2019年08月31日

仰天ゴハン〔フルーツ寿司〕


今日は、読売新聞8月25日(日)の日曜版よみほっとのページより【仰天ゴハン〔フルーツ寿司〕】を要約して紹介致します。





フルーツと酢飯。マッチするとは思えないまま、和歌山県紀の川市粉河の「力寿し」の暖簾をくぐる。

店主の力谷昭夫さん(53)が「合わないと思うでしょ」と含み笑いしながら、包丁でフルーツを次々に切り分けてにぎる。皿にのせられた自信作は果肉のピンクや赤、黄色が実にカラフル。果たして味はどうか。

スライスしたイチジクに固形バターをのせた握りはイチジクと酢飯の甘みにバターのコクが加わり、洋風料理の前菜のよう。生ハムと赤肉メロンの握りは全く違和感がない。

魚とフルーツも相性が良い。生サーモンとリンゴは酢飯にのせて食べることで魚特有のにおいをリンゴの酸味が抑え、全体にバランスが取れている。

紀の川市はフルーツの産地だったため、「フルーツ・ツーリズム」を結成し、果物を観光にどう生かすか検討を始めた。

議論を重ねていた秋、「フルーツと寿司って、会うんじゃない?」という意見が出た。メンバーの力谷さんは「そんなアホなと思った」が、何にでも挑戦する性格。翌日にはイチジクで大葉の細巻きなど試作品を関係者に出したところ、好評だったため、すぐに店のメニューに加えた。

以来、「地元に恩返しがしたい」と、旬の果物約20種を使った握りを30以上考案。冬から春はイチゴ、夏はスイカや桃、秋はイチジクなどを寿司にしてきた。ふんだんに果実を使うため採算が取れない部分もあるというが「紀の川のPRに一役買えるのがうれしい」。

郷土愛から生まれた料理ばかり。訪れたのは夏の盛り。次は秋の柿や冬のハッサクも堪能したい。





※如何でしたでしょうか?!

新聞記事には、写真付きで、大きく載せてありました。

一見すると、ミスマッチな果物の寿司ですが、美味しいのかも、しれませんね。

紀の川市の地域振興も含め、一石二鳥だと思います。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:30Comments(0)

2019年08月30日

変な消費税


今日は、母からもらったメールから【変な消費税】を紹介致します。





ドイツの話。

生理用タンポン19%
キャビアなど高級お酒のアテ7%
本7%

決めたのは国会議員、大昔だから男性ばかり。

こういう変な消費税率が長く続いていた。

そこに目をつけた人がいて本の付録にタンポンを付けた。これだと7%だもんね。

なんと一日で売り切れたんだと。

この先があったんだろうと思うけど、ここまでしかラジオを聞けなかったの。

でも充分面白いよねー!





※充分、面白いです。

日本国内にも、面白い決め方しているモノ、ありますね。

決める人によって、違うんですね。
  


Posted by makishing at 07:55Comments(0)

2019年08月29日

日本に逆上陸したヒット商品


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【日本に逆上陸したヒット商品】を紹介致します。





【日本に逆上陸したヒット商品】


日本製の製品が先に外国でヒットして、その後、日本に逆上陸したものがいくつか存在しますが、今日は、その1つを紹介したいと思います。

その商品とは、シャープから発売されている「蚊取空清」という商品です。

亜熱帯の地域の国では蚊の対策が大変な問題になっています。

特に、蚊による被害(デング熱)が大きいマレーシアでは、蚊の駆除対策が非常に大きな課題になっています。

シャープの有名な商品の中の1つに空気清浄機があります。

プラズマクラスターはウィルス撃退にも効果があり、家庭や医療機関でも導入されているところも多いです。

ところが、マレーシアなどの東南アジアではウィルスよりも、蚊をなんとかしたいという要望が圧倒的に強い。

そこで、同社では蚊の殺虫効果を有する空気清浄機を開発することにしました。

マレーシアなどでは、蚊を駆除するスプレーが、日本の2倍ぐらいのサイズで数十種類もスーパーの棚にならんでいます。

値段は200〜300円しますが、これを2、3日で1本使い切る家庭も少なくありません。

このように殺虫剤が多用されていますが、殺虫剤の使用で健康を害することを不安に思っている人が約8割もいることが、事前の調査で分かりました。

開発当初は、日本製の安全な殺虫剤と空気清浄機を組み合わせた商品で進めましたが、殺虫剤を清浄機のファンが拡散して殺虫効果を弱めるという課題がありました。

さらに、上記のように殺虫剤の使用を不安に思っている人が多いため、殺虫剤を使わない方針に変更。

「黒いものや光に集まり、狭いところを好む」という蚊の習性に着目し、6畳ほどの広さの部屋に蚊を放ち、実験を繰り返しました。

空気清浄機を作る上で「本体の色、UV光の強さ、吸い込み窓口」の3つがポイントとなることが分かりました。

そこで、上記蚊の習性を利用して、蚊をおびき寄せ、空気清浄の気流で蚊を吸い込み、粘着シートで捕獲するという仕組みを取り入れました。

殺虫剤を使わない点が安心と評価され、富裕層を中心に売れ行きが伸びていきました。

その後、インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピンでも発売され、続いて、日本に逆上陸して販売されました。

「空気清浄機で蚊を捕獲する」という発想は、日本で考えるだけではなかなか思いつかなかったアイデアかもしれませんね。





※素晴らしい逆上陸の実話です。

アイデアは、海外の習慣から学んでいますが、それに伴う技術力が、日本ならではです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:29Comments(0)

2019年08月28日

「年金2000 万円問題」の捉え方


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガより【「年金2000万円問題」の捉え方】を紹介致します。





“老後資金は夫婦で2000万円必要”という金融審議会の報告書から端を発する「年金2000万円問題」、これについては様々な意見がありますが、不安に思われる方も多いことと思います。

まず慌てないことが肝要です。2000万円は平均値であり、それぞれの家庭の状況、共働き夫婦か、子供はいるかいないか、厚生年金か国民年金か、もっと言えば年2回の海外旅行は生きがいで譲れないという方や、反対にそれほどお金がかからないことを趣味にしている方もおられます。

一人ひとり、世帯の状況によって必要資金は異なってきます。

不安を感じられている方は、ぜひお客様の意向をきっちりくみ取る、信頼できる専門家に相談して下さい。





※この金額が発表された時、びっくりしました。

同じように感じた方も、少なくないと思います。

まずは、しっかり腰を落ち着けて、具体的にどうやってつくり出し、増やしていくか、考えていきましょう。
  


Posted by makishing at 08:16Comments(0)

2019年08月27日

消しゴムはどうやって字を消している?


今日は、書籍〔理系の素朴な大疑問〕(副題:読めば止まらなくなる選りすぐり雑学、著者:博学こだわり倶楽部)から【消しゴムはどうやって字を消している?】を紹介致します。





鉛筆で字が書けるのは、鉛筆の芯の細かい粒子が、紙の繊維の間に引っかかるためである。

インクや絵の具のように、紙に液体がしみ込むわけではないので、この黒い粒子をうまくこそげ取って、そのあと紙に付着しないように包み込むことができれば、結果、消すことになるわけだ。

つまり、粘着力のあるものに黒い粒子をくっつけて取ることができればいい。

イギリスのプリーストリーという化学者が、生ゴムで鉛筆の黒い粒子を取ることができるのに気づいたのが、消しゴムのはじまりだといわれている。

消しゴムの主原料は、一般にポリ塩化ビニール樹脂と樹脂を軟らかくする可塑剤、それに消しカスの出具合を調整する。充填剤。

これに、着色剤や安定剤が加えられ、機械でよく混ぜ合わせたのち、成形し製品の大きさに切断すればできあがりである。

この材料を混ぜ合わせるとき、可塑剤を少し多めにして、充填剤を減らすなどの工夫をすると、消したときに出る消しカスに粘着性がが出て、クズどうしがくっつき、散らばらない。

近頃増えてきた「消しカスの散らばらない消しゴム」は、こういった工夫がされているのである。





※素晴らしいメカニズムで、消しゴムは鉛筆で書いたモノを消しているのですね。

私は今も、間違いなく毎日使っているのが消しゴムです。

これからは、もっと消しゴムに感謝しながら、使います。
  


Posted by makishing at 07:52Comments(0)

2019年08月26日

中国“厳しいゴミ分別”AI が識別


今日は、読売新聞8月25日(日)、くらしIT面より【中国“厳しいゴミ分別”AIが識別】を紹介致します。





今年7月、中国で初めてゴミの分別が義務化された上海市で、分別を指南するスマートフォンのアプリが人気だ。分別せずに捨てると、個人には最高200元(約3000円)、企業には5万元(約75万円)が科せられる「史上最も厳しい分別問題」(中国メディア)のため、これまでに350万人以上がアプリの分別機能を利用しているという。

アプリを提供するのは、電子商取引最大手アリババ集団だ。電子決済アプリ「アリペイ」に、ゴミ分別の機能を加えた。

捨てたい物をアプリに直接入力するほか、スマホのカメラでスキャンすると、人工知能(AI)が品名を識別。数十秒で、上海市が定める「生ゴミ」「乾燥ゴミ」「資源ゴミ」「有害ゴミ」の4分類のうち、どれにあたるかが表示される仕組みだ。AIは、4000種類以上のゴミに対応できるという。

ゴミの分別で、上海市民を特に悩ませているのは、「生ゴミ」と「乾燥ゴミ」の分別だ。例えば、鶏の骨と食用ザリガニの殻は「生ゴミ」だが、豚の骨やハマグリの殻は「乾燥ゴミ」に該当する。同じ食肉の骨や魚介の殻でも、それぞれ処理方法が異なるからだ。

中国では今後、上海以外にも北京や杭州などでもゴミ分別の義務化が進められることから、アリババ集団は各地の分類に対応した同様のサービスを準備中だという。(上海 吉永亜希子氏)





※なかなかの厳しさだと思います。

普通に分別するだけでも大変なのに、分別に悩むゴミの種類があるのですね。

しかも、分別義務化が始まって直ぐで、分別自体に慣れる前なので、大変だと思います。

そうした環境下に、急になったので、このアプリは重宝していると思います。
  


Posted by makishing at 07:07Comments(0)

2019年08月25日

結婚記念日に一緒にもらえると嬉しいセリフ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【結婚記念日に一緒にもらえると嬉しいセリフ】を紹介致します。





 知ってトクする最新データ

大和ネクスト銀行が全国の30歳〜69歳で子どもがいる既婚男女を対象に行った「セリフに関する調査(有効サンプル1,000名)」から紹介します。



■ 結婚記念日に一緒にもらえると嬉しいセリフ ■

パートナーから結婚記念日のプレゼントをもらう際に、プレゼントと一緒にもらえると嬉しいセリフは何か聞いたところ、「ありがとう/いつもありがとう」(343件)がダントツ1位に。2位「これからもよろしく」(65件)、3位「愛してる」(26件)となりました。
日頃の感謝の気持ちを言葉にしてもらえると嬉しいという人が多数となりました。

男女別にみると、男女とも1位と2位には同じセリフが挙げられましたが、男性回答では「おつかれさま/ご苦労さま」(3位、13件)、女性回答では「これからも/いつまでもずっと一緒にいよう」(3位、16件)がTOP3にランクイン。

男性には労りの言葉、女性には末永い関係を望む言葉が喜ばれるようです。





※如何でしょうか?!

結婚している方、結婚記念日を祝っていますか!?

そして、こうした言葉、使っていますか!?

夫婦円満の秘訣ですね。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:22Comments(0)

2019年08月24日

キャンプ、軽快な相棒


今日は、8月14日(水)読売新聞、経済欄より【キャンプ、軽快な相棒】を、一部を割愛し、紹介致します。





軽自動車を改造したキャンピングカー(軽キャン)が人気だ。本格的なキャンピングカーよりも価格が安く、運転しやすいのが特徴だ。2018年の登録台数は2281台と、10年前に比べて4倍近くに増えた。定年を迎えた夫婦が手軽に国内旅行に使うケースも多い。

「東和モータース販売」(東京都杉並区)では、ダイハツ工業の軽トラック「ハイゼット」に、大人4人が座れるシートを取り付けた軽キャンを販売している。屋根が開いて、大人4人が寝られるスペースや流し台なども備えている。

東和モータース販売の佐藤久幸広報部長は「日常使いと併用できるのが魅力。登山や写真撮影、釣りなど、趣味を楽しむ道具としても人気が広がっている」と話す。価格は一般的なキャンピングカーの半額の300万円ほどだ。

軽キャンは団塊世代が定年になった2000年代後半から注目され始めた。1人でキャンプをする「ソロキャンプ」がブームになっていることも販売を後押ししているという。

軽自動車は短距離の利用が中心で、長距離の運転には適さないとされてきた。だが、国内の軽で最も売れているホンダの「エヌボックス」や、日産自動車の「デイズ」などには、前を走る車と適切に車間距離を保つ機能が付いている。

キャンピングカーの販売業者などでつくる日本RV協会の担当者は、「軽自動車も安全運転の支援機能が充実し、運転が楽になっている。今後、さらに注目が集まりそうだ」と話している。





※なかなか、目の付け所がいいと、思いました。

普通の車より、キャンピングカーが欲しいと、ずっと思っていたので、普段使いも出来る、軽のキャンピングカーは、魅力です。

次の買い換え時には、真剣に考えてみたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:43Comments(0)

2019年08月23日

聖光学院・斎藤監督が語る、戦後最長13年連続夏出場の秘密


今日は、docomoのdmenuニュースより【聖光学院・斎藤監督が語る、戦後最長13年連続夏出場の秘密】を要約して紹介致します。





戦後最長13年連続(2007年〜2019年)で夏の甲子園への出場を果たした聖光学院(福島)。どのような指導を行っているのか。斎藤智也監督に話を聞いた。



勝ち続けるという十字架以上に、子どもたちにしつこく教育をし続けることの方がキツい。指導者がそれをやらなくなったら、チームは勝ち負けしか残らなくなります。勝ち負けは結果、大事なのはプロセスです。

僕はチームに「THE(ザ)」をつくり上げることに力を注ぎます。「ザ」とは聖光学院野球部の根幹をなし、選手たちの原点になるもの。いい選手ばかりいても、勝てないチームはある。大事なのは心技体の「心」。能力があっても発揮できない子はたくさんいます。

野球は失敗のスポーツです。うまくいかないことにチャレンジするのだから、自ら行動を起こさないとうまくはいきません。人間は、常に負けることへの恐れや、おじけづき、焦りといった感情と闘わないといけない。我慢強さ、チャンスで自滅しないメンタルを身につけるには指導者が口を酸っぱくして言い続けなければなりません。

不安や焦りはゼロにはならないが、限りなくゼロに近づけることはできる。分からない子には分かるまで言い続ける。練習の間、ずっと口から泡吹きながら、しゃべっています。ウザイとかクドイとか思われるかもしれないけど、子どもたちにぶつかり、成長を確認し続ける。1年360日、毎年がこのサイクル。あと何年やれるのって思います。

生徒の先々の人生にもプラスになる。野球をやめてからの方が長い。社会に出てそういうことを教えられる機会ってないでしょう。

僕はまず「グラウンドに自分の絵を描け」と言う。みんなが納得する基準があり、3年間やってきたことを表現するぞと、プライドを持ってやってくれたらいい。やり切れたら、勝ち負けだけにとらわれなくなってくる。これがウチのゴール。毎年「ザ」を築こうと粘り強くやり続けた結果が、13連覇につながったと思います。





※今年の夏の高校球児の甲子園も、昨日で全て、終わりました。

今大会も、素晴らしいドラマを見せてくれました。

今回の聖光学院の連続出場記録の偉業は、思ったほど採り上げられていませんでしたが、なぜかも含めて知ることが出来て、良かったです。

自身の仕事に重ね合わせることが出来ると、感じました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:54Comments(0)

2019年08月22日

「新素材で起死回生」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「新素材で起死回生」】を紹介致します。





【「新素材で起死回生」】


テレビ東京の「ガイアの夜明け」から。

「新素材で起死回生」と言うテーマでの取材でした。
ここでは「野菜」を紙状にした“野菜シート"(ネーミングが「ベジシート」と言いますが、うまく付けたものです)や、「米」から作った新食感の“ライスジュレ"。
特にベジシートに興味を持ちました。

元々規格外の野菜は、中身は問題ないのに捨てられる。(勿体ない!)
これを有効活用するということ。
農家は本来廃棄のものが購入される。買う方は安く仕入れられる。

乾燥してシート状にすることで野菜特有の臭み(私のような年寄りには臭みではないですが)が取れることで、野菜嫌いの子供も違和感なく食べることができる。
野菜を食べさせたい親にとっては願ったりかなったり。それに栄養価も高い。

シート状で野菜の自然な色でカラフル。
食材として、様々なものに活用できる(巻いたり、添えたり)。

これを開発するには何度も何度も失敗を重ねたと言います。
でも、諦めずにやり続けて、三方よし以上のものを開発。
今後もいろんな食材(捨てられている)ものをシート状にしていくことも検討しているとのこと。

この商品の将来の可能性をすごく感じましたし、この起業家精神を頼もしくもあり、応援していきたくなって見ていました。
また、信じてがんばってやり続けることの大切さを学びました。





※そのままだと廃棄になるモノを加工して新商品にする取り組みは、素晴らしいです。

他の分野でも、このような開発は、地球環境にとっても抜群に良くなります。

勉強させて、頂きました。
  


Posted by makishing at 10:14Comments(0)

2019年08月21日

エッグビーターキック


今日は、読売新聞8月4日(日)英語面の〔welcome東京五輪〕より、アーティスティック・スイミング【エッグビーターキック】を紹介致します。





立ち泳ぎ(treading water)の一種。水中に座ったような姿勢で、左足を時計回り(clockwise)、右足を反時計回り(counter-clockwise)に、それぞれ弧を描くように連続して回すことで、胴体を垂直に維持する。足の動きが泡立て器(eggbeater)に似ていることから、この名前が付いたとされる。





※シンクロナイズドスイミングがアーティスティック・スイミングに名前が変わったのは急だったように記憶していますが、この競技の事、私はまだまだわかっていません。

泳ぎのスタイルや技の名称は、沢山あると思います。『エッグビーターキック』をきっかけに、いろいろ勉強していこうと思います。
  


Posted by makishing at 07:40Comments(0)

2019年08月20日

個人のネット利用者が直面しうる1 0大脅威


今日は、読売新聞8月18日(日)くらしIT面より【個人のネット利用者が直面しうる10大脅威】を紹介致します。





独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)は、2018年の1年間にインターネット上で起きたトラブルで、社会的に影響の大きかった『10大脅威』を公表した。情報セキュリティーの専門家らが選考し、2006年から毎年公表している。

IPAは「身に覚えのない不審なメールは無視してほしい」と注意喚起している。




【個人のネット利用者が直面しうる10大脅威】



1.クレジットカード情報の不正利用
2.フィッシングによる個人情報の詐取
3.不正アプリによるスマホ利用者への被害
4.メール等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
5.ネット上の誹謗中傷・デマ
6.偽警告によるネット詐欺
7.ネットバンキングの不正利用
8.ネットサービスへの不正ログイン
9.ランサムウェアによる被害
10.IoT機器の不適切な管理





※個人のネット利用者を狙う犯罪は、年々、年を増すにつれて、知能的になっています。

特に、高齢者を狙う犯罪に、十分注意していきたいと、思います。
  


Posted by makishing at 07:50Comments(0)

2019年08月19日

ハムとウインナーの包装の違い


今日は、母からもらったメールから【ハムとウインナーの包装の違い】を紹介致します。





ハム、ベーコンの包装はピターッとしてるのに、ウインナーの袋がパンパンなのはなぜ?

美味しく保存のため空気ではなく、窒素だったかな…を入れてある。

ハムやベーコンはピターッとさせて形崩れと腐敗を防いでいる。

ある日のテレビから(チャンネルをあちこち替えたから何の番組だったかわからん)。





※一度、クイズ番組の出題で、観たことはありましたが、答えが何かは、忘れていました。

ウインナーの包装は、正式には『ガス充填(置換)包装』という方法で、鮮度保持しているそうです。

ハム等の真空包装は、空気の除去と包装材の密閉が十分な為、製品の劣化が遅く保存性も高いらしいです。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:14Comments(0)

2019年08月18日

想う甲子園『1992 年夏、明徳義塾3-2 星陵』


今日は、8月15日(木)読売新聞、スポーツ欄より【想う甲子園『1992年夏、明徳義塾3-2星陵』】を紹介致します。





甲子園の名勝負にはいろいろな要素がある。実力伯仲の延長戦だけではない。戦力が劣るチームがルールの範囲内で様々な創意工夫をして強豪校を破るのも高校野球の魅力だ。1992年夏の明徳義塾(高知)の戦い方は象徴的だと思い、高知や石川で関係者に会って取材を重ねた。

相手の星陵(石川)は4番に松井秀喜、エースに山口哲治両選手がいて優勝候補の筆頭。一方で明徳義塾はエースがひじの故障で投げられず、満身創痍だった。馬淵史郎監督は本来は外野の選手をマウンドに送ったが、彼が松井を抑えられるとは考えていなかった。

勝敗の帰すうを松井と勝負をせざるを得ない状況に追い込まれるか否かに設定した。松井の次の5、6番打者を徹底的に分析して弱点を見いだした。対角線を揺さぶり、最後は外角低めのカーブをひっかけさせて抑えられると。これで松井の敬遠策が成立した。

第1〜第3打席に続き、七回二死走者なしでも敬遠。九回二死三塁も敬遠して最後は5番打者を狙い通りに三塁ゴロに仕留めた。

球場は騒然。あの雰囲気のなかで、普通の監督なら方針も揺らいだはずだ。しかし、馬淵監督は信念を貫き、試合に勝った。そこがすごい。5打席連続敬遠には批判もあったが、私はこの試合を歴史に残る名勝負に挙げたい。

昨夏も9人だけで戦ってきた金足農(秋田)が全国制覇まであと一歩に迫った。大阪桐蔭(大阪)のような強豪校ばかりが勝つのだったら、高校野球の人気はここまで高まっていない。

(語り:作家ジャーナリスト、門田隆将さん、聞き手:古谷禎一さん)





※星陵高校の松井秀喜選手の、対明徳義塾高校戦の‘5打席連続敬遠’は、知る人ぞ知る、今も語り継がれる勝負です。

実はこの試合、私はレフトスタンドに居ました。5打席目が敬遠になった時、観衆は口々にヤジを飛ばし、モノをグランドに投げ込む人を、何人も見ました。

物議をかもしたこの試合も、高校野球史に残る勝負だと思います。

今日の甲子園は、8強が全て出揃う、準々決勝。球児たちの大活躍を、期待しています。
  


Posted by makishing at 08:11Comments(0)

2019年08月17日

勉強のできる子はエゴイストか


今日は、何年か前に古本屋で見つけた本『公文式の算数革命』(公文公著:講談社)より【勉強のできる子はエゴイストか】を紹介致します。





Q12.勉強ばかりできる子の中には、とかくエゴイストが目立つように思います。あまり競争させて先へ進ませると、害があるのではないでしょうか。



「学力が向上すれば友人にも親切になる」


勉強のできる子の中にエゴイストが多いというのは、偏見ではないでしょうか。

少なくとも、勉強ができるようになれば、だんだんエゴイストになっていくというようなことは、まずないようです。むしろ、公文式を学習している子どもたちを見ていると、学力が向上するにしたがって、生活態度もよくなり、友だちにも親切になっていくケースが多いのです。

公文式で学力がついてきた結果、ほかの子どもに教えてやることが好きになったという例が、あちこちから多数報告されています。また、兄弟げんかをしなくなった、親の言うことをよくきくようになったという話も、よく聞かされます。

このような実績から判断すると、子どもがエゴイストの傾向を見せたり、不親切な態度を示したりするのは、勉強ができるからではないことがわかります。むしろ反対に、勉強ができなかったり、あるいは少ししかできないから、友だちに親切にする余裕もない場合が多いようです。

公文式は、ほかの子どもをふみにじって先へ進ませるような、競争心をあおるものではありません。ほかの子どもとは関係なく、自分自身の目標に向かい、自分の可能性を最大限に伸ばす学習法です。

全力を投入して学習し、自分の可能性に挑戦するーーそこからは劣等感も生じないし、まちがった優越感も生まれません。

そして、このような学習法こそ、努力することの大切さと勉強することの喜びを感じさせるものではないでしょうか。

私たちは、公文式で子どもたちに学力をつけることを通して、望ましい人間形成ができるということを、かたく信じているのです。





※〔勉強ができる子=エゴイスト〕は、確かに間違った解釈です。

この本、とても古いんですが、時代が変わっても、内容の素晴らしさは、錆びることは、ありませんね。

本日も、勉強になりました。ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:58Comments(0)

2019年08月16日

駐車場シェア1 年超OK、アキッパ年内にも


今日は、読売新聞8月15日(木)経済欄より【駐車場シェア1年超OK、アキッパ年内にも】を紹介致します。





駐車場シェアリング(共有)サービス大手のアキッパ(大阪市)は年内にも、個人や企業の空いた土地に1年以上など長期にわたって駐車ができる新たなサービスを始める。「自宅の駐車場のように毎日使いたい」といった要望が多いことに対応する。

駐車場シェアはスマートフォンのアプリなどで一般の住宅や商業施設の空きスペースを予約して駐車できる。アキッパでは従来、15分〜1か月単位の利用メニューしかなかったが、新サービスでは1か月単位の予約を自動的に更新し、長期間続けて使える仕組みを想定している。料金は、月極駐車場などの7割程度に抑える。

近年は免許証を返納した高齢者など自宅駐車場の貸し出しを希望する人が増えており、利用者が固定される月極に近いサービスにも対応が可能と判断した。

長期利用者を対象に、車を購入する際に必要な車庫証明を取得できるようにすることも検討している。駐車場シェアリングは他社との競合が激しくなっており、利用形態の多様化で顧客の囲い込みを図る。





※駐車場シェアリングサービスは、車自体を好きな時に借りるカーシェアリングと共に、ニーズが高まってきています。

レンタルとは違う新しいスタイルを、どれだけビジネスとして拡げることが出来るか、今後、注目していきたいと思います。
  


Posted by makishing at 06:21Comments(0)

2019年08月15日

「ナノイー」18 倍、髪の潤いアップ


今日は、読売新聞8月14日(水)経済欄より【「ナノイー」18倍、髪の潤いアップ】を紹介致します。





パナソニックは、水分を含んだ微粒子イオン「ナノイー」の発生量を、従来品の18倍に増やした高級ドライヤー『ナノケア』を9月に発売する。ナノイーが傷んだ毛髪の内部まで浸透することで、髪がまとまりやすくなるとしている。

ナノイーは、空気中の水に高電圧をかけて発生させたイオンで、水分の含有量が多い。ナノケアを使うとナノイーの発生量が増え、毛髪に含まれる水分の増加量が従来品の1.9倍になるという。想定価格は税抜き3万円前後。スマートフォンの専用アプリを用いた無料レンタルを、9月末までの予定で展開している。

パナソニックは、2005年にナノケアを商品化した。髪のぱさつきに悩む女性に支持され、現在は欧米やアジア、アフリカにも出荷している。





※他のメーカーから、微粒子イオンが沢山出る高級ドライヤーは、既に出ていたように記憶していますが、いよいよパナソニックからナノイーの発生量を増やせる研究開発を経て、とうとう出ました。

髪をしっとりさせたい、サラサラにしたい、ぱさつきをなんとかしたい悩みに、この商品が解決することになると思います。
  


Posted by makishing at 07:07Comments(0)

2019年08月14日

T.LEAGUEの楽しみ方


今日は、フリーペーパー〔月刊ローチケ7月15日号〕の中のTガイドより【T.LEAGEの楽しみ方】を紹介致します。





2年目を迎えるT.LEAGUEの楽しみ方をガイドする連載コーナー。今回は参加全チームを紹介します!





〇男子

*木下マイスター東京・・・日本代表クラスの選手を多数擁し、見事に初代王者に輝いた。連覇を狙う今シーズンも中心となるのは水谷隼と張本智和のダブルエースだ。水谷はチームの精神的支柱としてシングルス、ダブルスと数多くの試合に出場。張本は昨シーズン、マッチ勝利数、マッチ勝率、ゲーム平均失点数など軒並み1位を獲得する活躍。優勝を決めた大一番でも勝利を挙げるなど、勝負強さが際立った。V2に向けて死角は見当たらない。



*T.T彩たま・・・昨シーズンはアジアのスター選手、チョン・ヨンシクと黄鎮延の活躍がありながら日本人選手の勝ち星が伸びず、ファイナル進出を逃した。新戦力として期待がかかるのが木下マイスター東京から加入の松平健太だ。昨年の世界選手権日本代表メンバーであり、ダブルスでの強さも併せ持ち、選手起用の幅が広がりそうだ。さらにモーレーゴード(スウェーデン)、ピッチフォード(イングランド)のヨーロッパ勢も新たに加わり層は厚くなった。



*岡山リベッツ・・・ダブルスでレギュラーシーズンの勝率83%と圧倒的な強さを見せ、最優秀ペアに選ばれた森薗政崇と上田仁のコンビが今シーズンも中心となってチームを引っ張る。シングルスでは張本智和から2勝をあげて「張本キラー」と呼ばれた吉村和弘や、プレーオフ進出の原動力となったリン・ユンジュらの活躍に期待がかかる。昨シーズン、ファイナルで敗れた悔しさを晴らし、優勝を狙う。



*琉球アスティーダ・・・勝ち点わずか18の最下位に終わったチームにとって、リーグ4位の12勝を記録した丹羽孝希の退団は大きな痛手だ。そんなチームの命運を握るのは、マッチ出場数1位の荘智淵とサービスエース1位の陳建安の台湾人コンビだろう。二人は2013年の世界選手権ではダブルスで優勝を飾っている。昨シーズンは2回しかコンビが実現していないが、シングルスのみならずダブルスでもフル回転でチームに貢献したい。





〇女子

*日本生命レッドエルフ・・・シングルス11戦全勝、ファイナルでもヴィクトリーマッチを含む2勝をあげてMVPに輝いた早田ひな、そして早田と同い年で世界ランキングトップクラスの平野美宇が二枚看板だ。最優秀ペアの常晨晨と蒋慧の退団は痛いが、森さくら、前田美優ら経験豊富な選手も控え、フルメンバーが揃えばその穴埋めは可能だろう。昨シーズンはリーグ2位からプレーオフを制したが、今シーズンの狙いは完全優勝だ。



*木下アビエル神奈川・・・日本女子のエース、石川佳純が大黒柱だ。昨シーズンも期待に応えてシングルスではリーグ最多の16勝と奮闘した。その石川に次ぐのが木原美悠。全日本選手権で準優勝に輝いた新星はTリーグでも飛躍を誓う。他にも世界選手権代表経験もある浜本由惟と長崎美柚、元社会人女王の森薗美月など実力者を擁し、リーグ戦では勝ち点60と圧倒的な強さを見せた。プレーオフで敗れて優勝を逃した悔しさを晴らす。



*トップおとめピンポンズ名古屋・・・昨シーズン、シングル・ダブルスともにチーム最多勝利をあげていたエースのチェン・イーチンが退団。新しい力の台頭が望まれる。その一番手と期待を背負うのが、新加入となった出澤杏佳。今年の全日本選手権で長崎美柚、木原美悠ら逸材ひしめくジュニアの頂点に立った選手だ。高校生ではあるが大きな戦力となりそう。2015年のヨーロッパ王者・エリザベタ・サマラら経験豊富な選手達との融合が楽しみだ。



*日本ペイントマレッツ・・・チームの中心となるのは、世界ランク最高2位の実力者、馮天薇だ。昨シーズンはマッチ勝利数リーグ4位、マッチ勝率リーグ3位と確かな力を発揮した。プレーオフへの道を切り開くためには、マッチ勝利数リーグ5位の成績を残した李皓晴や、サービスエースリーグ2位の松平志穂らの奮起が必要。4月の世界選手権でシングルス・ベスト8となった加藤美優の去就が未定だが、残留となれば一気に上位を狙うことも可能だ。





※卓球のプロスポーツリーグの、現在の全チームです。

恥ずかしながら、全く知りませんでした。

こうした形で卓球も盛り上がれば、今も充分強いですが、更に強い‘卓球王国日本’が、創造できると思います。
  


Posted by makishing at 07:10Comments(0)

2019年08月13日

お盆って?


今日は、神戸新聞8月12日、わがまちのページの大竹石材(株)の広告より【お盆って?】を紹介致します。





正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)と言い、一般的には8月13日から16日までの4日間をさします。

各地の風習、宗派による違いはありますが、13日に迎え火を焚き御先祖様の霊をお迎えして供養をし、16日に送り火を焚きお送りします。





※“お盆”は、大抵誰でも知っている言葉であり、慣習です。

ただ、正式な言葉とか意味までは、私は知りませんでした。

日数も、16日までなのを、知りませんでした。

お盆休みを、ゆっくり過ごしたいと思います。
  


Posted by makishing at 07:07Comments(0)

2019年08月12日

デルタ、成田から撤退へ


今日は、8月11日(日)読売新聞、政治・経済面より【デルタ、成田から撤退へ】を紹介致します。





米デルタ航空は(8月)9日、成田空港から撤退し、来年3月から羽田空港に日米路線を集約させると発表した。都心に近い羽田空港の方が、利用客の利便性が高いと判断した。シアトルやアトランタなど5都市を結ぶ成田路線を羽田に移行し、既存のロサンゼルスなども含め、米航空会社として最大の7枠を羽田で運航する。

成田とシンガポールを結ぶ路線なども停止し、サービスの拠点を羽田に移転する。同社は声明で、「都心への迅速なアクセスを可能にし、デルタの競争力を飛躍的に高める」などとしている。

羽田への集約は、米運輸省が(8月)9日、羽田発着の日米路線12枠を、どの航空会社に割り当てるか最終決定したことを受けて発表した。デルタは最も多い5枠を獲得し、ユナイテッド航空に4枠、アメリカン航空に2枠、ハワイアン航空に1枠が割り当てられた。





※さほど大きな記事では、ありませんでした。

航空会社も、競争力が高い中で、生き残りを賭けていることが、わかります。

他の業界も、他人事では無いように感じました。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 05:45Comments(0)