチューナーを合わせて、どうぞお聴きくださいね!

お聴き逃しの無いように。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  


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2016年09月22日

教える人、教わる人


【教える人、教わる人】



世の中に存在する両者


教える人
教わる人


なぜ、両者が存在するのか


それには二つ
意味があると考える


一つは

「生身のコミュニケーションに、勝るモノがないから!」


そしてもう一つは

「人は、自分では簡単に、変われないから!」


特に二つ目は

自分で変わるのに

エネルギーとリスクがある


だったら
人から教わる
選択も


ありだろう。
  


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2016年09月21日

50年のロングセラー


今日は、9月19日の読売新聞の投書の欄にあった中から『今日のノート』という記事の中の【ロングセラー】(ブログテーマ:50年のロングセラー)を、要約して紹介致します。





バブル時代の人口はそこそこ多いが丙午(ひのえうま)の66年(昭和41年)は例外で、人口ピラミッドがポコンとへこむ。競争が激しい前後年に挟まれ、谷までのんびり生きてきた。

そのせいか特筆すべきこともない気がして「同い年」を調べると、幼き日のヒーロー「ウルトラマン」の放送開始がこの年だった。「笑点」も始まっている。「サッポロ一番」「ポッキー」など定番商品や「カローラ」「週間プレイボーイ」も。ロングセラーぞろいだ。

この年は、日本の人口が住民登録で1億人を超えた年でもあった。今は減少に転じ、国の中位推計で1億人を割るのは32年後だから、その間80年余り。

高度成長からバブル崩壊を経て超高齢社会へ、社会構造と価値観の激変をまるまる生きる。それが今のアラフィフの宿命だったことが見えてくる。

50歳はまだ中間点。1億総活躍社会というし、当分立ち止まれそうにない。ヒーローになんてなれないけれど、古びずにはいたいと思う。

(生活教育部次長 梅崎正直氏)





※私自身が、今50歳です。

なので、この記事には食いつきました。

とても人口が多い時代の、へこんだ珍しい丙午です。

これからも、パワー全開で、頑張っていきます。

今後共、宜しくお願い致します。
  


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2016年09月20日

儲からせる地方コーチ


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





『儲からせる地方コーチ』


日本には、いいものが世の中に出ていないのを、しっかりアドバイスするコーチがいる



・ロケ誘致のコーチ


決まればいろんなお金が落ちる

あまちゃんは32億円

ロケ誘致のノウハウを伝授したり、ネット上に公開

昭和の町は、古き良き時代の町並みをそのままに

人工物が目にとまらなくて、川山の景色が一度に収まる

左右対称の景色も大事

トイレ・駐車場・食事は、ここと紹介して、ロケハンに伝えたら、ロケ地として決まる確率が高くなる




・地方の縫製工場のコーチ


独自のブランド(ファクトリエ)を持ってもらって、工場のブランドを使って、自分たちのブランドで儲ける

下請けからの脱却をはかる

デザイナーを呼んで、モノがいいか確かめる

工場から値段を決め、そこから販売する

ネット販売のみにすると人件費もかからない




・漁師をコーチ


意外と儲かる魚の仕立てを、漁師さんは知らない

安くておいしい鮮魚(羽田市場)で、ブレイク

品質のよい鮮魚のアドバイスをする

魚のシメかたを教える

ほとんどの漁師さんのシメかたは、臭みがとれない

エラの片側を切ると、血の抜けかたが全然違う

シメかた一つで15倍の値段の差が出来る

箱詰めの指導もして、腹を上にしたら、魚がつぶれず、ブリならキロ100円アップ

取った一匹を、いかに大事にするか

700人の漁師さんと契約

元々、居酒屋をしてたコーチなので、どうすれば高くすれば売れるか知っている





※こうした裏方のコーチがいること、全く知りませんでした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月19日

暗記の方法


今日は、受験生向けに配信しているメルマガより【暗記の方法】を要約して紹介致します。





【 暗記の方法 】


よく、聞かれます。
「どうやって覚えたらいいのですか?」
「効率的な暗記の方法はありますか?」

成績5段階評価で1、2の多い生徒に、自己肯定感を持ってもらうには、成績をあげるのが一番手っ取り早いのです。
早く点数が取れるのは、社会と理科です。
ただ、理科は、半分理解で半分計算です。
社会は、覚えれば勝ちですよね。

英語数学国語は、トーテンポールのように、中1の土台の上に、中2の理解があって・・・となりますので、
点数をあげるまでには時間がかかります。


覚え方は簡単です。


1)まず、ワークとか問題集を用意します。
2)覚える範囲をコピーしてください。
3)コピーしたプリントに、解答を見て、オレンジ色のペンで、解答を写していきます。
4)プリントを半分ずつ、反復して覚えていきます。
5)30秒ブツブツ言ったり、書いたりして、覚えて、1分で、問題をやる。
6)これを完璧に覚えるまで、繰り返す。


これだけです。


30秒で覚えて、1分で問題をやる
これを繰り返すことです。


暗記の基準が
スラスラと
よどみなく
はっきりと
正確に
0.2秒で口から出てくるまで、繰り返して覚える

これを覚える範囲、完璧にできれば、満点近い点数は取れます。

一度でも、80点なんか取ろうものなら、波に乗れます。
その次のテストでは、ほぼ満点取れます。
これが自信になって、自己肯定感が高まって、
他の教科へも波及します。


徹底的に繰り返すこと
完全に書けるまで、言えるまで、繰り返すこと

これがコツです。

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!


信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ。





※如何でしたでしょうか?!

大人の私たちが、仕事に対して、真っ正面から向き合うのと、同じような気がします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月18日

「楽しいこと」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「楽しいこと」】を紹介致します。





1.楽しいこと


少し前に参加した勉強会で聞いたこと
「仕事は楽じゃないけど楽しい」

夢をかなえるゾウ2で貧乏神が言ってたこと
「結局、楽しいことしか続かない」

水戸黄門の主題歌
「人生楽ありゃ苦もあるさ」

どこかで読んだこと。
「しんどいことをできるのは、1日のうち数%」


いろいろと考えるきっかけがあって、
「楽しい」というキーワードで記憶をあさってみたら、
わりとバラバラでした。




2.続けるエネルギー


楽しさだけが続けるためのエネルギーではないと思いますが、
続けるための一因にはなっているように思います。

少なくとも、
僕は楽しいから仕事を続けています。

何が楽しいのかなぁ。
学ぶことが楽しい。
誰かの話を聞くことが楽しい。

誰かの課題を一緒に考えることが楽しい。


今の楽しさはこんな感じでして、現場の楽しさですね。


誰かと一緒に仕事をするとき、
ここにマネージメントの楽しさが加わるのでしょう。か?

それは自分にとって楽しいことなのか。
そこに形を変えた楽しさを見つけられるだろうか。

そんなことを考えます。





※楽しいから、それをするのか・・・

それをする中身に、楽しさを見いだすのか・・・

物事を続ける一因が楽しさなら、一見楽しくないことで『続けねばならないこと』の中に、楽しさを見いだすことも、したらいいのかなと、あれこれ思ったりする、今回のメルマガでした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月17日

会社って・・何物?


今日は、書籍『ウチの会社は、なぜ儲からない?』(発行発売:(株)アントレックス、発行人:櫻井利明)の中の【会社って・・何物?】から、要約して紹介致します。





会社は、社会と表裏一体だ。会社なくして、現在の社会は成り立たない。

のどが渇いたから、自動販売機でジュースを買うという行動でも、いろいろな場面で会社が関わってくる。

自動販売機でジュースを買うことができるのは、ジュースを作る会社があり、容器を作る会社があり、ジュースを売る会社があり、倉庫会社があり、ジュースをトラックで運ぶ会社があり、自動販売機を管理する会社があるからだ。

ほかにも、パッケージを作る会社や段ボールを作る会社、自動販売機を作る会社など、もう、あげ出したらキリがない。そもそも自動販売機を作る過程だけで、関係する会社はかなりの数になる。

「のどが渇いた。ジュースを飲みたい」と思ってからジュースを作るための勉強をして、材料を集めて、おいしく作るための研究や開発を重ねなければならないとしたら、もう耐えられない。そんなお金も時間も気力も、われわれ個人は持ち合わせていない。だから、会社に任せる。

自分の特性を活かして役割を見つけ、足りない部分は得意な人に助けてもらうことで、社会は成り立っている。

自動車部品を作るのが得意な会社もあれば、製品の自動車を売るのが得意な会社もあり、それに乗る人を育てるために自動車免許取得支援をしてくれる会社もある。それぞれ、得意な部分を活かし合い、頼り合って、社会になくてはならない存在となっている。

そして、自分にはできないことを引き受けてくれたお礼として、その分多めにお金を払う。これが会社にとっての「儲け」となる。したがって、「儲けること」そのものは批判されるべきではない。それは会社の労力に対する、正当な報酬なのだ。問われるのは、その「儲け方」のほうなのである。





※当たり前ではありますが、非常に解りやすい内容の文章です。

自分がしていること以外をしてくれている全ての会社の全ての方々に、感謝です。
  


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2016年09月16日

布施について


今日は、(株)東大阪新聞社発行の新聞〔東大阪〕8月15日号より【布施について】を紹介致します。





布施をする人の心が清らかでなければいけない。俺がお前に施してやっているんだというような思いがあっては布施にならない。

また布施をもらう人の心も清らかでないといけない。さらに布施も清らかでないといけない。汚職等によって得たお金を施しても、それは布施にならない。そして僧侶は布施をいただく人ではなく、もらってやる人だ・・という解釈から布施は成り立つ。

一般の人たちの中にはお坊さんは肉を食べないと思っている人も多数いるが、信者が布施してくれた肉は食べなければいけない。食べなかったり断ったりすると施した人には布施にはならない。そして僧侶は施されたものは全部食べなければならない。これも布施の思想に基づいている。

布施とは決して恵んでやるものでもなければ救ってやるものでもない。もらっていただくもの、受け取ってもらうもの、そういうことから考えてみると笑顔も布施であれば、言葉の布施もある。

故に何が布施になるかを知るためには“智慧”が必要である。自分が布施をしていろいろと考え、そして反省していくところにおのずから智慧が湧いてくる。その智慧に支えられてさらに布施を行えば自然に般若が備わってくる。これが“般若心経”の教えている修行の構造かと思われる。





※いわゆる『御布施』についての説明文でしたが、如何でしたでしょうか?

そのものの考え方や、それをする人や受ける人の考え方を、初めて知りました。とても深いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月15日

視点を変えることでロングセラーとなった商品


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【視点を変えることでロングセラーとなった商品】を紹介致します。





【視点を変えることでロングセラーとなった商品】



今でこそ、日常生活の中で当たり前のように使っている「サランラップ」


このおなじみの商品の開発の経緯は、結構興味深いものだと思います。


今日は、このことをご紹介したいと思います。


サランラップの原型となった商品はもともと、まったく違う用途で使われていました。


第二次世界大戦中、米国軍の兵士は、ある物に悩まされていました。


その悩みの原因は、なんと「水虫」


水虫が繁殖する要因は、戦場で履きっぱなしの軍事用ブーツだったそうです。


ブーツが蒸れて菌が繁殖するのを防ぐべく、米国の会社が「ポリ塩化ビニリデン」という特殊な樹脂を開発しました。


このラップは、のちに弾薬や火薬を湿気から守るラップとして販売され、戦争中は大変売れたそうです。


しかし、戦争が終わるとラップの売上は激減しました。


そんな中、そのラップを開発した会社の二人の技術者が家族ぐるみでピクニックに出かけました。


そのピクニックで昼ごはんにサンドウィッチを食べようとした時、二人の技術者は衝撃の光景を目にしたのです。


その光景とは、従来、弾薬を湿気から守るために使っていたラップを妻がサンドウィッチに挟むレタスを包んで、もってきていたのです。


湿気を防ぐラップは、レタスの鮮度をしっかりと保っていました。


これを見た二人の技術者は、「このラップを食べ物にも使える」と考え、食品保存用としての製品化を提案。


世界の多くは、米国のダウ・ケミカルが製造販売を行い、日本では旭化成グループが製造・販売しています。


その結果、ロングセラーとなっていることは言うまでもないですね。


視点を変えることで、軍事関連用品がキッチンで大活躍する日用品に生まれ変わったのです。


視点を切り換える事は、やはり大切なことだと思います。


ちなみに、サランラップの商品名は上記技術者二人の奥様の名前が「サラ」と「アン」ということから「サランラップ」と名付けられたそうです。


素敵なネーミングだと思いませんか?





※素晴らしい実話です。

視点を変えて、生まれてヒットした商品・サービスは、数知れずあります。

ちなみに私も、営業その他の戦略立てをする時に、よく視点を変えたりずらして考え、新しいスタイルを生み出しています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年09月14日

役立つ雑草


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【役立つ雑草】を紹介致します。





【 役立つ雑草 】


私は、ブルース・リーに憧れて、空手を高校から始めた。

その流れで、今も身体を動かすこと、特に、格闘技、筋トレが大好きだ。
これは、私の空手の師匠の影響が大きい。


師匠は、5年ほど前に亡くなったが、亡くなる前に、私に手紙をくれた。


雑草のように
強く明るく人を妬まず
心広く颯爽とおもねらず
あるがままの命を
あるがままに力いっぱいに生きていくこと

自分の得意分野で
自分らしさを発揮して
人生の充実を味わい
人に喜びを与え
社会にも役立つ雑草であれ


と、可愛がってくれた弟子に、遺言を残された。

最後まで、気にかけてくれたこと、お気持ちに涙が溢れてくる。


人はみんな凡人だ。
凡人が非凡になろうとしたら、道はひとつ。

凡事徹底!
誰にもできることを誰にもできないくらいに継続すること。

そして、辛い時、シンドい時、自分の弱い心、怠け心に負けない我勝道(がしょうどう)の精神を発揮して、涼しい顔して、乗り越えていくこと。


さぁ、今日も、
また会いたいなぁと思ってもらえる役立つ雑草に
なるために、熱く熱く熱く生き切るだけだ。

今日も当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

命、燃やすぜ!

『キミの未来は今日作られる』

今日も熱く明るく元気に笑顔で、人に温かく生き切ろう!
そして、今日が今までの人生で最高の一日になるように努力を惜しまないこと。

さぁ、元気出していこう!





※誰にでも、非凡になれる可能性と条件と権利はあると、私は思っております。

誰にも出来ないくらい継続するのを阻む障害が出てきた時に、どのような対応が出来るかだと思います。

今週も、真ん中の水曜日。元気出して、いきましょう。
  


Posted by makishing at 07:48Comments(0)

2016年09月13日

成果が出るまでの期間の過ごし方


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【成果が出るまでの期間の過ごし方】を紹介致します。





先日、あるレストランの予約を取りました。
半年待ちだそうです。

「半年とか長いから別の店にします?」
せっかちな私は一緒に行く相手にそう伝えました。

でも、彼は「半年も楽しみにできるって、めちゃくちゃ得じゃないですか?」
「待っているあいだに、もうひとつ別の店もいきましょうよ。」と返してくれました。

それを聞いて、私はなんて粋な人なんだろうか、と思いました。
待つことをそのものを楽しむ、なんて視点を私は持っていなかったからです。

我々はともすれば、どれだけすぐに結果・成果が出るか、ということを必死に求めてしまいます。

でも、世の常で、すぐに結果・成果が出るものは、すぐに崩壊してしまいます。

無理なダイエットは急激なリバウンドを生むのと同じ理屈です。

だから、実は結果・成果を出すのはユックリにしたほうがいい、という考えもあります。

もちろんあなたの貯金や寿命には限界がありますからユックリ過ぎるのは困ります。
が、一方で結果・成果を焦りすぎないことが良い結果・成果を生むのも事実。

ならば、結果・成果を出るまでの時間、これも楽しめれば一番いいってことです。

もちろん現実にはそれを楽しむことは、まぁ、不可能です。
お金がないとき、しんどいときは、早くそこを突破したくてしかたないわけですから。

でも、よく考えれば、成功するまでのプロセスって人生で一度しか体験できません。

そう考えれば、楽しむことはできなくても、それをじっくりと味わおうとすることは可能です。

逆説的ですが、それができれば、結果・成果を出すまでの時間が短くなります。

ちょっと哲学的な(?)話で、わかりにくいと思いますが…
頭の片隅に入れておいてください。





※成功するまでのプロセスを、楽しみましょう。

この文章を読んで、勇気づけられる方が、一人でも多くなるよう、祈っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:41Comments(0)

2016年09月12日

典型的な間違い日本語【12】


今日は、『間違えると恥ずかしい日本語500』からです。





☆:×愛想をふりまく→○愛嬌をふりまく

「愛想」は、人当たりのいい態度のこと。「愛嬌」は、相手を喜ばせるような言葉や振る舞いのことをいう。似たような意味だが、「愛嬌」は、その人にもともと身についているものをいうことが多く、「愛想」は意識的な態度をいうときに使われる。「ふりまく」のは「愛嬌」、「尽かす」のが「愛想」である。



☆:×照準を当てる→○照準を合わせる

「照準」とは、射撃で弾丸が目標に命中するように狙いを定めること。転じて、一般に狙いを定めることや、基準に照らすことをいうようになった。弾丸を的に当てるという意味で「照準を当てる」と使われがちだが、「照準」は当てるものではなく、合わせるもの。「照準を合わせる」としなければおかしい。



☆:×押しも押されぬ→○押しも押されもせぬ

「押しも押されもせぬ」は、実力があって堂々としているさまをいう。語尾の「せぬ」が「押しも」と「押されも」の両方にかかり、何事にも動じないという意味になる。「押しも押されぬ」では、「押しも」のかかるところがない。これは、よく似たべつの言い方で、びくともしないという意味をもつ「押すに押されぬ」との混同による間違いだろう。



☆:×孫にも衣装→○馬子にも衣装

「馬子」とは、馬を引いて人や荷物を運んでいた人のことで、身分が低い者という意味。そのような人でも、衣装によっては立派にみえる、つまらない者でも外面を飾れば立派にみえるものだということの意。差別的な表現なので、自分で使うのはいいが、第三者に対していうのは失礼である。



☆:×寸暇を惜しまず→○寸暇を惜しんで

「寸暇」とはわずかな空き時間、「惜しむ」はもったいないと思うことだから、たとえば「寸暇を惜しまず勉強する」というと、わずかな時間をもったいないと思わずに勉強するというおかしなことになってしまう。「骨身を惜しまず」に代表されるように、惜しまないほうが美徳に感じるゆえの誤用かもしれない。





※このシリーズ、約9ヶ月ぶりです。

私自身、今回も間違って使っていたのが、ありました。

日本語って、難しいですね。
  


Posted by makishing at 06:08Comments(0)

2016年09月11日

ちょっと待って!“振り込め詐欺の手口”


今日は、たまたま乗ったバスの車内に掲載されていたポスターで、兵庫県警察が作った標語がありましたので、紹介致します。





【ちょっと待って!“振り込め詐欺の手口”】


★「誰にも言わないで」「内緒にすること」は詐欺

★「必ず儲かる」「早く買わないと・・」は詐欺

★「名簿を消すのにお金がいる」「名義を貸して・・。逮捕される」は詐欺

★「レターパック、宅配便、ゆうパックで現金を送れ」は詐欺

★「還付金がある」「ATMへ行って」は詐欺

★「融資をするのに保証金がいる」は詐欺

★「ロト6の当選番号を教える」「競馬、パチンコ必勝法」は詐欺

★「風邪ひいた」「電話番号が変わった」「お金がいる」は詐欺





※なかなか無くならないのが、振り込め詐欺です。

『こういうパターンに気を付ける』というのに対して、あの手この手でやってきます。

世の中の犯罪が、根絶しますように。
  


Posted by makishing at 06:52Comments(0)