2021年02月16日

日常生活でもできる、右脳活性術 


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【日常生活でもできる、右脳活性術】を紹介致します。

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大人の多くは、左脳を使って物事を考えがちです。

では、日常生活から右脳を活性化する方法はないのか?

今回は『3分で右脳が目覚めた』(中谷彰宏著・三笠書房刊)を参考に、日常生活でも出来る右脳活性についてご紹介していきましょう。




◎「何したいのか?」を明確にする。


右脳で考える「右脳人間」には、「やりたいこと」に2番がない、とこの本では説明しています。

カレーが食べたければ、カレーが食べたい。

海へ行きたければ、海に行きたい。

それしかないわけです。

ところが、左脳で考えると「1番はカレーだけど、2番はスパゲティで」とか「海が良いけど、ダメなら山に行きたい」というように、やりたいことに順番をつける、とのこと。

「自分は本当に何がしたいのか?」をきちんと見てみることをしてみてはいかがでしょう?




◎直感に従って、人をホメてみる。


「右脳は直感、左脳は理屈を司っている」というお話を聞いたことがかもしれません。

この本によると、人をホメると、ホメている人の右脳が活性化するのだそうです。

一方で、けなす時には左脳が働きやすいのだとか。

なので、「何かイイ!」、「ステキ!」「かわいい!」と、直感で人をホメてみるのもオススメ。

自分が「ステキ」とか、「かわいい」と感じることに理由なんてないですものね。

直感で人をホメてみると、ホメられた相手も悪い気はしないでしょうし、あなたの右脳も活性化しているはずです。




◎反復練習が必要なことにチャレンジする


絵や書道、スポーツなど、反復練習が必要なことにチャレンジすると、右脳が活性化してくる、とこの本にはあります。

反復練習を繰り返し続けていると、頭で理屈や動きを考えるのではなく、直感的に身体が動く瞬間がやってきます。

自転車に乗る時、無意識的に、直感で運転しているのと同じことです。

こうすると、左脳的に理屈で考えて行動している時よりも、反応が早くなります。

いわゆる「身体で覚えている」という状態ですね。

この状態が、右脳活性につながるのだそうです。





※右脳を使うと、良いことだらけですね!

早速、実践していきます。

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 08:19Comments(0)