2020年11月02日

アフターコロナ時代のセールスの新常識


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【アフターコロナ時代のセールスの新常識】を紹介致します。

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Afterコロナ・Withコロナの時代には、お客様に直接会って話を聞いてもらう機会は大幅に減ってしまいます。

インサイドセールスは、実は、コロナ以前からアメリカで盛んに使われ始めた手法です。

なぜ、コロナ前から
インサイドセールスの手法が使われたか?というと、国土が広すぎて、お客様に直接会いにいくのが難しかったからのようです。

そのインサイドセールスが、日本でも注目し始められています。

インターネットを使った商談システムを提供しているベルフェイスが業績を伸ばしていますし、マイクロソフトなど業界各社も企業向けにオンライン商談システム提供中です。

特に、導入に積極的なのは、保険業界ですでにほとんどの保険会社がオンライン商談、つまりインサイドセールスを導入しています。

ですから、Afterコロナ時代にはインサイドセールスが新常識にと言えるのですが、、、

実は、オンラインならではの手法が今後は常識になってくると私は考えています。

それは、1対1ではなく、1対 多の商談です。

昔からある1対1の商談でも結局、複数のお客様に同じ話を繰り返ししていたと思います。

以前は、お客様のところに訪問することができたので、この手法が可能でしたよね。

訪問するのは、お客様の負担感を少しでも減らそうとしていたからだと思います。

しかし、今は訪問することに対するハードルが高いですよね。

だから、オンラインでの商談をする流れができてきたんです。

そして、オンラインであれば、同じ話を聞いてもらいたい相手に同じ日時にパソコンの前に座ってもらえれば「同じ話」をお客様の人数分するような手間隙もなくなるでしょう。

もちろん、お客様の負担も減ります。

結果として、インサイドセールスが主流になるAfterコロナ・Withコロナのビジネスでは「1対 多の商談スキル」を持っていることがビジネスパーソンの新常識になるんです。

「1対 多の商談スキル」というと、いわゆるセミナーなどのプレゼンテーションのスキルに近いものになると思います。

どうやって、目の前にいる複数のお客様に、あなたの主張を納得して行動してもらうか?

どのように心を動かせばいいのか?と言ったプレゼンテーションの技術が今後のビジネスパーソンには求められるでしょう。





※アメリカでは既に、インサイド・セールスは、主流だったのですね。

これからの未来は、常識が覆されることが、度々、起こるような気がします。

柔軟に対応し、対策を打ち、対処して、実績が創れるよう、仲間の方々と共に、進みます。  


Posted by makishing at 09:18Comments(0)