2021年01月08日
営業所TOPの成績を上げるタクシードライバーがやっていたこと
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【営業所TOPの成績を上げるタクシードライバーがやっていたこと】を紹介致します。
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物事が進まない人の99%は、頭の中だけで考え、答えを出そうとします。
そうすると、頭の中がいっぱいになって
足が止まってしまいます。
そうならないためにも、頭の中にあることを外に出す=メモることが、とても重要なんです。
メモることの重要性に、こんな話があります。
うだつの上がらないサラリーマンを元気づけようと、タクシー運転手が大学ノートを取り出し、こう言いました。
「いいですか、一番左が日付。次が乗せた時刻と場所。その次が降ろした場所。次が運賃そしてお客さんがどういう職業だったか。
私はこれをね、毎回、全部記録しているんです。そして分析しているんです。分析して、いいお客さんを乗せるためには、いつどこへ行けばいいかを、毎日毎日考えて走ってる。
だから、営業所でトップなんです。いつもトップの成績なんですよ。
わかりますか、旦那!」
この話は「東京タクシードライバー」という本で、第13回新潮ドキュメント賞候補作です。
⇒ https://mail.omc9.com/l/02QMQh/WHAxsVWg/
試し読みをしてしまうと、絶対に買いたくなるので、気をつけてくださいね。
それにしても凄いタクシードライバーですよね!
一人二人だけだと、記録(メモること)をしても、何も見えてきませんが、その数が50人、100人・・・と増えてきたとき見えてくるんですよね。
時代とともにお客さんの気持ちは変わってくるものですし、特に今は激動の時代ですので、このタクシードライバーのように、やり続けていこうと思いました。
※如何でしたでしょうか!?
私も、営業活動全てを詳細に記録するノートを、平成12年4月から書いています。
過去に書いた内容は今、今書いている内容は未来の自分を助けてくれます。
今回のタクシードライバーさんを見習って、今後もしっかりと書いていきます。
Posted by makishing at
07:55
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