”真実一路”の牧野眞一です！！

今日は、菅原圭氏著の書籍『お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣』(河出書房新社)から【自己破産する人の三つの特徴】を紹介致します。

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「自己破産ネット」によると、自己破産する人には、次の三つの特徴が共通して見られるそうだ。


①複数の生命保険に加入している。
②ATMの時間外手数料に無頓着である。
③ケーブルテレビに加入している。


この特徴から見えてくるのも、小さな出費に関する自己管理が甘い傾向だ。

生命保険はリスクヘッジとして必要かもしれないが、掛け金もバカにならない。それに複数加入しているのは、営業社員の勧誘に負けて、とか、あるいは途中で収入が落ちるなどの変化があっても見直しをしないまま、ずるずると支払い続けているということだ。

要は、収入と支出の管理ができていないといわれても仕方ないだろう。

ATMの時間外手数料も同じだ。平日の日中に引き出せば手数料はかからないのに、休日や夜間、あるいは手数料のかかるコンビニで下ろすことが多い。

こういう人には、1回に引き下ろすのは数千～1万円程度と小出しにする傾向も見られるという。

ケーブルテレビの加入はどうだろう。個人の趣味の領域だからとやかく言いたくないが、そして、加入料金はせいぜい数千円と、目くじら立てるほどの金額ではないかもしれない(電波状態がよくないなどの理由で加入せざるをえない場合は別)。

しかし契約しても、そう長時間は見ない人が大半なのだ。私の経験からすると、よく見るのは契約した当初ぐらい。そのうち、ほとんど見なくなったがそれでも解約しない。

「ケーブルテレビの契約料なんて大したことはない」。つい、そう思ってしまうのだ。





※必ずしも、100％これが該当することではない、という個人的見解を、前置きします。

如何でしたか！？

長文の単元の一節です。

気をつけていきたい内容です。頭の片隅に入れておきたいと、思います。