2017年09月10日

将軍の呼び名がいくつもあるのはなぜ?


今日は、書籍『日本史が100倍面白くなる本』(編者:歴史の謎研究会、発行者:小澤源太郎、発行所:(株)青春出版社)から【将軍の呼び名がいくつもあるのはなぜ?】を紹介致します。





「上様」と言えば、現在では領収証でしかお目にかからない言葉だが、江戸時代は将軍のことをいった。もっとも、これは徳川三代将軍家光までのことで、以後は、将軍家を継いだ征夷大将軍にはまだ任命されていない状態の期間限定の呼称だった。

ハマチがブリになるように、成長するにつれ名前が変わる魚を出世魚というが、江戸幕府の将軍も、その時期によって「呼ばれ方」が変わった。

将軍の世継ぎとして生まれた子が元服するまでは、「若君様」と呼ばれた。元服すると、権大納言か大納言に任命されるので、そうなると「大納言様」と呼ばれる。そして、将軍家の家督を継ぐと、「上様」となって、公式に征夷大将軍に任命されると、「公方様」と呼ばれるのである。

そして、将軍職を息子なりに譲って引退すると、「大御所様」と呼ばれるようになる。その業界のドン、つまり公式には何のポストにも就いていないのに全体に影響力を持つ人物のことを、大御所と呼ぶのは、これからきている。





※昨日、古本屋で出逢った本からです。

私には、知っているようで、ちゃんと知らない、すなわち‘知ったかぶり’の内容でした。

皆様は、如何でしたか?!
  


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2017年09月09日


【空】


空を
ながめる
余裕



空を
見上げる
余裕



そんな余裕が

最近、なかった!




じっくり
空を
見つめてみたら



やさしい
表情で


待っててくれていた。
  


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2017年09月08日

28歳、アスパラ農家兼ファッションモデル


今日は、日本農業新聞8月12日より【28歳、アスパラ農家兼ファッションモデル】を紹介致します。





『カメラの前では別の顔、価値訴える広告塔に』


佐賀県神埼市でアスパラガスを栽培する奥園淑子さん(28)は農家とファッションモデル、二つの顔を持つ。夏の繁忙期は収穫に汗を流し、農作業が一段落するとモデルとして活躍する。「農業の格好悪い、汚いといったイメージを変えたい」。モデル業で培った美的感覚を生かし農業や農産物の魅力を伝える“広告塔”を目指して奮闘する。

身長170センチ、長い手足。農作業中は“すっぴん”だが、畑に立つと遠目でも奥園さんと分かる。専業農家の両親と25アールでアスパラガスを栽培。春、夏の収穫を終えると、流行のドレスを身に着けてカメラの前でポーズを取る。

農業と対極にある仕事を続けるのは、「根っこは同じ」という思いがあるからだ。一見、優雅なモデル業界も、裏では“女の戦い”が熾烈。撮影前にセットした髪の毛をつかまれ、引きずり回されたこともある。体形維持には徹底した自己管理が欠かせない。

それでも、「モデルも農業も自分が表現した作品。自分が作ったアスパラガスを見て、直接評価してもらえる」と話す。時に理不尽な自然と闘い、農作物の管理に目を光らせる農家は「同じくらい忍耐力が必要。だから命を生み、育て、与える職業は楽しい」。そう感じる。

残念なのは、農業の価値を周囲だけでなく、農家自身が気付いていないことだ。「私の場合は都会に出たことで、周りから農業の価値を教えてもらった」と言う。農家モデルという異色さが目に留まり、農業に共感してくれる仲間が増えればーーー。

奥園さんは消費者と交流のできる観光農園や、機能的でおしゃれな農作業着のファッションショーを計画。実現に乗り出した。





※一見、アンバランスな、二つの仕事ですが、読ませて頂いているうちに、根っこが一緒であることが、わかりました。

静かにイノベーションを起こそうとしている奥園淑子さんを、応援したくなりました。
  


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2017年09月07日

ある会社員から学んだ‘信念’


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ある会社員から学んだ‘信念’】(元のテーマ:給料が倍でもやらないこと)を紹介致します。





先日、ある外資系企業に勤める サラリーマンの方にお会いしました。

彼はとても仕事がデキます。
が、残業が普通の業界にいて、まったく残業をしません。
(「自称」ではなく上司や同僚が言っているので、 間違いありません。)

そして、給料が倍もらえるというようなヘッドハンティングも受けまくっているそう。

でも、彼は今の会社から離れようとしません。

彼曰く「給料が倍になったら働く時間が倍になる。 家族との時間が減るからイヤ」とのこと。

私は彼に相当な好感を抱きました。
あまりサラリーマンの方とは話が合いませんが、彼とは珍しく長く話し込みました。

それは「家族を第一にしているから」ではありません。
「家族を第一と決めているから」です。

自分の幸福とは何なのか?価値観を明確にし、その通りに生きているからです。

多くの人は、「家族が大切」と言いながら、ずーっと仕事していたりするわけです。

もちろん家族が一番でありながら、ワザと仕事に偏るタイミングはあっていいでしょう。

でも、そのまま戻ってこない人が大半です。

それって結局、決めきれていない、ということです。

もちろん決める対象が家族ではなく仕事でもお金でも何でも構いません。

これが第一と決めたら徹底的に貫くこと。

それができる人を私は尊敬しますし、信頼もします。
そして、クライアントが集まるのもそんな風に信念がハッキリしている人です。

あなたが決めていることは?信念は?

それ、貫けていますか?





※大切なことは『決めること』であり、そして『貫くこと』ですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年09月06日

ノウハウは無料でどこまで出すか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、コンサルタントの方が書いておられるメルマガから【ノウハウは無料でどこまで出すか?】を紹介致します。





今回は無料の情報発信で、ノウハウはどこまで出すべきか? ということについてお伝えします。

ブログやメルマガを使って情報発信をしましょう!
というと、必ず聞かれるのがこの質問。

特にコンサルティング型のビジネスをしているのであれば、無料でノウハウを出しすぎると有料のコンテンツを買ってくれないのではないか?という心配があるかと思います。

僕自身も起業当初は同じように心配に思っていたことがあります。

これに対する答えは、「出し惜しみせず全部出していきましょう!」です。

なぜ、ノウハウをどんどん出していっても問題ないのか?

それは、

・必要な形でまとめられていない

からなんです。

ひとつひとつのノウハウや情報は読み手の役に立つものであっても、それをキチンと自分に活かせるかは、読み手のステージによって大きく変わります。

いくら役に立つノウハウや情報だとしても、読む側からすると、「今の自分にきっと役立つだろう」という主観だけで判断しているので、客観的にみて本当に必要なノウハウかというとそうとも限らないんですね。

クライアントにとって、

・必要なタイミングで
・必要とするノウハウを
・体系立てて伝える

このように、「必要な形でまとめて提供する」ことで問題解決につながりますし、そうすることでノウハウや情報は価値を持つということにつながります。

コンサルタントであれば、クライアントのステージや問題点を客観的に見極めて、

・必要なタイミングで
・必要とするノウハウは情報を
・体系立てて伝える

ことを本当の価値提供として、そこでビジネスが成り立つようにすれば問題ないということです。

インターネットでなんでも調べられる今の世の中、無料で調べられないノウハウや情報はほとんどありません。

あなたが出し惜しみしていても、だれかが必ずどこかで公開しているはずです。

どうせなら出し惜しみせず、すべて公開して信頼してもらうほうがよくないですか?

そのうえで、「必要な形でまとめて提供する」ことで有料の講座やコンサルティングを提供していけばまったく問題ないですよ!

今回は、ノウハウや情報は「出し惜しみせず全部出していきましょう!」ということをお伝えしました。

それではまた。





※如何でしたでしょうか!?

私も同感です。そもそも論ですが、ノウハウを全て公開したところで、身に付くというゴールまで‘辿り着く人’は、さほどいないように思います。

ビル・ゲイツの本を読んで、ビル・ゲイツみたいになった人を、身近で知らないからです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年09月05日

『今日の心がけ』


今日は一般社団法人倫理研究所が出している冊子『職場の教養 2017年9月号』の中の『今日の心がけ』を紹介致します。





◆備えを万全にしましょう
◆二番手にも目を向けましょう
◆信頼の心を養いましょう
◆時間の約束を守りましょう
◆心を込めて文字を書いてみましょう
◆周りをよく見て行動しましょう
◆朝型に切り替えましょう
◆周囲に変化をつけましょう
◆感謝の心を持ちましょう
◆自分の役割を見つけましょう
◆物を大切にしましょう
◆言葉に心を添えましょう
◆相談できる相手を持ちましょう
◆家族間の会話の機会を設けましょう
◆会社の宝を発掘しましょう
◆苦難を乗り越えた先人に学びましょう
◆良いものを見ましょう
◆自分を客観的に眺めてみましょう
◆感謝を持って水を使いましょう
◆小さな気づきを大切にしましょう
◆相手に気を配りましょう
◆ゆっくりと深呼吸をしてみましょう
◆季節を味わう心のゆとりを持ちましょう
◆聞く姿勢を見直しましょう
◆見えないところも後始末をしましょう
◆時間を上手に使いましょう
◆心の声に耳を傾けましょう
◆プラスアルファのサービスを目指しましょう
◆安全運転を心がけましょう
◆働きの目的を再確認しましょう





※何度か、紹介させて頂いている内容です。

9月も数日経ちました。

1日1個の善行で、1日の終わりに出来たか否かチェックするようにするのが、本来の『今日の心がけ』の使い方だそうです。

今月分の30個を紹介致しました。皆様は、どれに共感しましたか?!
  


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2017年09月04日

農家と飲食店が「つながるメリット」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【農家と飲食店が「つながるメリット」】を紹介致します。





1.農家と飲食店をつなぐ


先日お会いした方、野菜の生産者と飲食店を結ぶ仕事をされていました。
Http://www.mogu.farm/

お話を聞くと面白かったです。


飲食店さんが朝6時までにネットで注文すると、その日のうちに野菜がお店に届く仕組み。

珍しい野菜も多く扱っているところが人気のようです。

卸売市場で仕入れることができる野菜も扱っていて、こちらは市場よりは少し高めの値段設定。

それでも受け入れられているとのこと。




2.飲食店のメリット


話を聞きながら飲食店さんのメリットを考えていました。

まず便利。仕入れに行く必要がない。
信頼関係があれば、品質も問題にならないのでしょう。

次に在庫。たくさん仕入れなくても大丈夫。
野菜が傷むとか、ロスとか気にしなくても大丈夫です。

そして設備。冷蔵庫とか小さくても大丈夫。
場所も設備投資も、ランニングコストも減りそうです。

思いついたのはこれぐらい。


仕入れ値は高くなっても、結果としてコストダウンできるように思います。




3.つながるメリット


一方で、野菜を作る人のメリットは、どんな野菜をつくったらいいのか。高く売れるのか。
その野菜はどうやって育てるのか。

そんなところを教えてもらえるようです。


生産者と飲食店。
つながることでお互いにメリットがあります。

つなげることが喜ばれています。



さて、皆様は、誰とつながれそうですか?
お互いにどんなメリットが生まれそうですか?





※農家と飲食店や農家と小売店が近い関係になってきているように、私も感じています。

スーパーマーケットに行くと、野菜や果物の売り場で、生産者が顔写真付きで紹介されています。

これからは、より『どこの誰がどんな方法で』という、こだわりが商売をする上での差別化に繋がっていくと思います。

今回の飲食店も、見事にそれを実践しています。

ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:16Comments(0)

2017年09月03日

上手くいくのは常にすぐやる人!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【上手くいくのは常にすぐやる人!】を紹介致します。





「いつやるの?」「今でしょ!」というフレーズ、東進ハイスクールの林先生が有名になってからというもの、すっかり“ギャグ”として扱われるようになってしまいましたが、『今すぐやる、今すぐ決める』と言うのは、僕らにとって本当に大切なことです。


コンサルタントで上手くいっている人も、クライアントの経営者で成果を出す人も、決まって即断即決ができる人です。

優柔不断で「今はちょっと・・・」と言う人でデキる人と思える人はほとんどいません。

やるならやる!

やらないなら、やらない!

そういうことをすぐに決めるようになると成果が出るようになります。


僕も昔は優柔不断でした。

特に、「起業しよう!」と思い始めてから、「うーん、できるかなー。」「失敗したらどうしようかなー。」「ほんとにやれるかなー。」と迷っていた期間が8年くらいあります。

今思えば、十分に起業できるスキルはあったのですが、ズブズブと先延ばししていたんですね。

その期間は何度も副業にチャレンジしましたが、何もかも上手くいかず失敗続きでした。


でも、ある時から「とにかく即断即決でやってみよう!」と決めたことがあって、行動を先延ばしせずにその場で決めるということを実践し始めました。


例えば、何かのお誘いを受けたら、その場で決める「行けたら行く。」とは絶対言わない。

メールを見たら、その場で返信する。一度見たら保留にしない。

欲しいものを見かけたら、その場で買うか、買わないかを決める。買わないなら、もう忘れる。

と言った感じです。

そんな風に即断即決のクセをつけ始めてから、いろいろ上手く回るようになりました。


起業してからも常に即断即決でやるようにしています。

成功者、デキる人は、即断即決ができる人なので、パートナーになるコンサルタントにも即断即決を求めています。

こちらが優柔不断な態度で接すれば、それだけで切られてしまいますからね。


即断即決もスキルの一つです。


もし、あなたが即断即決が苦手なら、練習して身につけることができます。

簡単なことからでもはじめてみることを強くおすすめ致します。





※こういうことが、わかっていながら、即断即決しない方を、お見かけすることがあります。

確かに、即断即決する方は、優秀な方が多いです。

私が好まない言葉に『また今度』があります。これに『何かありましたら』が付くと最悪です。

そういう方には“また今度の時期を決める”ようにしています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:30Comments(0)

2017年09月02日

物忘れする年齢は?!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【物忘れする年齢は?!】を紹介致します。





物忘れは高齢の人にだけ起こるものと思っていませんか?

ネオマーケティングがさきごろ全国の20〜79歳の男女1200人を対象に行った、「記憶力」をテーマにしたインターネットリサーチによると、物忘れで「あれあれ、あれ何だっけ」「あの人だれだっけ」などと言う?との問いに、計77.1%の人が「ある」と回答。これは20代でも約7割が「ある」と答えています。

物忘れ(思い出せないこと)の内容は「芸能人・有名人の名前」が最多の61.0%、次いで「漢字」42.2%、「今、何をしようとしたか」が41.5%。

物忘れの予防や改善には“思い出そうとすること”がとても大事だそうです。会話の途中で芸能人の名前など何か思い出せないことがあったら、手がかりとなるような話を展開していきましょう。

思い出せないことでかえって会話も弾んで楽しい時間を過ごせるかもしれませんよ。





※シニアの方々だけに、よくある事だと思っていました。

「今、何をしようとしたか」が、自分にとっては一番無いほうがいいと思います。

ちなみに、認知症予防に良いとされているのは『マグロの頭の部分の魚油』と、言われているそうです。

ありがとうございました。
  


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2017年09月01日

注目!老化を早める危険要因


今日は、ある日の研修で、学んだ中に【注目!老化を早める危険要因】という項目がありましたので、紹介致します。





【注目!老化を早める危険要因】



?紫外線
A波(UV-A)生活紫外線⇒シワ・シミの原因。
B波(UV-B)レジャー紫外線⇒シミ・そばかす・皮膚ガンの原因。
C波、オゾン層が破壊され、微量ですが地上にも降り注いでいます⇒発ガン性。


?乾燥
角質層の皮脂、セリミド、天然保湿因子が年齢と共に減少。乾燥した空気、洗顔のし過ぎ。


?活性酸素
紫外線、大気汚染、排気ガス、たばこの煙、ストレスの影響を受け、活性酸素に変化。





※以前、聞いたことがある言葉が並んでいます。

他にも沢山の学びを受けました。

様々な危険要因から、お肌を守りましょう!
  


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