2020年08月24日

田淵幸一さん、野球殿堂入り


今日は、8月18日19時55分のNHKニュースアプリより【田淵幸一さん、野球殿堂入り】を紹介致します。

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プロ野球の阪神と西武で通算474本のホームランを打った、田淵幸一さんの野球殿堂入りの表彰式が行われました。

田淵さんは強打のキャッチャーとして阪神と西武で、歴代11位となる通算474本のホームランをマークし、引退後はソフトバンクの前身のダイエーの監督を務めたほか、阪神や楽天それに北京オリンピックの日本代表で、おととし亡くなった大学時代からの親友、星野仙一監督をコーチとして支え、プロ野球の指導者経験がある人や、引退から21年以上経過した人が対象の『エキスパート表彰』で、ことし新たに野球殿堂入りしました。

(8月)18日は東京都内のホテルで表彰式が行われ、はじめに野球殿堂博物館に飾られる、記念のレリーフのレプリカが贈られました。そして、法政大学の同期で、元広島の山本浩二さんから花束が贈られました。

73歳の田淵さんは「山あり谷ありの野球人生でしたが、このような名誉な野球人生の勲章をいただき、感謝申し上げます」とあいさつしました。

そして「山本浩二、星野仙一と私の3人が殿堂入りしたことに、心から喜んでいるが、ここにもう1人、星野仙一という親友がいたらなと、いつも感じています」と亡くなった星野さんに思いを寄せていました。





※8月18日の、私にとって、とても嬉しいニュースでした。

物心ついた時から、阪神タイガースと甲子園球場が大好きですが、その時、不動の4番バッターだったのが、田淵幸一さんでした。

ファンに愛されるプレーは、ホームランを打ってダイヤモンドを回る時、興奮したファンがフェンスを乗り越えて出てくるほどでした。

個人的には、もう一度、ユニフォーム姿を見たいです。

田淵幸一さん、おめでとうございます。  


Posted by makishing at 06:42Comments(0)