2021年02月24日

川相コーチ、虎に変化の種


今日は、2月23日(火祝)読売新聞スポーツ面より【川相コーチ、虎に変化の種】を紹介致します。

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【阪神=宜野座】キャンプに招請されていた巨人OBの川相昌弘氏が臨時コーチの仕事を終えた。最終日となったこの日も、全体練習後にノックバットを握り、新人の佐藤輝明(近大)や大山らを熱心に指導した。

川相コーチは遊撃で6度のゴールデン・グラブ賞を獲得した守備の名手。キャンプを振り返り「プロだからいいかげんにやってもボールは捕れるし、投げられる。でも、それではプロで長く通用する選手にはなれない」と強調した。そのうえで「基本がいかに大事かという意識の植え付けはできたと思う。あとは練習を継続する中で課題を改善していくことが大切」とエールを送った。

矢野監督は「選手のため、もっと大きく言えばプロ野球界のために球団の垣根を越えて指導してもらえた。いろいろな確認や発見もでき、指導者にとっても大きかった」と感謝した。





※昨年、エラー数が最悪だった、タイガース。

つまらない失策で試合にしらけが来ることが無いよう、プロの技術を守備でも磨いて頂けたら、この上無いです。
  


Posted by makishing at 07:06Comments(0)