2021年01月22日

電通本社ビル売却検討


今日は、読売新聞1月21日(木)経済面より【電通本社ビル売却検討】を紹介致します。

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電通グループは(1月)20日、東京・汐留の本社ビルの売却を検討していることを明らかにした。売却額は国内のビル取引では過去最大となる3000億円規模になるとみられる。売却によって財務体質を改善する。

電通本社ビルは、旧国鉄の汐留貨物駅跡地の再開発で2002年に完成した。地上48階建てで、低層部には商業施設が入っている。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、在宅勤務が広がり、出社率は約2割にとどまり、スペースに余裕が生まれているという。売却後も賃借して利用し、本社は移転しない方針だ。

電通は20年1~9月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比でほぼ半減した。保有財産の見直しなどを進めている。電通は「売却の検討は事実だが、決定した事項はない」としている。





※この時代と環境が、とうとう電通にも影響してきた感じがあります。

日本屈指の大企業が如何に踏ん張るか。何も出来ませんので、静かに見守らせて頂きながら、業績回復を祈ります。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:26Comments(0)