2017年05月31日

チャンスをモノに!


【チャンスをモノに!】


チャンスを与えるのは

キーパーソン



チャンスをモノにする

自身の能力



チャンスを創る

自身の努力



チャンスに出逢える

自身の行動



さぁ、みんな!

キラーパスを逃すな!!
  


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2017年05月30日

ネタが切れる人の共通点


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ネタが切れる人の共通点】を紹介致します。





「メルマガのネタが…」
って懇親会なんかで言っている人の共通点を発見しました。

それは…
メモを取っていない、ということ。

講師や周囲からいい話を聞いても「おぉ!」と言っているだけ。
その場では素晴らしいと思っていますが、大半は忘れているはず。

「あとで忘れることなんて大したことではない」
なんて言いますが…

確かにビジネスアイデアなどであれば、それは当てはまると思いますが、ことメルマガやブログに関してはそれは間違い。

なぜならほんの日常のことを切り取って語ることの方が多いわけですから。
本質的に「大したことではない」ことを書くのがメルマガです。

メモするのが理想ですが、なければスマホでも構いません。
大したことがないことでも、メモするクセをぜひつけてみてください。

これだけでメルマガのネタは、バンバンあることに気づくはずです。





※私の周りにも『毎日メルマガやブログを書くのにネタ切れをおこしてしまい、続かない』という話を、耳にします。

メモを取ること以外にお奨めするのは“情報を掴む為の、自分のアンテナを張っておくこと”だと思っております。

沢山の情報を掴み、メモを残して活用しましょう。
  


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2017年05月29日

生き方・働き方の幅が広がるオススメ本のご紹介


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【生き方・働き方の幅が広がるオススメ本のご紹介】を紹介致します。






今回のテーマは、「生き方・働き方の幅が広がる」です。
 
 
ピンときたものは、ぜひ手にとってみてくださいね。


 
【1冊目】
モバイルボヘミアン 本田直之/四角大輔著
http://amzn.asia/hpfXHZ1
 
1つの会社に属して生きる
1つの国だけを住処として生きる
 
それだけがすべてじゃない。
 
多拠点生活を送り、自らのライフスタイルがそのまま仕事になっている著者2人による、モバイルボヘミアンという新しい生き方の提案。
 
もしかするとこの本に書かれていることは全く新しいことだったり、今の自分には関係ないと思えることかもしれません。
 
でも、こういう世界があることも事実。
 
この事実に触れることで、あなたの感性はどんな刺激を受けるでしょうか。
 
働き方・生き方を見つめ直したい方へオススメの1冊です。
 
http://amzn.asia/hpfXHZ1
 
 

【2冊目】
減速して生きる:ダウンシフターズ 高坂勝著
http://amzn.asia/aFtA3fu
 
 
会社員としてモーレツに働いてきた著者が30歳をきっかけに自然に触れ、農に触れることを通じて資本主義社会だけがすべてではないと感じ、半分農業、半分バーのマスターというワークスタイルを築きあげた物語。
 
 
著者の生き方もまた1つのこれが常識だと思い込んできた枠を越える刺激を提供してくれます。
 
人生のシフトの模様がかなり詳細に書かれているのでオススメです。
 
http://amzn.asia/aFtA3fu

 

【3冊目】
LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略 
リンダ・グラットン/アンドリュースコット著
http://amzn.asia/iEnWtKg
 

世界屈指の長寿大国日本。
 
寿命が100年ほどに伸びるというスタンダードは確実に訪れる未来だそうです。
 
 
そんな時代に『私たちが外してはいけないポイントは何なのか』について、様々なポイントから語られています。
 
かなり、骨太な本なので、まとまった時間を取って読むぞ!という覚悟のある方にだけにではありますが、書いてある内容から色んなインスピレーションを受けることができるので、オススメです!
 
http://amzn.asia/iEnWtKg



以上となります。
 
 
自分の人生へ変化・変容を起こすときに役立つのは新しい分野の知識・情報です。
・ 




※如何でしょうか?!

人間は『人との出逢い』以外に『本との出逢い』で、その人の人生が大きく好転する場合があります。

直感で、良いなと思った本は、是非、出逢ってくださいね。
  


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2017年05月28日

あなたは医者みたいになっていない??


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、コーチ向けのメルマガから【あなたは医者みたいになっていない??】を紹介致します。





どこか痛い、気分が悪い。
で、医者に行ったら 「軽傷」「ただの風邪です」と言われて、なんだか安心する…

そんな経験あると思います。

テレビや書籍なんかで医者の誤診とか病気を見破れなかったとか、そういう話がたくさんあるにもかかわらずです。

それは私たちの小さい時からの体験に原因があります。

私たちは小さい時から医者に行って病名を診断され薬を出される。数日もすれば治る。

時間が経過すれば勝手に治るような病気でも医者に行って薬をもらったから治ったと思い込む。

結果、病気になったとき医者にかかれば安心、というメンタリティを生む、というわけ。

これ典型的な依存を生むプロセスです。

誰かに判断してもらう。
それがうまくいく。
これを繰り返すことで精神的に依存してしまうわけです。

クライアントが簡単なことでもあなたに質問してきて大変、と思ったことないですか?

これ、まさにクライアントがあなたに対して依存している状態。

つまり、あなたはクライアントの代わりに判断し正解を出してあげてしまっている、ということ。

クライアントが面倒な状態なのは、あなたのせいである可能性が高い、ということです。





追伸


医者がダメだとか、医者に行くなとか
そういうことを言ってるんじゃないですよ。

結局、最後に判断するのは自分だ、ってこと。

自分の専門分野であればわかるのに、なぜか健康になると、その考えが飛んでしまう。

面白いですね。





※このようなこと、ありますね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年05月27日

尼崎市の“詳しい”説明


今日は、フリーペーパー『あまらぶ』(尼崎観光交流ガイド 2016〜2017、編集委員会発行)の裏表紙に書いてあった、尼崎市についての、説明文を紹介致します。





【尼崎市の“詳しい”説明】


尼崎市は兵庫県の南東部に位置する都市です。市域の東は神崎川・左門殿川を隔てて大阪市と、猪名川を挟んで豊中市と、西は武庫川を境に西宮市と、北は伊丹市と接し、南は大阪湾に面しています。豊かな川・海に恵まれた地域であり、尼崎という地名の由来も、「漁民・海民」を意味していた「あま」という言葉、「海に突き出た場所」を意味する「崎」という言葉であると考えられています。

瀬戸内海式気候に属し、年間を通して穏やかな気候である本市は、弥生時代から人々の暮らしがありました。中世には、京や奈良を西国とつなぐ中継港として、尼崎の港が使用され、港町として発展しました。近世には、大坂が幕府の西国支配の拠点となったことから、大坂を守る西の要として、尼崎城が築城され城下町となりました。近代に入り、都市化が進む中で、臨海部を中心に阪神工業地帯の中核として発展していきました。

港町・城下町・工業都市など、さまざまな歴史を経て、平成28年に市制100周年を迎えました。





※兵庫県尼崎市のこと、知っているようで、全く知りませんでした。

尼崎市民の皆様、市制100周年越え、おめでとうございます。
  


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2017年05月26日

初夏、新緑の間を吹いてくる風


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【初夏、新緑の間を吹いてくる風】を紹介致します。





『薫風』 読み方と意味、ご存じですか?

 初夏、新緑の間を吹いてくる快い風のことで、「くんぷう」と読みます。

夏目漱石の五高時代の教え子で、「天災は忘れられたる頃来(きた)る」という名言を残した物理学者・随筆家の寺田寅彦が好んで使った言葉です。

随筆「涼味数題」では、『「おぼろ」「花の雨」「薫風」「初あらし」「秋雨」「村しぐれ」などを外国語に翻訳できるにはできても、これらのものの純日本的感覚は到底翻訳できるはずのものではない』と述べています。

この初夏の時期、あなたも豊かな感性で「薫風」を感じてみませんか。





※“薫風”という言葉。知りませんでした。

今は、寒さと暑さの変わり目で、エアコンが要らない、ちょうど良い季節です。

たまには、大自然の中で“薫風”を感じてみましょう。
  


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2017年05月25日

今までに無かった仕事とは?!


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





【今までに無かった仕事とは?!】



・マルチコプタージャパン


京都府福知山市

ドローン操縦士

公園の周りを測量している

測量は、とにかく大変

結構時間がかかる

ドローンで一気に解決

早ければ5分〜10分で終わる

何枚も写真を撮って繋げると立体写真になる

屋根の上など、普通でも測量出来ないこともできる

一定の間隔でしっかり写真を撮るのは、長年の技術




・(株)サマンサネット


東京杉並区

何もない部屋に家具を飾って演出する、ホームステージャー

アメリカでは中古物件売買が流行っていたので、40年前からあった仕事

照明で、部屋に奥行きを見せる

ソファーの色を明るくする

ワンランク上をイメージさせる

コーヒー豆で、建材の臭いを消す

部屋の収納をアドバイスする仕事から、ホームステージャーとしてホームステージング

中古物件は、早く売るのが勝負なため

値段が高いうちに売ってしまうテクニック




・(株)データビーグル


東京港区

スタティスティシャン(統計家)

膨大な数字から、ビジネスに使えるのを見つける

例えば、全国のスーパーから、どのようなカップ麺が売れているか、それに共通するのは何かを見つける

それは『りんご』で、逆に低いのが『ニワトリ』

要素を10ほどにして、データに奥行きを持たせる

100以上の項目で探すことがある

ビッグデータは、膨大で答えを出せない

日本のほとんどの会社は、ビッグデータを使用していない

しかしながら、2割くらいは、独自性が必要




今後考えられるのは、仮想通貨銀行で、世界的にも利用されている





※如何でしたでしょうか?

今までに無かった仕事が台頭してくるのと共に、今までにあった仕事で、無くなっていくのも、あります。

重要なことは、時代の流れをよんで、嗅ぎ取ることだと、解釈しています。
  


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2017年05月24日

ストレスフリーな人が知っている幸せの2つの形とは!?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ストレスフリーな人が知っている幸せの2つの形とは!?】を紹介致します。





先日、久しぶりに祖母と
電話で話をしました。

私の祖母は札幌に住んでいるのですが、たまに行き、一緒に過ごすことがあります。
 
その滞在の中で
いつも感じること。
 
それは、祖母の使う言葉についてです。

「有難いねぇ。」

「おいしいねぇ。」

「あたたかいねぇ。」

幼少期に戦争を経験している祖母は、私たちのほとんどがそうであるように「あることが当たり前」ではなく「ないことが当たり前」という環境の中で育ってきました。
 
だからこそ、どんなに何気ないことでも「ある」だけで幸せという感性を持っているのだと感じました。
 
そんなことを感じていると、私がお世話になっている起業家の方に教わった話を思い出します。
 
それは、幸せについての話です。

 
「幸せには2つの形がある。」


その起業家の方は、こう教えてくれました。

『幸せには2つの形があるんだよ。

1つ目が成る幸せ。

これは、何かを達成したときに感じられるものなんだ。
 
もう1つが在る幸せ。

これは、すでにあるものに気づいたときに感じられるものなんだ。


そして、どちらかだけに偏りすぎていると弊害が生まれてしまうものなんだよ。

成る幸せに偏り過ぎると卑屈になってしまう。

卑屈というのは、「どうせ私なんて・・」という気持ちのこと。
 
また、在る幸せに偏り過ぎると進歩や成長がないため、退屈になってしまう。

だから、2つの幸せのバランスが大切なんだよ。』


いかがでしょうか。
 
私が、祖母から学んだのは「在る幸せ」に目を向けることの大切さだと思っています。


もちろん、「成る幸せ」と「在る幸せ」のどちらの方が良いとか、そういう話ではなくどちらも大切です。

また、それぞれがどの割合だと幸せを感じるのかは一人ひとりで違います。
 
だからこそ、この「2つの幸せ」という概念を通じて、今のご自身の現在の状態について知ってみてください。
 
そして、その上で「どうしたいか」の方向へ進むヒントとしてもらえたら幸いです。
 
 



※この『幸せの2つの形』を、常に携えていきたいと、思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年05月23日

なぜ、縄文杉と呼ばれるようになったのか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【なぜ、縄文杉と呼ばれるようになったのか?】を紹介致します。





世界自然遺産の屋久島に行ってきました。

1ヶ月に35日雨が降ると言われるくらい、雨の多い島です。

屋久島で島の人から聞いた話です。

屋久島には縄文杉という大きな杉の木があります。

樹齢2000年とか7200年とか言われていて屋久島どころか、自然界のシンボルにもなっています。

この縄文杉、発見された当初は発見した人の名前で大岩杉(おおいわすぎ)と呼ばれていたようです。

で、ある時から縄文土器の模様に似ているから縄文杉に名前を変えた、とされています。

・・・表向きはそうなのですが、実際は、大岩杉じゃイメージしにくいし、宣伝にならないから変えようということで、絞り出したのが“縄文杉”という名前だったようです。

つまり、マーケティングのための名称変更だったわけです。

これはファインプレーですよね!

縄文杉と聞けば、太古からある杉の木だって、なんとなくわかりますし、神秘的な感じを受けます。

屋久島といえば縄文杉と言うくらいになっていますし、マーケティングとしては大成功です。


ネーミングって本当に大切です。

我々のサービスにしても、名称一つでセールスの結果が変わります。

ネーミングで気をつけたいのが、わかりやすさとイメージのしやすさです。

聞いただけで内容や得られる成果がわかるようにしたいですね!

そして、ダメなのは利己的にならないことです。

かっこよさを追求して、意味の分からない名前にしないこと。

自分の名前を入れたりしないこと。

相手が聞いたり見たりした時にどう思うのか?を考えることですね。


あなたのサービスのネーミングは、わかりやすくてイメージしやすいでしょうか?

ぜひ、見直してみてください。





※事業の開始時の屋号や会社名、あるいは音楽関係のバンド名やお笑いのコンビ名など、ネーミングがどのようなものかにより、イメージの大きさに左右されます。

縄文杉誕生の経緯、全く知りませんでした。
  


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2017年05月22日

『外国人( 特に中国) の弁護活動』


今日は、弁護士費用保険のプリベント少額短期保険が配信しているメルマガから、弁護士インタビューとして【『外国人(特に中国)の弁護活動』】を紹介致します。





【『外国人(特に中国)の弁護活動』】



◇ 普段は、どのような仕事を多く手掛けておられるのでしょうか?

一言でいうと、普通の弁護士事務所が扱わないような特殊な案件を柱にしています。
学生時代に北京で留学等をしていたので、中国語を使った外国案件、太陽光自然エネルギー、お寺や農地、ペットといった、少し変わった案件に注力しています。

中国案件でいえば、依頼者が中国語だったり、相手方が中国語だったり、あるいは当事者が国外にいて、それも行方不明となっているような案件でも扱います。
国内の外国人の刑事事件も扱います。

大きな特徴として、当事務所では、秘書スタッフによる通訳を介して中国語でコミュニケ―ションをとるのではなく、担当弁護士が直接、中国語でコミュニケーションがとれます。

中国案件を扱うことを唄っている事務所も増えていますが、当事務所では、日本資格の弁護士が通訳を介さずに直接中国案件を扱うところに力を入れています。
通訳があるとなしとでは、意思疎通の正確さが大きく異なります。

中国以外の東南アジアにいる依頼者が、日本の相手方に対して、日本の裁判所で訴訟提起する場合も引き受けます。
他事務所を回って一度断られてから当事務所に相談にきた方も多いです。
同じように、お寺や農地、ペットといったニッチな特殊な分野の法律相談も、比率は多いです。

離婚や交通事故でも、依頼者が外国語しか話せないとか、当事者が国外に居住しているなど、特殊なケースでは、当事務所の得意とするところですので、積極的にお引き受けします。




◇ ぜひ、代理人として珍しい例があれば教えてください。

東南アジア在住の外国人の方の依頼で日本で裁判したり、当事者が国外にいて行方不明だったり、依頼者が全く日本語ができない事案などでしょうか。




◇ 弁護士の仕事で大切にしていることはありますか?

弁護士の仕事上は、依頼者の迅速な報告と方針伝達、訴訟進行に応じてフォローです。
事務所運営上は、特殊な分野を開拓して強みにしようと心がけています。




◇ 今後、どのような弁護士でありたいとお考えですか?

事案の内容自体は悪くないのに、特殊な分野だからという理由で他の事務所で断られた方など、他の事務所があまりやらないような強みをもった弁護士を目指しています。





※中国語のみを得意とする弁護士は、珍しいと思いました。

今回の弁護士のお話から、“中国語の会話に通訳を介さないと、どう良いことがあるか”という面で、独自性を追求しておられます。

多岐にわたる法的トラブルは、社会が複雑化していく中、より専門性が求められてくるのかもしれません。

これからも、多くの外国人が訪日するはずですが、文化の違いから起こるトラブルが増えることも考えられます。

訪日外国人の増加に伴い、様々な業界が、外国語問題等の対応など、受入の環境整備に力をいれていますが、弁護士業界にも同じく求められているのですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

(書かれていた所感にも共感したので、所感の文章もいくつかそのまま引用させて頂いております)
  


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2017年05月21日

見せ方を変えればビジネスが変わる


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【見せ方を変えればビジネスが変わる】を紹介致します。





1年くらい前、趣味でハワイアンジュエリーを作られている女性から相談を受けました。

今はネットで販売しているけど、本格的なビジネスにしたい、とのことでした。

とは言え、いろいろと計算してみると1人では作れる数も限られているし、単価も安いしちょっと厳しそう・・・ということで、彼女が選択したのが、ハワイアンジュエリーのつくり方を教える教室を開講するというものでした。

作る側から教える側にポジションを変えたんですね。

それなら、単価もアップできますし、複数人を一度に相手にすることもできます。

それで最近、「ようやく最初の教室を開講することができました!」と報告をいただきました。

まだほんの数人の参加者ですが、これは大きな一歩です!

ビジネスにするのはこれからなので、ぜひその調子でがんばっていただきたいと思います。




彼女の例のように、自分のポジションを変えることでビジネスをガラッと変えることができます。

扱っているものは同じでも、見せ方を変えればぜんぜん違う商品として売り出せます。


今の時代、ありとあらゆる商品・サービスが飽和してきていますから、見せ方をどんどん工夫していかなくてはいけません。

これからはパッケージングを上手く考えられる人が成功していきます。

例えば、マッサージという技術があったとして、それをリラクゼーションとみせるのか、肩こりの改善とみせるのかで、全然違います。

他にも、マッサージのノウハウを教える先生になることもできるし、すでに店舗で成功しているならマッサージ店の開業コンサルなんてこともできるかもしれません。

今ある技術や知識を活用して、いろいろな見せ方ができるわけです。

その中でも、コンサルティング型ビジネスにしてみるというはおすすめです。

単価も上げやすいですし、原価はほとんどいりません。

資格や特技があるのなら、それをそのまま使うのではなくて、教える側に回ることで全く違うビジネスをつくることができます。

ぜひ、あなたのビジネスは今とは他にどんな見せ方ができるのか?考えてみてくださいね。

きっと、いろいろできるはずですよ!





※このようなことは、どの業界のどんな仕事にも、言えると思います。

事業の成功に向け、頑張っていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年05月20日

成功の唯一の方法


今日は、アチーブメント株式会社の社長、青木仁志さんが毎日つくって配信してくださる〔本日の青木格言〕という、素晴らしいメルマガがあり、勉強させて頂いておりますが、その中で、最近特にいいなと思った、長めの格言を紹介致します。





【成功の唯一の方法】


成功の唯一の方法は理性的で賢明な行動に感情を結びつけることである。

理性的で賢明な行動とは願望を明確にし、その実現のための具体的な行動計画を立て、日々、願望実現の優先順位に従って、効果的に行動していくことである。

青木 仁志





※『成功の“唯一の”方法』ということで、どのような格言だろうと興味津々で読ませて頂きました。

とてもまとまっている素晴らしい言葉です。分解して分析した後、この通りに実践すると成功します。
  


Posted by makishing at 07:51Comments(0)

2017年05月19日

ひまわり生命社長は語る


今日は、フジサンケイビジネスアイ、5月9日総合面より《ひまわり生命社長は語る》(ブログ用にテーマを変更)を、紹介致します。





◆昨年発売したネット専用保険「リンククロス コインズ」が好調だ

『若年層向けに生命保険の入門編として想定していたが、若年層は親に勧められた人が多く、40〜50代の方の反響も大きい。保険料が月500円で補償範囲は絞っていても、該当時には高額でも先進医療を受けたいというニーズに合致したと感じている』



◆SOMPOホールディングスの一員として、グループ他社との連携は

『グループスローガンである〔安心・安全・健康のテーマ〕のうち、安心と健康の部分の玄関でありたい。顧客との日常的なコミュニケーションを通じて、ライフステージごとに最適の保険やサービスを提供する健康応援企業を目指している』



◆低金利や人口減など取り巻く環境は厳しい

『全体感はその通りだが、毎年2兆円程度の新規契約がある市場だ。われわれのシェアは2%ぐらい。若い会社なので保有契約が減ることはなく、新しい契約が増えている。少なくとも10年20年はまだまだ伸びていく』



◆中長期的な経営目標は

『中期経営計画で掲げた通り、利益と保有契約は2020年代の早期に倍にしたい。それを達成すれば、損保系生保ではなく、生保業界で名実ともにトップ10になってくる。生保は価値観に保険をかける側面があるので、新しい価値を作り出して相乗効果も生み出したい』



◆人材育成にも力を入れている

『人材育成と同時に当社の営業の在り方自体も変えていく。従来のような販売代理店のモチベーションを上げる施策だけでなく、新しい経営や販売のノウハウが必要。そのために作ったトレーニングセンターを4月から稼働させ、部門間の連携も深めている』





※現状の損保系生保会社という枠にこだわることのない、非常に前向きなお話をされていると、感じました。

加入者が全体人口の8割に近いのが、現在の日本の生命保険の相関図である中、これからのひまわり生命と、生命保険業界全体の活躍に、期待したいと思います。
  


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2017年05月18日

最悪の選択をする人たち


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【最悪の選択をする人たち】を紹介致します。





「いくら言葉を選んで話しても、間違った途を選ぶ人がけっこうおられますよ」。とある有名な占い師がそんなことを書かれていました。

その方は占いといっても実際は人生相談の延長のようなもので、数多くの相談者と話されることで経験を積み重ね、いたって常識的な答えを占いという形で提供されています。

その方によれば結婚にしろ、独立開業にしろ、進学にしろ様々な相談に対応する時、どんなに説得しても最悪の方向へ進む人がけっこういるとのことです。

相談には来ているのですが、すでに自分のなかですべてを決めていることが多く、単に自分の判断の正しさを確認するために占い師の許を訪れる人がその典型なのです。

占いの是非は別にして、人生の選択に迷ったとき、他人の言葉を素直な気持ちで聞くことのできない人は結局、悪い方向に行くことが多いのでしょう。

素直な心、謙虚な姿勢を忘れないようにしたいものです。





※おっしゃる通りだと思います。

いかに素直になって、人の話を聴き、行動に変えることが出来るかだと思います。
  


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2017年05月17日

渡部建、活躍の場が広がった理由


今日は、『ヤフー!ニュース』を見ていて見つけた記事【渡部建、活躍の場が広がった理由】(ブログ用にテーマを短くしました)を、渡部建さんがコメントした部分を紹介致します。





最初からMCを目指していたわけではないんです。児嶋(一哉)とコンビでお笑いを始めて『夢で逢えたら』とか『ダウンタウンのごっつええ感じ』のような、何組かでユニットを組んで、コントや企画をやることが夢で。でも、10年ぐらい前にコンビでの仕事がほとんどなくなって、なりふり構っていられないぐらい苦しかったときに、自分たちの思い描く理想のメインストリームに乗ることは「どうやら無理だぞ」と。それならもう割り切って、オファーがあれば個人ででもいいから、できることをお互いに一生懸命やろうと話し合いました。その時僕は「お笑いの才能で同世代と戦うのはやめよう。その代わり、芸人がやっていないことで攻めてみよう」と決めたんです。

僕はキャラも立ってないし、丸腰で出ていって瞬発力でトークしたりもできないタイプ。だったら、みなさんの興味のありそうな情報を持っていたほうが、重宝がられるんじゃないかなと。2007年に、たぶん芸人は誰もやっていないラジオの帯の生放送番組をやり始めたのを皮切りに、夜景観賞士の資格を取ったり、恋愛心理学を勉強したり。特にグルメは、ニーズもライバルも多い。中途半端は嫌だから、年間500軒食べ歩くようになりました。その延長線上で、徐々にMCのオファーが来るようになったんです。





※今、テレビのバラエティー番組引っ張りだこの渡部建さん。

やはり渡部さんにも、苦悩の時期は、あったのですね。

“まずい状況・状態”の時に、いかにして脱却をはかり、実行・実践に移していったかが、とてもよく解るインタビューです。

渡部建さんを見習うのは、何も芸人さんたちだけではないような、気がします。
  


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2017年05月16日

いま、仕事を楽しいと感じていますか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【いま、仕事を楽しいと感じていますか?】を紹介致します。





日本人の教育は、人と違う個性を認めていない教育だと思います。


ですから、「人と同じ」であることが「正しい」と思わせるような教育方針です。


すると、、、


良い大学に入り、大企業に入社し、出世し安定した生活を送れる事が人生の目標である。


そんな風に錯覚するような人間になっていきます。


そして、社会も会社も、そんな人を求めていると思えます。


けれども、時代は大きく変わりました。


品質の変わらない製品を大量生産し、それをマスマーケティングで大量に売りさばく時代は、もう終わったと思います。


そんな時代なら、大量生産、大量消費でも良かったのでしょう。


だから、同じ質のものを作るには、個性のない人間の方が使い易かった。


これが企業の本音でしょう。


でも、今はそんな考え方など通用しない時代です。


日本の教育は「平等」が旗印でしたがそれは「悪平等」であり、平等ではあっても、「公平」とは掛け離れていたと思います。


子供たちの中には、、、


平等な環境が合わない子。
集団の中では孤立する子。
周囲とは異なった考え方をする子。


こんな子供たちがいたのです。


そして、そんな子は敬遠され「厄介な存在」と思われました。


つまり、、、


個性的なのは「異質」と思われていたので す。


時代は変わったと言っても何だかんだで、みんなと同じ思考行動をしなければ不安を感じてしまいます。


それに、教育では、そんな人間を育てる方針が変わったとは思えません。


まだまだ、個性を否定する教育が、はびこっていると思います。


教育が、そんな有様ですから学生の意識も知れています。


「 働く」という事は企業、会社に「雇われる事」こう考えている学生が大半だと思います。


会社に帰属していないと働く場所がない、、、と思っているから、最悪の場合「自殺」という悲しい選択をする若者もいるのです。


これは個性を認めない教育の弊害でもあり、学生の視点 も固定され、視野が狭くなっている故の悲劇です。


しかし、少し視点を変えればSNSなどのメディアの発展のお陰で、ほとんどコストをかけずに情報発信ができ、世界中のどこでもコミュニケーションが出来る時代になりました。


場所が固定されないで働けるのなら別に企業に雇われなくても、仕事をする事は可能です。


視野を広げる事ができれば選択肢が豊富である事に気が付きます。


ですから、自分の人生は自分で決めればいいのです。


本来、仕事は雇われて仕方なくやるものではありません。


お客さんや、仲間と共に「楽しい」と感じてやるものです。


色々な形で人とコミュニケーションをし価値を提供し、その対価として報酬を受け取る素晴らしい事だと思います。


しかし、、、


「悪平等」の社会から見ると「楽しい仕事」なんて不謹慎に思われるかもしれません。


それでも仕事は仕事であって楽しいからと言って、なにも辛い事、厳しい事がない訳ではありません。


それでも、どうせ働くなら楽しく仕事できる方が絶対に良いと思います。


それに「楽しい」って思える仕事なら間違いなく「やり甲斐」を感じられると思います。


どんな業種でも、どんな状況の中でもやり甲斐や、楽しさを見いだせればそれを自分で演出する事だってできるのです。


「人と同じでなければならない!」と他人の基準で生き方を決める事ほど、つまらない事はありません。


自分の人生は、自分で選び生きるものだと思います。


それが他人の為、社会の為になれば最高であり、それができる時代になってきたと思うのです。


ですから、人が何と言っても構わないから個性的な事を大事にして、周囲と違う事を恐れずに、前に進んでいけばいいと思います。





※書いてあるとおりだと、感じます。

人生、お一人様一回限りの、有限のものです。

思いきったこと、考えてやっていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年05月15日

心配という名の呪い


今日は、私のブログをよく読んで頂いている読者の方から「これ良くあるなと思ったのでシェアします」と、プレゼントして頂いた文章を紹介致します。





心配という名の呪い。
以前、気功の師匠に「誰かを心配するというのは、呪いだ」という話を聞いたことがある。

心配している本人からすれば、「まさか!相手の為を思っているのに!?」と衝撃を受けるかもしれないけれど、個人的には「なるほど!」と腑に落ちた。

心配、というのは、相手にネガティブなことが起きることを想定していないと、できない。

心配している本人が、どこまで視覚化しているかは分からないけれど、「相手が困っている、トラブルに合う」というイメージを脳内で創り出しているからこそ心配というものが生まれる。

相手がネガティブなことに遭遇することをイメージしているのだから、それは相手にとって、プラスのエネルギーを送っていないというのは、当然のように思う。

「じゃあ、どうすればいいのですか?」

師匠から、はじめて「心配は呪いである」という話を聞いた時、自然と発した質問がこれ。

師匠は答えた。

「心配じゃなくて、応援すればいいんだよ」。

つまり、相手がネガティブな状況になることをイメージするのではなく、相手が、さらなるハッピーな未来をつかみ取るのを脳内にイメージする。

そうすれば、相手はその事実を知っていようがいまいが、プラスのエネルギーを浴びることになる、とのことだった。

なるほどなぁ!

「心配しています」と、「応援しています」は、両方とも相手のことを思いやっての行為。

でも、脳内でイメージしている映像は真逆の未来なのかもしれない。

だとしたら、本当に相手のことを思うのであれば、プラスのエネルギーをイメージした方が(相手がそれを分からなかったとしても)好影響がありそうだよね。
そんな意味からすると、相手を思いやってのことなのに、いつのまにか「呪い」になってしまっていることは他にもありそうだ。

自分の意見に沿わせようとする時。

自分との関係性を考慮した上でのアドバイス。

相手をコントロールしようとするような態度。

そんな思いが、心のどこかにある時は、たとえその意見に正当性があったとしても、どこかで「呪い」になってしまう危険がはらんでいるのかもしれない。

「呪」という字は、「口」と「兄」からできている。

「兄」は、ざっくり「世話をするもの」の意。

口だけ達者に、相手をコントロールしようと世話するのは、きっと「呪」になる。
そうではなく、自分のことはひとまず置いておいて、相手の本当の幸せを願い、口だけでなく態度や行動を示す。

そんな心からのお世話になると、「示す」「兄」となり、それは「祝」という、あり方になるんだろうね。
だから、呪わず、祝おう。心配するのでなく、応援しよう。

私自身、ついついやってしまいそうになるけど、今年は特に気をつけていこうと思いますわ。





※私も、すごく腑に落ちました。

‘心配’せずに‘応援’しようと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年05月14日

世界のうどん


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【世界のうどん】を紹介致します。





【世界のうどん】



セルフ式讃岐うどんのチェーン店である丸亀製麺を経営するのは株式会社トリドールという会社です。


同社は、国内はもちろんのこと海外にも積極的に進出しています。


2011年4月にハワイに海外1号店を出店し、現在は11の地域で店舗があります。


その11の地域とは、
1.カンボジア
2.ベトナム
3.オーストラリア
4.インドネシア
5.台湾
6.ロシア
7.韓国
8.中国
9.タイ
10.ハワイ
11.香港
の地域です。


海外では現地の人の嗜好に合わせた土地ごとのメニューがあります。


※本当に色んなメニューがあって面白いです!


その中のインドネシアのメニューをご紹介します。


インドネシアは、人口約2.5億人のうち約90%がイスラム教徒です。


イスラム教徒は、豚肉やアルコールなどの飲食が固く禁じられています。


そのため、豚を使った肉はご法度ですので、丸亀製麺は鶏を使った「鶏白湯うどん」という商品を開発しました。


日本で使われる一般的な調味液は豚由来の調味料がはいっているため、そのまま使うことが出来ません。


このため、店ごとに鶏ガラからスープを作るなどの手作りが多く、人海戦術で対応しているとのこと。


また、現地の人は、スープを飲み干す習慣があるため、塩分を控え、薄味に仕上げています。


さらに、現地では、麺のこしの強さよりも喉ごしの良さが好まれる傾向にあります。


このため讃岐うどんは硬過ぎると感じられる人が多かったため、軟らかく細いうどんを使っています。


薄味スープで、麺が軟らかめが現地の人の心をつかみ、定番の商品となりつつあります。


このように、イスラム対応メニューがインドネシアで受け入れられたことでイスラム圏の他の国々への進出も見えてきたとのこと。


これからますますUDONの文化が多くの国で一般的な食事として認知されることを期待したいですね。





※日本企業が、世界各国に対し、それぞれの文化・風習に合わせてモノを開発製造されることは聞きますが、うどんに関しても、丸亀製麺のトリドールが、しっかりやっておられました。

日本企業の素晴らしさが、表れています。そんな国で仕事や生活が出来ることを、誇りに思います。
  


Posted by makishing at 07:35Comments(0)

2017年05月13日

問題に対処するための3 つのプラン


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【問題に対処するための3つのプラン】を紹介致します。





通勤電車の中に財布の入ったカバンを置き忘れる、、、


定期的な健康診断で異常な数値がいくつも見つかる、、、


外出先で車が故障し立ち往生してしまう、、、


人生ではこんな小さな災難に次々と襲われる時がある。


そして、それらにどう対処するかでその人の性格がよくわかり、それらに対処する様で、成功し人生を楽しむために、どんな能力が必要なのかがわかってきます。


カードの入った財布を丸ごとなくしてしまえば大抵の人は大慌てするでしょうが、それでも楽天的な性格をしていれば、そうしたハプニングに見舞われたとき多少なりとも救いにはなるでしょう。


しかし、あなたが悲観的な性格の人であったなら、「この世の終わりだ」くらいに落ち込んでしまうかもしれません。


そんな悲観的な性格の人でもシンプルないくつかの考え方に従えば不安を克服し、ピンチに対処できることがわかっています。


小さな災難ではなく、深刻な事態に直面した時、それらに対処する適切な方法を知らなければ、前に進む事ができず、人生は休止状態になってしまうかもしれません。


そうならないためにも次に挙げるいくつかの手順が、あなたの参考になってくれると思います。


まず、不安を感じている時あなたの頭の中で自分の想像しうる「最悪のシナリオ」が繰り返されていると思います。


「最悪」というのは滅多に起こらないから「最悪」であり、「そんな事は考えるだけで疲れてしまうし考える必要のないことだよ!」


と知り合いから励まされたところでいったん「最悪のシナリオ」に心を占領されてしまった人には、その手のアドバイスは全く役に立たないでしょう。


「最悪のシナリオ」の主人公になってしまった人には「考えない」という選択肢は無いのです。


そんな時、とるべき解決策はその最悪のシナリオを最後まで流してしまい最悪の想定をリアルに感じ切ってしまうことです。


深刻な状況をありありとイメージすることで逆に、その状況と折り合いをつけている自分の姿を想像することができます。


最悪のシナリオを、そのまま流し続け最終的にはハッピーエンドの結末を与えてしまうと、人はポジティブな精神状態に立ち戻ることが可能です。


「最悪のシナリオ」を否定することをせず受け入れてみることで、逆に心の平穏を取り戻しポジティブな行動を取ることができるでしょう。


知人のアドバイスのようにほとんどのトラブルは、想定されるような最悪のトラブルに発展することはありません。


ですから、最悪な自体をイメージしきってしまえば素早くパニック状態から立ち戻ってくることができるでしょう。


そして、どんな災難に会おうとも「希望を探すこと」をやめてしまってはいけません。


たとえあなたが末期のガンでもお世話になった人たちにお別れとお礼を言う時間は残されています。


事故で命を絶たれる人にはそんな時間すら、ないのですから、悲観的な状況の中にあっても何か良いことを見つけ出し真剣に考えていれば、自分の状態を冷静に受け入れれば気持ちが少しずつ落ち着いて直面する問題に何かの意味を見いだすことができるかもしれません。


もし、問題に対処する時間があるなら、問題に対処するための3つのプランを練っておくと良いでしょう。


3つとは、、、


「最悪のケース」「好ましくないケース」そして「好ましいケース」です。


それぞれを詳細に思い描いて必要な解決策を講じておけば、より一層の精神的安定を保つことができるでしょう。


不安を受け入れ、希望を見出し行動するプランを考える。


これだけのことをやっておくとほとんどの災難に対して精神的な不安を感じることがありません。


災難に直面してしまったとき最も効果的な事は、行動を起こすことであり、状況に応じた正しい対応を始めた瞬間から事態は好転し始め、最悪の結末に至る確率を大幅に下げることが可能です。


あなたは、行動を始めると同時に自分の内に自信が芽生え、気持ちがポジティブになるのを感じるでしょう。気持ちがどんどん前向きになればいっそう行動力が増し、ドラブルに立ち向かっていく勇気が湧き上がってくると思います。


災難に会っても、あなたが正しい行動をとることで、災難の芽を摘み取り心の平穏を保つことができるのです。


自分のするべきことをしていれば不安をいくらでも、受け入れ、あなたは前に向かって進んで行けると思います。





※どのような物事でも「最高のケース」と「最悪のケース」を想定する癖づけは、これまでもしていました。

「好ましいケース」と「好ましくないケース」を想定することを、今回は学びました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年05月12日

ANAと日航、明暗分かれる


今日は、読売新聞4月29日経済面から【ANAと日航、明暗分かれる】を紹介致します。





航空大手2社の2017年3月期連結決算は、明暗が分かれた。

ANAホールディングスは利益率の高いビジネス客の利用が好調で、本業のもうけを示す営業利益が2年連続で過去最高を更新した。

日本航空はパイロットなどの人件費上昇に加え、旅客単価も伸びずに営業減益となった。





※小さい記事ではありましたが、興味をひきました。

二大航空会社で差がついた事例です。

電機メーカー業界にも言えますし、他の全ての業界にも当てはまりますが、“同じことをしていても差が出る理由”を、「なぜを繰り返し、原因究明をすること」が、肝要なのだと思いました。
  


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