2018年03月31日

この時期、改めて“戌年”とは?


今日は、冊子『あかるい食生活』より【この時期、改めて“戌年”とは?】(元のテーマ:戌年)を一部を省いて紹介致します。





戌は、通常十二支の中で第11番目に数えられる十二支のひとつです。戌年は、西暦年を12で割って2が余る年が戌の年となります。戌の月は旧暦9月(概ね新暦10月)、戌の刻は午後8時を中心とする約2時間で、戌の方は西北西よりやや北寄りの方角になります。

日本では、犬はお産が軽いとされることにあやかって、戌の日が吉日とされ、戌の日の祝い、別名帯祝(おびいわい)を妊娠5ヶ月目に入った妊婦さんが、腹帯(はらおび、岩田帯とも)を締めて出産の無事を祈ります。

犬は、古代メソポタミアや古代ギリシアでは彫刻や壷に飼い犬が描かれており、人間と暮らし始めた最も古い動物です。民族文化や表現の中に登場することが多く、現在もペットとしても人気です。

犬種については公認犬種、非公認犬種を含めると約700〜800の犬種がいるそうです。





※戌年がスタートして、もうすぐ3ヶ月が経過します。

新年度を迎えるにあたり、もう一度、今年の干支を出してみました。

今年、年男・年女の皆様、戌年を楽しみましょう。
  


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2018年03月30日

「とことん」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「とことん」】を紹介致します。





【「とことん」】


同じ年の子がいるお客様と話をしていると、ときどき子育ての話にもなります。

「お父さんのいうことなら聞くから、 もっと厳しく言ってやって!!」

と言われるとか。


これって面白い。


なんでお父さんのいうことなら聞くんでしょう?

と思って詳しく話を聞いてみると、二つの原因が見えてきました。

一つ目は、普段厳しく言わないから。

お父さんが優しいから言うことを聞くんですね。


二つ目は、厳しく言うときはとことん厳しく言うから。

お父さんが怖いから言うことを聞くんですね。


怖いのも優しいのも、中途半端はダメということでしょうか?


ついつい、叱っているときや怒っているとき、最後はごまかしたくなります。

ここまで言っていいんだろうか?
言いすぎじゃないだろうか?

という迷いがあります。


そうじゃなくて、「叱りきる」って感じ?

どうでしょう?


どんなやり方がいいのかわかりませんが、叱る目的に合わせて、叱り方があるのかなと感じました。


今日のメルマガを見直すと、「?」だらけでした。


子育てはわからないことだらけです。





※子どもに叱る“叱り方”って、いつまで経っても簡単じゃないなと、思います。
  


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2018年03月29日

2日早く「そだねー」商標登録


今日は、読売新聞3月27日社会面より【2日早く「そだねー」商標登録】を紹介致します。





平昌(ピョンチャン)五輪のカーリング女子日本代表『LS北見』(北海道北見市)の選手たちが口にした「そだねー」について、北見工業大生活協同組合が同大職員の名義で、北海道帯広市の菓子メーカー『六花亭製菓』よりも2日早く商標登録を特許庁に届け出ていたことがわかった。現在、出願者を同生協に変更中という。

特許庁によると、出願日は2月27日で、商標の使用区分は『文房具類、洋服、菓子など』。『菓子及びパン』で届け出た『六花亭製菓』よりも2日早い。





※「そだねー」は、流行語大賞にノミネートされるかもしれないほどの人気に、一気になりました。

カーリングという競技そのものも、注目されました。

そうすると、こうした商標登録合戦にも、熱が入ります。

商標獲得した方には、是非、有効利用してほしいです。
  


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2018年03月28日

『ラムサール条約』って?


今日は、宮城県登米市観光パンフレット『ハッ!とめもっ登米』の中のコラムより【『ラムサール条約』って?】を紹介致します。





『ラムサール条約』は、1971(昭和46)年にイランのラムサールという町で開かれた水鳥と湿地に関する国際会議が開かれた際に『特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約』が定められたことから、開催地にちなんでラムサール条約と呼ばれています。

湿地は、渡り鳥や魚などの生物の移動を仲立ちに地球規模で繋がっているため、湿地を保全していくことは地球上の生態系を支え、人間が生きる環境を保全することに繋がる、重要な条約です。

日本は、1980(昭和55)年にこのラムサール条約に入り、伊豆沼・内沼が登録されたのは1985(昭和60)年のことで、日本で2番目に登録されました。日本で最初に登録されたのは北海道の釧路湿原、現在では国内に33ヵ所の登録湿地があります。登米市内では「蕪栗沼・周辺水田」も2005(平成17)年に登録されています。

2010年現在、世界の160ヵ国がラムサール条約に加盟し、1897ヵ所が重要な湿原として登場されています。





※こうした条約、初めて知りました。

湿地を保全していくことは、地球規模で渡り鳥や魚たちをしっかり守ることに繋がるのですね。

とっても、勉強になりました。

ありがとうございました。
  


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2018年03月27日

格言‘間違った信念’


今日は、アチーブメント(株)の社長で、青木仁志さんが毎日送ってくださる格言で、特に素晴らしいのを頂きましたので【格言‘間違った信念’】として、紹介致します。





『効果の無い行動でも、

それを熱心に取り続けることによって、

いつかは効果が出るという

間違った信念を捨てる』


青木 仁志





※毎日、素晴らしい格言を送って頂きます。

これはその中でも、特に響いた言葉です。

仕事柄、新規開拓をしている、沢山の営業の方々に、出逢う機会を頂きます。

成果が出ないなら、それを間違いとし、どうしてかとか、どうすればいいかとか、立ち止まって深く考えて頂きたいと、いつも思っております。
  


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2018年03月26日

ベルギー、男子サッカーのコーチに


今日は、2月20日読売新聞ウーマン面から【ベルギー、男子サッカーのコーチに】を紹介致します。





今年の男子サッカーのワールドカップにも出場するベルギー代表は、国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングで5位(2月現在)の強豪だ。サッカー強国で、男子のクラブチームを指導する女性コーチが注目を集めている。

ヤーデ・スホカールトさん(25)は国内4部リーグの所属ながら、昨年8月からクラブチーム「KFCマルケ」の男子チームを率いる。「女性コーチが男子チームを率いるのは初めて」(地元メディア)という。

自身もミッドフィールダーとしてプレーしていた。「人にものを教えるのが好きだった」こともあり、指導者の道を選んだ。同じクラブの女子チームを指導していたことが縁での抜てき。「女性なのに大丈夫だろうか・・・」との迷いもあった。

持ち前のチャレンジ精神で引き受けた。最新の戦術を研究。チームの一体感も重視する。「男性コーチよりチーム内の人間関係に気を配れていると思う。1年目だし、あまり厳しくできないわ」と話す。選手たちの評判も上々で「負けず嫌いで厳しいコーチだよ」との声も上がっている。(ブリュッセル、横堀裕也氏)





※女性の様々な職業進出は目覚ましいですが、これはとても珍しいように思います。

このチーム、常勝軍団になれば、更に話題性は上がると思います。
  


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2018年03月25日

FUJIWARAの原西さんの髪型


今日は、母から届いたメールから【FUJIWARAの原西さんの髪型】を紹介致します。





麒麟の川島さんが言っていた。

行って座れば要らぬおしゃべりはせず、似合う髪型にしてくれる、しかも15分、という美容院。

芸人仲間に人気で宮川大輔さん、千原ジュニアさん、川島さん、その他も大勢行ってる。

それを聞いてFUJIWARAの原西さんが行った。そしたら前髪横一文字にパツーン!。

自分も気に入らないし、芸人さんにはゴリラって言われてクサッていた。

ところが舞台でイジラレたらお客さんにドーンと受けて。以来髪型はそのままになっているのだそうな。





※あのユニークな髪型は、こんな‘事件’から、出来上がったのですね。
  


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2018年03月24日

花見マナー五箇条

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【花見マナー五箇条】を紹介致します。





花見のシーズンです。この日本らしい、風流な習慣もマナーを守ってこそ楽しめるものですね。

ということで、「花見マナー五箇条」です。



一、桜を愛で、楽しむ心を大切に
一、場所取りは譲り合いの心で
一、敷物は通行の妨げに注意
一、直火は公園を傷つける(直火禁止がほとんど)
一、自分のゴミは持ち帰り


花見の際に飲むお酒を「花見酒」と言います。

ほろ酔い程度におさえ、桜に酔うのが粋で風流です。

お酒好きな方はどうぞ酒量に注意して桜を愛でてくださいね。





※いよいよ今年も、花見シーズン到来です。

みんな、きれいでかわいいお花観賞を、笑顔で楽しむ場所に、していきましょう。
  


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2018年03月23日

傷つくこと


【傷つくこと】


みんな違うし

違って当たり前。


そうとわかっていても

『この人!』と思った人に断られたら

さすがに傷つく。


人間は


弱くて
もろい


生き物だ!
  


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2018年03月22日

星野監督の『ナゴヤドーム完成時のエピソード』


今日は、私の親友がメルマガを転送してくださいました。【星野監督の『ナゴヤドーム完成時のエピソード』】を紹介致します。





私は世界一強運です。


私の大好きな言葉を贈ります。


散る桜・・

残る桜も・・

散る桜・・


『純粋に・・誠実に・・』



さて・・

朝のTVで・・

星野仙一さんの「お別れ会」ことが・・

取り上げられていました・・


楽天オーナーの・・

三木谷さん号泣の弔辞や・・

盟友・・

山本浩二さんの別れの言葉を聞いていて・・

思わず涙がこぼれました・・


選手時代と監督時代共々・・

華々しい成績を残していた星野仙一さんですが・・

ナゴヤドームが出来上がり・・

そのお披露目の日に・・

長年連れ添った・・

最愛の奥様を・・

亡くしたそうです・・



野球は仕事であり・・

奥様のことは私事のいうことで・・

星野さんはナゴヤドームに向かい・・

「お祝い事」

ということで・・

できるだけ笑顔でいることを・・

努力したのですが・・

やはり思うようにできず・・

カメラマンに・・

「今日はやめましょう・・」

と言われたのですが・・

「撮ってくれ」

と頼まれたカメラマンは・・

泣きながら・・

星野さんを取り続けたそうです・・


星野さんは・・

純粋に・・

そして・・

誠実に野球に恋をしていたようです・・




今私は・・


純粋さと・・

誠実が・・

その人の人生に・・

「大きな影響を与える」

というお話をさせて頂いています・・




お給料を頂きながら・・

会社の悪口・・

上司の悪口・・

お客様・・

商品の悪口などを・・

言う人に・・

私は声を大にして言います・・



そんなに嫌なら・・

「今すぐ・・」

「やめな・・」

やめる勇気も・・

能力もないと思うのであれば・・

「感謝をして働きましょう・・」


これこそが・・

実は・・

人生を大好転させる・・

「原点だ」と・・

私は思っています・・


今日も・・

目の前の事に・・

純粋に・・

そして・・

誠実に・・

行います・・


奇跡の朝に愛をこめて





※お亡くなりになってからもなお、偉大な人であることを示して頂いた、星野仙一さん。

その言葉・行動に、感激し感動しました。野球に対して『誠実に純粋に恋をしていた』のと並び『仕事としての責任感の全うの果たし』も、この場面でしておられます。

人の役に立つ、立派な人間になれるよう、日々、努力してまいります。

ありがとうございました。
  


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2018年03月21日

「プロセスの評価」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「プロセスの評価」】を紹介致します。





【プロセスの評価】



長男がやってる算数の問題集に「小町算」というのが出てきました。

僕は初めて聞きました。学校で習わなかったように思います。


[問題]
 1 2 3 4 5 6 7 8 9
 数字の間に四則演算を挿入して、答えが100になるようにしなさい。

 すべての四則演算を使う必要はありません。
 1 2 を「12(じゅうに)」としてもかまいません。

というような問題。


いくつも答えがあるので、どう考えてもいい問題。

たとえば
1+2+3+4+5+6+7+8×9
=100


たぶん、決まった「解き方」は無いと思います。


強いて言うなら

・当たりをつけて
・計算してみて
・調整する

こんな感じ。


ようは、やってみないとわからない。


解答にも、ほとんど解説もなく、解答例がいくつか書かれているだけでした。



この問題は

「答えがあっているか」

よりも

「どうやって考えたか」

が大事な問題だと思います。


そのプロセスを評価できないものかと、ちょっと悩んだんですが、簡単でした。


本人に、聞けばいいんですね。


「プロセスの評価」でした。

小町算は和算の一種のようです。

僕も知っている〔植木算、旅人算、つるかめ算〕。

僕に知らないところで〔カラス算、ねずみ算、俵杉算〕などがあるようです。





※面白い算数ですね!

私、全く知りませんでした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2018年03月20日

高校野球、どう思う?


今日は、朝日新聞3月4日のオピニオン面より【高校野球、どう思う?】の中の、高校野球の「良いところ」「良くないところ」を、紹介致します。()は回答数です。





◇高校野球の良いところ、魅力だと思うのは?


ひたむきなプレー(212)
ドラマチックな試合(151)
郷土の代表校の活躍(109)
正々堂々と戦う姿勢(107)
甲子園へのあこがれ(91)
礼儀正しさ(87)
チームワーク(87)
ヒーローの出現(33)
その他(50)




◆高校野球の良くないところだと思うのは?


他県などからの選手集め(168)
有名選手のスター扱い(139)
行きすぎた練習、指導(138)
厳しすぎる上下関係(93)
保護者やOBの過熱ぶり(93)
勉強との両立の軽視(76)
髪形など画一的なところ(74)
勝敗へのこだわりすぎ(56)
その他(46)





※今年も、春の選抜高校野球が、今週から始まります。

新聞では見開き一面に、高校野球について沢山書かれていましたが、私の目がいったのは、その中の小さな、このアンケートでした。

皆様は、どう感じましたか?!
  


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2018年03月19日

夢や希望を持つ方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【夢や希望を持つ方法】を紹介致します。





【夢や希望を持つ方法】


致知出版のメルマガから。
イエローハット創業者で掃除道の権威・鍵山秀三郎氏の講演会のお話の抜粋です。



夢、希望が持ちにくい時代にどうやったら、夢や希望を持てるようになるか。

実は簡単な方法がある。

大変ではあるけれど、その中で、人にものを頼まれやすい人間になる。

頼まれたら期待以上にして返す。

このやり取りを繰り返しているうちに、自然に自分のするべき役割というものが見えてくる。

この役割が見えてきたら、そこから夢や希望というものが生まれてくることになる。

いきなり夢や希望というのを捜し歩いて、それを発見してつかもうというような、そんな虫のいいことは通らない。

ありえない。

夢や希望は自分の中から生まれてくるんですね。

それにはまず第一歩として、人にものを頼まれやすい人間になるということですね。

これによって大きく変わってくる。

どうか皆様の社員の方、部下の方にこのことを教えてあげてほしい。

また、短所や欠点が目につく時はどうするか。

短所や欠点は必ずある。

その中にある長所をどう見つけるか。

その芽が、ほんのちょっとでもいいから、出てきたら、それを大きく育ててあげる。

そうすると、この芽を覆っていたものがどんどん取れてきて、そして次々と中のものが表れてくる。

これが表れてきた人たちが多いほど、その会社の社風はよくなる。

そこで、皆さんたち経営者の使命は何か。

欠点を破って長所の芽を出してあげる。

あるいは長所の種をまいてあげる。

種まきもしないで、いいところを探してたって出てこないです。

まず、種をまいてあげる。
からを破ってあげる。

そして、そこから出てきた芽をいち早く観て、それをほめてあげるということが大事です。

この種まきに最も適しているのが、私が長年やっている掃除なのです。

日本の人たち皆が、お金、労力、時間、そのうえに心も使えるようになることが私の究極の願いです。





※素晴らしい内容ですが、私的には全くノーマークの領域でした。

『夢や希望を持つ方法=人にモノを頼まれやすい人間になる』

これは、私の中にはありませんでしたが、この文章を読ませて頂き、気づかせて頂きました。

同じような形なら『人から相談される人間になる』も、そうかもしれませんね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2018年03月18日

怪しげな郵便物、取り扱い注意!


今日は、読売新聞3月8日の投書欄より【怪しげな郵便物、取り扱い注意!】を紹介致します。





先日、「料金不足」と書かれた付箋付きの郵便物が自宅に届いた。差出人の氏名や住所は記されておらず、我が家の住所と氏名が書かれた稚拙なシールが貼られているだけ。見るからに不気味だった。

郵便局に問い合わせると、郵便局が定形外の大きさのため、料金が不足しているという。不気味な郵便物を受け取りたくない。相談すると、開封せずに受け取り拒絶と書いた紙を貼り、署名するなどしてポストに投函すればいいとのことだった。その通りに処理し、すっきりした。

様々な新手の手段を駆使した詐欺行為によって、現金をだまし取られる人は多い。不可解な闇の世界が身近にあることを肌で感じた出来事だった。





※奈良県香芝市にお住まいの華道家の方からの、新聞投稿でした。

だます方も、あれやこれやしてくるんですね。

皆様、気を付けましょう。
  


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2018年03月17日

書寫山圓教寺とは?


今日は、以前参拝した、兵庫県姫路市のお寺【書寫山圓教寺について】を、ガイドブックから紹介致します。





天台宗、書寫山圓教寺は康保3(966)年、性空(しょうくう)上人によって開かれました。

「この山に登る者は菩提心を起こし、また峰に棲む者は六根を浄められる」という文殊菩薩のお告げのとおり、摩尼殿上の白山(准詆峰)に於いて、上人は六根清浄の悟りを得られました。

その後上人の徳を慕い利益(りやく)を得ようと言う人々の多くの信仰を集め、「西の比叡山」とも称されるように僧侶の修行の道場としても栄えて参りました。

現在境内は国指定の史跡であり、又多くの重要文化財が現存しています。心を澄ましてみると、山のすべてのものが、皆さんを包み込み、語りかけてくれます。

観光やハイキングなどで御来山になられました方も、深い仏縁を結び多くの仏徳利益(ぶっとくりやく)を得られますようお祈りいたします。





※歴史と由緒と格式のある、素晴らしい文化財です。

沢山の方々に、多くの仏徳利益が得られますように。
  


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2018年03月16日

お客さんと長く付き合うコツ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【お客さんと長く付き合うコツ】を紹介致します。





先日ある受講生から、こんな質問をいただきました。

それはせっかく獲得した契約も単発で終わってしまって、なかなか継続しないということでした。


よく話を聞いてみると


・満足はしてもらえている
・お金がないわけではない
・成果も出ている


と、ここまで聞くと、なにも問題がなさそう。

契約の延長を提案しても、すんなり受け入れてもらえそうです。

何がネックなのかさらに話を聞いてみると、たったひとつだけ問題があることに気がつきました。


それは何かというと

『最初に全体像を伝えていない』

ということ。


契約更新の時点で、全体像がわからないまま、次のステップを提案されると、お客さんは売り込みと感じてしまいます。


伝え方にもよりますが、場合によっては「延長したいから都合よく提案してきたのかな?」とはっきり言わなくても、お客さんとしてはこういった感情をもってしまう可能性があります。

あなたにとっては次のステップがある、ということは当たり前のことでも、お客さんはそれを知らないわけですからね。



反対に最初に全体像を伝えていれば、次のステップがあるということは、あらかじめ理解している状態になります。

理解している状態なので、次のステップに進むためのサポートであればすんなり受け入れてくれます。


もちろん最初の契約期間中に、しっかり価値を提供しているということは大前提ですけどね。


伝えることが同じであっても、タイミングが変わるだけで受け止め方は大きく変わります。

『先に全体像を伝える』

これをするだけでも、お客さんと長くお付き合いができるようになりますよ!





※これを、していないケース、ありますね。

注意していきたいと、思います。
  


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2018年03月15日

近大志願者数、5 年連続1位


今日は、読売新聞3月13日、社会面より【近大志願者数、5年連続1位】を紹介致します。





今春の私立大学一般入試(大学入試センター試験利用を含む)で、近畿大の志願者数が5年連続で全国1位になったことが、教育情報会社「大学通信」の調査でわかった。

調査は全国の主要私立大約100校を対象に実施。(3月)12日時点での集計で、近畿大の志願者数は昨年より9329人多い15万6225人。2位は法政大で12万2499人(昨年比3293人増)、3位は明治大の12万279人(同6772人増)となった。





※この記事、正直びっくりしました。

「志願者数ナンバーワンは、当然東京の私立大学」だと、勝手に想像していたからです。

しかも、近畿大学が5年連続1位だったんですね!加えて増えた数も凄いです。
  


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2018年03月14日

池田市、第3 子出産で貸与車


今日は、読売新聞3月9日地域面より【池田市、第3子出産で貸与車】を紹介致します。





(大阪府)池田市は、3人目以降の子どもが生まれた市内の家庭に、同市に本社を置くダイハツの乗用車を3年間無償で貸与する「エンゼル車」制度をアピールしようと、市役所1階のロビーに対象となる車「ブーン」を展示している。

制度はダイハツの協力を受け、1997〜2011年度、4人目以降の子どもが生まれた家庭を対象に実施。一度終了したものの、17年度から、3人目以降に条件を緩和して復活させた。

新しい制度を導入した17年4月から今年1月末までの間、市内で誕生した第3子以上の新生児は99人。このうち44家族から貸与を申請されており、既に36家族にダイハツの「ブーン」か「トール」が貸し出されている。

市は「より多くの子育て世代に制度のことを知ってほしい」としている。問い合わせは市総合窓口課(0727546243)へ。





※ダイハツは、池田市と一緒に、素晴らしい取り組みをされていますね。

少子化に歯止めをかける方策として、他の企業や市町村も参考にしていって頂きたいように、思います。
  


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2018年03月13日

芋けんぴは、どうして芋けんぴというのでしょう


今日は、パーティーに参加した時に頂いたお菓子『芋舗 芋屋金次郎』に入っていた説明文『芋けんぴは、どうして芋けんぴというのでしょう』を紹介致します。





土佐では、サツマイモを油で揚げ、砂糖をからめたお菓子のことを昔から「芋けんぴ」と呼んでいます。

そもそも「けんぴ」とは、土佐に古来から伝わる棒状の千菓子のことで、郷土を代表するお菓子のひとつでもあります。芋けんぴは、それになぞらえて名付けられました。

サツマイモが薩摩から土佐に伝わったのは江戸時代1735年のことで、薩摩のかつお船が土佐清水に入港した時にイモを持ってきて、土佐の人に栽培をすすめたという話が残っています。以来、高知の気候風土に適したイモは、盛んに作られるようになりました。特に台風の襲来が多い土佐では、地面を這うように伸びるサツマイモは被害が少なく、大事な代用食の一つでもあったようです。土佐人は昔から、日常食でもあるサツマイモを貴重な油で揚げることで、ハレの食として用いてきたのです。

先代、澁谷金次郎が、揚げ菓子を作り、自転車の荷台に乗せて売り歩くようになったのは、戦後まもなくの18才の時。やがて、試行錯誤を繰り返しながら芋けんぴづくりに取り組むようになり、昭和27年に「澁谷食品株式会社」を創業。土佐のお茶の間菓子として、広くお届けできるようになったというわけです。





※お土産に頂いた菓子折りから、思いがけず学習しました。

“けんぴ”とは、棒状の千菓子で、芋けんぴには、そのような歴史が、あったのですね。
  


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2018年03月12日

精神論では戦いに勝てない


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【精神論では戦いに勝てない】を紹介致します。





【精神論では戦いに勝てない】


太平洋戦争において9回の特攻出撃から生還し、見事に戦争を生き抜いた兵士を描いた「不死身の特攻兵」(鴻上尚史氏著・講談社)が昨年の11月発刊以来、すでに10万部を超えるベストセラーとなっています。

この本では戦争末期、軍隊においていかに理不尽な命令が横行していたか様々なエピソードが紹介されています。

大空を悠々と飛びまわる米軍機をどのようにして撃ち落とすか聞かれた、時の日本の首相が「精神で撃ち落とすんだ」と答えた場面などはあきれ果てるばかりです。

ダメなリーダーほど精神や心構えを語る、本当に優れたリーダーはリアリズムを語ると筆者は述べていますが、残念ながらこれは現在においても多くの組織、また個人のレベルで見られるところかもしれません。

具体的な対策や方針を明示できないリーダーは「やる気、根性、気力」などという言葉を多用しがちです。

精神論に逃げるのではなく徹底した現実直視こそが成功実現への道のりではないでしょうか。





※如何でしょうか!?

『精神論だけでやっている』
『現実直視が出来ていない』

該当している方。該当している方と仕事している方。

向き合う事、肝要です。
  


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