2021年02月18日

ユニクロ柳井社長が部下に任せない仕事


今日は、Facebookの広告〔ザ・レスポンス〕より【ユニクロ柳井社長が部下に任せない仕事】を紹介致します。

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コロナでも順調に黒字、売上を伸ばしているユニクロ。今日は、そんなユニクロ柳井社長について、面白い話があったので紹介します。この話は、事業主の方にはきっと役立つはず。


〖柳井社長が部下に任せない仕事〗

創業者の柳井正氏といえば、山口の小さな服屋をたった30年で1兆円企業まで成長させ、長者番付でも日本でぶっちぎり1位。そんな方でも、仕事のあることは、部下に任せていないようです。

ユニクロほどの規模の会社のトップといえば、経営、人の管理、マネジメントなどやることはすごく多いはずですよね。

それでも、普通だったら部下に任せてしまいそうなあることを絶対に、社長自らしているといいます。それは何かというと


『チラシのチェック』


多忙な柳井さんが直々に、チラシを最終チェックしているといいます。

「小売だから」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

柳井氏は『チラシはお客様へのラブレター』というほど。ラブレターと表現するほどですから、単なるチラシではありませんよね。

お客さんに本当に良い情報を伝えるために、チラシに、精魂を込めていることが伝わります。


社長の一番の仕事は?


僕らは、ネット集客の仕方を教える会社なので、これまで何千人の事業主の方にお会いしてきました。その中で思うのは、良いサービスをしたい!って真面目に考えている方ほど、売ることを後回しにしがちだということです。

でも、日本のトップである柳井氏がチラシ、つまり売ることに時間と情熱をこれだけかけています。それだけ「売ること」が大切な仕事だということではないでしょうか。


この文章を読んでいるあなたも、きっと良い商品、サービスをお持ちだと思います。ですが、その素晴らしい商品は、お客さんの手に届いて、やっと輝きます。

なのでどうか売り方を工夫して、良いサービスをお客さんに届けてあげてくださいね。

もし、売り方がわからなかったら、コカコーラ、アップル、レッドブルなどの企業が売り方を変えて大成功した事例を28個ストーリー形式にしてまとめた電子書籍「売り方が9割」がおすすめです。





※如何でしたでしょうか!?

この文章の中に、業績アップのヒントが隠されているように、思います。

買って頂けない理由を、この不景気のせいにしていませんか?

本日も、ありがとうございました。  


Posted by makishing at 08:19Comments(0)