2020年12月14日

自分が売り込んでいることに一瞬で気づけるようになる方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【自分が売り込んでいることに一瞬で気づけるようになる方法】を紹介致します。

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今日は営業さんからの質問のお答えしたいと思います。



『お客さんと会う前に予習する』

この内容は私にとってすごい教えになったと思います。

というのもいつもお客さんと会った後、お客さんとのやりとりを振り返ると、事前にもしお客さんにこう言われたらこう言おうということ、少しは考えといたらよかったかも・・ということよくあるんですよね。

なかなか先生のように気にかけるのは難しいかもしれないけど、これはめっちゃ重要ですよね。

もし私に新人の部下がいれば、商品の勉強よりこういった指導をしてあげたいとも思いました。

一つ質問?というか不安なのは、予習するとき、私のことだからつい商品につなげてしまいそうになる恐れがあるのですが、どうやってそれを回避できますか?



この質問、かなり重要なことだったのでシェアしました。

この質問の答えは、やれば絶対に売れるようになる、超重要なことです。

「つい商品につなげてしまいそうになる恐れがある」

だからこそ、予習をするんです。

予習の具体的な方法をお伝えすると・・・

【必ず紙に書くこと】

がポイントです。

紙に書くことで客観視できるので「あれ?これって気にかけじゃなく、売り込みになってる」

と気づくことができます。

これが予習をしないと・・・

無意識に商品につなげる話をしてしまうことになります。

そしてそのことが、たくさんの契約を逃していることに気づかないままになります。

10年ダメダメ営業マンだった私が完全脱出できたのは、紙に書いて予習をしたからなんです。

ただ・・・

これをやる人は、ほとんどいません。

周りを見渡したとき、紙に書いて予習をしている営業マンって見たことないですよね?

なので本当にやったもの勝ちです。

でも・・・

やる人は1%もいません。

ここに大きなチャンスがあります。

なぜ、本当に売れるようになるのに、やらないかというと・・・

そこそこ売れているからなんですよね。

多くの営業マンは、紙に書いて予習なんかしなくても、そこそこ会話ができます。

なので「そこまでしなくても・・」という気持ちが心のどこかにあります。

私の場合は、紙に書いて予習をしないと、何もしゃべれない本物のダメダメ営業マンだったので、やらざるを得なかった
というのが本当のところです。

なので今では、ダメダメ営業マンで本当によかったぁと思っています。



▼今日のポイント
【気にかけ言葉は紙に書いて予習をしよう】





※如何でしたでしょうか?

私も昔、全く契約が頂けない時代を、長く経験しました。

このメルマガの筆者と同じように、尋常じゃないくらいダメだったのが、とても良かったと、今では思います。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 07:24Comments(0)