2018年09月22日

五感で飲むクラフトビール


今日は、9月17日(月)読売新聞、特別面より【五感で飲むクラフトビール】の一部分を紹介致します。





クラフトビールの専門店が人気を集めている。多彩な味や香りが魅力のビールを生かすため、飲み方に工夫を凝らした店が目立つ。秋の夜長、五感でゆっくりとこだわりの味を楽しみたい。

クラフトビールは、1994年の酒税法改正で、年間製造量60キロリットルと小規模でもビール製造が解禁になって広まった。当時は「地ビール」と呼ばれて注目されたが、人気は下火に。

5年ほど前から「クラフトビール」と呼ばれて、再び注目が高まってきた。アメリカを始め、世界的に小さな醸造所のビールがブームになり、海外で日本のビールが評価されるようにもなったからだ。

クラフトビールは、原材料の配合や発酵法などを工夫して、独自の味を作り出す。今年の注目は、収穫したばかりの国産ホップ「フレッシュホップ」を使うもの。通常は乾燥ホップを使うが、とれたてを仕込むので鮮やかな香りになる。期間限定の楽しみだ。

「クラフトビールには醸造家の思いが詰まっている。色々味わって自分の好みを探してほしい」





※ビール好きの私には、たまらないニュースです。

昨夜も、ワイン専門店の店で、一人、ビール中心で楽しんでいました。

一度下火になった‘地ビール’が‘クラフトビール’という形で台頭してきたのは、ビールファンとしては大喜びです。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:18Comments(2)