2018年07月09日
空の上で売れた桃色カー
今日は、読売新聞7月7日、関西経済面の中の〈わが社の宝〉より【空の上で売れた桃色カー】を紹介致します。
香ばしいソースのにおいを漂わせる機内食のたこ焼きに、チャーミングな「おおきに」の機内アナウンス。格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は、2012年3月に運航を始めて以来、常識にとらわれない取り組みで話題をさらってきた。
16年11月には機内販売で、独フォルクスワーゲン社製の乗用車「ザ・ビートル」5台を売り出した。ピーチのイメージカラーと同じピンクで、税込み307万円の価格ながらも約1か月で完売した。
同じタイプの2台を、地上スタッフが関西国際空港内での移動に用いている。駐機場の管理などにあたるグランドオペレーション課の大崎万菜さん(27)は、「ピーチらしさの詰まった車」とほほ笑む。かわいらしいピンクの車が、空港内でひときわ目を引いている。
※格安航空会社=ピーチというイメージは、根付いてきているように、思います。
コーポレートカラーのピンク色も、飛行機の重厚感に付ける‘かわいらしい’感じが、他の航空会社との差別化をはかれていると思います。
このような企画も、人によって購買心をそそる、面白い内容です。
参考にしたいと思います。本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
06:01
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