2020年12月03日

2020年流行語大賞『3密』


今日は、読売新聞12月2日(水)社会面より【2020年流行語大賞『3密』】を紹介致します。

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今年話題になった言葉を選ぶ「2020ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が(12月)1日、発表された。年間大賞には、新型コロナウイルスの感染リスクが高まるとされる「密閉、密集、密接」の「3密」が選ばれ、記者会見などを通じて認知度を上げたとして、東京都の小池百合子知事が受賞した。

都内での表彰式にリモートで登場した小池知事は「陽性者が増えているが、3密を避けるようにご協力いただきたい」と述べた。

「アベノマスク」や「アマビエ」のほか、巣ごもり需要で人気が高まったゲームソフト「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」など、新型コロナ関連の受賞語が目立った。映画が大ヒットしている「鬼滅の刃」もトップ10に食い込んだ。



大賞以外のトップ10。順位はない。

*アベノマスク
*アマビエ
*オンライン○○
*Go To キャンペーン
*あつ森
*愛の不時着
*鬼滅の刃
*ソロキャンプ
*フワちゃん





※世相をモロに受けた、今年の流行語大賞でした。

間接的に言えば、YouTuber出身のフワちゃんも、そうかもしれませんが、あまり喜びにくい授賞式に、一人元気だったフワちゃんが、とても印象的でした。

来年の今頃は、どんな事が流行り、どんな言葉が大賞に選ばれるのか、今年を観ると、わからないです。

まずは、良い年越しを迎えましょう。
  


Posted by makishing at 08:16Comments(0)