2018年10月11日

高校生の就活の“縛り”


今日は、ヤフー!ニュースから【高校生の就活の“縛り”】の中の一部分を紹介致します。





10月1日は多くの企業で内定式が行われました。人材不足で企業はどこも若い労働力の確保に躍起で、大学生たちの就職活動は売り手市場の状況です。しかし、高校生たちの就職活動はある“特殊なルール”に縛られていました。

通常、大学生は就職活動が本格化する1年以上前からインターンシップなどに参加し、じっくりと時間をかけて企業選びができますが、高校生は7月に情報が解禁されたあと夏休みの短い期間を使って企業を選ばなくてはなりません。また、大学生の場合、1人何十社も受けて内定をもらった企業の中から就職する企業を選びます。しかし、高校生は1人につき1社しか受けられず、内定をもらったらよほどのことがない限り辞退できません。

しかもハローワークの文字だらけの求人票が主な情報源です。こうした特殊なルールは高校生が学業に専念できるようにと国や経団連などが定めました。実に60年ほど前から続く慣習です。





※如何でしょうか!?

いろいろな考え方が、あると思います。

どういうプロセスがあるにせよ、学生と企業との、素晴らしい出逢いを、祈念しております。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:34Comments(2)

2018年10月10日

その動機で、起業してはいけない!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【その動機で、起業してはいけない!】を紹介致します。





私は、もともと起業サポートからスタートしました。
いまのクライアントさんの中にも、起業前の方がいらっしゃいます。

起業前って、不安ですよね?

会社を辞めても大丈夫なのかな?
集客できるかな、、、
売上、ちゃんと立つかな、、、
などなど。


その気持ち、すごく分かりますし、きっとあなたは、会社を辞める前に、いろいろと準備をされていることと思います。

ちなみに、会社を辞めて起業する前に、何を学べばいいですか?
と、聞かれたら、私の答えは、


・マーケティング(DRM)
・対面セールス


です。


対面セールスは、ネットセールスを考えていて、やる可能性が低い方でも、学んでおくと、必ず役に立ちますよ。


で、ここから、ようやく、本日の本題です。


何を学ぶか以上に、起業して上手くいくかどうかを左右することがあると思っています。


それは、起業する動機。


1番避けた方がいいのは、
「会社を辞めたいから」
という動機です。

なぜなら、その理由だと、会社を辞めた瞬間、目標達成で、動機・目標・モチベーションがなくなるからです。


オススメは、「〇〇をしたいから」とか、「▲▲が欲しいから」など、起業しないとできないことが動機や目標になっていること。



起業をしたい方の8〜9割の最初の理由は、「会社を辞めたい」ですよね。

実際、私がそうでしたし。


なので、スタートの動機としてはそれでOKですが、

「じゃあ、会社を辞めて何がしたいのか?」
「どんな人をサポートしたいのか?」

などなど、辞めた後のことを考えてください。


そこにワクワクし始めると起業の準備も加速していきますよ!





※これは、よくあるケースです。

起業と共に、転職にもあるケースになります。

『とにかく、今の会社を辞めて、苦しみから解き離れたい』という人、居ると思います。

私自身、何回も転職を繰り返した中に、そんな動機がありました。

新しい世界で、何をしたいか。なぜ、したいか。どう、なりたいか。それは何の為か。そして、誰の為か。

こんな事を、しっかり棚卸ししてから、新しい世界へ行ってみてくださいね。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。
  


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2018年10月09日

大坂なおみ選手『試合後のインタビュー』


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【大坂なおみ選手『試合後のインタビュー』】を紹介致します。





テニス全米オープンを制覇した大坂なおみ選手は、以前から試合後のユーモア溢れるインタビューでも注目を集めていました。

パワフルテニスとは対照的、お茶目でキュートな発言は、いつも笑いと歓声を巻き起こします。

そのユーモアセンスのルーツについて聞かれた際、「私もわからないの。ハイチ人の父と日本人の母譲りではないし…」と述べ、少し考えて「ネットから授かったかもしれないわ」と彼女らしい発言をしたそうです。

ネットサーフィンが趣味の一つという方は、ユーモア磨きをその目的の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

大坂なおみ選手、試合もその後のインタビューでも、これからますますの活躍が期待されます!





※彼女が今、プロテニス界のみならず、プロスポーツ界の注目の的である事は、どなたもご存知な筈です。

その理由の一つが〔ただ強いだけじゃない所〕なのでしょう。

趣味のネットサーフィンとは言うものの、愛嬌ある性格は、親御さんからのものだとは、私的には思ったりもします。

これからも、応援していきます。
  


Posted by makishing at 06:21Comments(2)

2018年10月08日

手帳に記録すべき‘もうひとつのもの’


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【手帳に記録すべき‘もうひとつのもの’】を紹介致します。





バイオリズムって本当にあるようで…

何かが、はかどりやすい時間というのがあります。


・文章を書くのが進みやすい時間。
・新しいアイデアが思い浮かびやすい時間。
・人と話すのがよい時間。


自分が、よりパフォーマンスをあげやすい時間を知っておくと後々便利です。

というわけで、手帳に


・仕事がはかどった時間
・その時間で何をしたのか?


を書くようにしてみてください。

あなたのリズムが、わかってきますよ。





※自分自身のリズムを掴んでおくことは、とても重要です。

ちなみに私は「目の前の人の商売繁盛を、必死に考えながら話を聴いている時間」が、新しいアイデアが思い浮かぶ時間です。

本日も、ありがとうございました。
  


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2018年10月07日

ガム離れの要因


今日は、読売新聞10月5日(金)経済面より【ガム離れの要因】(元のテーマではありません)を、記事の中の該当部分を紹介致します。





日本チューインガム協会によると、国内のガム販売額は2004年(1881億円)をピークに右肩下がりで、17年約半分の105億円に減った。

定番商品も生き残りが難しく、16年にはモンデリーズ・ジャパンが「バブリシャス」の販売を終了している。

業界で指摘されているガム離れの要因は様々だ。スマートフォンの普及で「暇つぶしや気分転換のためガムをかむ習慣が薄れた」(江崎グリコ幹部)ことや、「清潔感を重視する傾向が強まり、ガムをはき出す行為が好まれなくなった」(菓子大手)との指摘もある。

テロ対策で街角からゴミ箱が減ったことを挙げる声もあり、代わってタブレット(錠剤)菓子やグミの売れ行きが伸びている。





※実はこの記事、菓子業界全体のことを書いていたのですが、その中の‘チューインガム’について、着目してしまいました。

ガムが、そんなに売れなくなっているなんて、全く知りませんでした。

これも、一つの時代を、象徴的に表現しているのかも知れません。
  


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2018年10月06日

典型的な日本語【14】


今日は、『間違えると恥ずかしい日本語500』からです。





☆:×案の上→○案の定

「案の定」は、予想したとおりという意味。思案などと使う「案」は、前もってそうなるだろうと思うことを表す。その予想が結果としてそのとおりだった、思ったとおりで間違いないというわけだから、そのとおりという意の「定」と書く。




☆:×とんぼ帰り→○とんぼ返り

東京から日帰りで大阪出張に出かける場合など、よく「とんぼ帰り」という。大阪に出かけ、あわただしく東京に帰ってくるのだから、「とんぼ帰り」でよさそうなものだが、正しくは「とんぼ返り」だ。もともとは、とんぼが勢いよく飛びながら、急に向きをかえるという意味。つまり、宙返りで、歌舞伎では、いまでも宙返りのことを「とんぼを切る」という。




☆:×飛ぶ鳥跡を濁さず→○立つ鳥跡を濁さず

立ち去っていく者は跡が見苦しくないようによく始末すべきという意味のことわざ。「飛ぶ鳥」と間違えている人が多いが、正しくは「立つ鳥跡を濁さず」である。同じ鳥のつく言い回しで、威勢のよいさまをいう「飛ぶ鳥を落とす勢い」があるので、混同してしまうのだろう。引き際が潔くきれいであることのたとえとしても使われる。




☆:×恨み骨髄に達する→○恨み骨髄に徹する

「恨み骨髄に徹する」は、心の底から激しく恨むことをいう。「骨髄」とは、骨のなかの空洞を満たす組織のことから、転じて体のもっとも奥にあるもの、もっとも大事なものの意。「徹する」は、奥深くにまで届く意。進み進んである限度にまでいたる「達する」と意味も発音も似ているため、間違えやすいので要注意。




☆:×道草を食べる→○道草を食う

「道草を食う」は、馬が道端の草を食っていてなかなか進まず、結果、進行が遅れることから、転じて、寄り道をして余計な時間を費やすことをいう。「食う」は上品とはいえない表現だから、「食べる」に変えたい気持ちはわからないでもないが、慣用句を勝手に変えてはいけない。「その手は食わない」も同様。「その手は食べない」とは言わない。





※久しぶりのシリーズです。

皆様、如何でしたでしょうか!

私は「あー!間違えとったー!!」というのが、今回は、3つもありました。

人間、毎日、日々学習ですね。

ありがとうございました。
  


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2018年10月05日

パレスチナ自治区ガザの〔光と影と憎悪の連鎖〕


今日は、読売新聞9月29日国際面より【パレスチナ自治区ガザの〔光と影と憎悪の連鎖〕】(元のテーマ:異国ログ)を紹介致します。





パレスチナ自治区ガザでよく使うホテルから望む地中海の遠景は、息をのむほど美しい。夕方には、真っ赤に染まった海に太陽が溶けるように沈み、夜は満天の星が広がる。

だが海辺に出ると、黒い海水が異臭を放ち、海岸はごみの山だ。電力不足で下水が処理できず、汚水が海に垂れ流されているためという。街灯まで電力が回らず街が暗闇に包まれるゆえに、漆黒の空に星がひときわ輝く。皮肉である。

ガザの生活苦は、隣接するイスラエルが、ガザを支配するイスラム主義組織ハマスのテロ行為から国民を守るとの大義名分の下、壁などでガザを封鎖し、人や物資の往来を厳しく制限していることが大きい。

ハマスなどの武装組織がガザからいなくなれば、封鎖は解かれるだろう。しかしハマスはガザ住民の抗議デモをあおり、参加者がイスラエル軍の銃撃に倒れる。人びとの怒りはまたイスラエルへと向かう。封鎖から11年。憎悪の連鎖はいつまで続くのか。





※とても苦しく感じた文章でした。

人はなぜ、争いあうんだろうと思います。

助け合い、愛し合う事が、世界平和に繋がります。

地球上から、全ての争い事が、無くなりますように。
  


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2018年10月04日

成功に必要な運の要素とは?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【成功に必要な運の要素とは?】を紹介致します。





何度か紹介している『紳竜の研究』。
島田紳助さんがお笑いで、どのように成功したのかを講義している動画なのですが…

その中で面白い話があります。
基本、計算尽くで成功できた。

けれど、ひとつだけ運がよかったことがある、という話。

それは…
明石家さんまさん、オール巨人さんが同期にいたこと。
彼らのような天才がいたからこそ、自分なりの戦い方を必死に探そうとした、
というような話です。

ビジネスでも同じです。

近くで同じ時期に起業し、同じように頑張る人がいると自分も負けないで頑張ろう、となります。

私の友達は4人という話をしましたが…

そのうちの2名は同じ時期に起業した人です。
彼らがいたからこそ「負けたくない」と頑張れたのは事実です。

今のあなたと似たような境遇の人をぜひ探してみてください。
で、定期的に会うようにしてみてください。

やる気も成果も加速するのがわかるはずです。





※学生時代であれば、クラスメイト。社会人であれば会社の同期入社の人。自営業であれば、同時期の起業仲間。

どのような人が身近に居るかで、確かに自分の成績や能力の底上げを加速し、助長してくれます。

『運の要素』も、引き寄せかも、しれないですね。

本日も、ありがとうございました。
  


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2018年10月03日

音の効果


今日は、母からもらったメールから【音の効果】を紹介致します。





おむつ は商品名に長音があるとよく売れる

パンパース ムーニーマンなど

薬は 「ん」がつくと売れる

終わりを想像するから治る気になるらしい


蝉の鳴き方 暑い時期のミンミンゼミやつくつく法師は、鳴き始めはゆっくりだけどだんだん早くなるので、聴いていると忙しい気分になり焦る

秋に鳴くカナカナは、だんだん間隔があき音も低くなりその内フェイドアウトするので気分が落ち着く


ラジオで誰かが言うとった(音楽家だったかな…)





※音の効果って、確かにあります。

自分の身体に心地よい音を聴いて、今日も一日、穏やかに充実した時間を、お過ごしください。
  


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2018年10月02日

里親の現状と課題


今日は、読売新聞9月24日、社会保障面より【里親の現状と課題】の一部分を抜粋して紹介致します。





虐待や経済的な事情などで親元で暮らせない子どもを育てる里親。

里親になっている人はどんな人なのか。厚生労働省の調査(2013年)によると、子どもを預かっている里親の年齢は50歳代が最も多かった。実際に子どもを預かる期間は平均約4年という。

日本財団が行った調査(17年)によると、里親になってみたい理由は、「家庭を必要とする子どもを助けたいから」(70.7%)が最も多かった。

子どもを預かると、月8万6000円(1人目の場合)の手当のほか、医療費や生活費なども支給される。

だが、こうした経済的なサポートがあるといった制度の理解があまり進んでいないのが実情。

責任の重さもあり、里親のなり手は慢性的に不足している。



◇里親になってみたい理由◇

・家庭を必要とする子どもを助けたいから〔70.7%〕
・子どもが好きだから〔47.6%〕
・社会貢献をしたいから〔38.7%〕
・実子の子育てが終わったから〔29.0%〕
・子育てをしたいから〔25.4%〕
・実子がいないから〔19.7%〕
・自分にもできそうだと思ったから〔18.7%〕
・時間に余裕ができたから〔17.9%〕
・経済的に余裕があるから〔10.4%〕
・補助金がでるから〔4.6%〕
・その他〔1.7%〕





※少子化が進む日本国内においては、このような制度を利用する事で、里親になってもらう人が増えていくのが、理想だと思います。
  


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2018年10月01日

高成約率の罠!?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【高成約率の罠!?】を紹介致します。





私は承認欲求が高く、嫌われたくないので(笑)、セールスをして断られると、結構ショックです。

その発想からスタートすると、成約率は可能な限り上げたくなります。

だって、断られるとショックですからね!

できれば、50%、60%、、、90%、と。


そうなのですが、、、

私は、理想の成約率は30%と考えています。

成約率が高すぎると、こんなリスク(?)が隠れている可能性があると思っているからです。


1つ目は、価格が安すぎる可能性。
本当は、もっと高くても良いものを安く売ってしまっている、ということですね。

顧客の数が欲しい時などに戦略として行うならいいのですが無駄に安売りをしてしまっていないか?を、意識するのは大切です。

2つ目は、対象外の方がお客さんになっている可能性。

私は、自分の応援したい人・好きな人だけがお客さんになっている、ということも、とても大切にしています。

その観点から考えた時に、10人見込み客が集まって、6人も7人も、自分と合う人、ということがそんなに続くとも思えないのです。

3つ目は、オーバープロミスの可能性。

クライアントが欲しい、という意識が強くなり、知らず知らずのうちに、見込み客の期待値を上げすぎていないか?ということです。

「あれもできます」「これもやります」と、言いすぎていないか?

ストレートにいうと、必要以上に盛りすぎていないか?ということですね。


今回お伝えしたいのは、「成約率が高すぎるのは良くない!」といことではありません。

上記3つの心配がない仕組みなどを作られて、高成約率を維持することだって可能だと思っています。

とは言え、成約率が高いから、と単純に喜ばず、その中にも改善点などがないかを見直してみてください。





※今日から10月です。けっこうな数の会社の期が、新しくなったスタートの日です。

今期を、どのようにしていこうかとする時に、上記の三点に気をつけていきましょう。

特に、BtoCの営業によく見受けられる『連続の受注数』を評価される場合、注意しましょう。
  


Posted by makishing at 07:28Comments(2)