2018年08月20日
三木谷浩史氏の名言「仕事が楽しくないと感じるあなたへ」その2
今日は、インターネットの中の〔起業tv〕に掲載されていた【三木谷浩史氏の名言「仕事が楽しくないと感じるあなたへ」】の《仕事を楽しむための名言》を、紹介致します。
“仕事に恋すればいいのだ。恋人と違って、仕事は自分の努力で変えることができる。本人がどう取り組むかによって、理想の恋人になることもあれば、顔もみたくない天敵になることもある。それが仕事というものの不思議さだ。”
“僕はまず『そもそも論』を考えるべきだと思う。どんな仕事のときでも、「そもそもこの仕事はなんのためにするのか」を考えろということだ。いつもそう考える癖をつけておけば、それが仕事のアイデアに繋がっていく。改善のための仮設も自然にわいてくるはずだ。”
“ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。ホモ・ルーデンス(遊びの人の意)、人間は遊ぶ動物なのだ。人間は遊んでいる時が、最大の創造力を発揮する動物なのだ。仕事を人生最大の遊びにできれば、人は誰でも有能なビジネスマンになれる。”
“世の中にある仕事で、はじめから面白い仕事なんてそうそうあるものではない。ならば、巡り合えない面白い仕事を探すより、目の前の仕事を面白くする方がずっと効率がいいはずだ。仕事を面白くするのは、仕事の内容そのものより仕事の目的なのだ。どんな仕事であれ、目的を見つけることはできるはずだ。そして、どんな仕事であれ、目的意識さえあれば、それを楽しむことができるのだ。”
※今年の6月12日に出した記事の2回目です。
仕事の捉え方が、全く普通ではないところに、大きな価値を感じます。
「あー、今日から仕事かー、しんどいなー!」と、思っている方がいらっしゃったら、朗報的言葉です。
本日も、ありがとうございました。
Posted by makishing at
06:12
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