2019年04月23日

ファンは「いい試合をしたか」を見ている


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ファンは「いい試合をしたか」を見ている】を紹介致します。





『ファンは「いい試合をしたか」を見ている』


この言葉は、eumoの新井和宏さんの著書にあった言葉です。


応援してもらい続ける会社になるためには、会社に関わる人たちに、その会社のファンになってもらうことが必要です。


そして、応援したい!と思ってもらえる会社であるためには、事業上での意義である「経営理念」に共感してもらう必要があります。


もちろん、経営理念が大切なことは多くの経営者はわかっているはずです。


その理念が「社員全体になかなか浸透しない」「形骸化してしまっている」という悩みを抱えている経営者の方が、多いのではないでしょうか?


『経営理念が力を失う原因は、現実と理念の間に生じるギャップにあります』


これも新井さんの言葉ですが、確かに、現実と一致させなければ、なかなか経営理念はしないですよね。


継続的に成長し、社員もイキイキ働いている、いい会社は現実の仕事と経営理念の一致が出来ているように思います。





※昨夜、まさにこの話材について、多くの社員を雇用されている経営者の方と話していました。

文字で表す程、簡単ではありませんが、応援して頂ける組織であり自身を、創っていきたいと思います。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:47Comments(0)